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だふねさん のコメント

【今年の出来事大賞】

●「1月13日:『ゴー宣道場門下生チャンネル』開設」
 記念すべき初回録音、私も参加いたしましたが、この時はまさか
 現在のような状況になるとは、失礼ながら想像していませんでした(笑)。

●「1月13日:柴山昌彦衆議院議員、トッキーからの追求にツイッターをブロックして遁走!」
 これには私も口があんぐりでした。それが公人としての姿勢かよと。
 頭髪粉飾・加工詐欺は笑えますが、現職議員にはあるまじき無責任ぶり、笑えない…。

●「1月21日:西部邁氏の自死。小林よしのり、『西部邁氏は立派である』と追悼」
 人間はいつか必ず老いて死ぬ。認知症患者への周囲の対応、患者本人の人間としての
 尊厳を守りたい気持ちなど、現代の超高齢社会の問題を否が応でも考えさせられました。

●「2月3日:『泉美木蘭のトンデモ見聞録』の記事で取り上げた『ナパーム弾の少女』の写真を、Apple社は一方的に児童ポルノ判定し、削除するという暴挙を行う」
 注目したの、そこですか!? これをポルノだとみなすオマエの品性のほうが、
 よほど下劣でスケベで危なっかしくてキモイやないかい!
 Appleがなんぼのもんじゃ!!
 私は人間の健全な性欲やポルノグラフィ、そこから生まれる可笑しさが大好きです。
 なので、むしろそれを汚された気がして、気分が悪くなりました。

●「4月3日:【ゴーマニズム宣言】が「週刊SPA!」にて23年ぶりの復活連載!
 これには快哉を叫びました。初期からの読者であり、23年前に先生がSPA!を去った
 経緯を知っている者としては。ようやくSPA!も先生の言論の正当性が認めたかと。

●「7月6日:松本智津夫ら幹部の死刑執行。小林よしのり「評価する」と公言し、後の『ゴー宣・オウム総括シリーズ』に繋がっていく」
 教団と先生の戦いをリアルタイムで見守っていた者としては、非常に感慨深かったです。
 知識人やマスコミがオウムを助長させた。時代のせいではない。
 甘ったれたことを抜かすな! と、私も当時憤っていたことを思い出しました。

●「9月16日:笹さんヘルニア。ほぼ寝たきりになる」
 ブログにてつど状況を知らせて下さいましたが、めっちゃ心配しましたよ~!
 立って歩けるって幸せなことだと、私も怪我したことで実感したので尚更です。
 お大事になさってください。

●「9月22日:『ワークシェアリング』から『属人化・標準化』を巡り、門下生で議論が起こる」
 男女平等という概念、外科医不足についての議論から始まりましたが、
 よしりん先生ご自身やよしりん企画の方々の職人魂、仕事に対する矜持などについても
 改めて窺うことができた、貴重な機会だったと考えます。これからも応援いたします。

●「10月23日:読者企画【妄想・100年後の小林よしのり伝説】を大募集!」
 よしりん先生は、「65歳にして精力絶倫の魔物」と自らを笑い飛ばし、
 アンチの厭らしいデマや嫉妬も物ともなさらない。痛快でした。
 そこから生まれた企画ですが、力作が多くて、私も読んでいて楽しかったです!

●「11月11日:京都ゴー宣道場【『戦争論』以後】の日本と憲法9条】。基調講演に笹幸恵師範。高森明勅師範の初司会」
 すごく迷いましたが、ことしの道場の中で、この回は特別な位置に入ります。
 『戦争論』上梓からもう20年という、時の流れのはやさに改めて驚きましたが、
 『戦争論』が社会の空気を変えたという事実に、一読者として誇りを持っています。
 しかしまさか、作者ご本人をまじかで拝みながら『戦争論』について議論を拝聴する
 ことになるなんて、20年前は予想もしていませんでしたが…。

>>113 urikaniさま
「11月11日:京都ゴー宣道場にて高森師範、いたいけな少年の目の前で『最高のS〇X大研究』なる見出しがデカデカと載ったSPA!を高々と掲げ、少年崩れ落ちる」

これ、これですよね~!! 私も大爆笑でした(≧∇≦)
高森先生の予測不可能な言動、ハラハラします(;´▽`A``
あれば入れたかったです♪ ありがとうございました~
No.134
65ヶ月前
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第295号 2018.12.11発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしの人たち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…いよいよ明日・12月12日、『ゴーマニズム宣言2nd season』第1巻が発売される。収録した『ゴー宣』については、既に「SPA!」連載時に読んだという人も多くいるだろうが、それでもう読み終えたと思っていたら、ちょっと認識が甘い。実は、これらの作品を1冊の本にまとめたことで、ここに大きな思想的問題が封じ込められたのだが、それがわかるだろうか?この本の中には、あらかじめ重大な矛盾を含ませているのだ! ※「泉美木蘭のトンデモ見聞録」…「英語を話せるようになるべき」「英語は有利」とよく言われ、政府も英語教育に熱心だ。世界には約7000の言語があり、その半数が話者数6000人以下の少数言語だというが、特に近年は、グローバリズムという潮流の影響によって「かつて人類が経験したことのない速度で」多くの言語が消滅へと追いやられているという。英語が普及させられたことで混乱の極みに陥った国・フィリピンを代表例に、「英語は有利」は本当かどうか熟考しよう! ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!沖縄の基地問題においてももっと「立憲主義」を打ち出すべきでは?北方領土に関するロシア側の理屈(この世に固有の領土なんて存在しない!…etc)をどう思う?町内会の仕事が大変すぎて辞めたい…こんな考えは我が儘?「株価が上がれば雇用が増える」と信じる友達にどう説明すれば良い?皇族の方がもし日本国籍・日本育ちの白人や黒人と結婚しても賛成する?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第304回「『ゴーマニズム宣言2nd season』第1巻の秘密の意義」 2. しゃべらせてクリ!・第252回「歳末募金をスルーできましゅか~!?の巻〈前編〉」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第108回「英語よりまず日本語でしょ」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第304回「『ゴーマニズム宣言2nd season』第1巻の秘密の意義」  いよいよ明日・12月12日、『ゴーマニズム宣言2nd season』第1巻が発売される。  わしが「龍皮」と呼んだカバーの質感や、表紙を開くと出てくる中トビラのかっこよさなどは、電子書籍では味わえない魅力であり、ぜひ手に取って、ブックデザインも込みで楽しんでほしいと思う。  今回の収録作品は、以下の通りである。  第1宣言 復活の狼煙を上げる  第2宣言 西部邁、属国に死す  第3宣言 権力忖度システムの愚劣  第4宣言 立憲的改憲という選択がある  第5宣言 女人禁制は伝統ではない  第6宣言 セクハラより人材だ  第7宣言 枝野幸男・コスタリカ・ガンジー主義  第8宣言 長谷部恭男の愚民思想を撃つ  第9宣言 地位協定と憲法9条  第10宣言 安倍「自衛隊明記」の危険  第11宣言 「自衛隊明記」に潜むコンプレックス  第12宣言 君たちはどう生きるか  第13宣言 オウム教祖・幹部、死刑執行  第14宣言 なぜ高学歴の若者がオウムに入ったか  第15宣言 VXガス暗殺団との戦い  第16宣言 吉本隆明らインテリの犯罪  第17宣言 オウムを利する危険なリベラル   BEFORE 2nd Season  特別収録 教育勅語で道徳は復活しない  特別収録 憲法と山尾志桜里の真実 「週刊SPA!」掲載時とは章立てが異なるので、雑誌連載では「第〇章」、単行本では「第〇宣言」として区別することにした。  雑誌での第13章『明治憲法も押しつけだった<1>』は、<2>以降をまだ描いていないため、それを描いてからまとめて収録する予定である。  各章の間にはトッキー、みなぼんとの「公開密談」や解説、「週刊エコノミスト」で連載した『読書日記』から選んだ3作などを収録。特に巻末の檄文は心して読んでもらいたい。  収録した『ゴー宣』については、ライジングの読者には既に雑誌連載時に読んだという人も多くいるだろうが、それでもう読み終えたと思っていたら、ちょっと認識が甘い。  実は、これらの作品を1冊の本にまとめたことで、ここに大きな思想的問題が封じ込められたのだが、それがわかるだろうか?  この本の中には、あらかじめ重大な矛盾を含ませている。  この本に収録した作品の大きなテーマの一つは、「立憲的改憲」である。  その一方で、わしはオウム真理教幹部の死刑執行に関連して、死刑制度に賛成する主張を展開している。  この二つの主張は、実は衝突するのである。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!