新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう
「アイドルはルックス、政治家は能力」小林よしのりライジング Vol.247
・同じタグは複数追加できません
・最大文字数を超えているため追加できません
(全角20文字半角40文字まで)
・タグの登録数が上限に達しているため追加できません
(最大10まで)
・タグのロックは1記事あたり最大5つまでです
・ロックされているタグは削除出来ません
・不正な操作です
・タグの追加に失敗しました。お手数をおかけしますが、しばらくしてから再度お試し下さい
第247号 2017.11.21発行
「小林よしのりライジング」
【今週のお知らせ】
第253回「アイドルはルックス、政治家は能力」
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
いちー
二番の癖が凄いんじゃ~~!
3番か
どうでもいい話。
今日11/21は、指原莉乃の誕生日だそうです。
5ばん
こんばんは。
777
GOD揃いで万枚達成!
末広がりの8
感想はまた後で
もくれん師範のライジング記事を読んだ。前回のあいりん地区の情報はありがたかった。
今週は・・・フリー素材の使い方が絶妙だなあ。
一番笑えたのが「屋上やし。」
天才か!?
単純すぎて笑える。
よしりん師範がツネヒラの話題に触れていて、この流れだとミスコンの話に振るかなと思ったらビンゴだった。
ちょっと嬉しい。
ところでラジオで安倍の答弁が聴こえて、聞き間違いだったらアレなんだけど、『本当にそれを必要とする者』って誰が判断するんだ?
お上か?
そんな事より!
『るろうに剣心』の作者が児童ポルノDVDの所持容疑で書類送検されたってさ。
相撲の暴力ネタよりこっちの方が大事件だよ!
10兵衛忍風帖
日馬富士の件、それこそアウフヘーベンになればいいとは思います。
しかし、アイドルの件は散々AKB48論でも言われていたことなのに、それはチェックはしてなかったんですかね?
まあ、これもまたエディプス・コンプレックスなんでしょう。
やはり三浦知良
ゴー宣の最後のセリフ「だが、山尾志桜里がブスでなくて良かったという私心は確かにある」
には大爆笑でした!
民泊、下町の大阪のオッサンでおもろくて良かったですね。
でも、一歩間違ったら怖いですね。
フリー素材のほぼYOSHIO
いいの見つけましたね
『トイレ イズ オールフロアー』言ってる~
(≧∇≦)
ミロまで置いてるなんて
(*´∀`)♪
色々笑いました♪
YOSHIO(笑)
木蘭さんの眼を通すと、世界が明るくなりますね。
おはよーぐると!
日経ビジネスオンラインに山尾さんのインタビュー記事が。必読です。
山尾志桜里議員「自衛権に歯止めかける改憲を」
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/071000146/112100013/?ST=smart
配信、有り難うございます。
体調を悪くして、少し寝込んでゐました。ストレス発散も兼ねて投稿します。
次回のSAPIOが楽しみですが、
「大東亜論」のつづきがよめないのが残念です。
でも、拳法、もとい憲法のはうが優先事項です。
りか坊さんだけではなく、志儀さんや、幻冬舎のかたも、頑張ってをられると思ってゐます。健康に気をつけてください。
私の持ってゐる歴読では、信康は精神病の狂人で、新田さんの「武田勝頼」もその路線で描写されてゐます。
今川氏真は、高木彬光先生の短篇では、自由を求めた河原乞食に。
「直虎」は、これまでの人物評の定説を覆してくれてゐて、非常に興味深いです。
築山さんや、長男を失った家康の心情はいかばかりのものだったのでせうか?
有名な話ですが、後年、酒井忠次や関ヶ原の際に、「信康がゐたら」と愚痴ったさうです。
参考までに言ふと、信康の娘は二人とも子孫を残しており(一人は千姫の義母)、妹の亀姫は奧平家に(釣り天井事件で有名ですが)。築山・信康事件で、亀姫はどう感じたのか、描写した作品がないのが不思議。
次は高天神城ですね。これもまた・・・。
それでは、感想は改めて。おからだに気をつけて下さい。
少し、下らないことを。
仙石東北ラインが可能ならば、「鮎川常盤ライン」や、「石岡鉾田鹿島ライン」、「しなの屋代湯田中ライン」もできたのではないでせうか(今からでも実現できないのかな?これも、立派な公の話だらうと思ふ)。
小林先生ではないですが、切通さんがどうなされてゐるのか、少し知りたいです。
配信お疲れ様です。
山尾さんへのバッシングは色々な方の
人格や品性をあぶり出しますね。
まあ基本、女性は嫉妬。男性は古谷みたいな男尊女卑が全開でわかりやすいです。
もうワイドショーなんか無くなりゃいい。
Yoshio(笑)
安いけど性善説ですねー
ちょっと泊まるのは無理かな。
木蓮さんの言うようにマンションで民泊禁止にするところも多いので、格差が更に広がるか
ブラジルみたいに城壁が出来るかもと想像しちゃいました。
「政治にルックスは関係ない」はまさにです。各業界に必要な本質を見極めたその上で、個人的な好みや願望もある程度受け入れられる余裕があるというのが理想的なのですが、
この場合の余裕って個人だけでなく他者も含めたその業界全体に無いとうまくいかないものなんでしょうねえ。
さあ和月伸宏の「単純所持による書類送検」を読者はどう受け止めるか?
ルックスで言ったら安倍など目に入れるのもイヤだという女性は多いですよね。古谷くんはあのホストファッションからも見て取れますがかなり見てくれを意識して生きてるんでしょうけど、公に政治家の見てくれがどうとか言い出すような幼稚な大人は選挙権停止すればいいと思います。
小泉進次郎の単なる党内ポジショニングをいちいち報じるのも、彼の見た目ゆえのことでしょうから、全く幼稚な話だなと思います。
この幼稚な状態で改憲発議がされたら。国民投票が行われたら。もう間違いなく憲法はガタガタになるだろうと予想できます。
公明党に期待しても無駄だというのは共謀罪の時に痛いほどわかったはずです。あの時も、公明党は強行採決を避けたいはずだと委員会を通常運行して結局禁じ手で本会議に持ち込まれました。しかも本会議で最も金田を賞賛する演説をしたのが公明党の議員でした。そもそも「加憲」は公明の案だったはず。ストッパーにはなり得ません。左方面では盛んに公明の議席減や創価学会の公明離れが期待を込めて言われていますが、甘いです。甘すぎます。政府案の発議を待つのは絶対に得策ではないと思います。
立憲主義の立場から安倍に説教したおとといの枝野質問は胸がすくものでしたが、立憲民主党にはもっと踏み込んで山尾さんを後押しして欲しいです。
いよいよ皇室会議が開かれるそうですね。しかしマスコミの報じ方には違和感です。 何か首相が両院議長と皇族の「意見を聞く」会のように報じられています。
皇位継承の安定化について、何らの策も検討されないでしょう。実に絶望的な気分です。
自民党(というより日本会議系自称保守)の男尊女卑・女性蔑視は少しもマシになりません。朝日新聞デジタルの記事ですが、党役員連絡会で山東昭子元参院副議長が「子供を4人以上産んだ女性を厚生労働省で表彰することを検討してはどうか」と発言しだそうです。↓
http://www.asahi.com/amp/articles/ASKCP5RL8KCPUTFK017.html
「子どもを産んだら表彰」という発想自体も気色悪いんですが、なぜその表彰の対象が世帯ではなく「女性」なのか。出産が命懸けなのはもちろんですが、この発言については「女性は産む機械」という意識があるように思えます。そのうえ子なし世帯への増税も検討されています。
大体待機児童問題も子育て世代支援もガタガタなのに表彰すれば子ども産むとか本気で思ってるならもう病気の域だし、これを言ってるのが女性だというのがもう頭おかしくなりそうです。
これが今の与党、今の日本のマジョリティだというのだから、もう本当に皇族方、特に雅子さまにはあわせる顔がありません。
関西道場、とても楽しかったです。
議論の濃度はもちろん、絶妙のギャグやツッコミに、つい大きな声で笑っちゃいました。師範方・ゲストのセンスの良さが光ります。
周囲の笑い声、ノッてる雰囲気が自然に伝わって来て、こちらもワクワクノリノリになっちゃうみたい。会場全体がほぐれて活発になり、ちっとも肩が凝りませんでした。
下衆根性丸出しでヤイノヤイノ言ってたマスコミやテレビのコメンテイターは、アップされた道場の動画を視聴してから今後ものを言え!、です。
己のちっぽけさ、醜さに気が付いて赤面できるなら“上等”、「あ、ヤベッ;;」と知らん顔を決め込むのは“常套”。誰がどんな反応したかでもう評価は出てるもんね。
和やかに「おいしい串揚げ」を召し上がっている師範方、特に倉持先生のお顔ったらもう・・☆☆☆!
もくれんさんの民泊レポート楽しく読ませていただきました。民泊って安いんですね~。自分も旅行の時はできるだけ安いホテルを探すんですが、民泊だと10分の1くらいなのか。といっても宿泊先ではできるだけプライベートを保ってのんびりしたい派なので、風呂が無くトイレが共用の時点で利用するきにはなれませんが、そういった民泊事業にホテル業界が脅威を感じてサービスの向上と値段も下がってくれると嬉しいなぁ、なんて感じながら読みました。
いつも楽しく拝読しています。
木蘭さんのレポート、YOSHIOさんの写真から、明るく軽快なバックミュージックが聞こえてくるようで、思わず楽しくなりました。しかし、民泊は警戒すべしと心得ました。
よしりん先生の論考も、いつも明快斬新で、自分自身も分かっていたはずなのに、実は全く理解できていなかった、と思わされることばかりです。
アイドルと政治家の評価について、ここまで言って頂ければ、誰もが理解できるはず。
今週も、配信ありがとうございます。
トッキーさん、よくぞ書いてくださいました!!
私も、ツネヒラちゃんの格好をず~っと不思議に思っていました。
私自身、ラクチンな格好が好きなんですが、そんな格好で仕事をしてたら
お客様に不信感を持たれてしまって、仕事がうまくいかなくなるんで、仕
事のときはそれなりの格好しています。
自分の仕事に合わせた装いを心がけるって、社会人としては最低限の常識
かと思いますが、ツネヒラちゃんには通じないのかな・・?
それとも、「こんな格好してるけど、オレって実は言論人なのさ!!オレ
ってオシャレだろ!」とでも思っていらっしゃるのかしら??
確かに、かつて予備校講師なのにキンキラキンの格好をした「金ピカ先生」
なんてお方がいらしたけれど、あの方、予備校講師としては優秀な方であ
ったように記憶しています。
本業が大したことなく、ただただ格好をつけるだけのツネヒラちゃんは、
私には「イタイ人」にしか見えません。
女性議員を批判する前に、床屋へ行ってこいよ~!!
古谷は多分こう書くんじゃないかな?
「美しすぎる政治家、美しすぎる市議会議員。」
これ逆差別だってこと知ってた?
今週も配信ありがとうございます。
ツネヒラちゃんにとって女性は愛玩の対象でしかないのですね。
自分自身がそう思っていることを批判してみせている。
だからこんな支離滅裂な文章になるのでしょう。
そして現政権とそれを支持する人たちは同じ考えなのでしょうね。
女性に自分の意見をひっくり返されると心底腹がたつのでしょう。
ウチは妻にしょっちゅうひっくり返されるので気持ちはわかりますが。
偉そうに女性のルックスに点数つけるなんて・・・
ツネヒラちゃんは昭和の中学生男子かね?
点数表みつかって怒られる、なんてネタは昭和の漫画です。
ああー古い、古いよ。
先生の言われる通り政治家にルックスなんぞ関係ないでしょう。
どんな仕事をしてくれるかです。
能力と結果のみ。
ツネヒラちゃんはこんな記事書いてお金もらえていいですねー。
いつも拝見させていただいています。私は公についてや政治について、ゴー宣道場やライジング以外にも識者と呼ばれる方のブログにアクセスするのですが、気になる記事がアップされていたので報告します。専門家でない者が専門的な知識もないのに語るな!という例です。読めばすぐに突っ込みどころが満載なのですが。正直こんな言説がまかり通るとなると憤りよりも悲しさが増します。
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/
そもそも生前退位と言う言葉を使ってもよいことや、男系でも外国人女性と国際結婚もありえるところ、日本社会は双系であること、摂政とは陛下が判断能力のない状態であるとあてはめること、そもそも摂政を陛下自ら否定されているのに。
三橋貴明さんのブログの事なのですが、経済の事はすごく勉強になります。しかし・・・チャンネル桜や虎の門ニュースなど、ネトウヨチャンネルの拡散は防がないといけませんね。
よく職場の後輩と飲みに行き、公のことや天皇の事、憲法、軍隊について話題に上りますが、ネトウヨ番組に触れているからか頭こちこちです。で喧嘩せずに議論してを繰り返しますが、リアルに30年後の国の形を想像した時に、このままでは駄目だとコンセンサスを得られたかなと思っても、次に話すときはまたネトウヨ番組系の知識に頭カチカチ。
トッキーさん、識者ではない者が、専門知識を要する事、特に皇統について語った時は要注意です。新宿系ホストはもうほっときましょう。
「えあびんび」第二弾ですね。
案外居心地がよさそうですね?
これで1900円なら若い時なら一度は使ってみると思います。
なんだかんだ言って安さには勝てませんから・・・
YOSHIOの英語?説明が面白すぎます。
それをきっちり文章にして読者を笑わせる、
さすがはもくれんさんですね。
店の周りも自宅の周りも空き家が増えてきました。
老朽化が激しく住んだら危険という建物も。
でも「えあびんび」に登録したら使うのでしょうね。
ちょっと周りをきれいにして写真映えだけするようにして。
何かあったらどうなるのか?
そこのところがすごく大雑把に思えます。
かつては高品質を売りに製品を作っていたであろう町工場。
それがこんな格安宿もどきにするしかないなんて・・・
安全と品質はどんどん安値で売り渡されるようになりましたね。
面白くて笑えるもくれんさんのレポートですが、
読み終えるといつも少し悲しくなります。
古谷経衡って、ホスト風の恰好して、本人はイマドキの言論人・文化人を気取っているのかもしれませんけれども、
言っていることは幼稚なオッサンみたいですね。
有能な女性へのコンプレックス・妬み・僻みから、
こういう思考になっちゃう人は古谷くらいの世代にも、自称保守系誌の愛読者層にも結構いそうです。
なんと言いますか、能力じゃ敵わないからこういうことやってでも相手にマウントとりたい、という感じなのかな。
「ゴー宣」は、ミスコンの話題も絡めて出てきましたが、昔ゴー宣で読みました。懐かしいですね。
アイドルはルックスやパフォーマンスや歌を、グラドルはルックスを磨きに磨いて、
それを目指す数多の中からほんの一握りが選ばれて、
芸能界で長く生き残っていくのも、ほんの一握りでしょう。
才能と努力の厳しい世界、かつ特殊な世界ですね。
政治家はルックスなんか関係なく、能力が問われるもの。
それを古谷経衡みたいに女性政治家のルックスに点数つけたりグラフつけたり、
まあそれがゴシップ誌の下衆い特集とかに載ってるならまだしも、
言論誌にこれが載るっていうのはちょっと異常ですね。
しかし小林先生の最後の一文は、いかにも小林先生らしい一文で、
なおかつ、男ってこういうもんだよなー、っていうところも頷きつつ笑えました。
泉美先生の民泊の話は、面白いですし、チャレンジャーな泉美先生が凄いなあと思いつつ楽しく読みましたが、
同時に民泊って怖いと改めて思いました。
性善説に立たないと出来ないですよねホント。
私自身は宿代を浮かそうとして、カプセルホテル泊やネットカフェ泊まではやったことがありますが、
私が神経質過ぎるのもあるのか、カプセルホテルでは物音が気になって一睡も出来ず、
ネットカフェでも落ち着かなくて一睡も出来ませんでした。
やっぱり、ある程度の環境がないと落ち着かなくてダメですね。
しかし、特に大都市でのホテル代は、庶民にとってはバカにならない値段です。
ある程度の値段で、かつ安心・安全なところがベストなんですが難しいところですね。
この辺は飛行機やバスなどの公共交通手段にも通じるところがあるかもしれません。
格安の飛行機やバスなどが増えましたが、バスは事故もありましたし、
飛行機も何だか怖いところがありますからね。
ある程度の値段で同時に「安心・安全」を買う、ということもありますよね。
皆様 お疲れ様です!
ごとうです
今回のゴー宣も 面白かったです。
(最近の情勢は面白かったですまされないような気もするのですが…。)
つねひらさん とやらは ルックスもわからないのですが
マーケティングには 長けていて、
こんな発言をすれば 受けるかな?
とやってる芸人さんなのかな?
つまらんが。
木蘭師範にこそ、芸人?魂を感じます。
その 身を挺してのサービス精神には
腹を抱えるほどのユーモアと
手を合わせ拝みたくなるほどの?自己犠牲?に
圧倒されます。
有り難いことです!
今週も配信有難うございますm(_ _)m
女性も男性も外見の美しさというのは持って生まれた「才能」の一つですよね。それが仕事ができるか否かとは全く相関しない才能であることは通常の社会性が身に付いている者なら気付けるものだろうと思います。
配信お疲れ様です。
政治家は能力で、というのは至極当たり前のことで、グラビアアイドルやボディビルダーはルックスを磨いて飯を食い、芸人は芸を磨いて飯を食い、職人はモノを作って飯を食い、政治家は国を動かして飯を食います。
ツネヒラちゃんはボディビルダーコンテストに政治家を参加させようとしているのでしょうか?全く以て意味不明です。
能力、実力で政治家やそれ以外の人を測定することが男尊女卑を破壊することに繋がります。
この人は能力があって素晴らしいと判定する目利きも大事になりますね。
ここで問題になるのは能力がある女性に対して男尊女卑の男性が、あいつは生意気だ!男の俺より能力が高いなんて!に
なってしまうことです。
これをなんとかしない限りは男尊女卑は無くならないでしょうね。
能力、実力には男女差別なしを徹底していきましょい。
生き残るのは女性ばかりで、男性は
蹴落とされていくだけですから
「日経ビジネスオンライン」の
山尾志桜里議員
「自衛権に歯止めかける改憲を」
拝見しました!
素晴らしい!
感動しました!
聞き手も知性が高く、全体として
アホな私でも十分理解できる内容でした。
同時に安倍政権が極左のように
あらゆる重要な慣習を破壊し、
それに協力した提灯持ちどもは
必ず歴史に裁かれると確信しました。
山尾志桜里議員をバッシングする
芸能人やワイドショーのコメント屋痴識人、
扇動された無知な大衆は
これを読んで恥を知れ!!!
憲法より下半身大好きだと
デコに入れ墨して一生の恥として
十字架背負って生きろ!!!
言ひ忘れてゐたこと。
「先づ隗より始めよ」とは、「死馬の骨を買ふ」と、セットの言葉です。
とある王様が、千里の馬を求めて、使者を送ったところ、その馬がすでに死んでゐて、死んだ馬の骨を家臣が購入してきたので、激怒したところ(そりゃ、当たり前ですよね)。家臣は「死んだ馬でさへ、五百金で買ふのだから、生きてゐる馬ならどれだけ高値で買ってくれるだらうか、と評判になって、必ず馬が集まるでせう」と答へ、
果たして、一年たたずして、三匹の駿馬が集まってきた、といふ意味です。
それから、燕の昭王が郭隗さんのやうなつまらぬ人材から優遇しては、となり、楽毅(がくき)とか、有能な人材が燕の国に集まってきた、となるわけです。
つまり、この論理からすると、自衛隊を附記するが如き、つまらないところから改憲してみてはいかが、必ず実体のある改憲につながるでせう、となり、安倍のぽちであることを、積極的に肯定してゐることになります。
ちなみに、これを言ってゐる郭隗さんは、決してつまらない人物ではないです。(出典:戦国策)
似たやうな話に「沙中偶語」といふのもあり、
漢の劉邦が張良に、「みんなで砂の上で何か話してるけれども、何を話してゐるのだらうか」と尋ねたところ、張良は「謀叛の密談をしてゐるのです」と答へ、
その理由として、「恩賞が足りないから」と答へたわけで、
劉邦がその対策をたづねたところ、
張良は「ならば、陛下が一番恨みを持ってゐる、功臣は誰ですか?その人を諸侯として封じれば、『あんな奴でさへ、褒美を貰へるのだから、自分はもっと良い待遇をして貰へるだらう』と期待する筈です」といふ方策をさづけたら、
謀叛計画はぴたりとやんだ、といふやうな話です。
しかし、劉邦がその後したことは、功臣の大粛正でした。
ネトウヨと呼ばれる人たちや、安倍の太鼓持ちは、この話から何を学ぶのでせうか?
ちなみに、楽毅は斉(せい)の国をほぼ征服しましたが、国王が息子に代替はりしたあと、冷たくあしらはれて、斉の救国者、田単(でんたん)の離間策にかかり、国外追放させられた、となります。
「狡兎死して、走狗煮らる」とはかくの如きことを言ふのでせう。
「千里の道も一歩から」、ではない、「百里を行く者は九十里を半ばとす」といふことわざを、私たちは身に沁みて感じなければならないのかな、と思ひました。
山尾志桜里さんの改憲案に期待します。
「遠交近攻」といふ言葉も、とほくと同盟して、身近なものを攻撃しろ、といふやうな単純な意味ではないです。全体を眺め、長期的な視野に立った上で、手をつけられるところから、みたいな意味だと思ひます(姑息な手段を使へ、といふ意味ではないです)。
無意味なことを記しました。ご容赦を。偉ぶってしまひ、すみませんゑん。
自衛権に歯止め掛ける改憲、私も拝読しました、成る程、やはりこれって旧民主党時代から練り上げた改憲案ですね、
いや、これがベストでしょう、実際に実現出来るかは分かりませんが、小泉純一郎〜安倍晋三以外の歴代政府見解の明記明文化で自衛権に縛りをかける、これが私もベストだと思ってます。
そもそも交戦権なんか超大国ならいざ知らず、殆どの世界の国々は既に国際法上明確な違反行為だと認識しているのだから、アメリカの要請だろうが本来は拒否するのが当たり前なのに、
アメリカの兵站と化すためにだけの有事法制・安保法制・自衛隊明記なんか、日本を滅ぼすだけでしょ、
ま、残念ながらほとんどの国民は、そんなもんはどーでも良いと思っている事ですなぁ〜其処がなあ。
今号のゴー宣拝読して、やはり女性差別が普通に行われてしまう大多数の日本人はあきまへんな。
オトコも女性を差別し、同性の女性も女性を差別する、ワイドショーのアホコメンテーターを見てるとウンザリしちゃいましたからね。
文句を言うなら仕事を見てせめて言いなよ、あ、ツネヒラくんはダメだけどね、お前は消えな。
YOSHIO、良い人そうだなあ(笑)
前回のトンデモ見分録の後、エアビー社に公正取引委員会が立ち入ったと聞いた時はあまりのタイムリーさに驚きました。
古谷経衡のSAPIOの記事、古谷の男尊女卑が剥き出しになってますね。
あんな分かりやすい矛盾かましておいて女性議員に対して「お粗末・体たらくが漂う」なんてよく言えた物だと思います。
お粗末なのはどっちやねん。
女性の政治的地位が低いのは、それを女性自身のせいにしてる古谷の様な男の責任が大きいと思うんですが。
大体あんなしょうもない記事載せるSAPIOもなあ…。悲しい。
配信お疲れさまです!
トッキーさんの言うように、ワイドショーでデマを元に山尾氏を罵倒しまくってた連中、マジで責任とれ!!
どうせ言いっ放しで逃げるんでしょうが、オレは絶対に忘れないぞ!
特にデマ上忍にデマ慶珠!オマエらの罪は重い!
この件でここんとこずっとムカッ腹が立ちっぱなしです!
手袋爆笑っす。
配信ありがとうございます。
古谷なんちゃら、こいつは女性差別うんぬん言いながら女性政治家もルックスしか見てない奴なんですね。
古谷なんちゃらに限らず、山尾議員への犯罪的なストーキング取材をしてたクソマスコミ連中も、根底にそれがあると思います。
政治家の能力部分をもっとテレビやメディアで流せばいいと思うのに、それだと視聴率取れないし、売れないんですかね~?
下衆な話題垂れ流しは、やはり上からの圧力かな?
週刊文春が政権提灯持ちグループ入りしたのは、
小林先生や時浦さんの読み通りに、
前川喜平氏の潔白を証明して読売新聞の謀略報道を潰したことで、
官邸筋からの何らかの力が働いたのかもしれませんね。
しかしピタッと山尾志桜里氏へのバッシングが止まった、とは言え、
これだけのことをやらかしておいてタダで済む訳がありません。
八つ墓村メディア・マスコミがこれからバチかぶりまくりですね。
日経ビジネスオンラインの山尾志桜里氏の記事も読ませて頂きました。
やはり今、これだけのことを言える、示せる政治家が山尾氏の他に思い当たりません。
アホな私にも分かりやすく、大変勉強になります。
他人の不倫だのなんだのを(そもそも山尾氏・倉持氏に関しては不倫の事実も証拠も一切ない訳ですが)下世話に詮索して、
妄想と憶測だけでゲスに語ることなんか、レベルが低すぎます。
山尾氏に異を唱えたいのなら、堂々と議論でぶつかっていかなければ。
受け手の方も、ゲスな話題ばっかり貪っていると、それなりの品性に自分が堕ちていくでしょう。
清濁併せ呑むのが人ですが、バランスを欠くと醜さが露になっていきます。
それよりも、知性を刺激し鍛えて、脳を使うことがより健全です。
ツネヒラちゃん、こんなに分かりやすくツッコミ所満載ってドMなの?
よしりん先生やトッキーさんに突っ込まれたくてあえてメチャクチャな事を書いてるのかな?
と思ってしまいました。
今頃ツネヒラちゃんはエクスタシーに達していることでしょう
(* ̄∇ ̄)ノ
びっくりですね。四人以上産んだら表彰って!!
言ってるのが女性って…
(-_-;)
やっぱりか!5/1改元はとんでもない。
疑問を提示しようかとも思いましたが、
高森師範のご解説をお待ちしていました。
関西のすまたんで辛坊治郎が5/1で決まったかのように話し、
4/1で決まったかのように言っていた毎日新聞を批判していたのであやしい感じがしていました。
日経新聞を見ると官邸と皇室・宮内庁の綱引きで官邸の巻き返しで5/1説みたいな話だということでした。
統一地方選?予算成立?4/1で不都合?政治対立?政治的な都合で改元時期が決まる の?と疑問点がいっぱいでしたが一気に納得できました。
憲法も大事ですが皇室もたいへん重要です。
特に高森師範には頑張っていただきたいと思います。
皇室会議で御皇族が2人のみ入られてどこまで影響力が発揮できるか未知数です。
世に正しい情報を広げて後押ししなければいけません。
他の皇室会議メンバーにも情報を届けて頑張ってもらわないといけません。
『伊藤詩織さんの訴え、捜査を検証する「超党派の会」発足』
朝日のWeb版で出てました。広がればいいですね。
森ゆうこ議員が呼び掛けというのもいい。
朝日新聞しか報じてない?感じがします。
配信お疲れ様です。
よしりん先生が「安倍改憲案」か「絶対反対運動」の二者択一ならば、「安倍改憲案」に賛成するしかなくなると発言していましたが疑問に思います。
なぜなら、また安倍以外に総理の時に野党と協議してすり合わせればいいのですから。
「日本国憲法」がマッカーサー憲法と呼ばれるなら、「安倍改憲案」は国民の人権を制限し、自衛隊が正式に米軍の2軍となって侵略に加担する現代から古代へ退化するようなアメポチ憲法ですから。
正確には多くの国民がアメリカ企業や世界中の富裕層のポチとなる最悪の憲法です。
これで日の丸に敵意を抱かない一般階層の日本人がいたら奇特すぎて疑います。
>>51
仮に自民党の加憲案がストレートに発議されて国民投票で否決された場合、自衛隊は違憲の存在であると国民が認めた事になりますから、自縄自縛的になりますが、純粋に立憲主義を求めようとするならば即刻、自衛隊を解散する手続きを取らねばならなくなります。
もしもそれを国民がうやむやにしようとするのであれば、国民自らが立憲主義を放棄した事に等しくなりますので、日本人は自国の憲法すらまともに守る気がない国民だと世界に宣言する事にもなってしまいます。
例え自民党案がどれだけ杜撰であったとしても、それをストレートに発議されてしまうと、「自衛隊を解散させる勇気があるのなら否決してみろ」と、電通でも博報堂でもなんでも利用して煽られるのは目に見えています。それこそ安倍自民、アメリカの思う壺ですが、立憲主義的見地に立てば、自衛隊を解散させないといけなくなるのであれば賛成に回るしかないではないかというのが小林先生の見立てなのかと思われます。
ライジングじゃ無いですがもくれんさんの紹介してくれたNaoいいですね
FKAtwigsの妹分みたいなイメージ?
サブスクリプションの音楽サービスで知りたい音楽がすぐに聞けるから
グローバリズムかもしれませんが便利です。
>>52
まず憲法9条の第二項「前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」の「武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」に当たらなければ、軍でない自衛隊は合憲と見なされると思います。
軍であるかどうかの閾値はさまざまであり、大きな点はネガティブシステムであることですが、自衛隊はポジティブシステムであり軍ではないと私は解釈しています。
例えば私は空手の有段者ですけどその時点で武器を使用していると法的に見なされますが、的場浩二は無段者で素手で暴力をふるっても武器使用とはみなされません。安岡力也も吉川晃司もそうです。しかし、私は小国の軍隊のように彼らには負けます。
自衛隊は182cmの吉川晃司でフィリピンの軍隊は170cmの私でありそれでも違うわけです。
「バスに乗り遅れるな」という標語に煽らてTPP参加しないのと同様に、憲法改正も焦らないことが大切だと思います。
ちなみに自衛隊解散はTPP参加しなければ鎖国するみたいに極論すぎると思います。
>>55
大前提として今回の安倍加憲は、9条の条文との齟齬で一部の法律家に自衛隊が違憲として解釈されている状況を憲法に明文化する事によって自衛隊の存在を完全に合憲だと再規定しようとするものであり、その発想自体が既に「自衛隊の存在は違憲であるから憲法で是正する」と言っているのに等しいのです。
今までは法律の解釈で自衛隊は合憲として国家予算までつけてきた組織について、「違憲の疑いがあるから、憲法で保障したいと思いますyesかnoか」と発議したものを否決した段階で、自衛隊の存在は違憲になり、当然ながら違憲と国民が判断を下した組織に予算なんて付けられません、となるのが立憲主義という立場を守るのではあれば至極真っ当な流れになると思うのですがいかがでしょうか。
山尾議員の日経ビジネスの記事見ました。すばらしい。立憲主義の立場にたった立憲民主党らしい素晴らしい改憲案だと思います。
同じ特集記事に石破議員も記事が出ていましたね。
こちらは、集団的自衛権を認める形での改憲案でしたね。山尾議員と比較して見るのも面白いと、思います。
そして、どちらも共通しているのは、憲法で自衛権の範囲と手続きを統制するという点ですね。この統制の仕方が違うというところですね。
そして木村そうたさんの憲法論も良かったです。
僕としては山尾案が一番しっくりきました。集団的自衛権の行使は日本が自立した国家になってからでも遅くはない。先ずは属国状態を脱するのが先でしょう。そうしないとアメリカの侵略戦争に付き合う羽目になってします。アメリカに対してある程度noと言えないと危険だと思います。
ゴー宣道場には行きたいけど遠いから行けないです。なので生放送動画で見たいと思います。
配信お疲れ様です。
ツネヒラちゃんがアイドル、グラドルを「愛玩動物のように消費する、幼稚で後進的」と批判するのは、あまりにも度が外れていると思います。
何かを見て「美しいな、可愛いな」と思うのは誰にでもある普遍的な感情であり、それを批難される筋合は全くありません。 それにアイドル、グラドルも美しさ、可愛さを保つ為に、エステなりコスメなり様々な努力をやってきているのです。その努力に気づかないというのは言論人として如何なものでしょうか。
一方で女性政治家の批評に(必要の無い)ルックスの項目を入れているのですから、ツネヒラちゃんの思考回路を強く疑いたくなります。しかも稲田朋美と山尾志桜里の政策力が同じ1というのは、あまりにも人を見る目が無さすぎるとしか言えません。
何より、ルックス云々と言ってる割に、ツネヒラちゃん自身がタレント事務所所属でインチキホスト風の見た目を装っているのは何故なのでしょうか。まあホストというより「連獅子」やらかしそうな(歌舞伎で最後に髪振り回すアレ)見た目ではありますが。
そんなツネヒラちゃん。アイドルは後進的とか、女性政治家を見た目で判断してこき下ろすとか、どうも女性に対して(特に容姿関連の)コンプレックスがあるのではないかと思ってしまいます。
ツネヒラちゃんの政治家評価基準でルックスよりも保守受けが更に謎。本人のルックス同様に頭悪そう。本当に頭良い人は例えばよしりん先生のように難しい事を解りやすく説明してくれるが、ツネヒラちゃんは正反対。中身の無い話を小難しそうに語る。
配信お疲れ様です。改憲発議は待ったなしの状況に陥ろうとしていますね。
護憲派の人は気づいてないかもしれませんが、安倍晋三が目論む「憲法で自衛隊を明文化する」は鬼手なのですよ。小林先生がご指摘の通り、これを否定する人は自衛隊を違憲だと言ったのも同じです。他に自衛権を認める改憲を支持するのでなければ、必然として次に来なければならない言葉は「違憲ならば無くしましょう」ですよ。そんなこと99%の有権者が納得しないでしょう。
安倍晋三は、いわば、地獄の窯の蓋を開けたのです。今まで自民党の保守派があえてそういう提起をしなかったのは、アメリカを上手く利用しながら経済成長に勤しんで、金だけ出して手は汚さずにいようという算段からでした。そしてそれは多くの国民の打算に合致していました。そのアメリカも世界の多極化で影響力を削がれて、金だけで満足と行かなくなった。今までのぬるい関係はもう続けられない。そうなったら、「自国のことは自国でなんとかする」か「今まで以上にアメリカに擦り寄って守ってもらう」しかありません。
安倍晋三は後者を選んだだけです。そして、おそらくは国民の大多数も「このまま代案がなければ」後者を選びます。「今までのぬるい関係を続ける」選択肢は、用意されていません。護憲派は、自衛隊明文化を否決に持ち込むと言います。彼らは、安倍改憲案を否決すれば「なんとなく違憲だか合憲だか宙ぶらりん」の現状維持が出来ると思っているフシがある。しかし、明確に国民投票で違憲と判断した上で自衛隊の存在を許してしまうと、今度は立憲主義が致命的に崩壊します。そうなったらなったで、自民党の勝ちです。つまり、自衛隊明文化案は将棋で言う「積み」なのです。このままなら発議された時点で負けとはそういう意味です。
勝ち筋が唯一あるとしたら、こちらが先に「王手であるまともな改憲案」を出して積ませないといけない。だからいろいろ急いでいるのですが、相変わらず受け身でどうにかなると思っている方々がいる。安倍晋三はなるほどバカかもしれませんが、彼の背後にいる連中はそうではありませんよ。侮ってはいけません。打ち手が素人でも、アドバイス通り打てばプロと同じです。そこがゴルフと違うところですね。バンカーはないし。
最後にひとつだけ。国民投票に対しての広報・宣伝費を制限する法律は今のところありませんので、テレビ、新聞、ネット、ありとあらゆる媒体を総動員して加憲万歳の空気を作られるのは目に見えています。現状では憲法改正の内容に関わらず、国民投票=賛成になると考えた方が良いですよ。これだけは断言しておきます。
そして日本人が本当の意味で目覚めるのは、日本とは全く関係のない戦地にアメリカの尖兵として連れていかれた自衛隊の方達が、本来は戦う必要もない相手に射殺、爆殺されるのを目にした時、なんてあまりにも哀しいとは思いませんか。
もくれんさんの記事のYOSHIO、商魂逞しいですね。さすが大阪だなあ。こうやって手作りでなんでもできる人が生き残るような気がします。まあ日本なら安宿でも命まで取られる事態はほとんどないでしょうし、旅行が趣味の方にとっては朗報なんですかね。観光地や大都市の空家は「活用」されていきそうですね。
自民党の竹下総務会長が無知を曝け出し「日本の伝統」などと言ってますね。やはり自民党はいい気になってろ。こんな馬鹿共の言う改憲案なんて議論が興れば一瞬で粉砕されるでしょう。
>>56
まず自衛隊が違憲かどうかの二択にさせないことだと思います。
ナチスがワイマール憲法を改憲せずとも独裁政治をやりとげ、安倍総理はナチスもできなかったこと権力者を縛る憲法から、権力者が国民を縛る憲法に堂々と変えようとしています。
少なくとも、今までの自民党の改憲草案ではそうです。
国会で安倍総理が「国家を縛るような憲法は国王の時代のこと。今では適用されない。」と野党に突っ込まれたとき、このように実際失言しています。
この記事はネットからほとんど削除されています。
自衛隊が合憲になりました。一般階層の国民は家畜になりましたでは、国家に敵意を抱かないほうが不思議だと思います。
山尾・倉持両氏の論点整理は勿論なんですが、井上達夫さんの改憲案、自分はすごく腑に落ちるところが多いんですが、立憲民主党は正面から彼を呼ぶべきだと思います。そのまま使えないにしろ、リベラル改憲案としてはかなり網羅されているように思います。
民泊の実体験レポート、楽しく鋭い文章はもちろん☆レイアウトから写真から(トドメはハッピーサインしているようなバッチイ手袋!)、とっても面白かったです。読者を楽しませちゃおっ☆というもくれんさんの工夫と熱意、いつも大感謝です。
民泊--もう自分が泊まる勇気;;無いけど、興味全開なら単なる宿泊以上のオモロイ経験がいっぱいのようですね、但しスリル込みで。
おっちゃんの英語や説明表示も面白くて、通じりゃいいっ!て感じ。「英語なんてプロペーラ(注・茶魔語で英語ペラペラなコト)」より気持疎通したりして。モジモジしてる外国人見て「トイレに行きたいのかな?」と察し、「ユー、ションション、ゴー?」で通じた人知ってます。
宿主YOSHIOの正体を知るために「とにかく日本人でないと通じなさそうな文章を考え」て遣り取りして確認する、というのはさすがもくれんさん☆。これは本質だと思います。
配信お疲れ様です。
それにしても「民泊」もなんかいろいろありますね。私自身血縁関係もなければ知り合いでもない他人の家に泊まるってのがどうにもダメで専らビジネスホテルばかりですが、それにしても今回もくれんさんが泊まった大阪の町工場(ですかね?)って消防法的にはいいんですかね。倉庫や事務所として使う分にはいいんでしょうけど「宿泊施設」としてどうなんだ?と思ってしまいましたが。
文春記事の尻馬に乗って言ってるだけの人や、ポジショントークに自分でも認識出来ないうちに縛られている人の言葉は、
屁よりも軽いですよね。
現政権の、自衛隊「加憲」案に、現政権が「発議」をする前に代案を持って手立てを打てる人こそが必要で、
現状ではそれが出来ている人が山尾志桜里氏以外に見当たらない。
枝野幸男氏も、枝野氏個人としてと、立憲民主党を纏める組織の長としての葛藤があるのかもしれない。
しかし、化石化した思考から脱せない左派支持層に縛られていては、
枝野氏が憂慮していた「永田町の論理」の「縛り」から結局脱却出来ないままになってしまうのではないか。
「頭数」で鬼手を繰り出す現政権に、現実的に有効な手立てを打ち出せる人を支持して行きたいです。
山尾さんの改憲案は日本国憲法の破壊ではなく再生に見えますな。
立憲主義とは憲法の精神を活かす政治だと吉野作造、佐々木惣一は言ってます。
護憲だが非立憲とはいうのは成り立ちますからね。臨時国会を開かない、モリカケ追及に逃げるのは護憲かもしれませんが
非立憲的です。
憲法は権力者を縛るルールなわけですから
日本国憲法よりもルールを厳しくしろと
山尾改憲案は言っているわけですな。
ちなみに戦前にも護憲派サヨクみたいなアホな学者はいたんですよね。
「万世一系の天皇が統治すると書いてあるから天皇主権だ!政党政治なんか国体の破壊だ!」とか
カルト的な護憲論になると憲法の精神を破壊するということを護憲派サヨクは気づけよになりますな
こんばんわ。
大阪のワイドショー特別報告者です。
11/18放送ハイヒールがMCを務める
朝のワイドショー番組「あさパラ!」で
低レベル過ぎる山尾議員バッシングがありました。
司会のハイヒール・リンゴさんは
山尾議員の行動について
「正面突破」「どこに問題があるの?」と
「情報発信が稚拙だ」と山尾議員を叩く
弁護士に反論していたのですが、
問題は関西でニュース番組などで
コメンテーターをしている高岡達之です。
山尾議員について
「プライベートについて興味はない」としつつ
国会議員の給料は選挙区では無く、
国民全体の税金から支払われているとし、
そんな事している暇があるのか疑問などと発言。
完全に「不倫している」前提で
大阪出張を含め山尾議員が不倫のために
議員の時間を浪費していると
受け取られるようなデマを垂れ流しています。
高岡達之は読売テレビの
報道局副部長らしいのですが、
報道をする人間が文春のデマ見出しに
踊らされてテレビで堂々と名誉毀損しています!
こいつは文春の記事すら読んでないでしょう。
関西ゴー宣道場でどんな議論がされたのかも
高岡は一切取材していないのがバレバレです。
こんな知的誠実さ皆無のデマ屋が
報道局副部長ですよ!?
バカでもなれるんですね!
関西の皆さん気をつけてください。
この山尾議員に対する発言について
訂正・謝罪しない限り、
高岡達之が話す事は一切取材なし、
週刊誌の見出しレベルの知性しかない
デマ屋であると認定しましょう!
護憲派サヨクの代表格は
木下ちがや、ツイッターでは
こたつぬこと名乗っている学者みたいですね。
すぐに発狂するから遊びたい人はどうぞ
https://mobile.twitter.com/sangituyama?lang=ja&ref_src=twsrc%5Eappleios%7Ctwcamp%5Esafari%7Ctwgr%5Esearch
顔面権力者のリスト
ビートたけし
松本人志
和田アキ子
坂上忍
この四人でいいのかな?
まだまだ他にも居そうな感じだが、顔面権力者だと思う人を募集します。(^^)
あさぱら!
以前良い番組と言った責任で詳しく解説します。
高岡の発言はご指摘のとおりです。
やはりこの人と読売社員はダメです。
弁護士も今回は倉持師範の先輩ではなく、
「山尾議員のことを信じたいのだけどやり方がヘタ」と
訳の分からないコメント。
信じようとして見ないでも普通に見れば仕事で
大阪に行って帰ってきたことにしか取れませんが?
それでもハイヒールリンゴさんの押さえで
かなりフォローが入った印象でしたので
ここでの批判は控えました。
この番組では以前山尾議員を取り上げたことがあり、
山尾議員は「あさぱらファミリー」です。
またの出演を探っているようにも見えました。
きちんとゴー宣道場の紹介やよしりん先生と
週刊文春が論争になっていることも取り上げていましたので、
心ある視聴者で調べてみた人もいたのではないでしょうか?
あと蛇足ですが、別コーナーで
「国会へ行こう」などとハイヒールリンゴさんがいろんな人をインタビュー。
枝野代表には「枝野さんは大丈夫ですか?」と聞いていて、
枝野代表は「私は女性関係大丈夫です」と笑いながら答えていました。
これは正直二人ともいかがなものかとは感じました。
以前辛坊治郎が「読売テレビより日テレの方がはるかに左」って何かの番組だかインタビューだかで言ってましたが、悪い意味で正解みたいですね。
同じ読売テレビでも元アナウンサーで現在報道部の部長かなにかをされてる道浦俊彦氏などはツイッター見てると結構いいこと言ってますけど、記者にせよアナウンサーにせよ高岡みたいな考え方の集まりなんでしょうね。
しかし大阪の民放ってMBS(毎日放送)の大半とABC(朝日放送)の一部番組以外はなんでこんな自称保守だったり八つ墓な番組ばかりになったんですかね。当方愛知ですが「正義のミカタ」「胸いっぱいサミット」「そこまで言って委員会」が大阪と同時放送されていますけど、総じて酷いですよ。名古屋もゴゴスマみたいな番組や中京テレビの「キャッチ」みたいなコメンテーターが自称保守の集まりと化してる番組もあるので他地区のことをとやかく言えたものではないですが。
Vol.247の配信、ありがとうございました!
女性やマイノリティに対する差別意識は、自然と滲み出るものですね(あ、そうやって異常なレイシストなのがバレた精神科医もおった!)。このチンカス素人(ライター?笑)は、書けば書くほど、差別意識のみならず、大バカが溢れ出てます。構ってほしくて、わざとやってんですかね(^^;?
だいたい、他人に対する評価を公言するのは、自分が評価されるのも同然なんで(無能ほど、評価したがり、されたがり、言いたがる)、普通は慎重になるはずです。こんなゲス企画を通した編集部も、書いたチンカスも「評価したいされたい病」の末期患者なのでしょう。
「ルックス」以外のほかの評価指標やその結果も、デタラメのメチャクチャ乗で、指数関数的に呆れるばかりです。
「政策力」は何を意味しているのか不明ですが、良い政策を組み立てて実現する能力なら、ザ・無能=稲田なんか山尾議員の足元にも及びません。「選挙力」も、山尾議員のように個の力で組織選挙に勝てる人間と、男に媚びまくって組織の力で当選したコピー畑・稲田では勝負になりません。「政治経験」も、一つひとつの小さな経験を後に活かしてきた山尾議員と、何をやってもダメダメだった稲田では圧倒的な差があります。「保守受け」に至っては、高得点ほどバカってことじゃないか!!(≧▽≦;腹痛ぃ〜!!
ようするに、コイツの価値観ほとんど全てがイカレており、こんな中学生レベルの幼稚脳を平気でさらけ出せる神経が理解不能です。せっかく悪サンプルの標本棚に置いといたのに、もうゴミ箱に捨てときます(笑
ジョン・もくれーん刑事カワイイもくれん先生の『トンデモ見聞録』、山岡士郎のプレハブ小屋,YOSHIOの風貌に爆笑です(≧▽≦;!
いつもそうですが、リアルな描写や取材(捜査?笑)は、こうやってダイ・ハードな体験,リスクを負って成り立っているのですね。いつもありがとうございます! でも、くれぐれも安全にお願いします!!
日本中の、リアルな現場からかけ離れたデマ評論家,コメンテーターに、もくれん先生の爪の垢でも煎じて飲ませたい気分です!ヽ(`Д´#)ノ
真空装置を扱っていた頃、町工場でいろいろ作ってもらいました。いまはもう、腕のイイ職人さんたちや、競い合って腕を磨く若者が、グローバル化の食い物にされ、町から去ってしまったのですね。巨大すぎる文化破壊・産業損失です。(T_T;;
笹師範の仰るとおりだと思います。別日の御譲位、御譲位を接着させるには、午前0時前後に各儀式をするしかなくなりますね。
それにしても、泉美師範のフリー素材チョイスの癖が凄い。
しかし憲法改正についての道場が楽しみですな。
知識真っ白で先生のお言葉をコピペするのではなく自分で調べ考えるのが道場ですからね。
アンチは先生の言葉を神聖不可侵にしているとかdisりますが、参加者にそんな人はいないと信じたいですね。
先生の言葉を聖書、コーラン替わりに暗唱するアホにはなりたくないものです!
メディア報道が少ないうちに、しれっとやり過ごそう、というのは
今上陛下の御譲位と皇太子殿下の御即位に関しても然り、
森友学園・加計学園問題に関しても然りですね。
世間の注目が集まっている時でも、安保法制や共謀罪の時のように通せる術を捻り出したので、
益々調子に乗っていることでしょう。
関心を持って警鐘を鳴らし続けていくしかありません。
配信、ありがとうございます。
いきなり寒くなってきたので皆さん、風邪に注意していきましょう。
早速ですが、稲田氏と山尾氏のデータ表が気持ち悪いと感じました。
稲田元防衛省など信頼や誠実さにおいては、今までの答弁から言うと、普通の国民にすら勝てない人間です。
今年の選挙、よく大差で勝てたものだ。
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2017/profile/YTPSRAYA18001XXX001.html
衆院選2017。
政治家は「能力」というものがタイトルにあったので、自分の読んでいる古書で面白そうな事が書いてあったのでそのまま残しておきますね。
きっと仕事の能力に関する事に通じていると思います。
・人物鑑定法
1:ある事柄について善悪を求め、相手の志がどこにあるか観察する。
2:言葉でやり込めてみて、相手の態度がどう変化するか観察する。
3:計略について意見を求め、それによってどの程度の知識を持っているか観察する。
4:困難な事態に対処させてみて、相手の勇気を観察する。
5;酒に酔わせてみて、その本性を観察する。
6;利益で誘ってみて、どの程度清廉〔心が清らかで私欲がないこと〕であるかを観察する。
7:仕事をやらせてみて、命じた通りやり遂げるかどうかによって信頼度を確認する。
李克〔りこく〕の人物鑑定法。
1:不遇の時、誰と親しくしていたか。
2:富裕の時、誰に与えたか。
3;高位に着いた時、誰を登用したか。
4:窮地に陥った時、不正を行わなかったか。
5;貧しい時、貪り取らなかったか。
兵法書の六韜〔りくとう〕の人物鑑定法。
1:質問してみて、どの程度理解しているか観察する。
2:追及してみて、とっさの反応を観察する。
3:間者を差し向けて内通を誘い、その誠実さを観察する。
4;秘密を打ち明けて、その人徳を観察する。
5:財政を扱わせて、正直かどうか観察する。
6:女を近づけてみて、人物の堅さを観察する。
7:困難な仕事を与えてみて、勇気があるかどうか観察する。
8:酒に酔わせてみて、その態度を観察する。
長くなってしまって申し訳ないです。偉そうに長々と書いてしまいましたが、頭は悪い方なのでこいつはバカだ、という認識が持ち続けてくれると助かる所です。
古来より、国を亡ぼす要因として人的要因が極めて大きいと考えられてきました。
だから、ここまで細かく書かれて、観察していたと思われます。
昨今の日本でも多分、独自の人物鑑定法があるのかと思います。
やはり仕事においては知識、能力、経験というものは欠かす事のできない要素です。
ただしそれは日本社会の世界で、今の与党にはイエスマンが大量にいるだけで能力主義など、全く入る余地がありません。
「俺の言う事は聞け」「俺のやる犯罪は許せ」「周りは同調しろ。ただし、俺と親しい者は犯罪を犯しても権力で許してやる」
これが今の自民党の在り方だと思っています。
モリカケ問題の籠池氏と加計氏の責められ方の違いは、同調し続けるか逆らうかの違いが出たのでは?と思ったりします。
山口敬之も安倍晋三首相の腹心と呼ばれる人物です。
あのレイプ事件は監視カメラ、DNA鑑定の結果の証拠まであり、空港で捜査員の配置が行われ、逮捕直前だったのに、トップ刑事に異例のストップをかけられ見事に許されています。まさに権力の私物化と言える行為でしょう。
この場合は安部のやった事か、中村が独断でやった事か、どちらだ?となりそうだけど、過去の例を察するにやはり安部首相が動いたのではと思います。稲田元防衛省も親しい人物だから擁護されまくっているでしょう。
ライジングの配信、ありがとうございます。
ゴー宣について。
言われてみれば当たり前のことですが、政治家とアイドルの役割の違いをこれだけはっきり明確に論じることはなかなかできないと思います。
天皇から煩悩まで論じられる、その思索の深さとバランス感覚に改めて感服します。
見聞録について。
前編と合わせて、貧乏旅行ルポのように楽しく読ませていただきました。
これから日本でも普及するだろう民泊について、自分で調べる程の興味も持てなかったので、とても参考になりました。
もくれん先生が利用した物件は大当たりだったと思います。
部屋はきれいだし、飲み物は飲み放題。
YOSHIOさんも、持ち前の技術力を手作り鍵ボックスに活かしている上に、英語ができなくても物怖じしない対応力があるので、外国人客も満足でしょう。
こうした形で日本人と外国人が繋がるのはいいなと思います。
大手企業が民泊業に手を出せば、業界としての形も確立し、安全安心なイメージを流布し始めるでしょう。
しかし個々の物件の質の格差は非常に大きくなるので、利用するなら貧乏くじを引かないよう充分注意しなければなりません。
国内で自前の仲介業者を育てて、エアビーのように他社に圧力をかける外資企業に独占させないようにもしてほしいです。
何よりも利用客と近隣住民との摩擦が起きないか気になります。
今でさえ、日常で利用していた店に外国人が入って大騒ぎしたりしているのですから。
民泊が普及すればそれが住宅街にも波及するでしょう。
日本人にも不届き者はいますが、遠慮の無さでいえばやはり外国人の方が強力だと思います。
外国人が日本に興味を持ち、足を運んでくれるのは良いことだと思います。
日本人の良識からずれる行為も、生活習慣の違いからある程度寛容に構えるべきという意見も、一定程度賛成します。
しかし公でそうした主張をする人は金儲けのことしか頭にないので、詭弁だとしか思えません。
生活空間の秩序が乱されるのを、お金を落としてもらうためという理由で忍従させようというのだから、彼らには金の亡者という以外に呼びようがありません。
規制緩和と称して真っ先に緩和(弛緩)させられたのは日本人の倫理観です。
金を稼ぐのは大事ですが、魂まで売らないよう抵抗していきたいと思います。
関西の番組、言われてみれば「極右」の番組がほとんどです。
昔は右よりの番組が好きだったので関西テレビ、読売テレビを
よく見ていて、その習慣で今でもつけています。
さすがにそこまで言って委員会は見なくなりましたし、
朝もおはよう朝日をかけていることもあります。
橋下を知事にしたぐらいなのでその気質が表れていると思いますが、
横山ノックを府知事にしたぐらいなのでその場のノリが大きいかと思います。
なので不倫、責めろ、という姿勢が鮮明に表れているのではないでしょうか。
昔、といっても20年前に教育委員会にいたときは、戦争は肯定するなとか、議論の余地もないとか、
そんな風潮だったんですよ。日本の戦争は全部侵略だとかね。
日の丸掲揚とか、国歌斉唱に起立しない教員なんかの問題もでたのもこのころです。
当時小林先生の『戦争論』シリーズとか、『大東亜戦争肯定論』だとか、
『東京裁判の正体』なんていう本を読んでた私は、違うだろうと大論陣張って干されましたが、
そんな現場でも左に物も言えない恐怖の時代があったんですよ。
それが、すっかり逆転して、嫌な世の中になりました。
今のネトウヨなんか当時の教育関係者とやってることが同じです。
よしりんのブログについて。
細かいことだけど今の和月が描いる場所は週刊少年ジャンプではなくやや年齢層高めのジャンプSQです。
まあだからどうだという話では無いのですが。
児童漫画と少年漫画の区別も自分には曖昧だったりするなあ。
なんと小林先生は「るろうに剣心」のコミックスを持っているということでびっくりしました^^
私は「るろうに剣心」のファンで今回のことは非常に残念です。「るろうに剣心」は幕末~明治の史実の中にうまくフィクションを入れたすばらしい作品でとても気に入ってます。ストーリーをおもしろくするために大胆にフィクションを入れる部分などは「大東亜論」にも共通しますよね。湧いてくる欲望を健全な創作物として昇華してほしかったなと思います。
CSで剣心の実写版の映画が差し替えになったそうですが、個人的には創作物には罪はないと思うんですけどね。
漫画家は才能さえあれば、再起も可能な職種ですが、
われら教育系の公務員の場合信用が命なので
一撃で懲戒免職&刑事罰くらって、新聞紙面やら、
テレビ賑わして、しまいには地域にも住めなくなりますな。
しかも再起不能です。間違っても同じ職にはつけません。
「公」の仕事をしてるのでそれくらいの罰は当然ですが。
公の人間の場合、信用を失うと、住民も何を拠り所にしたらいいか
分からなくなるので、絶対に信用失墜行為は厳禁です。
私なんかも図書館勤務してると、ミニスカやニーハイやらの
薄着の女性が来ると、「種」は無いけど雄なもので、
ぐらっとはきますけれど、うちの自治体の看板背負ってますので
それにまさるブレーキはありません。
それでも、知り合いに一線超えた馬鹿者もいましたが…。
最近危機管理の研修で、女の子が痴漢に遭う事例が多々あるらしく、
誰にも言えなくて、泣き寝入りする子供がいるという話が出ました。
児童とよくコミュニケーションをとっておかないと
性犯罪者を野放しにすることにもなるので、挨拶して声かけを
職場で徹底しています。
小林先生にとって児童は神聖なものであると同時に、
私ら読者も週刊少年ジャンプの漫画家の先生は神そのものです。
私は北斗の拳やドラゴンボールやキン肉マンの世代ですが、
いろんなことを少年期に教えてくださったのは、漫画家の先生たちでした。
裏切らないでほしいなと思います。
世間全体的に、どんどんロリコン化していってる気がします。わたしの友人にもひとり、そういうやつがいるんですが、そいつを見ていると、なんだか異性が恐くてしょうがないのかなと感じます。だから自分を傷つけることのない、天使のような少女しか愛せなくなるのではないかと。
また、そういった性的フェティシズムをあおるようなエンタメ作品も多く、それがヒットしているわけですから、やっぱりそういう人は多いのかなと思います。
芸術において、ある種の狂気が必要ではありますし、作者が聖人君子である必要はないですが、やっぱり子供を正しく愛せないやつは尊敬できません。
子育てしている方や、幼少の頃からきちんと健全な人付き合いをしている人ならば、子供がときどき悪魔であることも知っているし、性欲とはまったく別次元の愛しさがあるということも知ってるはずだと思います。
やはり小林先生にとっても「るろうに剣心」ロリ事件は無視できない話のようだ。
あの漫画の男性キャラは女性キャラより色気があるから、作者はホモだと思っていたから驚いた。
児童に手を出した訳でもないし単に違法物を所持していただけなんだから、「作画資料に必要でした」と言い訳すれば良いのに。
よりにもよって「児童の裸に興味があった」なんて言い訳にもならないじゃんか。
自分はファンて程じゃないから連載中止にガッカリしただけだけど、一部の女性ファンは自殺しそうに・・・なってないか?
強く生きてくれ!
しかし児童はダメだな。
巨乳でメガネでポニーテールが似合っていてセーターを着た人妻教師の様な色気ある児童ならアリかもしれんが・・・。
久しぶりに九州道場HPを更新しました。
エッセイ「福岡人の気質について」
大東亜論総選挙結果
九州道場HPアドレス
https://kyushugosendojo.jimdo.com
もくれん先生のブログ「権力に対する警戒心」を読みました。
私もレンタルで「スノーデン」を借りて見たのですが、ここまで権力の監視が進んでいるものかと怖くなり、先生と同様にPCのカメラにテープを貼ってしまいました。まあ使うことのないカメラです。スノーデンは必要に応じて剥がしてましたけど、私はずっと貼りっぱなしでOK。
それよりも、この映画は一人でも多くの人が見るべき!
・・・と思ったのですが、全然「貸し出し中」になってない。
フツーに生きてる人はゼンゼン警戒心がないようです。
案外ホンマもんの奴隷になっても、それでもなお、皆まったく気づかないかもしれません。
「そこまで言って委員会」での発言
「私は残念なのは、そのやっぱり倉持さんって、その〜あの〜、
民進党をあんなふうにしたような話〜の相手〜、
解体するのにきっかけを作ったような相手と
また直後に政策顧問って形にすれば、
それは不信感が生じるって、
家族の方だってどう思ってるかもわからない、
で、山尾さん自身も法律家なので、憲法改正について、
政策顧問として助言が必要だと言ってましたけど、
倉持さん、弁護士としての倉持さんに助けてもらわなければ、
憲法問題をきちんと発言できないという状況ではない
と思うんですよね〜」
T「違うの?」
「だって法律家ですから、司法試験を受かった検事さんなので」
萩谷麻衣子さんは、よしりん先生のブログ読んでないんですね。
残念です。
関西の番組報告です。
今だに山尾たたきをやっている番組がまだあります。
関西テレビの「胸いっぱいサミット」
何度か紹介しましたが以前は「たかじんの」がついていた番組です。
いくらなんでもひどかった。
板尾創路、三遊亭円楽、いしだ壱成と並べて「他の三人とは一緒じゃない」とまるで山尾議員を責めるために他の三人を出したようでした。
まずは吉川美代子
「私人である人が何やっても良いんですけど」「彼女が女子アナだったら自分のお金だから別に良いんですけど」「国会議員で仕事で行って」「政策顧問に払う謝礼も税金から」(松尾貴史「税金から」)「不快」
公設秘書ではないので、倉持師範への報酬は山尾議員の「私費」からです。
これはたいへんな印象操作で、もしもそう言われたら山尾議員の給料は税金からだ、とでも言うのでしょうか。
もしそんな理屈がまかり通るのでしたら公務員の給料は全てまっとうなことに使わなければいけません。「公務員の給料をホステスのいる店で使った」などと批判されるのでしょうか。まして山尾議員の場合は給料すら仕事のため、公のために使っている事例なので何ら責められる筋合いではありません。
山尾議員を責める番組でもさすがに「報酬は私費から」と解説が入り、税金が使われているとの批判は聞いたことがありませんでした。
反論する人がいなければ言いたい放題です。
続いてモーリーロバート
「みそぎが済んだと開き直っている」「半年会わないとかだったら今までよくあるパターン」
一番酷いのはやはり東国原英夫
「持論は公人、準公人、私人は分けて考えるべき」
ビートたけしは自分の不倫には「日本は姦通罪があるのかい」と言っていました。東にすれば芸能人は良いけど国会議員はダメで、たけし本人も自分は良いけど国会議員はダメで、国会議員がダメなことでも自分はやって良くて、自分は「何が悪いのか」と言ったことで他人を責めているのでしょう。師も師なら弟子も弟子です。
「公人はダメ、疑われてもダメ、一発アウト」
ではモリ・カケで疑念を持たれ、本人も「疑念を抱かれるのは当然」と言っていた安倍晋三のことは「一発アウト」とは言わないのでしょうか。
国会議員にとって税金・政策の私物化よりも不倫の方がアウトなのでしょうか、それとも一般の国会議員よりも首相の方が責任は軽いのでしょうか。
さらには「女丸出し、一緒にいたくてしょうがないらしい」
誰が言っていたのでしょうか。
「倉持さんと結婚したいんじゃないかなと思う」
ついに形上も人を出しにせずに何の根拠もない自分の思いを言い出しました。
「潔白だったんだったら訴訟しなさい。できないんだったら一線超えてるんだって」
では訴訟しない人は持たれた疑念は全て事実なのでしょうか。
最後に遙洋子さん
「ただ二人が盛りがついただけでしょう」「欲望丸出し」
司会の八木早希が「移動もバラバラ、宿泊もバラバラ、『ですが』」と言ったぐらいで何をしに大阪に行ったのか、なぜ急いでしているのかなども全く紹介されていませんでした。
一応動画はっておきます。削除されるかもしれませんが。
http://www.dailymotion.com/video/x6aj6cz
始まって7分後ぐらいから13分後ぐらいまでです。
今週も配信ありがとうございます!
ツネヒラの記事が、ヤフーの”あなたにおすすめ”の単なる穴埋め記事でしかないことを証明して下さりありがとうございます。
このような不埒な言説がまかり通るのを防ぐのは本当に大事なことです。
よしりん先生、トッキーさんありがとうございます。
今、本間龍氏のメディアに操作される憲法改正国民投票を読んでいます。
よしりん先生が何度かおっしゃった、電通が大量広告投入をするというのはこのことなのですね。
国民投票法に、広告規制がほぼないといった瑕疵は仕組まれたものなのでしょうか?
大きな力が動き、誘導されていくのかと思うと恐ろしくてなりません。
よしりん先生や山尾議員が今、立ち向かう敵の大きさを改めて知ったところです。
政権の独壇場にならぬよう、先に場を作り徹底抗戦を仕掛けるお姿は尊い。
小林先生を始め、高森先生も笹先生も泉美先生も倉持先生も、
無料で読めるブログで有料ブログ並みのインパクトのあるブログを書かれていて
それを私たちが無料で読ませて頂けるという幸せはありません。
有料になってでも読みたいです。
ただ、無料ブログで読んでいない方々への社会問題その他に纏わる警鐘を鳴らして欲しいです。
配信ありがとうございます。本当に久し振りのコメントになってしまいました。
行きつけの散髪屋にて、あんちゃんから山尾氏の話題が振られました。どうも定休日に「山尾たたき」の情報番組に接したようです。誤解が深まるのを恐れ、私なりに訂正しておきました。
「大阪出張って言いますけど、私はその現場にいました」
「もう不問に処すのが筋です」
ほんの僅かながら貢献できたと思っていますが、どないでしょうか。
配信お疲れ様です。ゴー宣の感想です。
古谷というのは本当に何もわかってない人なんですね。
こういう人を見るたびに思うことがあります。
単純に考え方が違って、意見、見解が対立するのは問題ないことだと思うのですが、
見当違いで書いてることも支離滅裂、素人が見ても「こいつ何言ってんの?」という
ことを書く評論家まがいのヤツラが多すぎます。
週刊誌の編集者はなぜこんな駄文を載せるのでしょうか?
一流週刊誌の編集者はいい大学を出ているエリートなのではないのでしょうか?
これって自分たちの主張や自分たちの読者の趣向に合ったものなら、内容なんか関係
ないということでしょうか?
SAPIOがこんなことを続けるのであれば、HANADAやら正論やらのカルト誌と同じレベルに堕ちることは避けられないと思います。
昔は定期購読してゴー宣以外にも楽しみな記事もあっただけにとても残念です。
ゴー宣の感想ですが、女性だってジャニーズに嵌まる人がいるのだから、AKBを引き合いに出されても、お互い様としか言いようがありません。もう…、その時点でメチャクチャですよね。
アイドルは容姿のプロ、政治家は政治のプロ。その道で批評すればいい。アイドル好きが政治家まで容姿で判断するとは限らないでしょう。
単純なことです。
結局、女性政治家が差別されるのは、女性政治家自身が悪い、小林よしのりが悪いと。だから、俺が差別したって悪くないと。
いやいや、差別するやつが一番悪いの!!
彼は元ゴー宣読者とのことですが、もうそんなこと言わないでほしいです!
毎日新聞2017年11月27日
東京夕刊記事
『「改憲勢力3分の2超」維持したが
世界は9条を欲している』
をネット版で読みました。
https://mainichi.jp/articles/20171127/dde/012/010/002000c
安倍デタラメ改憲を許す最大のリスクは
護憲サヨクにあるなと脱力しました。
地政学上も、歴史的にも、
また国家の規模においても
完全に比較対象にならないコスタリカの
ケースを語られても嗤うしかありません。
三浦瑠麗が強引にイスラエルの例を
持ってきたりするような
足元無視の浮遊論と言いましょうか。
護憲サヨクはいつになったら
一般国民の常識感覚が分かるのでしょうか?
北朝鮮や中国を前にして非武装中立で
国民が安心できると、どんな論理で
思考しているのでしょうか?
アホなんでしょうか?
立憲民主党も常識感覚から逸脱すれば
国民からの信頼を失い、
失笑される政党に堕落するだけです。
立憲民主党はアホか知恵者か!?
こんにちわわ。
よしりん師範のゴー宣を読みまして。
フルヤですが、判断基準というものを分かってないですな。
ま、最近はやたらと芸能人以外で「美人すぎる◯◯」だの「イケメン◯◯」だのと本業の実力とは関係のないところで取り上げられる政治家やスポーツ選手なども多々あってゲンナリながらも、そんな風潮が蔓延してますからね。
それでもやはりその人の評価基準は本業の実力であるべき。
フルヤによる評価は「?」しかないですけどね。いろんなところを間違えてますね、彼は。
よしりん先生福岡にお帰りだったんですね。いつまでいらっしゃるのかわかりませんし、おそらくそんな暇は無いと思いますが、田川市美術館で手塚治虫展をやっているらしいですよ。福岡からだとちょっと遠いですが気分転換にいかがですか?
とりあえず年明けまでに憲法論議に持ち込めるかが勝負ですかね、発議しなけりゃお終いでは無く、本来なら9条二項削除まで行けたら良いのですが、其処は望みは薄いでしょ。
本当なら地位協定を破棄出来りゃ一番良いんです、これが全てのアメリカ宗主国の元凶なワケだから、反米従米問わずせめてアメリカと話し合いが出来る環境は作る必要はあるでしょう。
「説明しない」「都合の悪い部分は隠しておく」「押し切る」が罷り通ってしまえば、
諦観とニヒリズムが蔓延する嫌な世の中にどんどんなっていくでしょうね。
やはり諦めずに日々思考しなきゃ。
相撲の話題に世間やマスコミが騒いでいるうちに、どんどん事態が進んでいきますね。
「ゴー宣」拝読。
チャート図の是非はともかく、山尾氏の「選挙力」が最高評価で無い点が解せません。あの絶対的逆風の中、立ち向かった候補者個人も、支援者の方々も、最大評価が妥当だと思います。でなければ、バカな有権者がわずかながら多かったと言いたいのでしょうか?愛知7区の方を舐めていると思います。
「トンデモ見聞録」拝読。
ネットの向こうの人が、日本人かどうかをあぶり出す文章にウケました。
今回の民泊。もくれんさんには、やはり笑いの神様がついているとしか思えません。
でも敢えて書けば、これからも安全第一でいらして下さいね。
もくれんさん・ブログで、映画・「スノーデン」の話を拝見。
触れられていた、映画・「シチズンフォー スノーデンの暴露」は未見なので、見てみたいと思います。
ところで、スノーデンに関しては、数カ月前まで、「サンデー毎日」で連載記事が有りましたね。
ググったら、小笠原みどりさんの、「スノーデン証言が暴く 共謀罪と監視社会」の様です。(毎日新聞の有料会員なら読めるのでしょうか)
記事によると、日本は以前、アメリカを中心とする「十字線」(CROSS HAIR)と言う国際的な盗聴システムに入っていたそうです。
日本は、第三パーティに分類され、その上には第二パーティ(ファイブアイズと呼ばれる英語圏・5国のうち、米国を除く、イギリス・カナダ・オーストラリア・ニュージーランド各国)が有ると。
で、日本はこのシステムでは「手動操作」が出来ないとして脱退した様です。手動操作とは独自に国内に対して運用する事かと想像しましたが。
その後、「クリーグライト」と言う別の盗聴システムに、日本は再度参加した様です。こちらは、「手動操作」が可能なのだそうです。
もくれんさんが書かれていた、エックスキースコア(XKEY SCORE)との関係性が判りませんが、日本の何処かの機関は、既に高度な盗聴システムを持っているのだろうと思っています。
遅ればせながら、朝日新聞の政治断簡を読みました。
つまり、国分さんは、今回の解散・選挙が違憲であったことを証明するために、その点を改憲せよ、とおっしゃられてゐるわけですか。
山本有三の中篇(で、最後の小説)に「無事の人」があり、
そこでは、戦勝国がすすんで政体を改造すべきだみたいなことが描かれてゐるのですが、 選挙に大勝し、野党議員の質問時間をけづって、若手議員の質疑の時間を増やせ、と要久してゐる自民党が、果たしてそのやうな自分に不利なことをするのか、否か?
繰り返しますが、安直な9条加筆の方が、「隗より始めよ」、といふことになりはすまいか?
無意味でも、改憲しただけましだ、とか。
後は、後世の賢者に任せる、とか。
アメリカのいひなりになって、改憲した、といふ歴史的事実は残されるのですが。
金曜日の毎日新聞の論点、「保守とは何か」も読みましたが、小林先生の主張されてゐることは、保守とは「舟に刻みて剣を求む」ではだめで、いくら舟を落としたところに刻印しても、川の流れは流れてをり、流れを感じ取れない自称保守は、ありもしないところにつるぎが落ちてゐると錯覚して、無意味なことをしつづけるのだらう、と思ひました。
流れされた分だけ、修正しなければ伝統も維持できないのだ、と。
同じ日の記事に、三江線のことがのってゐましたが、かつてこのライジングコメントでもとりあげられてゐたかたがいらっしゃったやうに、記憶してゐます。かういふところにこそ、一見無意味と思へるものでも大切にする、といふ「死馬の骨を買ふ」・「隗より始めよ」みたいな精神が生かされぬものでせうか。
個人的な愚見を述べると、新型車輛の実験線とか、車庫などよろしいのではないか、とひそかに思ひます。福塩線といふのを伸ばしてみるのも?
毎日新聞といへば、毎日新聞の東京夕刊、といふので、一瞬、毎日新聞と、東京新聞の夕刊かと思ってしまひました。これもじっくり読んでみたいです。
もう13回忌なのですね。手の組みあはせ方の章がのってから、月日がたつのははやい、とありふれたことを申しあげます。
トッキーさんのブログですが、苛めといふと、「クリオネの灯り」や「聲の形」などを思ひ出します。いぢめには、される側の要因もあるとたびたび人から言はれても来ましたし、それも真実で、みづから戒めなければいけないのでせうが、要は支配する側が何かを牛耳りたいといふ個人的な慾望なのではないか、とも。
999に、鉄郎に似た人が自分の恋人をかどはかし、殺した相手を倒した後、王冠を見てその後を継ごうとするエピソードがありましたが、このまへの選挙でも思ったのですが、下らない党派あらそひや野合は、死馬の骨を購入することにすらならない、お金をどぶの中にすてるやうなものだと感じました。
以上、細々としたことでした。
第253回「アイドルはルックス、政治家は能力」
強い者が弱い者を虐げるやうに、美しいものを愛でるのは人間の本能なのだらうと思ひます。だから、参議院議員で元藝能人を候補に擁立するやうなことが繰り返されてゆくのでせう。
私は、杉村太蔵や、上西小百合のやうなかたでも、議員としての経験を経てゐるのだから、それなりに何かを学び、世の中に生かしてゆくといふ意識を持ってゐるのだらうとは思ひます。失言をするのも、その人の成長のために、公のためにも必要なことなのだ、と。
しかし、結局は政治家は能力であり、何をやったか、何をなさうとしたのかであって、理想なきところに道は生まれないと思ひます。魯迅の「故郷」も歩く人が多くなって、道はできる、としめられてゐます。
議員にも、上級職とか、下級とか、当選回数や政策実行に応じて、真の意味でのランクづけができないものでせうか。上級議員の票は、二三票になる、とか。
いづれにしても、現在の山尾志桜里議員の価値はかなりランクアップされてゐると思ひます。立憲民主党の正規の議員になって欲しいものですが、それ以上に、個人としての名義があがってゐるやうに感じられます。
美醜がどうのかうの、能力がどうのかうの言ふのだったら、まづは恥をかく覚悟で行動してみるのも良いのではないか、とおもひます。
第57回「“エアビー”で大阪、民泊してみた 後編」
国際化とかグローバリズムとか言はれますが、恰好だけのバイリンガル、マルチリンガルの滑稽さを感じました。人を宿泊されるのは、宿屋や旅館、ホテルの役目であり、個人の邸宅に泊められるのは、見知った知人に限定されるのではありますまいか。
最後の、シャツが云々といふ下りがをかしかったです。あの人物写真も。
といふことで、釜が崎の福音伝道とかいふ本も入手しましたので、読んでみます。
以上、遅くなって、申しわけございませんでした。
コメントしていただいた皆様、ありがとうございます。
森ゆうこ議員のブログ等にも、会の動画がアップされていました。続けてほしいですね。
森ゆうこ議員、頑張って欲しいです。
実は同郷です
(^_^)v
小林先生のブログ読みました。
まだ宮崎謙介への山尾志桜里氏の批判のことでグチグチ言ってる奴がいるんですね。
宮崎謙介の政治的功績を言われても、これといって思い浮かぶものが無い。
しかも宮崎謙介の不倫は「事実」で、山尾志桜里氏のスキャンダルは週刊文春によるねつ造。
何を言ってるんだかと思いますね。
八つ墓村民、いい加減にしろ。
山尾氏に文句があるなら、正面から政策に対して真っ当な批判をしてみろ。
トッキーさんのブログ「白鵬は安倍首相に似ている」の内容に、大いに違和感を感じます。
力士の美徳、横綱の資質が問題になっているのだと思いますが、これってモンゴル人力士に口で説明して完全に理解できるものなのでしょうか。
我々は子供の頃から親と一緒に大相撲中継を見ていて、取り組みの内容や態度の善し悪しを親から聞いて実感しています。
でも、モンゴル人にとっては「海外の競技」でしかなく、日本で一旗揚げるために部屋からのスカウトに応じて来日している方がほとんどですよね。
ならば、相撲に関する感覚が異なっていて当然ではないでしょうか。
もちろん、所作を含む基本は、部屋でみっちりと教え込まれるのでしょうが、それとて具体的なネガティブリストとして全て網羅できるわけではありません(ガッツポーズはダメ、とかある程度がリストアップされるだけでしょうかね)。
漠然と「品格」「謙遜」と言われても分からないし、一方で「横綱らしく」という姿勢も求められるので、線引きが訳分からん、という状態かもしれません。
決定的な要員は、日本人力士の長年にわたる不在でしょう。
だから、見習うべき規範がいないし、現役で教えてくれる力士もいない。
「一強」状態を維持している間は、相当なストレスに苛まれていたのではないか、という私の想像は、白鵬に寄りすぎなのでしょうか。
ましてや「万歳」の意味など、知らないはずです。
意味を誤解している可能性だってあります。
もちろん、違和感アリアリなんですが、白鵬なりに「何かやらなきゃ、お客さんに申し訳が立たない」「横綱として、普通にインタビューに答えただけでは不充分なのでは」と考えたのかもしれません。
きちんと指摘できる人がいるのならば、誤りを正すべきだとは思います。
門弟の方は、「一強」状態である白鵬を安倍晋三になぞらえておられますが、党内とメディアを手なづけて現在の地位を維持している安倍と、実力で横綱の地位を維持している白鵬を一緒にするのは、さすがに失礼ではないかと思います。
私は、国技である大相撲が外国人力士を受け入れるようになったのは、リベラルの精神なのだと考えています。
テレビ中継のために四方の柱を取っ払ったり、コンビニでチケット購入が可能になったりと、大相撲は意外とリベラルな改革を受容しています。
だからこそ、それを保守が内包しなければなりません。
安定した日本人横綱が在位していれば、ハワイやモンゴル出身の力士たちの学ぶべき規範として、彼らを内包できていたのではないでしょうか。
それが実現できていなかった要因までは、私の知識では追及できませんが、白鵬の数々の「不祥事」を全て「白鵬の自己責任」と断じてしまってよいのか、疑問符がつくと思います。
白鵬には悪しき因習と化した大相撲界の闇を破壊してもらいたいですね、家内作業みたいな相撲には飽き飽きしています、
日本人力士もファンも相撲協会も横審もポチ保守と同じで相撲は日本の伝統で格闘技では無いみたいな考え方は捨てて欲しいですね、形式主義なんか要らない、稽古して強くて結果を残す、それ以外は風格や人格なんか関係無いでしょ、だったら横綱なんか廃止して最高位は大関にしてしまえばいい、降格が永遠に無いなんてガチンコの風上にも置けませんね、闇が深すぎです。
貴乃花親方に対するバッシングも異常でしょ、貴ノ岩が日馬富士に受けたのは間違いなく暴力、こんなもん刑事罰与えなきゃダメでしょ。
トッキーさんのブログ「白鵬は安部首相を似ている」読みました。白鵬の例の優勝時の話はニュースで見たのですが、その際は各関係者から色々その行為に関して苦言が多く話されていました。私は相撲はそんなに見るほうではなくニュースで結果を知ったり、職場のTVで流れている中継を横目で目にする程度なので、「白鵬も今回の事を重く受け止めて相撲界の為を思って良かれと思ってやったんだろうから、そこまできつく言うことないのに…」と感じていたのですが、ブログの方で色々と内実を知って「成程なぁ」と苦言の意味を理解できました。
また、安部政治の内実を知りようもない多くの一般大衆も私のように安部批判に対して感じているのだろうなということも理解でき、安部の悪事を周知させることの難しさも同時に感じました。
P.S。文中の安部の文字は一々変換しなおすのが面倒なのでわざと一番最初の変換のままにしています。あべなんかのために余計な労力払いたくないので
9月のブログ フリント イーストウッド にて
「不倫が違法だと言ってる馬鹿がいるらしい。
不倫が違法なら、わしなんか違法行為を何十回やってるんだろうね?
今まで一回も逮捕されず、違法行為を堂々と繰り返しているんだから、わしって大犯罪者かもしれんな。
しかもその違法行為を何度も作品の中で赤裸々に描写しているんだから、法の破壊者だな。
これからも違法行為を続けるぞ――!」
違法行為は逮捕されるんだってさ。
こんな低レベルなとこ、みんな早く見切りなよ。
門弟の方は
単に白鵬が嫌いなだけだなとは
思いましたな
外国から60kg足らずの身体ではるばる日本へやってきて、生きているのか死んでいるのかすら良く分からない稽古を毎日毎日やり続け、結果、前人未到の40回という優勝を成し遂げたにも関わらず優勝インタビューで後輩を護ろうとする白鵬の姿はあまりにも孤独で可哀そうで痛ましかったです。現役の外国人関取であり、稽古や巡業等の移動等でじっくりと日本の文化を学ぶ時間はないに等しい中、しっかりと日本語を覚え、大横綱・双葉山の所作を真似、過去の日本人力士の相撲のビデオを毎日のように見返している。それだけで、私は有難いと思います。
日々早朝から行われている、血尿が出るくらいの稽古の厳しさを知れば、非日常の相撲と我々の生活に結び付く政治を安易に結びつけることはしないのかも知れません。
門弟の人は単に白鵬が嫌いなだけ。でそれをブログに上げてるトッキーも白鵬が嫌いなんだと思うね。
個人的には白鵬は相撲界に新しい風を吹き込んでるように見えるし、何よりも現代的な横綱像を作り上げてるように感じる。
というより日本会議にいるような連中が旧態依然とした横綱像を押し付けるのには違和感がある。
はっきり言って白鵬はその辺の日本人よりは日本人らしいし、
もっと言えば偉そうなこと言ってる門弟より日本人の魂と言ってもいいコアの部分を相撲を通して掴んでると、個人的には思えるんだが。
>>145
懸賞金を受け取る所作は手刀を切るのが、根幹でそれ以外は枝葉。
手刀を切っている白鵬に枝葉の部分で難癖を付ける意味が分からない。
そもそも土俵を神聖な場所とするならば、そんな場所で懸賞金を受け取る行為自体が品がないのでは?そもそも懸賞金を受け取る行為を観客に見せる意味がある?
それに待ったにしても相撲という競技の曖昧さにも原因がある。
立ち会いの呼吸が合わずにふぁっと立ったら八百長とかイチャモンを付けるやつもいる。
結びなら消化不良の一番より、力士としてキチンとした相撲を観客に見せたいと思うのは理解出来る。
白鵬を一方的に責め立てるまえに相撲と言う競技の曖昧さや観客の勝手な相撲観を少しは疑ってみたら?
加えて日馬富士の暴行の件の発言に関しては、横綱として力士を代表して話してる部分もあるし、モンゴル人として話してる部分もある。
勝手な発言として常識がないと断じるのも訳わからない。
それ以前に相撲って神事から始まってない。元々はアルティメットな格闘技でしょ。
その後にその強さを発揮した勝者に畏れを抱いて神として顕彰して、その後に奉納相撲として様式化しただけ。
もちろん力士は強さだけが全てとも言えないが、強さがない力士に畏敬の念を抱くようになるとは思えない。
そもそも神事という観念を信じるならば白鵬は相撲の神様に愛され続けてる、とも言えるはず。
相撲は神事とか主張するなら尚更、白鵬が相撲の神様に愛され続けてることを少しは考えたらいいんじゃね?
意味不明な伝統美とかの難癖を振りかざす前にさ。
相撲が国技なのは、陛下の国体を観るとか飛躍するに至ってはどうもね。
あなたの中ではそうなんでしょ。としか言えない。
というより全体の文面からは、因習を振りかざして白鵬を一方的に断罪してるとしか思えないんだが。
日本に半ば出稼ぎに来て仕事として格闘技の中に入った大相撲と、嘉納治五郎が競技として世界、特にヨーロッパに広めて、
柔道を通して日本の美意識伝統に魅せられて、柔道を始めて国際大会で活躍し始めた東京五輪では恐らく状況がまるで違うと思います。
ある意味で、空手や柔道を通して今の日本人より、所謂昔の日本の所作を体現して居る様に見えたからこそ、嘗てのオランダ勢やフランス勢の柔道家達は日本の全てに尊敬の念を抱き振る舞いも自分が日本の柔道や空手に尊敬をしているからこそ、
極めて美しく見えたのだと思います。
今の柔道家は果たして?リネールなんかでも、そんなリスペクトを感じる振る舞いはしてないと感じます、あくまでスポーツマンシップの範囲内です。
白鵬や日馬富士、朝青龍が横綱になったのはあくまでも実力です、多少の振る舞いは気をつけて然るべきですが、只でさえ差別されている外国人力士に対して、
伝統の競技の監視人たる私たち日本人は、大らかで寛大な目を持って見守るべきだと思いましたが、どうでしょうか?
ちなみに日馬富士は引退届を提出しました、これで終わりでは無いけど、ケジメはつきました、あとは、刑事罰がどうなるか?あくまでもこれは暴力事件として最後まで行かなきゃあかんと思います。
>>150
相撲は立ち合いが命だからこそ、巡業みたいな立ち合いをしたり、変化をしたら難癖を付けられる
その立ち合いで相手力士の嘉風も認識していたように呼吸が合わなかった。
力士の頂点に立つ横綱としての立ち合いではなかったからこそ(それがルール上正しいか、品格ある態度なのか、は別にして)異議申立てをしたのでは?
白鵬の心情的にはそうだと個人的には考えるが?
それに優勝インタビューでは、横綱として、モンゴル人として、その場に居合わせた関係者として、その思いを発言したように個人的には感じるし、それの何が悪いのかさっぱり分からない。
結果は思い通りにはならなかったにしても、白鵬があの時点であの発言をしたことを大言壮語を吐いたとか、口ほどにもないとか、そんな批判をする気にはならないし、優勝で舞い上がってたとも思えない。
それ以前にその発言が、横綱という力士の代表たる器を堕としたとは全く思えない。
というより力士は土俵上の態度でしか見てないと言いつつ、その評価は偏見で白鵬を一方的に責め立てているのを、まだ気付いてないのには逆にこっちはびっくりだわ。
少なくとも白鵬が嫌いだというのは認めて難癖を付ければ?
>>146
横から失礼します。
どのコメントにも納得させていただいています。
懸賞を受け取る際の所作が荒々しい力士は珍しくありませんね。朝青龍は荒々しいを通り越してふてぶてしい態度だったので、「おい、もうちょっと考えろよ」と私も思ってしまっていましたが(笑)
たった今大一番を勝ったばかりの力士がその余韻でガシっと掴んでしまうのはおかしくないし、むしろ力強さやその一番にかけた意気込みや闘志を感じ、(程度によりますが)カッコいいと思う相撲ファンもいます。私がその一人です。
現金の入った懸賞を土俵上で受け取ることが始まったのは戦後であり、大相撲のスポンサー企業の広告宣伝として行われたのがキッカケですね。手刀を三回切って受け取るのが定着したのは昭和三十年代ですから、大相撲を取り巻く環境の変遷とともに成り立ち、今に至るものです。
これを豪快に受け取るか静かに受け取るかで「日本の伝統が、美意識が~」という話題に持っていくのはコジツケではないかという疑問があります。
また、てすさんのご指摘のとおり、優勝インタビューで白鵬が日馬富士の件に触れたのは、本人がインタビューで言ったとおり「力士代表」の立場です。横綱4人中3人が休場しているのですから、ただ一人出場している横綱として、また優勝した力士として、責任感からの発言でしょう。
千代の富士の師匠である北の富士もそう述べています。
http://www.sanspo.com/sports/news/20171126/sum17112618130015-n1.html
「前人未踏の40回の優勝おめでとうございます」に対して「その前に謝罪します」ですから、自身の記録よりもファンに心配や迷惑をかけたことを謝罪する姿勢は、「私より公」の態度であるといえます。
仮にインタビューで言及しなかったとしたら、それこそ「あんな事件があったのに、自分の優勝と記録にしか関心がないのか」と批判が起きていたでしょう。どうしろというのか。
万歳も、暴行事件をきっかけに今場所が中断される可能性もあった(八百長問題で場所そのものの開催が中止されたこともあったのだから)。そうした中でファンの支えもあって九州場所が最後まで開催され、一年を締めくくれた。そのことを皆で祝いましょう、という意味であるようにインタビューの文脈からは受け取れます。
やりすぎ、不適切という感想は理解できますが、その点は協会から叱責を受けて本人は親方と謝罪しているのだから、部外者がギャーコラ言うことか、と思います。
上に貼ったリンクの北の富士のようなコメントで十分でしょう。
そもそも、モンゴル人の横綱に対してだけ「品格」に関するハードルが不当に高い。
鶴竜や白鵬が変化をすれば批判されますが、かつて貴乃花が千代大海を相手に変化をして勝った際には、驚きの反応はあっても批判は起きませんでした。
本音は日本人よりモンゴル人が強いことが気に食わないだけで、その理由付けとして「品格」を持ち出している人が多いように思えます。
次の初場所で、白鵬は横綱在位期間で北の湖の記録に並びます。
大鵬や千代の富士らも長期間在位した偉大な横綱ですが、その三人と比較して白鵬は勝率が断トツで高く、何より休場が少ない。休場を負けとカウントした勝率が八割を超えているのは、白鵬ただ一人です。
白鵬:776勝102敗52休(62場所)勝率 .834
北の湖:670勝156敗107休(63場所)勝率 .718
千代の富士:625勝112敗137休(59場所)勝率 .715
大鵬:622勝103敗136休(58場所)勝率.722
誰がもっとも自身を厳しく律して鍛え上げ、相撲に真摯に打ち込んでいるか。
数字は嘘を吐かないと私は思っています。
補足します。
今回の日馬富士による暴行事件の不可解な点として、貴ノ岩の診断書の内容が鳥取県警に提出したものと協会に提出したもので食い違っているということがあります。
骨折はしたのかしていないのか。髄液漏を起こすほどの重傷であれば当然絶対安静なのに、その後も貴ノ岩は巡業を続けていたのは何故だ。
殴ったのはビール瓶なのかリモコンなのか。
こうした疑問に対して公の場で答えず、報道陣から逃げ回る貴乃花親方の姿勢は、果たして元横綱としての「品格」を感じさせるものでしょうか。
私には卑怯な態度に見えます。
実際に現場にいた者として事情聴取に応じ、事実を堂々と述べている白鵬のほうが、よほど立派であると私は思います。
>>155
この場は小林よしのり先生のサイトであり、先生がおそらくあまり興味のない相撲について語ることは大変な失礼になることは承知ですが、私の大好きな相撲がゴー宣道場のブログで取り上げられていたので、一ファンとして少しばかり書かせていただきたいです。
白鵬の土俵上の行為が問題になってますが、自分でつけた物言いは論外として、何故、猫だましやかち上げといった白鵬の行為だけが非難されるのか、私は理解できません。猫だましをされた相手は日本人力士の栃煌山ですが、栃煌山に対して白鵬は猫だましをする「余裕」があるのです。普通に勝負をしても面白くないので猫だましでもしようと。栃煌山は黒いまわししかしめられない十両以下の幕下力士ではありません。最高位は関脇の三役関取です。この勝負は実際に見ていたのですが、正直恥ずかしさを覚えました。白鵬の態度にではありません。白鵬に猫だましをされても相手にならず完敗して花道をのこのこと引き下がっていく、日本人力士の栃煌山の後ろ姿に対してです。
モンゴル人力士に対して日本人力士があまりにも弱すぎるのです。あまりにも情けないほどに弱すぎる。
白鵬は実力で大横綱になった関取なので私は大変リスペクトをしていますが、それに対抗出来る実力をもつ日本人力士がいない。これこそ、白鵬の態度以上に最大の問題なのではないでしょうか。日本人力士が優勝しそうな時に日本のお客さんを失望させないために「人情相撲」を取ったであろう白鵬の取り組みも何番か知ってますし、見ていて凄く申し訳ない気持ちになる。白鵬の態度だけを非難する気など全然起こらない。
貴乃花親方に不可解な部分があることは否めません。しかし、相撲道に背くような行為を自分自身で行えば、土俵上で平気で切腹出来るのであろう狂気を孕んだ親方は貴乃花親方ただ一人だけなのかも知れません。土俵外での暴力行為に対しては横綱一人を失っても毅然とした態度で戦おうとしている姿勢も凄いものがありますし、相撲道そのものに対して自身の人生を捧げようとしているのが伝わってくる。
日本の相撲界には、貴乃花親方のような人がいるとファンとして安心して相撲を応援することが出来るのではないでしょうか。今後孤立する可能性がありますが、決して妥協はしてほしくありません。
白鵬についても力士生命が尽きるまで全力で相撲を取ってほしいです。
>>161
白鵬が居なければ、そしてモンゴル勢の奮起が無ければ、野球賭博問題や八百長メール問題で大相撲は衰退の道を辿るしかなかったでしょうね、
あの時前面に出て、相撲界全体を引っ張って居たのは間違いなく白鵬です、今の相撲界を支えているのも未だに白鵬とモンゴル勢で、
稀勢の里は悲しいかな、怪我の影響はあるにせよ、衰えを隠せない状況になってしまい、豪栄道や琴奨菊に至っては本割では勝ち越すのもやっとになっています。
日本人力士の体たらくを棚上げし、モンゴルガーモンゴルガーな相撲ファンは淘汰されて然るべきだと、私は思いますね。
あと、貴乃花親方も確かに組織人として、また、親方衆のまとめ役として、当事者に対する態度や協会内での振る舞い(あくまで表面上ですが)は疑問は残りますが、
弟子を守ろうとするあまりに、また、相撲協会の対応や横審の外部への発信に対して疑心暗鬼になってる部分もあるのかな?とも個人的には感じます。
白鵬とモンゴル勢、そして貴乃花親方は現在進行形で大相撲の功労者、なのに、全否定されるかの様な扱いは哀しみしか湧いてきませんね。
日馬富士は引退はしましたし、本人のケジメは付いたと思いますが、暴力はダメだ!と言う意味に於いても、刑事罰が下ってでも、この問題を教訓にして貰いたいと願わずにはいられません。
>>160
ありがとうございます。
本当に、今回の貴乃花の振る舞いは疑問だらけです。
内容の違う二つの診断書。一方は偽物であり、誰かが依頼して医師に書かせたものとしか考えられません。
虚偽の診断書を作成することは当然ながら医師法違反であり、これ自体が日馬富士の暴行と同等以上の問題であるはず。
実際の負傷状況と異なるのはどちらか。依頼したのは誰か。当然その疑惑の対象として第一に挙がるのは貴乃花です。
また、日馬富士の処分を検討するにあたり、当然ながら被害者である貴ノ岩への聴取が行われなければならないと思いますが、これを拒否したのも貴乃花です。本来なら日馬富士の引退願を保留すべきだったにもかかわらず、受理して幕引きを図っている協会にも問題があります。
現役時代に八百長を拒否して真剣勝負を実践した貴乃花が、旧態依然とした角界を改革しているというストーリーも疑問です。
角界の改革(ヤヤコシイ…)が目的であれば、虚偽の診断書を提出して日馬富士の罪を事実以上に重いものであると偽ってもよいのでしょうか。
当事者である身内に対する聴取をさせず、自身も疑惑に答えずにいる貴乃花こそ、安倍晋三にそっくりであると私は思っています。
>>166
凄く同感です。とくに最後のところとか。笑
個人的には貴乃花については、漠然と好意を寄せてました。日本人の大横綱というのもありますし、相撲協会の改革等を少し期待してたというのもあります。
しかし、今回の騒動で一連の報道に接してるうちに、考えを改めました。
貴乃花の言う相撲道は、アナクロニズムな観念で伝統等を捉えてるように見えてなりません。
いわば自称保守のような愛国無罪的な発想で、伝統や神事等のお題目を唱えてればそれでよしとしているようで、はっきり言って深みがない。
それは今回の貴乃花の立ち振る舞いを見て確信しました。
一方の白鵬は、色々と批判はあっても伝統を現代に蘇らせているような気がしてなりません。外国人なのが幸いしてか相撲という伝統的な格技を、上手く相対化して実践してる。
そしてその白鵬の姿勢の方が、現代人の自分には理解出来るし、日本の伝統の良質な部分を彼なりに継承してるような気がしています。
もっと言えば相撲という伝統的な格技の奥深さを、言語化して語ってくれる力士は日本人ではあまりいないように思えます。
余裕のある人は白鵬のコメントから、もう一度相撲を捉え直した方がいいのではないか?
リアルタイムだと分かりにくくても、いずれ時代を経れば再評価される、とさえ個人的には思ってます。
白鵬の相撲観や横綱相撲の捉え方、横綱としての重圧、そこからの大横綱の双葉山への尊敬、そしてその横綱相撲の実践である後の先、そして先の先へ。
白鵬の相撲道の実践と理論は、現代人が相撲に留まらず日本武道をより深く理解する、道しるべとなるような気がしています。
それに何よりも白鵬からは野球のイチローのような頭の良さを感じますし、そこが個人的には好きなところでもあります。
それとNHKの白鵬の特集で、部屋の若い力士に対しての教え方が上手かったのを見ても、とかく日本人親方というと精神論を振りかざすタイプが多いので好感を抱いてました。