россии и банкаさん のコメント
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発売はまだ先になるが、袋とじの『よしりん辻説法』は相当に過激な私小説というか、私漫画である。
だが、単なるエロ漫画ではない。
そもそもわしが、妻がいながら他の女性との恋愛について描くことを不思議に思っている人は多いようで、「通販生活」の対談のとき、落合恵子さんからも大丈夫なのかと尋ねられた。
わしは「妻は諦めているから」と応えておいたが、本当を言うと、「作品至上主義」が妻の考えである。
今回の『よしりん辻説法』を読ませたら、「面白い」のひとことだった。
作家は作品が面白くなるという誘惑には勝てない。
面白くなるなら、何だって描くのだ。
それを妻は知っている。
松居一代が夫の不倫についてグダグダ言ってる動画は、とても最後まで見ることはできない。
恋人にしろ、夫婦にしろ、相手はモノじゃないんだから、独占欲や所有欲に執着したって、仕方がないだろうに。
作家は自由である。自由に描く。
作家は「内心の自由が裁かれる共謀罪」と聞けば本能で拒否反応を示すものだ。
そうしない者は作家ではない。
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!
故に、共謀罪より同姓愛宣伝禁止法の可決が必要だ。
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