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カレーせんべいさん のコメント

【平成30年度 ライジング版 今年の出来事の発表】

今年の小林よしのりライジング及びゴー宣道場ブログの中で、
読者のみなさんが、最も印象に残った出来事を、
「ライジング版 今年の出来事」として発表いたします。
有効投票数 608票でした。

それでは発表します!!


☆ 第1位 【4月3日:『ゴーマニズム宣言』が「週刊SPA!」にて23年ぶりの復活連載!】 47票

《選考者のコメント》
●SAPIOでもゴー宣が読めなくなって久しかったので、SPAで連載再開、しかも毎週読める!というのは大ニュースでした!(シュウさん)
●ゴー宣愛読者として、またリアルタイムで立ち会えなかった読者として、SPA!でゴー宣連載を見ることができるとは夢のようでした。(KAWAさん)
●うれぴぎゃ~す(*´▽`*) (urikaniさん)
●ゴー宣が復活した影響として、自分の行きつけのコンビニが復活する前はSPA!が売れ残っていたのに、復活後売り切れているコンビニが多くて、売ってるコンビニやら本屋探しても読めない号があって困ってます。うれしい悲鳴ではありますがw(SAKUさん)
●これには快哉を叫びました。初期からの読者であり、23年前に先生がSPA!を去った経緯を知っている者としては。ようやくSPA!も先生の言論の正当性が認めたかと。(だふねさん)
●これまた歴史的です。正直、馴染みの薄かった「SPA!」が一気に「生活の一部」になりました。(がんTさん)
●こんな驚いたことも久しぶりです。まさかサラバしたSPA!に!(焙煎珈琲さん)
●しかも袂を分かったSPA!とは!!毎週、しかもライジングともども火曜日が楽しみです。もちろん1巻も買いました(笑)(onionさん)
●ただひたすら嬉しい…(о´∀`о)またSPA!!を買う。こんな日がくるなんて…。(ふぁんたんさん)
●ビックリして、嬉しかったです。(ふぇいさん)
●ファースト連載時は、すごく腹がたってましたね。傲慢な主張を開き直って描いているので…。それが今や読者とは…。単に、王様は裸だ!と言われていただけなんですけど。感慨深いです(ねこまるさん)
●まさか「SPA!」で復活とは。待ってました!(トロツキスト?さん)
●まさかゴー宣が復活するなんて!しかも「SPA!」で…!!すごすぎる~!(まいこ大福さん)
●まさに、「青春が帰ってきた!!」ですねぇ~w(ボンさん)
●やっぱりこれ!正直ゴー宣がこれほどのペースで読めるなんて夢にも思わなかった。バイタリティ凄すぎます。あんまり感想は書けてないですけど小林よしのり先生の作品と動向を最高のエンターテイメントとして楽しんでます。うちのおぼっちゃまくんは二人の息子が読みすぎて家の中で最もボロボロな本になってます。まだまだ体に気をつけて突っ走って下さい。 (高天元さん)
●やはり漫画「ゴーマニズム宣言」はファンにとっても基本なので嬉しい!(リラリラックマさん)
●わぉ!(ふるむさん)
●一度飛び出した雑誌で月日が流れ復活に驚き、連載を多数こなすバイタリティーに更に驚きました。(たっちゃんさん)
●嬉しかったです!(t64さん)
●嬉しかったなあ。毎週の楽しみです。(Rashidさん)
●今年最大の衝撃。文章のゴー宣も面白いけれど、面白い漫画がない今の世の中で、よしりんが大暴れするゴー宣が復活したことがひたすら嬉しかったです。しかも、掲載先がかつて袂を分かったSPA!と知り、よしりんらしいと思い、やるな扶桑社と感心しました。(佐々木さん)
●歳月は流れ、再びSPA!から。当時の反省をするの弁をこの雑誌は掲載した。(こけけっこーさん)
●初めてゴー宣に出会ったのは、SPA!からでした。(三味線弾きさん)
●衝撃の復活??復帰?ゴー宣が毎週読めるなんて嬉しすぎます(haiseさん)
●絶対にあり得ないと思っていたので、知った時はただただ驚きでした。(monmonさん)
●表現出来る場所がある有り難さがよく解りました。(masemazeさん)
●復活連載に興奮しました!(しもPさん)
●本屋に行く楽しみが増えました!(弘樹さん)
●毎週ゴー宣を読むことができる幸せに震えました!(カレーせんべいさん)
●毎週『ゴー宣』が読める幸せ。追いかけるのが意外と大変という状況をなんとかせねば(まじしおさん)
●毎週ゴー宣が読めるなんて! 幸せ~\(^o^)/(hisuiさん)
●毎週ゴー宣が読めるのが幸せだから。(因幡の白兎さん)
●毎週読めるというのは純粋に嬉しすぎます。(kellowさん)


☆ 第2位 【1月13日:「ゴー宣道場門下生チャンネル」開設】 33票

《選考者のコメント》
●まさか門下生のチャンネルができるとは思ってなかったです。すごいです。沢山アップされてるので少しずつ聞いてます。(mayuさん)
●ゴー宣道場が新たなステージに入り、さらなる可能性が広がった出来事。(monmonさん)
●ゴー宣読者のいろんな意見を聞け考えを更新するきっかけになっています。(バッファローTさん)
●この発想は無かった。そしてこれがあったからデモ経験をカミングアウトする事になったと言う今年一番の分岐点。(木木さん)
●これは画期的な出来事でしたね♪初めての収録、緊張したけどよい思い出です。(ふぁんたんさん)
●これは革命だ!(丑三やギさん)
●なかなか感想が書けませんが、全部見ています。すごい試みだと思っています。全部面白いよ!!(ハルさん)
●ファンからの貢献と言う今年最大の出来事だと思います。(リラリラックマさん)
●まさか、自分たち「読者」が、「発信者」になるとは思いませんでした^^(ボンさん)
●まさかこんな事を始められるとは驚愕!(トロツキスト?さん)
●画期的なアイデアでびっくりしました!(たっちゃんさん)
●開設からまだ1年も経ってないですが、進化が凄いです。(しもPさん)
●記念すべき初回録音、私も参加いたしましたが、この時はまさか現在のような状況になるとは、失礼ながら想像していませんでした(笑)。(だふねさん)
●自分も動画に参加したので感慨深いですねー。(焙煎珈琲さん)
●政治や思想の話は敬遠されがちですが、皆さんの話してる様子は楽しそうで参加したくなります。(佐々木さん)
●大きな価値として花開きますように。(-人-)(三味線弾きさん)
●大変画期的かつエキサイティングです。(kellowさん)
●定期的に地方道場を開催するだけでも大変でしょうに、毎週動画をアップされ、今回のような企画も立てられ、よしりん先生らのご活動を強力にサポートされています。それぞれの現場を持つ傍ら、これほどの活動をされるのだから、ものすごいバイタリティだと敬服します。(lkfaeaniさん)
●毎週の動画が楽しみです!!(hisuiさん)
●毎週楽しみにしています。(まだ聴けていないのもありますが(;^ω^) (urikaniさん)
●未来へと繋がる出来事かと思っています。“希望”ですよね☆ 小林先生の望んでおられた形は、まさに、これだったのだろうなあと、今思います。応援しています!!(ニセただしさん)
●門下生それぞれの個性と才能をふんだんに発揮でき、公の方向を向いた議論を発信するという、ゴー宣道場でないとできない、画期的なメディアだと思います!来年はさらにパワーアップすること間違いなし!自分もいろいろ準備しています^^(シュウさん)
●「カフェ文化」というのは大切だと思います。(希蝶さん)
●「私達のゴー宣道場」であり、「私達がゴー宣道場」ですo(^o^)o(カレーせんべいさん)
●初めての「動画収録」という試み。話す内容の計画書を用意したものの、直前にすべて手放して、自由な話の展開に任せる。---のびやかな「座談会・対談」の幕開けでした。(こけけっこーさん)


☆ 第3位 【1月21日:西部邁氏の自死。小林よしのり、「西部邁氏は立派である」と追悼】 31票

《選考者のコメント》
●突然のことでびっくりしました。よしりん先生のコメントと併せて印象に強く残ってます。(mayuさん)
●年明け早々の訃報に驚いた。西部氏の言葉は自分の心に残っているので、本当に残念です(まじしおさん)
●謹んでご冥福をお祈り申し上げます。(hiroさん)
●まさかと思いました。ご冥福を祈ります。(ボンさん)
●ただただご冥福をお祈りいたします。(ふるむさん)
●タッグを組んでいた頃の作品、夢中になって読んでました(号泣)(haiseさん)
●びっくりしました。(t64さん)
● 『新・堕落論』で「命は単なる手段である」として締められたことと相まって、「死」を身近なものとして強く感じた1年でした。(lkfaeaniさん)
●「そして西部氏は属国に生き、属国に死んだ」この言葉には、頭を殴られたぐらいのショックを受けました。色々な意味で辛い。真実だけど、辛すぎる言葉です。(ハルさん)
●いざとなったら、自分にもそんな選択ができるだろうか。いつも自問自答。(ぷーさん)
●よしりん先生に100%同意です。報道や警察、検察のその後を見て武士道はこの日本には無くなったんだなぁと思いました。(バッファローTさん)
●偉大な保守論客を失ってしまったと思いました。あと合法的に自死する方法は制定すべきとも思いました。(KAWAさん)
●最後を自分の意思で締めくくったことにはやはり敬意を示したいです。(onionさん)
●氏の著作はあまり読んでこなかったが、亡くなられる前、入院中に『ファシスタたらんとした者』を読んで、保守についての考え方の指針が与えられた事に感謝。(木木さん)
●自分も自死を考えているので本当に更に色々考えさせられました。(焙煎珈琲さん)
●人間はいつか必ず老いて死ぬ。認知症患者への周囲の対応、患者本人の人間としての尊厳を守りたい気持ちなど、現代の超高齢社会の問題を否が応でも考えさせられました。(だふねさん)
●大きなことを言っておいて実行できない人だらけの中で、有言実行した西部邁氏は凄いと思いました。(佐々木さん)
●大変驚きましたが信念を貫いた結果なのですよね。(ふぁんたんさん)
●非常に衝撃でした。属国に死した西部邁氏は、全ての日本人が共有するべきものと思います。必ず、米国従属から抜け出なければなりません。(丑三やギさん)
●第一報を聞いた時はショックでしたが、前々から自裁を考えられていたと知り、その覚悟と意思の強さには尊敬の念を覚えました。自分でも自らがもし周りに迷惑をかけるだけの状況になってしまった時、潔く自ら…、とは思っているのですが、果たして実行できるかどうか。やっぱり少しでも長く生きたい、という気持ちに負けてしまう気がします。「死にざま」はその人の人生を現すのかもしれないな、と改めて感じた一件でした。(シュウさん)


(4位以下も続きます)
No.146
72ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第295号 2018.12.11発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしの人たち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…いよいよ明日・12月12日、『ゴーマニズム宣言2nd season』第1巻が発売される。収録した『ゴー宣』については、既に「SPA!」連載時に読んだという人も多くいるだろうが、それでもう読み終えたと思っていたら、ちょっと認識が甘い。実は、これらの作品を1冊の本にまとめたことで、ここに大きな思想的問題が封じ込められたのだが、それがわかるだろうか?この本の中には、あらかじめ重大な矛盾を含ませているのだ! ※「泉美木蘭のトンデモ見聞録」…「英語を話せるようになるべき」「英語は有利」とよく言われ、政府も英語教育に熱心だ。世界には約7000の言語があり、その半数が話者数6000人以下の少数言語だというが、特に近年は、グローバリズムという潮流の影響によって「かつて人類が経験したことのない速度で」多くの言語が消滅へと追いやられているという。英語が普及させられたことで混乱の極みに陥った国・フィリピンを代表例に、「英語は有利」は本当かどうか熟考しよう! ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!沖縄の基地問題においてももっと「立憲主義」を打ち出すべきでは?北方領土に関するロシア側の理屈(この世に固有の領土なんて存在しない!…etc)をどう思う?町内会の仕事が大変すぎて辞めたい…こんな考えは我が儘?「株価が上がれば雇用が増える」と信じる友達にどう説明すれば良い?皇族の方がもし日本国籍・日本育ちの白人や黒人と結婚しても賛成する?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第304回「『ゴーマニズム宣言2nd season』第1巻の秘密の意義」 2. しゃべらせてクリ!・第252回「歳末募金をスルーできましゅか~!?の巻〈前編〉」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第108回「英語よりまず日本語でしょ」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第304回「『ゴーマニズム宣言2nd season』第1巻の秘密の意義」  いよいよ明日・12月12日、『ゴーマニズム宣言2nd season』第1巻が発売される。  わしが「龍皮」と呼んだカバーの質感や、表紙を開くと出てくる中トビラのかっこよさなどは、電子書籍では味わえない魅力であり、ぜひ手に取って、ブックデザインも込みで楽しんでほしいと思う。  今回の収録作品は、以下の通りである。  第1宣言 復活の狼煙を上げる  第2宣言 西部邁、属国に死す  第3宣言 権力忖度システムの愚劣  第4宣言 立憲的改憲という選択がある  第5宣言 女人禁制は伝統ではない  第6宣言 セクハラより人材だ  第7宣言 枝野幸男・コスタリカ・ガンジー主義  第8宣言 長谷部恭男の愚民思想を撃つ  第9宣言 地位協定と憲法9条  第10宣言 安倍「自衛隊明記」の危険  第11宣言 「自衛隊明記」に潜むコンプレックス  第12宣言 君たちはどう生きるか  第13宣言 オウム教祖・幹部、死刑執行  第14宣言 なぜ高学歴の若者がオウムに入ったか  第15宣言 VXガス暗殺団との戦い  第16宣言 吉本隆明らインテリの犯罪  第17宣言 オウムを利する危険なリベラル   BEFORE 2nd Season  特別収録 教育勅語で道徳は復活しない  特別収録 憲法と山尾志桜里の真実 「週刊SPA!」掲載時とは章立てが異なるので、雑誌連載では「第〇章」、単行本では「第〇宣言」として区別することにした。  雑誌での第13章『明治憲法も押しつけだった<1>』は、<2>以降をまだ描いていないため、それを描いてからまとめて収録する予定である。  各章の間にはトッキー、みなぼんとの「公開密談」や解説、「週刊エコノミスト」で連載した『読書日記』から選んだ3作などを収録。特に巻末の檄文は心して読んでもらいたい。  収録した『ゴー宣』については、ライジングの読者には既に雑誌連載時に読んだという人も多くいるだろうが、それでもう読み終えたと思っていたら、ちょっと認識が甘い。  実は、これらの作品を1冊の本にまとめたことで、ここに大きな思想的問題が封じ込められたのだが、それがわかるだろうか?  この本の中には、あらかじめ重大な矛盾を含ませている。  この本に収録した作品の大きなテーマの一つは、「立憲的改憲」である。  その一方で、わしはオウム真理教幹部の死刑執行に関連して、死刑制度に賛成する主張を展開している。  この二つの主張は、実は衝突するのである。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!