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カレーせんべいさん のコメント

【平成28年度ライジング版流行語大賞】
投票期限が12月24日(土)23時59分まで。
流行語大賞で最大で10票までというルール。

私も投票に参加します。
マジとガチの全力で選び抜きました。
だから選んだ理由もマジとガチの全力で記載いたします。

◆国会児戯堂
ライジング読者の三味線弾きさんが作った言葉で、今年の政治状況を見事に言い当てた言葉だと思います。

◆おそるべき天皇
今年一年を最も象徴した言葉だと感じました。
天皇陛下に「おそれ」を感じない逆賊に鉄槌を下さなければならない!

◆地方ゴー宣道場
現場や日常を最優先にするからこそゴー宣道場に参加することができない地方在住のゴー宣読者。
節度があるからこそ押し殺している声。
節度があるからこそ諦めている思い。
そんな目には見えない、耳では聞こえない地方在住読者の孤独に、ゴー宣道場が応えてくれたのが、この言葉だと感じています。
そして師範方と門弟方が約7年にも渡って育んできたゴー宣道場が、日本中に拡がっていく景色。
私は、公論形成の機運を、日本全国津々浦々、庶民の中から拡げていきたいという夢を持っています。
演技じゃない、スローガンでもない。実現させます。

◆ディーン小林
不思議なもので、あのネームプレート1つで、よしりん先生がハーフに見えてくるんですよね(笑)
この爆笑ギャグは、「世間」に弱く「自分の頭で考えない」という日本人の弱点を浮き彫りにしたのだと思います。
小林よしのり先生の風刺が炸裂した言葉だと思いました。

◆障害者は健常者に堂々と甘えていいと思っている
「情けは人の為ならず」だと思います。
なぜなら、私も、私の家族も、友人達も、いつどんな障害を抱えるかなんて分からないですから。
私が障害者になったときは、堂々と同胞愛に甘えます ^^

◆民主主義という病い
この言葉自体に目からウロコが落ちた感覚になりました。
「民主主義という病い」という本の中では、病いの現状と、放置した場合に起こる破滅、そして処方箋まで示してくださり、大変勉強になりました。

◆公民主義
先人から受け継いだ知恵を保守し、選択し、発展させた上で、まだ見ぬ子や孫達にバトンを手渡す。そんな「公民」を私も目指したいです。

◆大衆を庶民に戻すのが漫画家の役割りだと思っている
「マスコミやペテンの知識人に騙される「大衆(mass・塊)」を、歴史と伝統に裏打ちされた常識ある「庶民」に戻すのが、実は「漫画家」の役割りだとわしは思っている。」という言葉に、『漫画家小林よしのり』の真髄を見ました!

◆人類の究極の幸福は、子供が笑顔で暮らせること
「小林よしのり」の人柄と行動原理を見た感覚になりました。

◆九州ゴー宣道場
地方ゴー宣道場出欠アンケートに寄せられた、九州方面読者の熱い思いが起こした奇跡!
そしてdaiさんを中心とする、九州設営隊の皆様の献身的なご尽力と熱意に敬意を抱くのみです!
平成29年4月9日は九州ゴー宣道場開催決定!!
ああ~~よっしゃいくぞ~~ o(^o^)o
No.190
96ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第204号 2016.12.13発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが見舞われたヘンテコな経験を疑似体験!?小説「わたくしの人たち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※豪華2本立て!「ゴーマニズム宣言」…◆12月7日、「Y染色体」信奉者・八木秀次と2時間半にわたる、決して交わることのない激論をしてきた。その前半は天皇陛下の生前退位、後半は女性・女系天皇についての議論となり、「SAPIO」の2月号と3月号に掲載される予定である。しかしあれだけの議論を限られた紙面でまとめるのはかなり無理がありそうだし、後半部分が読者の目に触れるのは相当先のことになってしまう。そこで「ライジング」限定で、対談の重要な一部を先行公開!果たして八木氏は、「皇族になっても良い」という旧宮家系国民男子の実在を証明できたのか? ◆TPPの恐ろしさは我々の生活のあらゆる分野に及ぶ。国有事業や、地方自治体による公営事業の分野は非常に幅広く、採算がとれなくとも我々の生活に密着しているものが多いため、自由化・民営化に適さないものが多い。しかし恐るべきことに日本政府は、全ての国有事業・公営事業の自由化・民営化を自ら容認しているのである!! ※小説「わたくしの人たち」…新シリーズ開始!わたしは薄井沙智子。1年前に離婚、3歳の娘を連れてアパート暮らしをはじめた32歳、ウェブデザイナー。フリーランスでホームページ制作の下請け、ぎりぎりまで無理をしながらなんとかやりくりしていたものの、元夫のつきまといに悩まされたり、仕事がどんどん苛酷になったりして、子育てとの両立がままならなくなり、ダウンしてしまった。生活保護を申請しようと市役所の相談窓口へ行ってみたけれど…。 ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!安倍首相が真珠湾を慰霊訪問する件をどう思う?お風呂に入浴剤は入れる?映画『この世界の片隅に』は観た?朴大統領が弾劾訴追、日韓合意はどうなる?手塚治虫の作品では何が好き?好きな女性に対して性欲がわかないのはヘン?結婚した女性に「赤ちゃんまだ?」と聞くのはマズイ?先生はコンテからみっちり描く派?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第202回「いると言い張るカルト信者と会った」 2. しゃべらせてクリ!・第162回「至福のひととき!ひざまくらぽみみかきぶぁ~い!の巻〈中編〉」 3. 泉美木蘭の小説「わたくしの人たち」・第8話「支援、お探しですか?〈その1〉」 4. ゴーマニズム宣言・第203回「TPP協定の正体(3)」 5. Q&Aコーナー 6. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 7. 読者から寄せられた感想・ご要望など 8. 編集後記 第202回「いると言い張るカルト信者と会った」  12月7日、八木秀次と2時間半にわたる、決して交わることのない激論をしてきた。  その前半は天皇陛下の生前退位、後半は女性・女系天皇についての議論となり、これは「SAPIO」の2月号と3月号に掲載される予定である。  しかしあれだけの議論を限られた紙面でまとめるのはかなり無理がありそうだし、後半部分が読者の目に触れるのは相当先のことになってしまう。わしは対談して気になったこと、感じたことはすぐ表明しておきたいと思ってしまうので、実にもどかしい。  以前、対談して思ったことをすぐブログに書いたら、香山リカが「まだ発表されていない対談について発言するのはルール違反だ!」とか言って噛みついてきたことがある。そんなルールが本当にあるのかどうかも知らんが、この「ライジング」なら読者も限定されているから書いてもいいだろう。読者諸君は「SAPIO」が発売されたら、これがどういう記事にまとめられたか確認してみるといい。  八木はあくまでも「Y染色体」を信奉しており、旧宮家子孫の男系男子国民を皇族にすれば、男系男子限定による皇統維持は可能だと言い張った。  そこでわしは、そもそも皇族になってもいいという旧宮家系国民男子が実在するのかと問い質した。  すると八木は、戦後に皇籍離脱した11宮家のうち4家が存続していると言う。竹田恒泰のように、「11宮家」が今もあるかのようなウソを平気で言うよりはまだマシだが、これでは話にならない。   旧宮家系の男系男子は、確かにどこかにはいる。だがそれだけではダメで、その中に皇族になってもいいという者がいなければならないのだ。   宇宙人は、必ずどこかにはいる。宇宙には無限の星があるのだから。しかし宇宙人が地球に来ていると言われたら、わしは信じない。いるなら見せてみろと言うしかない。  それと全く同じことで、皇族になる旧宮家系国民男子がいるのなら、記者会見して見せろとわしは八木に迫った。  すると八木は、「できない」と言うのだ。  八木は、記者会見なんかしたらその人をバッシングするだろうとわしに言った。  バカ言っちゃいけない。わしにその人物の素性を調べる時間なんかあるわけがなく、バッシングなんかやれるはずがない。だが、わしがやらなくても週刊文春がやるだろう。マスコミは必ずその人物の素性を徹底的に洗うはずだ。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!