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カレーせんべいさん のコメント

【平成29年度 ライジング版 今年の出来事の発表】

今年の小林よしのりライジング
及びゴー宣道場ブログの中で、
読者のみなさんが、最も印象に残った出来事を、
「ライジング版 今年の出来事」
として発表いたします。

『今年の出来事』は、
読者の投票により選出しました。
投票者数 53名 ・ 有効投票数 360票。
それでは発表します!!


☆ 第1位 【10月14日:小林よしのり、新宿にて立憲民主党の応援演説(東京大作戦)】 31票

《選考者のコメント》
●まさにロックンロール!大好きなにミュージシャン差し置いて選挙演説を聞くなんて初体験です。
●こんなに面白い応援演説は初めて見ました。
●現代の日本でこんな光景を見ることができるなんて考えられなかった・・・・・私は動画で見ましたが、本当にヒトラーを彷彿させるようなすごい演説でした。
●選挙演説であれほどの熱狂を見たことは無く、世の中のムーブメントを感じました。
●衝撃的でした!人・人・人の波!
●熱かった! 見ていて、燃え上がりました!
●うん、凄かった。
●流れは変えられる!
●この演説の舞台を作るべく立憲民主党のボランティアをしました。先生に最高の舞台で演説して欲しかったので。たくさん集まってくれて嬉しかったです。
●動画で見て、これもまた衝撃と感動だった。よしりん先生、職業間違ってませんかねw?
●家で生中継を見ながら、行かなかったことを後悔しました。
●後世、「独裁者誕生に繋がる歴史的瞬間で有った!」と記述される気がして、一票。
●ネットでリアルタイムで視聴しました。以来何度繰り返し動画を見たことか。言葉とその勢い!。広場を埋め尽くす人々の向こうにはものすごい数の国民がいるのだ。
●小林先生が選挙の応援演説をした事が、ただただ驚き。立憲民主党の快進撃に、おおいに貢献したと思いました。
●この演説はすごかった
●演説するよしりん先生と取り囲む群衆、すごい光景でした。また見てみたい…。
●こんなに演説のうまい漫画家さん、他にいない…。
●動画でも現地の熱気、よしりんの迫力が伝わって、めちゃめちゃしびれました!
●歴史に残る先生ぴゃんの面目躍如!
●こんなに面白い演説は初めて観たから。
●産経もある意味大絶賛!
●新宿での演説、凄かったし興奮しました!
●最高に熱かったです。
●選挙演説を面白いなんて思ったのは初めてです。翌日の高槻での応援演説も実況中継で拝見しましたが、聴衆の熱気が伝わってきて、手応えもすごいと感じました。
●あの大きなうねりを現場で体感できて良かったです。
●伝説の演説だと後世に語り継がれるのではないでしょうか?生で観たわけじゃないのに、それでも血湧き肉踊る強烈な体験をしました。


☆ 第2位 【10月22日:生放送「祝い酒!開票速報SP!」、小林、高森、笹、泉美師範が集う。山尾志桜里が当選し、深夜に祝杯をあげる!】 23票

《選考者のコメント》
●見させていただきました。本当に良かったです。
●本当に良かった!!おめでとうございます!!
●絶望が希望に変わった瞬間。選挙で初めて泣きました!
●こんなに真剣に開票速報見た事無かったです。ネット生放送を何時間も見ながら、お酒飲んだのも初めて。楽しかったです。
●飲みながら、生放送を見てましたが当選が決まった瞬間こんなに選挙で興奮した事はないです、ハイボールを飲みながら見ていたのでかなり酔っ払っていましたが当選が決まった瞬間小躍りしました。
●合間を見ながらコンビニに走って酒や食料を買いこんだりして、喜怒哀楽を楽しませてもらいました。
●こちらも、山崎のミニチュア・ボトル美味かった。
●こんなに選挙速報をみたことはなかったし、自分の選挙区外の候補者の当落を気にしたこともありませんでした。本当に当選したことは感謝の念に堪えません。
●もう本当に、よかったよかった♪
●こんなにハラハラする、また楽しい開票速報は初めてでした。生放送を見ながら師範方と一緒に一喜一憂できてうれしかったです。
●こんなに選挙の結果を必死で追ったのは初めてです。
●5時間でしたか、生まれて初めて緊張感のこもった選挙速報を経験しました。ゴー宣道場から、これに参加出来て良かったです!高森先生は冷静でした。さすが皇室文化学者です。
●深夜までやきもきしてました。NHKで当確が出たとき、嬉しくて、「NHK出たよ」とコメントしました。
●超長時間の放送でしたが、目を離せず見ていました。山尾議員、当選して本当に良かった。
●笹先生と同じく、これほどまでに選挙速報に熱くなったのは、生涯通じて初めてでした。
●最後までヤキモキさせられました。接戦が日をまたいで続いて、やっと山尾氏の当確が出た時は号泣してしまいました。
●PCの前で一喜一憂の大興奮でした。
●本当に良かったと思ったので。当選しなかったら日本から出ていこうかと。
●これほど開票速報を固唾をのんで見守ったことはありませんでした。山尾議員が当選して良かったです。視聴者コメントで倉持師範が大量発生した流れも面白かったです。
●師範方とともに一喜一憂!ハラハラドキドキ楽しい時間でした。NHK厳しい~( ´∀` )山尾さんが当選して本当に良かった。
●当選して本当によかった!一人の議員の当選にこんなにハラハラすることは今までなかったです。
●このぐらい国民全体が本来真剣に議員を選ばなければいけないのだと思いました。


☆ 第3位 【11月13日:小林よしのり、「狂気に走る週刊文春」ブログ掲載開始、週刊文春に宣戦布告。全面戦争に突入し、大反響を呼ぶ。】 19票

《選考者のコメント》
●宣戦布告、かっこよかったです。文春は異常です。
●ゲス雑誌のゲス取材に対して先手を取って敢然とネタバラシをしちゃうよしりん!その手があったか、と感心しました。
●「地獄を見せてやる!」の一言にめっちゃしびれた。これからどんな戦い方をするのか楽しみだし、いつも学ばせてもらってます。
●ただただワクワクし、面白かったです。
●週刊文春は凝りもせずにしつこく山尾議員と倉持氏をつけ狙っているようですが、畜生道に堕ちたゲス共は撥ね退けて、山尾議員と倉持氏の今後の獅子奮迅の活躍に期待しています。
●よしりん先生を敵に回して、文春、勝てないだろう。よしりん先生の戦い方、戦争のやり方が、流石、今までの経験と数々のシミュレーションにより、百戦錬磨という感じがして非常に勉強になった。
●関西道場の時、張り込み、付け回し、週刊文春が何をしてたか、そしてそれをどんな演出で書いていたか。余りの下らなさに唖然、というより気の毒になっちゃいました。
●元々文春は信用できないと思っていたのが、ベッキーの頃から凄いな文春と思うようになり、今また元の印象に戻りましたね。
●私怨で暴走するジャーナリズムの狂気を垣間見させてもらいました。
●他に追いかけるべき問題はあるだろうに、何やっとんじゃ、文春!
●「編集長は腹を切れぇ?!」で、一票。
●大恥をかいた文春、ザマミロです。
●しょーもない文春記事とは比べられないほど、読みごたえのある面白いブログでした。
●第三の権力の使命を捨てた無慚機な大勢力に、真っ向から挑んで、降した先生ぴゃんの機知機転は、桶狭間に匹敵する大勝利!
●ワイドショーや週刊誌、いまは集団の愚かな欲求を満たすよう逆回転をしていますが、それが正回転し始めたとき、彼らは常識の大海に沈められる恐怖で、怯えて暮らすようになるでしょう。
●権力批判を忘れた週刊誌の歪さを露呈させてくれたと思います。


(4位以下も続きます)
No.189
81ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第250号 2017.12.12発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしの人たち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…政府は8日の閣議で、天皇陛下の退位日を平成31年(2019)4月30日と定める政令を正式決定した。そんな中、「週刊新潮(12月14日号)」に、『「安倍官邸」に御恨み骨髄「天皇陛下」』という、過激ともいえる表現をつけたタイトルの記事が載った。「御恨み骨髄」との表現は、記事に登場する侍従職関係者の話に由来している。〈皇室会議は茶番!〉〈女性宮家も泡と消えた!!〉と書かれた記事から読み取れる、天皇陛下の御真意とは? ※「泉美木蘭のトンデモ見聞録」…安倍首相の太鼓持ち・小川榮太郎氏による著書「徹底検証 『森友・加計事件』朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪」。先週も一部を紹介したが、安倍首相による国家システムの私物化を、なんとかして擁護しようとトンチの数々をひねり出したこの安倍LOVEあふれる“作品”には、呆れるしかない屁理屈の数々が綴られている。いち早くインチキに気付く目を養っておこう! ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!「女、子供」という言い方は男尊女卑?「女優・男優」ではなく「俳優」と言うのはポリコレ?「男女関係は当人同士の問題」と言うとき、親や子供も含まれる?生活保護バッシングに加担している人の真意とは?印象に残っている男優は誰?「出オチ」という言葉で何を連想する?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第256回「陛下御恨み骨髄」 2. しゃべらせてクリ!・第208回「カメたちがんばれ!ぽっくん体重増量中!の巻〈後編〉」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第60回「ポスト・トゥルース政治のバイブル“モリカケ逃れ”トンデモ本2」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第256回「陛下御恨み骨髄」  政府は8日の閣議で、天皇陛下の退位日を平成31年(2019)4月30日と定める政令を正式決定した。  12月1日の皇室会議の結果を踏まえて、という体にはしているが、 公表された「議事概要」にも、皇室会議で具体的に誰が何を発言したか、政府案に対する異論は出たのかといった点は一切記載されていない。  安倍政権は当初、皇室会議の開催自体に頑強に抵抗していたが、それが通らないとなると、皇室会議を「ブラックボックス」にして、骨抜きにしてしまったのだ。   会議にはメンバーではない菅官房長官が出席して、本来会議を取りまとめる事務方トップである宮内庁長官が座るべき位置に陣取った。 メンバー以外の人物が陪席すること自体は禁じられていないが、会議の輪に入るのは完全なルール違反である。  会議では、出席者全員が一通り意見を述べた後、安倍と菅が別室に退席し、戻って来ると 採決も取らず、政府案通りに決定すると通告して終えてしまった という。皇族2名と立法・司法のトップも集まった皇室会議を完全にコケにして、会議の体もなさない状態にして強引に決めてしまったのだ。  そして政府は新天皇即位の5月1日を休日にすることで、この年のゴールデンウィークを「10連休」にする方針だという。   天皇陛下のご意思であることが明らかである「3月31日退位」を無視して1か月遅らせた理由には、「10連休」を作って国民のウケを取ることがあったようだ。  これだけでも、ここまで天皇陛下を蔑ろにした話はないのだが、まだ他にも1か月遅らせた理由が推測されている。「選挙対策」だ。多くの人が指摘しているが、例えば女性セブン12月21日号では政治ジャーナリストがこう語っている。 「新時代の幕開けからわずか3か月ほど後の’19年夏には、参院選が控えています。もし、その年初頭の通常国会で安倍首相が悲願とする憲法改正案が提出されれば、改正への国民投票は参院選とのダブル投票になる。  安倍首相は、退位を1か月遅らせることで、国民的なイベントの高揚感を世間に残したまま選挙に臨もうとしたのではないでしょうか」  安倍晋三は、天皇陛下を自分に都合よく利用すること以外、一切考えていないのだ。  そんな中、週刊新潮12月14日号に、 『「安倍官邸」に御恨み骨髄「天皇陛下」』 という、過激ともいえる表現をつけたタイトルの記事が載った。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!