• このエントリーをはてなブックマークに追加

カレーせんべいさん のコメント

☆ 第4位 【4月25日:小林よしのり、衆院法務委員会にて「共謀罪」について参考人招致される】 18票

《選考者のコメント》
●国会に先生が呼ばれるなんて!新聞にも大きく取り上げられて、今年の大ニュースでした。
●確実に世の中を動かした伝説の参考人招致だったと思います。 関係がないと思ってた庶民もよしりん先生の言葉に衝撃を覚え、負け犬だったメディアが息を吹き返した瞬間を目撃しました。
●これで一気に世間の空気、流れが変わった。
●小林師範の演説は響く!
●自身の体験からくる説得力のあるお話しで、何度も頷きました。
●素晴らしい説得力、誰もが聴き入った。
●お話がむっちゃわかりやすかったです。
●テレビでもたくさん報道されて、夜のニュースをはしごして見ました。
●これを実現させた山尾志桜里議員の胆力を尊敬いたします。
●この縁で、高山先生が関西ゴー宣道場にいらっしゃることになるとは・・・。
●高山教授がよしりん先生に小声で話しかけていたという暴露話は面白かったです(笑)
●よしりん先生が共謀罪の危険性を庶民にもわかりやすい言葉で届けたところへ、自民党が強行採決したのが許せない。それだけ後ろ暗いのだということが丸わかり。
●先生ぴゃんの提言を無視した官邸、与党は許されません。道理よりも数の専制が証明されました。
●山尾議員に招かれたよしりん先生の頭脳が、国会児戯堂で大炸裂!!幼稚園児にもよく分かる、お手本になる意見表明でした!!理屈よりも体験・実感に根ざすことの大切さを学びました。


☆ 第5位 【9月7日:週刊文春に、山尾志桜里議員、倉持麟太郎氏の不倫スキャンダル記事が掲載される】 17票

《選考者のコメント》
●やはり、今年は、この出来事は、外せないと思います。
●今年一番びっくりした出来事です。
●私自身も色々と揺さぶられました。
●その時ゴー宣に衝撃走る!
●本当に、世の中は何が起こるか分からない、とつくづく思ひました
●やっぱこれですね。文春はむかつきますが この後の劇的な出来事の始まりということで一票。
●このことそのものより、その後の師範方の対応に深い感動と衝撃を覚えました
●ゴー宣道場始まって以来の大ピンチながら、よしりんの的確な暴露により文春を貶めたのが痛快!
●結果として、「立憲民主党」を産みだす功績となった!
●山尾議員や師範方は本当に大変だったと思いますが、八つ墓村を相手にせず、憲法議論の最前線を行く山尾議員、ゴー宣道場を来年も応援します!
●安倍自民党の圧勝と立憲民主党の台頭の政治状況。この状況に至った原因は数あれど、一つのターニングポイントだったのではないかと思う。
●「なってこった!」とうろたえた後の、小林先生の「証拠写真はあったのか!?」の言葉に救われました。
●大激震の出来事でした。文春が発売される前から不安でしたが、写真を見る限りでは、お二人から「お忍び感」は微塵も感じられませんでしたがねぇ。
●不倫スキャンダルは、正直「羨ましい」と思ったので…。
●あくまでも疑惑ですからね。
●一読者としても、見離せない一連の事件でした。10月の道場は開催されるのか?!せっかく面白そうなテーマなのに!!と固唾をのんで見守っていましたが、よしりん先生のご決断に感動しました!10月の道場の倉持師範の冒頭の講演に非常に感動しました。


☆ 第6位 【8月6日:第65回ゴー宣道場「9条に自衛隊って本気か!?」ゲストに枝野幸男議員と井上達夫氏。】 16票

《選考者のコメント》
●枝野幸男の株を上げた一件。井上達夫との議論を逃げずに受けて立ち、猛攻をしのぎきった手腕の見事さは、井上氏の最後の握手にも現れている。
●舌鋒鋭い井上達夫先生と、一歩も引かない枝野幸男議員との応酬はスリリングでした。
●ネットを通しての画面越しからも、道場内の熱気が伝わってくるようでした。
●凄く刺激的な道場でした!
●ここで枝野氏の実力がはっきりとわかりました。本物の政治家の力を感じました。
●後の立憲民主党結党への第一歩?!
●枝野議員も井上先生もすごかったし、いよいよこのテーマが大詰めに向かっている。
●枝野議員と井上達夫氏の魂のぶつかり合いのような議論!!す、すごかった…忘れられません。
●本物の議論の、楽しさ,苦しさ,厳しさ,...等々、これで分かった気がします。「リアリズムの力量」を実感しました。
●井上先生の暴れっぷりを生で拝見させていただきました。よしりん師範が必死でなだめようとされていたのが、失礼ながらおかしかったです。またそれに怯まず応戦する枝野議員の胆力に感嘆しました。
●初の東京道場でしたので緊張していました。実際に見る井上氏の激しさはかなりのものでしたし、それに答える枝野氏の誠実さを感じました。
●会場で生の議論を聞きました。白熱した議論というのはこういうことを言うのか!?と非常に興奮しました! 勉強になったという感想以上に、とっても楽しかった♪
●ゴー宣道場の歴史に残る、壮絶な、議論という殴り合いを目に致しました。
●妥協を許さない法哲学者・井上達夫の猛攻を、民進党代表戦を控えた時期というハンデを抱えながらも一歩も退かない政治家・枝野幸男。最後に二人は笑顔で握手しているのを見て「これが公論なんだ」と思いました。



☆ 第7位 【11月12日:第3回関西ゴー宣道場開催。「権力と共謀して何がオモロイねん?」ゲストに高山佳奈子教授。サプライズゲストで山尾志桜里議員が登場。】 16票

《選考者のコメント》
●山尾氏の登場で泣きました!
●間近に見る山尾議員はさらに素敵で輝いていました。
●初めて見た山尾氏に感激!本当にここまでよく頑張ってこられたなと思いました。
●山尾志桜里議員が来られ大感激、高山佳奈子教授も魅力ある方でした。
●山尾議員がサプライズのゲストで登場した時の明るいどよめき。胸いっぱいになりました、よし、行くぞーッと。
●高山先生のユニークでキュートなお人柄にほっこりしました。お話も分かり易かったです。山尾さんも喉が心配でしたがお元気そうなお姿を見ること が出来て嬉しかったです。
●権力や集団と共謀する者が続々と大量増殖される中、個々に問いかけられたプロの自覚・矜恃の大切さを感じずにはおれませんでした。
●帰ってから「えらい現場にいたもんやな」という実感が強くなりました。同月に京都に国宝展を見に行きましたが、この道場もある意味国宝展でした。
●ここで起こった出来事は忘れられません。ただし、道場の外では権力と共謀しないと幸せになれないって感じている人って多いんじゃないかな?って思いました。
●私初参加の道場です。良いことのない世の中で次回も楽しみにしております。
●今年も開催に感謝です。生の道場はやっぱりたまりません、嬉しいサプライズも最高でした!
●初めて設営隊させて頂きました♪
●初めて設営隊として関わらせていただき、個人的にも特に思い入れのある回となりました。山尾議員をお見かけした時は涙が出ました。
●とにかく山尾議員の参加はサプライズでした。山尾議員・倉持先生のやることが定まり吹っ切れた感じもGood。自分自身、関東から関西に移って2年目。道場への参加も難しくなると思ってましたが、関西でもこんなに盛り上がれるとは…。
●会場に広がる熱気と笑い声、参加者の豊かな反応と質問のレベルの高さ。関西はええとこだっせ♪
No.190
84ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第250号 2017.12.12発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしの人たち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…政府は8日の閣議で、天皇陛下の退位日を平成31年(2019)4月30日と定める政令を正式決定した。そんな中、「週刊新潮(12月14日号)」に、『「安倍官邸」に御恨み骨髄「天皇陛下」』という、過激ともいえる表現をつけたタイトルの記事が載った。「御恨み骨髄」との表現は、記事に登場する侍従職関係者の話に由来している。〈皇室会議は茶番!〉〈女性宮家も泡と消えた!!〉と書かれた記事から読み取れる、天皇陛下の御真意とは? ※「泉美木蘭のトンデモ見聞録」…安倍首相の太鼓持ち・小川榮太郎氏による著書「徹底検証 『森友・加計事件』朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪」。先週も一部を紹介したが、安倍首相による国家システムの私物化を、なんとかして擁護しようとトンチの数々をひねり出したこの安倍LOVEあふれる“作品”には、呆れるしかない屁理屈の数々が綴られている。いち早くインチキに気付く目を養っておこう! ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!「女、子供」という言い方は男尊女卑?「女優・男優」ではなく「俳優」と言うのはポリコレ?「男女関係は当人同士の問題」と言うとき、親や子供も含まれる?生活保護バッシングに加担している人の真意とは?印象に残っている男優は誰?「出オチ」という言葉で何を連想する?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第256回「陛下御恨み骨髄」 2. しゃべらせてクリ!・第208回「カメたちがんばれ!ぽっくん体重増量中!の巻〈後編〉」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第60回「ポスト・トゥルース政治のバイブル“モリカケ逃れ”トンデモ本2」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第256回「陛下御恨み骨髄」  政府は8日の閣議で、天皇陛下の退位日を平成31年(2019)4月30日と定める政令を正式決定した。  12月1日の皇室会議の結果を踏まえて、という体にはしているが、 公表された「議事概要」にも、皇室会議で具体的に誰が何を発言したか、政府案に対する異論は出たのかといった点は一切記載されていない。  安倍政権は当初、皇室会議の開催自体に頑強に抵抗していたが、それが通らないとなると、皇室会議を「ブラックボックス」にして、骨抜きにしてしまったのだ。   会議にはメンバーではない菅官房長官が出席して、本来会議を取りまとめる事務方トップである宮内庁長官が座るべき位置に陣取った。 メンバー以外の人物が陪席すること自体は禁じられていないが、会議の輪に入るのは完全なルール違反である。  会議では、出席者全員が一通り意見を述べた後、安倍と菅が別室に退席し、戻って来ると 採決も取らず、政府案通りに決定すると通告して終えてしまった という。皇族2名と立法・司法のトップも集まった皇室会議を完全にコケにして、会議の体もなさない状態にして強引に決めてしまったのだ。  そして政府は新天皇即位の5月1日を休日にすることで、この年のゴールデンウィークを「10連休」にする方針だという。   天皇陛下のご意思であることが明らかである「3月31日退位」を無視して1か月遅らせた理由には、「10連休」を作って国民のウケを取ることがあったようだ。  これだけでも、ここまで天皇陛下を蔑ろにした話はないのだが、まだ他にも1か月遅らせた理由が推測されている。「選挙対策」だ。多くの人が指摘しているが、例えば女性セブン12月21日号では政治ジャーナリストがこう語っている。 「新時代の幕開けからわずか3か月ほど後の’19年夏には、参院選が控えています。もし、その年初頭の通常国会で安倍首相が悲願とする憲法改正案が提出されれば、改正への国民投票は参院選とのダブル投票になる。  安倍首相は、退位を1か月遅らせることで、国民的なイベントの高揚感を世間に残したまま選挙に臨もうとしたのではないでしょうか」  安倍晋三は、天皇陛下を自分に都合よく利用すること以外、一切考えていないのだ。  そんな中、週刊新潮12月14日号に、 『「安倍官邸」に御恨み骨髄「天皇陛下」』 という、過激ともいえる表現をつけたタイトルの記事が載った。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!