• このエントリーをはてなブックマークに追加

トワージさん のコメント

>>111
本日2回目のツッコミとなりますが、日本の男尊女卑の事情を知るためによしりん先生のブログや作品を読んでみましょう。
天皇論平成29年の雅子さま然り、素晴哉常識の「夫の浮気は妻が悪い」や「専業主婦の報酬は0円」に対する評価然り、例挙に暇がありません。
婚姻を祝う場所で何故わざわざ「脱・独身」が出てきたのか、ゴー宣ブログを読むだけでも推察できる筈です。
その祝詞を見て悔しくも反射的に拒否反応を起こすことができなかった私でも、ゴー宣ブログやよしりん先生の書籍を読んでるので背景は簡単に掴めました。そして「婚姻を祝う儀式なんだからそこは『祝・結婚』だろ普通!」と思った次第です。
とりあえずあなたは「天皇論平成29年」と「素晴らしき哉、常識!」を読むこと(或いは読み直し)をお勧めします。好評発売中です。

>>113
「ハエとまってた人」とはどなたでしょうか?恥ずかしながら内容のメモ書きに集中しすぎた癖にその箇所をスルーしてしまいました……

>>114
発達障碍と不妊(原因不明)のダブルパンチに子作れ、作れんのは妻が悪いって、とてもじゃないですが絶縁モノですね。
私の兄夫婦は結婚4年目、27歳同士ですが、姪っ子の顔が見たい!とは内心思っても向こうは向こうで何かしらの事情(多分兄の神経質な性格)があるでしょう。そんな話題なぞ挙げる理がない。
幸い我が家庭は「自立すりゃそれでよし」という立場です。つぼきちさんの話を読むと、想像力に乏しい筈なのに背筋がざわつく。

>>115
揶戯は冒頭から逆賊宣言をしましたが、しどろもんどろ。堂々と狂言を吐きまくるサギノミヤサマーよりはまだマシなのでよしりん先生とサギノミヤサマーが共演なされた朝ナマを見られたなら取り敢えず大丈夫だと思います。

しかし何だろう、こういう男尊女卑的な風習に反射的に拒否反応を起こさずとも「は?」と思う感性があるんです。
以下、男女差に気づかない残念な発達障碍男児のお話――
振り返ると中学時代、1年生の体育祭のクラスの実行委員は立候補制で私以外全員女子(私も半ば空気)、中二中三の合唱祭の実質的指導者も女子。
そして家庭でも父とは元々疎遠で高3夏に死去、祖父は父方は小学生時に死去、母方は認知症12~3年目の大ベテランで帰省すると祖母が毎年のように出迎えてくれます。唯一身近な頼れる男といえば兄しかおらず、彼も高2以降就職で別居。
高校は男子校、大学は(金属)材料工学だからかほぼ男、就職先も当然男の巣窟で女の話題が出ても助平なことばかり。童貞の私にゃついてけません。
おかしい……福岡(中1の体育祭は愛知)育ちなのに九州男児という感覚が全くないぞ?
大学研究室の直属の先輩は女性でしたが学生と院生の差は歴然、卑しむ理由が皆無。むしろ苦労を沢山かけさせて申し訳なく思ってます。
職場同部署の女性事務員や女性図描き者も卑しむ理由は皆無。設計で重要なのは知識と経験だろ(キリッ。そうでなくても処世術では遥かに劣りますしお寿司。

こんな育ちだから何故日本に男尊女卑の風習があるのか分かんないです。故に女社会の縄文(マリファナじゃないよ)に憧れてるのかな……?
発達障碍な次男坊だからこんな価値観になるのか?

あっ、卑しんでる女性が身内に一人いた。末っ子根性丸出しのドヘタレ見栄っ張り妹だ(笑)。これだから末っ子は……(性別関係ない)
尚、妹が無駄に馬鹿力(文化部の癖に高校の体力テストで普通に男子と張り合える、例として握力40kg)なお陰で女性は非力という知識すら欠如している模様。親父は大変な遺伝子を遺していきました。
(118番にミスがあったので書き直しました。ご容赦ください。)
No.119
92ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第221号 2017.4.26発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが見舞われたヘンテコな経験を疑似体験!?小説「わたくしの人たち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…“つなぎ融資の女王”の異名をもつ62歳の女詐欺師・山辺節子が、逃亡先のタイから送還され逮捕された。70人から7億円以上を騙し取ったとされるが、事件そっちのけで注目を浴びたのは山辺の若作りファッションである。さらに山辺は38歳と自称して31歳年下のタイ人男性と交際、日本国内でもホストクラブ通いをし豪遊を繰り返していたという。しかしどうやら、山辺だけが特殊な人間というわけではないようだ。最近増えているという、ホストクラブ通いをする「アラ還」女性の実態とは? ※「泉美木蘭のトンデモ見聞録」…「日本の最高権力者・安倍晋三とその妻・昭恵は、エセ科学やスピリチュアルな物に嵌りやすい、ちょっとイタイ人ではあるけど、只々イノセントでピュアな人なの」なんて擁護に騙されるな!首相夫妻が信じているカルトは、安倍政権の政策に多大なる影響を及ぼしている。今回は、安倍が信じたニセ科学に侵食された教育現場について徹底追及! ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!「戦友」と呼べるような漫画家はいる?読後、何かと格闘していた後でもあるかのような、強い衝撃を感じた作品はある?EUはドイツ帝国なのに、離脱派のペトリ氏が勢力を伸ばしているのは何故?アメリカ抜きでもTPP締結を目指す理由は?アルコール規制の強化をどう思う?子供の嘘は見抜ける?また、嘘をついた子供にはどう接したら良い?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第222回「色と欲にまみれたアラ還女に気をつけろ!」 2. しゃべらせてクリ!・第179回「ぽっくん、涙の誓いぶぁ~い!の巻〈前編〉」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第30回「安倍教育親衛隊から、教育現場を守れ!」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 読者から寄せられた感想・ご要望など 7. 編集後記 第222回「色と欲にまみれたアラ還女に気をつけろ!」  62歳の女詐欺師・ 山辺節子(名前をうんこ色にする) が逃亡先のタイから送還され、逮捕された。   山辺 は東芝、ソニーなど大企業の名前を挙げて「大企業が資金繰りに困った際、銀行から融資を受ける前のつなぎとして融資する『シャドーバンキング』に出資しないか」「元本を保証した上で出資額の25%を配当する」などと持ち掛け、「つなぎ融資の女王」と称していた。  被害は少なくとも70人から7億円以上、10数億に上るとの見方もある。  だが事件そっちのけで注目を浴びたのは、TVに映った 山辺 の若作りファッションだ。  タイで入管当局に身柄を拘束された際の 山辺 の服装は、肩を露出させた白いオフショルダーのブラウスに、太もも露出のショートパンツ! そして髪は80年代の「聖子ちゃんカット」にリボンのついたカチューシャ。  まつ毛盛りメイク。ピンクのネイル。でも顔はしっかり62歳。首元の筋も、露出させた腕にも皮膚のたるみは誤魔化せない。  ところがショートパンツから出ている足だけが60過ぎにしては誤魔化せている。そこが腹が立つ。指原莉乃に似た腹立たしさがある。  顔だけはアップになればなるほど婆さんの顔!多分、実際に近づいてみたら吐き気がするだろう。   あまりにもおぞましい。これならまだ 林家パー子 の方が見やすい!  もちろんネット内は騒然で、「痛すぎる」「破壊力すごすぎ」「ごはん時に映すな」等、反響轟々という状態のようだ。   山辺節子 62歳は38歳だと自称して、31歳年下のタイ人男性と交際していたという。  それについて「38歳はサバ読み過ぎだが、若くは見える」だの「タイ人には、日本人が若く見えるのかな?」だのと言ってる人もいるが、超若作りに騙される男もいるのだろう。接近して顔を見たら絶対に無理のはずだ。   山辺 は交際相手のタイ人男性に一軒家を購入し、金を貢いでいたのだ。男は、金目当てだったに決まっている! 金のためなら、婆さんでも抱ける男はいるものなのだ。  もしあれで30代後半か40代だと本気で思っていたのだとしたら、タイ人の眼球を疑わざるを得ない。   山辺 は日本国内でもホストクラブ通いをしていて、1回に100万円の飲食代と100万円のチップを払っており、ホストには200万円の高級時計をプレゼントしていたという。  また、故郷の熊本には1億円の豪邸を建て、高級そうな家具や調度品を置き、ガレージにはベンツやジャガーといった高級車を入れていた。お手伝いさんは2人いて、手入れが行き届いた庭でパーティーやバイオリンの演奏会を開催し、セレブ感を漂わせていた。  おそらく、集めた金はほとんど残っていないだろう。   山辺節子 はあまりにもキャラが濃いから、相当特殊な人間かと思っていたら、実はそうとも言い切れないという恐ろしい話が聞こえてきた。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!