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九州ゴー宣道場設営隊さん のコメント

おぼっちゃまくん総選挙(キャラ)ですが、一人投票が反映されなかった方がいますので、改訂しました。
基本的に順位は変わってません。

『おぼっちゃまくん総選挙結果』キャラ編
第1位 おぼっちゃまくん(御坊茶魔) (11票)
<コメント>
・つきぬけたお金持ちのおぼっちゃまだから。お父ちゃまも好き。
二人のやりとりは見てほっとします。
・やっぱし可愛いからかな♪
・キャラが強烈です!
・子供の頃から、何度茶魔に笑わせてもらったことでしょう。
・最強のギャグマンガキャラです!!(*^▽^*)"
・むちゃくちゃだけど、笑える、憎めないキャラに一票。
・主人公である茶魔しかいないと、当たり前のコメントを書こうとしましたが、
『好きな』キャラだから、誰でもいいんですよね。でも、読者からも登場人物の誰からも
愛 されてしまう。そんな才能が茶魔にはあると思います。
・さんざん悩んだのですが(乗亀隊にも入れたかった)、やっぱりどんなキャラが出て来ても
主役として君臨できる御坊茶魔あってこそのこの漫画ということで…
・「しゃべクリ」では沢山ネタにさせてもらっているし、茶魔のコメントにも沢山助けられました。
その恩返しを込めて一票。
・「おぼっちゃまくん」第1話の登場シーン、学校での自己紹介のインパクトが強烈だったから。
挨拶の仕方と、・・「みんな、ぽっくんをよろしくかわいがってクリクリ!」のセリフがあいまって、茶魔が可愛らしく見えました。当時小学6年でコロコロ愛読者だったわたしは、「すごいキャラを描く人が出てきた」とぶ ったまげたものでした。

≪隊長評≫
最強のキャラでしょう。端から見ると本当に面白いです!

第2位 びんぼっちゃま  (9票)
<コメント>
・落ちぶれても決して誇りは失わないところが好きです♪
・貧乏なところに共感する。逞しくて励まされます。なんだか応援したくなるキャラです。
・これからの格差社会を生き抜くための参考になるから^^
・影茶魔の話で、いち早く茶魔の異変に気づいたから。
・彼の後ろ姿ほど強烈なインパクトを持つキャラを他に知りません。
・「たかが女」と言えてしまう冷酷なまでの個人主義!自分に全くないものなので、惹かれるものがあります。
・貧乏なところが面白い!
≪隊長評≫
僕は彼に投票しました。茶魔と双璧をなすキャラですね。



第3位 
○柿野くん (3票)
<コメント>
・リアルタイム時は既に大人でしたが、大ヒットの影響でコロコロはもう読んでいなかったのに
知ってました。柿野くんが女の子になった話が印象的でした。
・名前がなぜ「柿野」なのか、気になるから(笑)。
・いい子だから。
≪隊長評≫
フツーの人。けど、稀にはじけるので、油断なりません。

○沙麻代ちゃん
(3票)
・おじょうさまよっていう名前がカワイイからです。
・Sなセリフが魅力的なので。(<しゃべクリの見過ぎ(汗))
≪隊長評≫
やっぱりいたか!こういう人↑
しゃべクリでのSっぷりは際立ってました。

第4位 よしりん(よしりん先生) (2票)
<コメント>
・おぼっちゃまくんと話せる現実の人はよしりんだけだから(笑)。裏山鹿 
・「おこっちゃまくん」並びに「ゴーマニズム宣言」誕生のきっかけになったのが、おぼっちゃまくん
人気キャラ投票で、よしりん先生が3位になったことだったのを覚えていたから。
今回は、何位になるか楽しみです。
≪隊長評≫
あんなに面白いキャラを産み出せる人が面白くない訳がない!

第5位 
○甘江照輝 (1票)
<コメント>
・おもしろいんだもん

○給食のおばちゃん (1票)
<コメント>
・イモの煮っ転がしの入った寸胴とお玉を持って泣いている姿がいつまでも心に残る。

○誘拐犯の3人組 (1票)
<コメント>
・茶魔を誘拐してこの世の極楽を味わって自首していったあの3人はその後出所してどうなったかな?

○用事伝達ちゃん (1票)
○通掛聞造  (1票)
○お父ちゃま  (1票)
<コメント>
・すべてにおいて「ようしゃなく」のお父ちゃまこそ、真の教育者だと尊敬します。
○怒玉勝悪・切多堂
<コメント>
・お顔と喋り方を思い出しただけでもクックックッときます。おちょぼ口がチャーミング。最終フェイスの「恥美々ちゃん」、「若造」も似ていて、このような強烈なお顔をよくぞ思い付かれた!と敬服です。
≪隊長評≫
たった一回だけのキャラにも思い入れがあるんですね。
ところで、袋小路くん、どうした!?
ライバルの座をびんぼっちゃまに取られたせいか影が薄い…。
No.62
95ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第213号 2017.2.22発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが見舞われたヘンテコな経験を疑似体験!?小説「わたくしの人たち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…女優の清水富美加が、突如すべての仕事を放り出して宗教団体「幸福の科学」に出家してしまい、大騒動になっている。「幸福の科学」は清水の所属事務所・レプロエンタテインメントを「ブラック企業」扱いして対決姿勢を露わにしているが、プロ側の言い分は全く異なる。この騒動や、電通の事件以降の「ブラック企業バッシングブーム」から読み取れる、日本の労働観の変化とは? ※「泉美木蘭のトンデモ見聞録」…“グローバリズム”“グローバル化”という言葉をあまりにもくり返し刷り込まれたことによって、もうこの流れは人の手ではどうにも抗えないもので、「迷惑に感じても我慢していくしかないのが現実」「新しい価値観を受け入れることが大事」と何の根拠もなく思い込まされ、完全に主体性を見失ってしまった人は本当に多いと思う。そう思い込まされた結果、アイデンティティそのものを奪われてしまったのがメキシコである!メキシコの事例から日本人は何を学ぶべきなのか? ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!世間的には下手と言われていても、先生が“絵”を評価している漫画家は?好きなアイドルには出家してほしくない?ハロウィンなどの西洋行事ばかり広めようとするのは何故?好きな芸能人に自著の宣伝をしてもらうのはアリ?「夜専用ブラ」とは何のためにある?もっと多くの議員にあってロビー活動をして!うっかり電車を乗り過ごしたことはある?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第213回「宗教とブラック企業、信頼を破壊するものとは?」 2. しゃべらせてクリ!・第171回「ぽっくん堂々の挙手・発言ぶぁ~い!の巻〈前編〉」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第21回「メキシコから学ぶ“グローバリズム”という呪い」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 読者から寄せられた感想・ご要望など 7. 編集後記 第213回「宗教とブラック企業、信頼を破壊するものとは?」  女優の清水富美加が、突如すべての仕事を放り出して宗教団体「幸福の科学」に出家してしまい、大騒動になっている。 「幸福の科学」は清水の所属事務所・レプロエンタテインメントを「ブラック企業」扱いして対決姿勢を露わにしており、週刊文春の取材にも 「自殺事件のあった電通のような体質があるのではないか。悪質なものを事務所に感じました」 と言っている。  教団広報の主張は、以下のようなものだ。 ・ 仮面ライダーシリーズに出演中、睡眠時間3時間で1カ月31日働いても月給5万円、ボーナスは支給されなかった。 ・性的対象にされるのが嫌で拒否していた水着の仕事を無理やりやらされた。 ・教義に反する「人肉を食べる」シーンのある映画に出演させられた。  教団広報は記者会見では、こうレプロを非難している。 「はっきり言って、芸能界にしばしば見られる奴隷契約、そうした雇用、就労関係があったのが大きな点だと思っている」 「何人も思想の自由、幸福追求の権利が保障され、苦役が禁止されていることは、日本国憲法に保証されている。過密なスケジュール、本人が望まないキャラクター、人を食べる仕事も含まれております。事務所の仕事の振り方が不適切だったのではと思っています」  だが、レプロ側の言い分は全く異なる。  同社の本間憲代表取締役社長は、週刊文春の取材にこう話している。 「五万円という数字がことさらクローズアップされていますが、それ以外の交通費や合宿所の家賃、食事代やレッスン代もすべて会社が負担しています。月五万円の現金支給はお小遣いの側面が大きい。十代の子供にとっては大金です。弊社は所属タレントの教育に強いこだわりを持っています。清水もそうでしたが、まだ中学生くらいの小さなお子さんを預かるわけです。過分なお金をそのくらいの子に持たせるのはトラブルのもとであり、ハングリー精神もなくなってしまう。まだ駆け出しの時代にマネジャーによる送迎はせず電車で通わせるのは、そういう教育理念からです」  水着の仕事については、週刊文春がこんなレプロ関係者の証言を載せている。 「もともと前に出たいという子でしたし、最初のオーディションでも彼女は水着審査を勝ち上がったのです。マネジャーにも『売れたい!』と言って、とても前向きに頑張っていました」  人肉を口にする場面にしても、週刊新潮はこう書いている。 「関係者への取材を進めると、本人は撮影そのものや映画のプロモーションに関しても、非常に前向きな言動であったということで一貫している。例えば、制作スタッフの一人によれば、イミテーションの腕の切れ端を持ってふざけるなど、撮影を楽しんでいる様子がロケの合間に目撃されていたという」  だがこれも教団側に言わせれば、「仕事を断ると“干される”という恐怖」のために、「良心や思想信条にかなわない仕事」でも喜んでやっているかのように見せかけていた、ということになってしまうのだ。  仮面ライダーに出ていた頃の月5万円というのは、まだまだ駆け出しの頃のことで、それはどんなタレントでも同じだそうだ。売れた今では、随分前から車の送迎もついているし、世田谷のマンション込みで年に1000万円以上、他に脱毛エステ代や飲食費などはすべて会社が負担していると、関係者が週刊新潮の取材に答えている。  芸能事務所は、タレントに先行投資をするものだ。事務所は、タレントが売れるようにと赤字を背負ってでも育てる。その代わりタレントは、売れたら必ず事務所に恩返しをする。そんな信頼関係がなければ、リスクを背負って先行投資などできない。  レプロでは能年玲奈が独立問題でトラブルになり、本名で芸能活動ができなくなって「のん」に改名し、今も仕事が制限された状態にあるが、これは能年側が世間知らずで、事務所がまだ投資を回収していないのに独立してしまったからだろう。  清水富美加は、担当して5年になるチーフマネジャーとは姉妹のように仲が良く、二人三脚で仕事に打ち込んでいたという。  仕事に関しても「マネジャーさんがいいと思うなら、私もいい」と言って全幅の信頼を寄せ、「本当の親以上に親のような存在です」と話していたこともあったという。  また、レプロに対しても「私、事務所を今の場所からもっと大きなビルに移転させることができるくらい頑張ります」と言っていたという。  清水とレプロの間には、しっかりした信頼関係があったはずなのだ。  一方、カルトや一部の新宗教が特定の人物を教団に引き込もうとする際には、まずその人物の家族や共同体における信頼関係の破壊工作を行うものだ。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!