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カレーせんべいさん のコメント

【平成30年度 ライジング版・今年の出来事 ノミネート85件】
※追加した出来事:10月9日・11月13日・※訂正11月29日

◆1月の出来事
1月13日:「ゴー宣道場門下生チャンネル」開設。
1月13日:柴山昌彦衆院議員、トッキーからの追求にツイッターをブロックして遁走!
1月18日:生放送「オドレら正気か?」笹さん参戦。「MeToo」運動について語る。
1月20日:笹さんに喘息疑惑。喘息の権威である小林先生に散々脅される。
1月21日:西部邁氏の自死。小林よしのり、「西部邁氏は立派である」と追悼。
1月25日:【新・堕落論】発売。
1月27日:TBS「報道特集」で「ゴー宣道場」が紹介される。
1月28日:よしりん、笹師範にご飯をよそってもらって、驚きと若干の恐れで緊張する。

◆2月の出来事
2月3日:「泉美木蘭のトンデモ見聞録」の記事で取り上げた「ナパーム弾の少女」の写真を、Apple社は一方的に児童ポルノ判定し、削除するという暴挙を行う。
2月4日:第69回ゴー宣道場【憲法9条の命運】。ゲストに駒村圭吾教授・山尾志桜里議員。
2月10日:よしりん先生と笹幸恵さんの特別対談動画『新・堕落論の秘密』配信開始。
2月26日:一部SNSで「新宿二丁目で小平奈緒選手と会った」という写真が出回る!!

◆3月の出来事
3月1日:【よしりん辻説法】発売。
3月2日:「ゴー宣道場『立憲的改憲』から撤退」に対する意見殺到。
3月4日:よしりん、TBSラジオ「久米宏ラジオなんですけど」に出演。
3月4日:師範会議が行われ、ゴー宣道場の方針が話し合われる。
3月7日:『よしりん辻説法』説法人気投票開催!第1位:「井の中の昭恵、世間を知らず」第2位:「後悔先に勃たず」第3位:「Gペンは剣よりも強し」
3月11日:泉美木蘭、幻冬舎plusで【オオカミ少女に気をつけろ!欲望と世論とフェイクニュース】連載開始。
3月11日:第4回関西ゴー宣道場【新世代の憲法論】。ゲストに曽我部真裕教授・山尾志桜里議員。
3月27日:【おぼっちゃまくん】が「小説幻冬」にて連載開始!

◆4月の出来事
4月3日:【ゴーマニズム宣言】が「週刊SPA!」にて23年ぶりの復活連載!
4月5日:笹さんのパソコンも忖度。「器」と入力したら「撃つわ」。「鼎談」は「梯団」。「視聴」は「輜重」に。
4月8日:第71回ゴー宣道場【権力の腐敗と立憲主義】。ゲストに山元一教授・山尾志桜里議員。
4月10日:『「小林よしのり」のことを何と呼ぶか?』で緊急アンケート開始!第1位:「よしりん先生 32名」第2位:「小林先生 11名」第3位:「よしりん 8名」
4月10日:よしりん先生インタビュー「ビジネス・インサイダー・ジャパン」で配信。
4月24日:ドワンゴ、小林よしのりライジングの記事で使われた「セックス」というワードが「公序良俗に反する」と削除・伏字の要求。みなぼん編集長はこれを拒否する!
4月28日:【ゴー宣〈憲法〉道場 白帯】発売。

◆5月の出来事
5月3日:ゴー宣道場拡大版【安倍暴走を立憲主義なら糺せる!】。ゲストに井上達夫氏・伊勢崎賢治氏・山尾志桜里議員・枝野幸男立憲民主党代表。
5月9日:よしりん企画原稿紛失事件発生。
5月16日:生放送「オドレら正気か?」笹さん参戦。「セクハラ糾弾全体主義」について語る。
5月13日:門弟が制作に関わった「世にも奇妙な物語」が放送。
5月31日:「ゴー宣道場」サイトがリニューアルオープン!

◆6月の出来事
6月1日:もくれん姫の誕生日。バカボンのパパと同い年になる。
6月2日:SPA!版ゴー宣道場【保守とリベラルの役割。そして立憲】開催!ゲストに中島岳志氏。
6月3日:九州設営隊企画『ゴー宣道場川柳』の特選・入選が発表される!
6月7日:よしりん、「関係ない絵文字」をブログで使うのがブーム。すぐに終了。
6月9日:よしりん、ご両親のお墓参りをするも「神妙さが1ミリも感じられない」とみなぼんから叱られる。
6月10日:第2回九州ゴー宣道場【憲法は国民のものではないのか?】。ゲストに井上武史准教授・山尾志桜里議員。
6月11日:泉美木蘭、元ネトウヨへのインタビュー記事を発表。
6月25日:『戦争論』が発売20周年。

◆7月の出来事
7月6日:松本智津夫ら幹部の死刑執行。小林よしのり「評価する」と公言し、後の『ゴー宣・オウム総括シリーズ』に繋がっていく。
7月7日:【AiLARA 「ナジャ」と「アイララ」の半世紀】発売。
7月8日:BS1スペシャル「ボクらと少年ジャンプの50年」放映。よしりん先生もインタビューで登場!
7月11日:ドワンゴ、小林よしのりライジングの読者大喜利企画『しゃべらせてクリ』で使用された「レイプ」というワードを「公序良俗に反する」とチャンネルアプリ連携解除。後に謝罪と撤回。
7月13日:靖国神社のみたままつりに、戦争論20周年ぼんぼり献灯。
7月14日:少年ジャンプ50周年記念号発売。「歴代作家記念目次コメント」によしりん先生が登場!
7月18日:「タオルケットで寝るのはダメだ論争」が勃発。
7月19日:よしりん先生、むち打ち症で通院。

◆8月の出来事
8月5日:第75回ゴー宣道場【立憲的改憲、山尾志桜里・条文案、発表!】。ゲストに山尾志桜里議員。
8月6日:笹幸恵、古墳群を発掘調査に参加、考古学への挑戦を開始する。
8月7日:カレーせんべい、ライジングQ&Aコーナーにて来年3月10日大阪ゴー宣道場の開催を直訴。よしりん「たこ焼きを食いたくてたまらんからOK」と快諾。
8月12日:『激論!サンデーCROSS』にて「“戦争論”から20年ー太平洋戦争をどう捉えるかー」というテーマで、よしりん先生と呉智英氏が登場!
8月17日:トッキー、ブログ「公序良俗に関するルール」にて、ライジングコメント欄の「荒らし」排除を表明。
8月21日:小林よしのりライジング「ゴーマニズム宣言」は時浦兼さんが『〈空気〉を変えたのは『戦争論』だ!』を執筆。

◆9月の出来事
9月5日:ゴー宣道場新番組『徒然草気まま読み』配信開始。
9月6日:朝日新聞朝刊のシリーズ「平成とは」の年表の中で、時代を象徴するトピックスとして『戦争論がベストセラーに』と挙げる。
9月15日:よしりん企画、遠隔地の作画バイトを募集し、門下生が手をあげる。後に断念。
9月16日:笹さんヘルニア。ほぼ寝たきりになる。
9月22日:「ワークシェアリング」から「属人化・標準化」を巡り、門下生で議論が起こる。
9月24日:「怖賀リータって何だ?」論争。
9月25日:『新潮45』休刊。師範それぞれに虚しさを表明。
9月27日:小林よしのり、笹幸恵がゴー宣道場の歴史を振り返る生放送【ゴー宣道場の歴史と承認願望】に視聴殺到。

◆10月の出来事
10月3日:映画評論家の町山智浩が戦争論を「パンドラの箱」と批判。小林よしのりに謝罪を要求。
10月9日:ライジング配信の「泉美木蘭のトンデモ見聞録」が連載100回を達成!!初回は平成28年(2016年)3月1日。
10月14日:第76回ゴー宣道場【男女平等とLGBTの真相】。基調講演は泉美木蘭師範。ゴー宣道場始まって以来のR18指定。
10月11日:よしりん、「最近、どんどん太っている」と悩みを告白。
10月16日:【もうひとつの立憲フェス】のために「お助け軍団」がツイッターを開設!
10月19日:【ゴー宣〈憲法〉道場Ⅱ黒帯 属国の9条】発売
10月23日:読者企画【妄想・100年後の小林よしのり伝説】を大募集!
10月24日:倉橋耕平が、朝日新聞で『ゴーマニズム宣言は読者参加型でポピュリズムであり、「真実」を描いていない、「主観」で描いている』と批判。
10月24日:小林師範、高森師範、倉持師範「山尾しおり×立憲的改憲 出版記念パーティー」に参加。
10月26日:SAPIOが不定期刊行と発表。『大東亜論』未完で終了。
10月26日:京都ゴー宣道場のPRキャラクター「まいこ大福」登場!!
10月28日:【もうひとつの立憲フェス】が開催される。

◆11月の出来事
11月7日:泉美家メルカリ事件簿!もくれん、「結婚指輪が母親にメルカリで売り飛ばされているのを発見してしまったときの気持ち」を知る!
11月11日:京都ゴー宣道場【「戦争論」以後の日本と憲法9条】。基調講演に笹幸恵師範。高森明勅師範の初司会。
11月13日:ライジング配信の「ゴーマニズム宣言」が連載300回を達成!!初回は平成24年(2012年)8月21日。
11月17日:地方ゴー宣道場推進隊長に「ちぇぶ」が就任。
11月20日:笹幸恵、小林よしのりライジングに【私の『戦争論』論】を特別寄稿。
11月26日・27日・28日:よしりん先生が入院・手術。
11月27日:みなぼん、「倉持麟太郎×古谷経衡 ネット右翼に法的措置は有効か?」の対談に違和感を表明。「表現の自由」について議論になる。
11月29日:古谷経衡、小林よしのりのアイヌ論を「妄想」「学術的な根拠を何ら示さない」「屁理屈」とデマを混ぜながら批判。トッキー&砂澤陣氏から猛反撃にあう。
11月29日:立憲民主党公式ツイッターが、古谷経衡デマ記事を拡散。

◆12月の出来事
12月9日:第78回ゴー宣道場【移民と人権とナショナリズム】。ゲストに山尾志桜里議員。
12月12日:【ゴーマニズム宣言 2nd Season 第1巻】発売
No.108
73ヶ月前
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第293号 2018.11.27発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしの人たち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「泉美木蘭のトンデモ見聞録」…1950年代、ドイツが戦後復興のために受け入れた大勢の外国人労働者=ガストアルバイター。彼らは当初、「労働契約満了後には母国に帰る人々」と認識されており、あくまでも短期の出稼ぎ労働者とみなされていた。就労期限が過ぎたら帰国する外国人労働者たち…「入管法改正案」の議論における現日本政府の説明と同じである。果たして「ガストアルバイター」の結末とは? ※「ゴーマニズム宣言」…今月14日にシンガポールで安倍とプーチンが日露首脳会談を行い、平和条約交渉を加速させることで合意した。しかし安倍は「東京宣言」ではなく「56年宣言」を基本とすることでプーチンと合意してしまったのだ。これは、北方領土交渉の重大な、そして最悪の方針転換を意味する。日本政府、いや国民は、本当にこのまま北方領土を諦めてしまって良いのか!? 【今週の目次】 1. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第106回「移民政策の行く末、ドイツの『ガストアルバイター』に学べ」 2. ゴーマニズム宣言・第302回「北方領土交渉の敗北」 3. しゃべらせてクリ!・第250回「カメ乗り世界一の妙技を見てクリクリ~!の巻〈前編〉」 4. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 5. 編集後記 第106回「移民政策の行く末、ドイツの『ガストアルバイター』に学べ」  ドイツは、 全人口の約14%にあたる1200万人が移民 という超移民大国だ。2015年のヨーロッパにおける難民・移民危機では、メルケル首相が移民受け入れを主導し、約110万人を受け入れた。  しかしその年末、大事件が起きた。2015年12月31日から翌1月1日にかけて、ケルンの駅前広場に集まった新年を祝う群衆のなかで、外国人男性らによる集団レイプ事件が発生したのだ。判明しているだけで1000人以上の女性が大勢の男性らに取り囲まれ、その場で強姦・強盗の被害に遭った。被害者は10代~20代の女性たち、容疑者の多くは北アフリカやアラブ諸国からの難民希望者や不法移民だった。  ドイツでも特に西側のケルンは、治安が良く安全と言われていたが、この事件によってドイツ社会は震撼。以降、反移民デモが続発し、極右政党の支持が勢いを増した。結果、メルケル首相は地方選挙で連敗し、与党党首と首相の座を「今期限りで退任」と表明するに至った。 ■ドイツの教訓「ガストアルバイター」  2015年の移民危機以前から、 ドイツはもともと「移民受け入れに失敗した国」という教訓を持つ国 だった。失敗の原因は、1950年代、戦後復興のために南欧から受け入れられてきた外国人労働者たちの存在だ。  多くの肉体労働者が必要だった西ドイツは、送り出し国へドイツ人医師を出向かせ、現地の男女の身体検査・能力検査を行い、「合格」と判断した者に就労を許可していった。裸の労働者たちが並んで身体検査を受ける古い映像が残っているが、さながら「奴隷市場」である。  イタリア、スペイン、ギリシャなどから多くの労働者が西ドイツを訪れたが、それでも人手が不足すると、大勢のトルコ人が国境を渡った。  当時のドイツ政府は 「就労期限が過ぎたら帰国させる便利な低賃金労働力者で目下の人手不足が補える」 と考え、送り出す側の国は 「ドイツで外貨を稼ぎつつ、最新技術を母国に移転できる」 と考えていた。そして外国人労働者たちは 「短期間で高収入を得られる」 と考え、ドイツ国民たちは 「きつい・汚い・危険な肉体労働を外国人にやってもらえる」 と考えていた。   ドイツの経済発展が見えていた時代、それぞれの “目先の期待” が一致していたのだ。  彼ら外国人労働者は、 「ガストアルバイター」 と呼ばれた。「ガスト」はドイツ語で「客(ゲスト)」という意味だ。 当初は「労働契約満了後には母国に帰る人々」と認識されており、あくまでも短期の出稼ぎ労働者とみなされていた。  
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!