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ちぇぶさん のコメント

【平成29年度 ライジング版・流行語大賞】 名言部門
1 自分で納得した説は、咀嚼しなければ文章化できない(ブログ よしりん 1/22)
よしりん先生の著作を読んで、毎度驚きと発見があります。それをうまくコメント欄に書いたり、人に説明したりするのは難しい。でも、自分の言葉に置き換える過程はとても重要なんだと、強く思いました。

2 平成を最後まで「良い時代」にしようではありませんか (ブログ 切通 2/13)
切通さんの独特な視点はとても好きです。これからももっとブログを書いて欲しい。
確か、この月の道場でもこのようなことをおっしゃっていたかと思いましたが(記憶違いならごめんなさい)昭和時代の一般的な印象の話から平成に至り、まとめでこの言葉をお話しされたかと思いましたが、その内容にすごく納得しました。
時代って何となく流れていくもので、自分で何かすることによって形成するという感覚がなかったので、自分で平成を良い時代にするという能動的な発想にびっくりしました。

3 我々、国民は天皇を戴く資格があるのだろうか? (天皇論平成29年)
この本を読んで痛切に思いました。今なお、陛下の思いを踏みにじるような結末にさせようとしています。この結果に導いてしまった日本人は、自分を含めて本当に天皇を頂く資格があるのでしょうか。

4 日本語の夢を見れば、その人は日本人 (Vol216 ゴー宣 3/14)
すごく納得できました。それまでは見た目は外人で、日本語しか話せない人のことを、日本人とはわかっていても、なんか違和感をもっていました。これを読んで、今は全くそんなことを思わなくなりました。
カタカナの名前であっても、日本語の夢をみているなら、日本人ですね!

5 本当の愛国者は政府から国を守らなければならない (ゴー宣道場 倉持師範 4/9)
生放送で見ていましたが、すごく驚きました!政府は国を守ると思っていたから、政府から守るという発想がありませんでした。今まさにそう!日本が独立を阻止する政府の改憲案なんぞ成立させないように、守らなければ!

6 物言わない市民が、あるとき、物言う市民に変わることがある (衆院法務委員会の参考人招致 4/25)
動画でみて、薬害エイズの話と交えてとてもわかりやすかったし、心に響きました。私もいつかそうなるかもしれない・・・・・そうなった時に、自分の権利を守ることができなくなるなんて、なんて恐ろしい・・・。
改憲だけでなく、共謀罪廃案に関しても山尾議員に期待しています。


7 どうせ負ける戦いなんだが、子孫のために反対した者もいたんだと歴史に刻も
う (ブログ よしりん 4/26)
夫は政治に全く興味がありません。たまに政治に関して質問されるので、答えて説明すると「なんのためにそんなに勉強しているの?政治家になりたいの?」と言います。私たち夫婦には子供はいませんが、「子供たちに向かって「あの時は反対した」と堂々と言えるように勉強するんだよ」と言っています。非常に共感した一言でした。

8 そう言っているのは、この地球上に、竹田恒泰ただ一人! (ブログ トッキー 6/3)
自分が抽出した文の中で、一番面白かったwwwww
地球上っていう表現が面白いですwwww
でも実際そうだしな~

9 「世間」に安住しない「個人」が集う「公」のための梁山泊として作れるかが「ゴー宣道場」の課題なのだろう (ブログ よしりん 6/3)
これを抽出していて、身がひきしまる思いでした。この課題によってゴー宣道場は特定の思想に偏ることないと信頼できると共に、自分は世間に流されず、個人をどこまで確立できるのか、個人を確立するために考え続けることができるのか、覚悟をつきつけられたような思いでした。

10 ふざけないでください! (ゴー宣道場 井上達夫 8/6)
8月の道場はホントに面白かったです!エキサイティング!!あんなに知的興奮を覚えることはなかなかないです!
井上先生と枝野議員の議論もさることながら、井上先生のキャラクターも面白さのエッセンスに感じました。ぜひまた来てほしいです。

ひじょうーーーに悩んで次点にしました・・・(ノД`)・゜・。
消すのはもったいないから、書いてしまいます♪
● 料理は重要ですね。細胞を作りますから。 (Vol.226 Q&A 6/6)
● 超護憲的エセ改憲 (ブログ 高森 6/15)
● ずっと若者は馬鹿なのです (Vol.229 Q&A 6/27)
No.148
85ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第250号 2017.12.12発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしの人たち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…政府は8日の閣議で、天皇陛下の退位日を平成31年(2019)4月30日と定める政令を正式決定した。そんな中、「週刊新潮(12月14日号)」に、『「安倍官邸」に御恨み骨髄「天皇陛下」』という、過激ともいえる表現をつけたタイトルの記事が載った。「御恨み骨髄」との表現は、記事に登場する侍従職関係者の話に由来している。〈皇室会議は茶番!〉〈女性宮家も泡と消えた!!〉と書かれた記事から読み取れる、天皇陛下の御真意とは? ※「泉美木蘭のトンデモ見聞録」…安倍首相の太鼓持ち・小川榮太郎氏による著書「徹底検証 『森友・加計事件』朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪」。先週も一部を紹介したが、安倍首相による国家システムの私物化を、なんとかして擁護しようとトンチの数々をひねり出したこの安倍LOVEあふれる“作品”には、呆れるしかない屁理屈の数々が綴られている。いち早くインチキに気付く目を養っておこう! ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!「女、子供」という言い方は男尊女卑?「女優・男優」ではなく「俳優」と言うのはポリコレ?「男女関係は当人同士の問題」と言うとき、親や子供も含まれる?生活保護バッシングに加担している人の真意とは?印象に残っている男優は誰?「出オチ」という言葉で何を連想する?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第256回「陛下御恨み骨髄」 2. しゃべらせてクリ!・第208回「カメたちがんばれ!ぽっくん体重増量中!の巻〈後編〉」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第60回「ポスト・トゥルース政治のバイブル“モリカケ逃れ”トンデモ本2」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第256回「陛下御恨み骨髄」  政府は8日の閣議で、天皇陛下の退位日を平成31年(2019)4月30日と定める政令を正式決定した。  12月1日の皇室会議の結果を踏まえて、という体にはしているが、 公表された「議事概要」にも、皇室会議で具体的に誰が何を発言したか、政府案に対する異論は出たのかといった点は一切記載されていない。  安倍政権は当初、皇室会議の開催自体に頑強に抵抗していたが、それが通らないとなると、皇室会議を「ブラックボックス」にして、骨抜きにしてしまったのだ。   会議にはメンバーではない菅官房長官が出席して、本来会議を取りまとめる事務方トップである宮内庁長官が座るべき位置に陣取った。 メンバー以外の人物が陪席すること自体は禁じられていないが、会議の輪に入るのは完全なルール違反である。  会議では、出席者全員が一通り意見を述べた後、安倍と菅が別室に退席し、戻って来ると 採決も取らず、政府案通りに決定すると通告して終えてしまった という。皇族2名と立法・司法のトップも集まった皇室会議を完全にコケにして、会議の体もなさない状態にして強引に決めてしまったのだ。  そして政府は新天皇即位の5月1日を休日にすることで、この年のゴールデンウィークを「10連休」にする方針だという。   天皇陛下のご意思であることが明らかである「3月31日退位」を無視して1か月遅らせた理由には、「10連休」を作って国民のウケを取ることがあったようだ。  これだけでも、ここまで天皇陛下を蔑ろにした話はないのだが、まだ他にも1か月遅らせた理由が推測されている。「選挙対策」だ。多くの人が指摘しているが、例えば女性セブン12月21日号では政治ジャーナリストがこう語っている。 「新時代の幕開けからわずか3か月ほど後の’19年夏には、参院選が控えています。もし、その年初頭の通常国会で安倍首相が悲願とする憲法改正案が提出されれば、改正への国民投票は参院選とのダブル投票になる。  安倍首相は、退位を1か月遅らせることで、国民的なイベントの高揚感を世間に残したまま選挙に臨もうとしたのではないでしょうか」  安倍晋三は、天皇陛下を自分に都合よく利用すること以外、一切考えていないのだ。  そんな中、週刊新潮12月14日号に、 『「安倍官邸」に御恨み骨髄「天皇陛下」』 という、過激ともいえる表現をつけたタイトルの記事が載った。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!