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ヤスさん のコメント

>>155
この場は小林よしのり先生のサイトであり、先生がおそらくあまり興味のない相撲について語ることは大変な失礼になることは承知ですが、私の大好きな相撲がゴー宣道場のブログで取り上げられていたので、一ファンとして少しばかり書かせていただきたいです。

白鵬の土俵上の行為が問題になってますが、自分でつけた物言いは論外として、何故、猫だましやかち上げといった白鵬の行為だけが非難されるのか、私は理解できません。猫だましをされた相手は日本人力士の栃煌山ですが、栃煌山に対して白鵬は猫だましをする「余裕」があるのです。普通に勝負をしても面白くないので猫だましでもしようと。栃煌山は黒いまわししかしめられない十両以下の幕下力士ではありません。最高位は関脇の三役関取です。この勝負は実際に見ていたのですが、正直恥ずかしさを覚えました。白鵬の態度にではありません。白鵬に猫だましをされても相手にならず完敗して花道をのこのこと引き下がっていく、日本人力士の栃煌山の後ろ姿に対してです。

モンゴル人力士に対して日本人力士があまりにも弱すぎるのです。あまりにも情けないほどに弱すぎる。

白鵬は実力で大横綱になった関取なので私は大変リスペクトをしていますが、それに対抗出来る実力をもつ日本人力士がいない。これこそ、白鵬の態度以上に最大の問題なのではないでしょうか。日本人力士が優勝しそうな時に日本のお客さんを失望させないために「人情相撲」を取ったであろう白鵬の取り組みも何番か知ってますし、見ていて凄く申し訳ない気持ちになる。白鵬の態度だけを非難する気など全然起こらない。

貴乃花親方に不可解な部分があることは否めません。しかし、相撲道に背くような行為を自分自身で行えば、土俵上で平気で切腹出来るのであろう狂気を孕んだ親方は貴乃花親方ただ一人だけなのかも知れません。土俵外での暴力行為に対しては横綱一人を失っても毅然とした態度で戦おうとしている姿勢も凄いものがありますし、相撲道そのものに対して自身の人生を捧げようとしているのが伝わってくる。

日本の相撲界には、貴乃花親方のような人がいるとファンとして安心して相撲を応援することが出来るのではないでしょうか。今後孤立する可能性がありますが、決して妥協はしてほしくありません。

白鵬についても力士生命が尽きるまで全力で相撲を取ってほしいです。
No.162
30ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第247号 2017.11.21発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしの人たち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…アイドルをルックスだけで評価することを「幼稚で後進的な女性観」と罵っておきながら、自ら『女政治家の通信簿』で女性政治家の評価基準の一つに「ルックス」を入れている、分裂症ぎみの新宿ホスト風ライター・古谷経衡。果たして、アイドルと政治家の評価はどうあるのが正しいか? ※「泉美木蘭のトンデモ見聞録」…今月17日、民泊仲介サイト世界最大手の米国Airbnb社(通称:エアビー社)が、独占禁止法違反の疑いで公正取引委員会から立ち入り検査を受けたという報道があった。そのエアビーを使って大阪で民泊!果たして予約した宿の実態とは!? ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!トランプ大統領と懇談された際の天皇陛下のお言葉をどう思う?昔好きだった忍者漫画は?一人旅と集団旅行、どちらが好き?首相に対して異論があっても、大臣になると何も言えなくなってしまうのは仕方がないこと?コンビニにエロ本を置くのはアリ?日馬富士の暴行事件をどう思う?アメリカンニューシネマで好きな作品は?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第253回「アイドルはルックス、政治家は能力」 2. しゃべらせてクリ!・第205回「悪夢ぶぁい! 沙麻代ちゃんが袋小路くんにキッシュ!?〈前編〉の巻〈前編〉」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第57回「“エアビー”で大阪、民泊してみた 後編」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第253回「アイドルはルックス、政治家は能力」  新宿ホスト風ライターの古谷経衡が、「SAPIO(11・12月号)」で『女政治家の通信簿』と題する、愚にもつかない記事を書いている。  記事そのものに対する批判はブログでトッキーが徹底的にやっているのでそっちに任せるが、今回はそれとは別に、記事から一カ所気になったところを取り上げて、考察をしてみたい。  古谷は、政治の世界への女性の進出が一向に進まないのは、女性の側にも応分の理由があると責任転嫁し、こう書いている。   とりわけ女性の政治的自立や自覚が足りない。男性側には、「選抜総選挙」と銘打つ女性アイドルを愛玩動物のように消費する幼稚で後進的な女性観が寡占的で、若手批評家が「アイドルの○○推し」を公言して憚らない時期があった。誰もこれを異常と言わない。女性を個として認識せず、愛玩の対象とする異様性は日本特有のものだが、女性側もそれに異を唱えない。  言論人で「『アイドルの○○推し』を公言して憚らない」者といえば、まずわしのことだと自負してもいいくらいで、古谷も当然わしのことを念頭に置いて書いたはずだが、わしの名前を出して批判するわけでもなく、そればかりか、「若手批評家が」として、わしのことではないかのようにして書いている。そんなにわしを敵に回すのが怖いのか?  それはともかく、AKBの総選挙が女性アイドルを 「愛玩動物のように消費する幼稚で後進的な女性観」 による 「日本特有」 の 「異様性」 の産物だというのなら、ミスコンテストは一体どうなるのか?  あれだって女性をずらっとステージ上に並べて「品定め」して序列をつけているんだから、女性を 「愛玩動物のように消費する幼稚で後進的な女性観」 の産物だと言えてしまうではないか。   ミスコンは「日本特有」のものではない。むしろ海外から入ってきた文化で、世界中で行われているのだが。  90年代、堺市の女性市民団体がミスコン反対運動を起こして、話題となったことがある。  同団体は 「ミスコンは女性差別の集大成」 と主張し、ステージ上にエントリーした女性を並べて審査する方法については、 「昔のアメリカの奴隷制度がまかり通っていた暗黒時代の人身売買のエントリーのしかたと何ら変わりがない」 とまで言っていた。  同団体の運動のために、一時は各地のミスコンが次々と中止に追い込まれたが、今ではかなり復活して来ている。   古谷はこの女性団体と同意見で、ミスコン廃止を訴えているのか?  そもそもこんなこと言い出したら、グラビアアイドルだって成立しない。  グラドルだって、女性をルックスだけで 「愛玩の対象」 としており、 「個として認識」 していないということになってしまう。  もちろんグラビア雑誌だって海外にもいくらでもあり、グラドルが 「日本特有」 の 「異常性」 だというわけでは全くない。  前述の堺の女性団体は、女性をルックスだけで評価するのはけしからんとして、「大切なのは人柄なのよ」と唱えていたが、古谷が言っているのも全く同じことである。  だが、わしはこれをそんなにイデオロギー化しては捉えられない。 
小林よしのりライジング
『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。

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