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三味線弾きさん のコメント

流行語大賞,今年の出来事とも、やっと書けました!!
例年にも増して超多忙なこの年末φ(..";、整理してくれたみなさんのおかげで、例年よりもだいぶ短時間で選出できました。本当に助かりました。ありがとうございました(≧▽≦;!!

【名言部門】8選
・我々、国民は天皇を戴く資格があるのだろうか? (天皇論平成29年)
 皇位の安定継承や憲法問題など超根幹の問題で、ゴー宣道場で師範方が率先して戦っておられるにも関わらず、シノギに追われるクソッタレな日々。自問自答せざるを得ない昨今の状況です。(p_q;;
・リアリズムの力量 (ブログ よしりん 6/12)
 リアリティを無視して思考を放棄、腐った信仰に溺れ、苦しい思考解脱・脱皮から逃避逃亡する現代人に、決定的に欠けている素養だと思います。
・日本人から文学的な表現を理解するセンスが失われた (Vol.237 トンデモ見聞録 8/22)
 言葉を表面的・機械的にしかできない単純生物が大量増殖している昨今の状況を、見事に射貫いた名言です!!
・背中に折れた矢が刺さっているように見える人 (Vol.238 トンデモ見聞録 9/5)
 シャバにいれば、誰しも多かれ少なかれ傷だらけのはずですが、表現のかっこよさに感動!!
・山尾志桜里氏も、倉持麟太郎氏も、我々は守る (ブログ よしりん 9/8)
 まだまだ世間から「慶應卒のヤリチン弁護士」(笑)と思われていた時期での、勇敢な宣言。本当に感動しました。人生訓になりました!!
・トッキーから「ロックオン」された獲物は気の毒だ (Vol.244 ゴー宣 10/18)
 量産型アナクロ女性蔑視主義者の古谷何チャラとか柴山昌彦とか、ナゼか獲物が全部キモいのが笑えます(≧▽≦;!!。コイツらの名前には、「チンカス」とか「虫ケラ」などの不可算名詞ですら豪華過ぎるくらいですヽ(`Д´#)ノ=3
・「本当の快楽主義は、徹底した個人主義者しか味わえないものよ。」(8/21FLASH『よしりん辻説法』〜後悔先に勃たず〜)
 人生の全てが詰まっていそうな、スーパーウルトラ名言です!!
・一戦交じり終えた直後、あろうことか「母親は男よりも子供に愛情を注ぐべきだね、やっぱり。」(8/21FLASH『よしりん辻説法』〜後悔先に勃たず〜)
 道徳でもあり、分限を示す一言でもあり、チンケな男が使えば速攻でビンタが飛んでくるだろう別れの一言でもあり、まるで短歌のような一言。これを使えるような男になりたいナァ(^^;

【珍言部門】2選
・逆襲のギャア (Vol211 わたくしの人たち 2/8)
 世代的にツボ(≧▽≦;; ネットでこんなにギャアギャアわめいてたら、もう気色悪すぎて、女でも男でも「キャア〜!ギャアが来る〜!」(笑)とか言って逃げます。
・「慶應卒のヤリチン弁護士」になっとるやないかい! (ブログ もくれん 9/9)
 ついに週刊誌では見かけなかったこの称号(笑)。様々な教訓訓示として、いま一度、心に刻んでおきます(^^;
No.132
84ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第250号 2017.12.12発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしの人たち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…政府は8日の閣議で、天皇陛下の退位日を平成31年(2019)4月30日と定める政令を正式決定した。そんな中、「週刊新潮(12月14日号)」に、『「安倍官邸」に御恨み骨髄「天皇陛下」』という、過激ともいえる表現をつけたタイトルの記事が載った。「御恨み骨髄」との表現は、記事に登場する侍従職関係者の話に由来している。〈皇室会議は茶番!〉〈女性宮家も泡と消えた!!〉と書かれた記事から読み取れる、天皇陛下の御真意とは? ※「泉美木蘭のトンデモ見聞録」…安倍首相の太鼓持ち・小川榮太郎氏による著書「徹底検証 『森友・加計事件』朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪」。先週も一部を紹介したが、安倍首相による国家システムの私物化を、なんとかして擁護しようとトンチの数々をひねり出したこの安倍LOVEあふれる“作品”には、呆れるしかない屁理屈の数々が綴られている。いち早くインチキに気付く目を養っておこう! ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!「女、子供」という言い方は男尊女卑?「女優・男優」ではなく「俳優」と言うのはポリコレ?「男女関係は当人同士の問題」と言うとき、親や子供も含まれる?生活保護バッシングに加担している人の真意とは?印象に残っている男優は誰?「出オチ」という言葉で何を連想する?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第256回「陛下御恨み骨髄」 2. しゃべらせてクリ!・第208回「カメたちがんばれ!ぽっくん体重増量中!の巻〈後編〉」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第60回「ポスト・トゥルース政治のバイブル“モリカケ逃れ”トンデモ本2」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第256回「陛下御恨み骨髄」  政府は8日の閣議で、天皇陛下の退位日を平成31年(2019)4月30日と定める政令を正式決定した。  12月1日の皇室会議の結果を踏まえて、という体にはしているが、 公表された「議事概要」にも、皇室会議で具体的に誰が何を発言したか、政府案に対する異論は出たのかといった点は一切記載されていない。  安倍政権は当初、皇室会議の開催自体に頑強に抵抗していたが、それが通らないとなると、皇室会議を「ブラックボックス」にして、骨抜きにしてしまったのだ。   会議にはメンバーではない菅官房長官が出席して、本来会議を取りまとめる事務方トップである宮内庁長官が座るべき位置に陣取った。 メンバー以外の人物が陪席すること自体は禁じられていないが、会議の輪に入るのは完全なルール違反である。  会議では、出席者全員が一通り意見を述べた後、安倍と菅が別室に退席し、戻って来ると 採決も取らず、政府案通りに決定すると通告して終えてしまった という。皇族2名と立法・司法のトップも集まった皇室会議を完全にコケにして、会議の体もなさない状態にして強引に決めてしまったのだ。  そして政府は新天皇即位の5月1日を休日にすることで、この年のゴールデンウィークを「10連休」にする方針だという。   天皇陛下のご意思であることが明らかである「3月31日退位」を無視して1か月遅らせた理由には、「10連休」を作って国民のウケを取ることがあったようだ。  これだけでも、ここまで天皇陛下を蔑ろにした話はないのだが、まだ他にも1か月遅らせた理由が推測されている。「選挙対策」だ。多くの人が指摘しているが、例えば女性セブン12月21日号では政治ジャーナリストがこう語っている。 「新時代の幕開けからわずか3か月ほど後の’19年夏には、参院選が控えています。もし、その年初頭の通常国会で安倍首相が悲願とする憲法改正案が提出されれば、改正への国民投票は参院選とのダブル投票になる。  安倍首相は、退位を1か月遅らせることで、国民的なイベントの高揚感を世間に残したまま選挙に臨もうとしたのではないでしょうか」  安倍晋三は、天皇陛下を自分に都合よく利用すること以外、一切考えていないのだ。  そんな中、週刊新潮12月14日号に、 『「安倍官邸」に御恨み骨髄「天皇陛下」』 という、過激ともいえる表現をつけたタイトルの記事が載った。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!