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三味線弾きさん のコメント

Vol.191、今週も濃密なライジングの配信、ありがとうございました!!
「感動ポルノ」、すごい言葉ですね。ゴー宣の障害者プロレスの回を思い出しました。
たしかに、障害者などが人工的な感動の対象にされると、実体に反した聖人像が先走ったり、別に感動してもらうために色々やってる訳じゃないのに感動なんかを期待されたり、すごく窮屈な生活を強いられそうです。差別もですが普通に生活するうえでも迷惑この上ない話ですね。
ドラマや映画などでも、感動押し売りモノはすっかり見なくなりました。感動ポルノ『24時間テレビ』に至っては、20年くらい前に知人がテレビに映ったのを見たくらいでしょうか。

や〜んカワイイもくれん先生の『トンデモ見聞録』、もう爆笑してしまいましたが、読みながらムカムカも収まりませんでした。こんな耐えがたい汚物を直視し続けた(どころか文字起こしまでしてくれた)もくれん先生に感服です。
『逆賊図鑑』で紹介された死屍累々のウンコ発言は、もー『平成日本逆賊共之墓』(逆賊共のバカ)でも建立して、墓標に刻んで代々広く語り継ぎ、末代まで永遠の恥辱を喰らわせたいほどです。
図鑑に載った、逆賊類ボコ・ハラムシ科のタネハタケムシなどの生態をみると、顧客や上司の指示をこんな風にあり得んほど曲解したり、常に自分が正しいという前提で言い訳ばかりが先に立ち、矛先逸らしのたとえ話で詭弁強弁、そんな全く仕事ができん役立たず中高年ジジイそのままです。
こんなだから、女性から認められないどころか壮絶に嫌われる人生を歩んだ結果、脳髄骨髄DNAにまで男尊女卑(無能弱者の強がり)が刻まれたのでしょう。こいつら、ほんまモテん憐れな人生を送ってきたんだろーなぁ^^;

忍耐神・トッキーさんの『よいしょでいこう!』、キモ竹田の発狂醜態を解説するトッキーさんの節々の表現に爆笑で腹が痛いです(≧▽≦;。誇張や修飾というよりも、真実ほど可笑しいものはありませんね(笑) よしりん先生や他のパネリストの的確なつぶやきまで拾って頂いたことで、より真実が浮かび上がった感じです。
もくれん先生と同様、きっと正確に書き取るのに、トッキーさんはこの汚物発言を何度も堪え忍んで聴かれたのでしょう(T_T)。拙者なんか、テレビを見ながら怒りが抑えられず「コイツら、ぶち殺されぇや」と思わず呟いてしまったほどで、とてもそこまで追いかける余裕はありませんでした。

編集後記、迷子札をつけて歩くよしりん先生を想像してしまい、大爆笑でした。f(^^;;
No.62
101ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第191号 2016.9.6発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが無限に想像をふくらませ、とことん自由に笑える「日本神話」の世界を語る「もくれんの『ザ・神様!』」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…「Vogue」という女性誌がパラリンピックのPRのために、健常者の腕と脚をPhotoshopで消した写真を掲載した。これが批判されているようだが、これは本当に許されない行為なのだろうか?障害者には特別に過敏になることも「感動ポルノ」なのではないか?差別とは何か?障害者と健常者は「平等」になれるのか? ※「泉美木蘭のトンデモ見聞録」…日本文化チャンネル桜が9月1日に『皇位継承の危機勃発?』という緊急特番を放送。発言者は、チャンネル桜代表の水島総氏(67)、上智大学名誉教授の渡部昇一氏(85)、東京大学名誉教授の小堀桂一郎氏(82)、外交評論家の加瀬英明氏(79)の合計313歳。天皇陛下に平然と諫言する、畏れを知らない逆賊たちの発言録!! ※復活!著名なる言論人の方々の立派な御意見を思いっきり褒めそやす「御意見拝聴・よいしょでいこう!」。先々週金曜日の深夜に放送された「朝まで生テレビ!」から、自称旧皇族・竹田恒泰様の、常識では計り知れない素晴らしいご発言の数々を紹介中!!この方は、日本史上に名を残す人物でしょう! 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第186回「障害者は感動的な人ではないから恐れるな」 2. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第13回「逆賊図鑑~自分を尊ぶ、チャンネル桜の御大たち」 3. 御意見拝聴・よいしょでいこう!・特別編「『朝まで生テレビ!~激論!象徴天皇と生前退位~』〈2〉日本史上に名を残す人物を目撃する幸運!」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 読者から寄せられた感想・ご要望など 7. 編集後記 第186回「障害者は感動的な人ではないから恐れるな」 「Vogue」という女性誌がパラリンピックのPRのために、健常者の腕と脚をPhotoshopで消した写真を掲載した。これが批判されているようだ。   (当該のインスタグラム画像)  なぜ障害者のモデルを使わなかったのか、ということだろうが、多分、健常者のモデルの方がカッコ良かったからだろう。   モデルはひたすら美形が求められる。 人格なんて関係ないし、日本の雑誌でも外人ばっかり使っていたときがあっただろう。日本人よりも外人の方が美形だったからである。  最近は日本にもハーフが多くなってきて、美形が多くなってきたから、雑誌もモデルを見つけやすかろう。そもそも栄養状態が良くなってきて、椅子の生活になったから、足が長くてスタイルのいい若者も多い。 「Vogue」の意図がどこにあるか知らないが、そんなことはどうでもいい。美醜にこだわる媒体は、障害者の選手の中にたまたま美形がいなかったら、健常者をCG加工で障害者に偽装させたりもするのだ。これは悪い行為なのだろうか?  日本人のモデルの代わりに外人を使うのはよくて、障害者のモデルの代わりに健常者を使うのは悪いことなのだろうか?どうにも解せない。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!