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皿うどんボンバーさん のコメント

今週も配信ありがとうございます!
お疲れ様です。

「ゴー宣」読みました。
小室さんの母の元婚約者「金返せ男」の言い分を、TVも雑誌もネットも挙って言い募る、
全体主義的な総叩き状態、及びこの件を単に面白がってゴシップの一つくらいの感覚で消費している大衆の感覚に反吐が出ます。
ただ、秋篠宮様が難色を示されたことは、眞子様の父親としての思いもあるので、
それもよく分かりますし、
小室圭氏は、それに対して真正面から逃げずに返答をされたというだけでも、
眞子様への思いが本物だという思いが伝わって来ますし、
秋篠宮様も、眞子様の父親として、小室圭さんに敢えて試練を与えるような見解を示して、
小室圭さんを試しているようにも感じます。

卑怯なのは、そんな秋篠宮様の言葉を盾にして、
小室圭さんや小室さんの母親をバッシングしようとする輩達です。
敢えて難色を示すような見解を示した秋篠宮様としても、
そんな心無い輩に同調するような気持ちは決して無いはずです。

小室さんの母の元婚約者も、こういうことを言うのであれば、
せめて名を名乗って訴えるのが礼儀なのではないかと思います。
この件に関することで、匿名の影に隠れているのは、小室さんの母の元婚約者だけです。
秋篠宮様、眞子様は勿論のこと、小室圭さんも、小室さんの母親も、既に一般庶民に知られている存在です。
「宮内庁関係者」というのも、週刊誌の文章の文脈から推察するに、
どこの誰だか分からないけど、宮内庁の権威を傘に着ている匿名の人物、
もっと言えば、ゴシップ週刊誌が捏造した架空の人物である可能性が見えてきます。
もし、当該の「宮内庁関係者」がいるのであれば、
百歩譲って名乗れない事情があるとしても、
「宮内庁関係者」の発言だと言う確たるものを示すべきです。
勿論、時と場合によっては、名乗れないケースも出ては来るでしょうが、
このケースに関しては、匿名で小室さんや小室さんの母親をバッシングすることに繋がる発言を、
週刊誌の取材に応える必然性を全く感じません。
そして、ゴシップ週刊誌には、皇后陛下バッシングや、雅子妃殿下バッシングの前科もあります。

そして、小林先生が女系天皇、女性天皇の実現の為に政治的な発言をしている訳ではないということも、
眞子様の幸せをまず第一に慮っている今回のライジングの記事を読めば、良く分かります。
運動や糾弾で政治的圧力をかけるようなアジテーションになっていたならば、
いくら小林先生の熱心なファンである自分だとしても、
難色を示していたと思いますが、
やはり、小林先生のブレないバランス感覚は信頼に値すると改めて思いました。

天皇・皇族というものは「やっていただいている」ものだという感覚、これが改めて大事だと強く感じます。

眞子さまが結婚して皇籍離脱する流れになっても、自分も眞子様の幸せを願って応援したいと思います。
これまで、天皇陛下が無私の心で国民の為に祈りを捧げて下さった、
そして、皇族の方々も陛下を支えて下さった、
国民として、その思いにどれだけ報いることが出来たかということを振り返ると、
現在の国民に、皇室、そして天皇陛下を戴く資格がどれだけあるのだろうと考えます。
天皇陛下・皇室が日本から無くなってしまったら、
日本は日本で無くなってしまうかもしれません。
しかし、国民の身勝手な一方的な思いだけで、
天皇陛下や皇族の方々を不自由な立場に縛る権利も、また無いのだということを、
切実に考える必要があると思いました。


「トンデモ見聞録」読みました。

日本の中で、外国人の定住居留区となっている地域が、ほぼ日本国内の外国と化している現状のリポートが生々しかったです。
JRや路面電車やバスなどの外国語表記の並記は、日本国中いろんなところで普通に見られるようになってきたのかなと思いますが、
ゴミ捨て場の表記は、定住居留区になっていることの証左ですね。

そして、不動産屋に夜逃げされてしまった事件は、唖然とさせられました。
こんなことってあるんですね。

「外国人技能実習生」=「移民」として堂々と受け入れるようになってしまうと、
これから様々な問題が噴出してくるであろうことは想像に難くありません。
そして、今や普通の教職ですら、モンスターペアレンツやら何やらの問題で、
重いストレスを抱えてしまって離職したり、精神を病んだりしてしまう人達が多い中で、
これから需要がどんどん増えるであろう日本語学校の教師も、
重いストレスと薄給で、なり手が少なくなったり、せっかく職に就いた人達も、
離職したり、病んだり、
或いは、人材の質の低下を招いて、悪循環になったりしてしまいそうです。

後先を考えずに移民を受け入れることが、
国家の崩壊に繋がっているということの恐ろしさの一端を感じました。


追伸:Q&Aありがとうございます。
ニセただしさんと叢叡世さんの質問と先生の回答が、個人的に印象に残りました。
しゃべクリは、完壁主義者さん、MVPおめでとうございます!
No.73
71ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第301号 2019.1.29発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…秋篠宮家の長女・眞子さまとのご結婚が延期になっている小室圭さんが、報道されている金銭問題についてコメントを発表された。しかし翌日からの週刊誌やワイドショーは、ほぼ全てが小室さんの母の元婚約者「金返せ男」の言い分を一方的に流し、小室さんバッシングに拍車をかけてきたのだから、本当に呆れる。本来「女性宮家創設」を願うわしとしては、眞子さまには当面皇室に残っていただき、皇室典範の改正が実現した後に、皇室に入ってもいいという男と結婚していただいて、女性宮家創設という流れになってくれたら嬉しいという思いは、わしの本音としては、あることはある。けれども、そんなことは絶対に言えない。それを言ったら、男系派の連中と一緒になってしまうのである。願うことはただ一つ!眞子さまが一人の女性として幸せになられることのみだ! ※「泉美木蘭のトンデモ見聞録」…人生で12回目の引っ越しで6年ぶりに新宿区に戻ってきた。転居手続きのために訪れた区役所、そこは相当に多国籍な国の人々が溢れかえっていた。新宿区の国籍別統計を見ると、中国、韓国に次いでネパールが第3位の人口となっているが、この数年で訪日ネパール人が増加している理由とは?さらに日本語学校の現状から見る、外国人受け入れの実態とは? ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!子供の頃をお寺で過ごした先生は長時間の正座も平気?なぜ小室圭さんのお母さんの元婚約者は批判されないの?「電動ハブラシ」は使ってる?厚労省の毎月勤労統計で不正が発覚、なぜマスコミはアベノミクスの失敗を報道しない?大坂なおみ選手を巡る日清CM騒動をどう見てる?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第310回「制度のために眞子さまを駒として扱えない」 2. しゃべらせてクリ!・第258回「ぽっくん、真剣、本気、全力の居眠り中ぶぁ~い!の巻〈後編〉」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第112回「新宿レポート:なぜこんなにネパール人が多い?」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第310回「制度のために眞子さまを駒として扱えない」  秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんのご結婚が延期になっていることについて、わしは「FLASH(2月5日号)」の『よしりん辻説法』で、 「眞子さまがかわいそう…」 と嘆き、週刊誌が何を書こうが、大衆がどう言おうが、そして、たとえ秋篠宮殿下が難色を示そうが、 「眞子さまと小室圭くんを結婚させてほしい!」 と訴えた。  これが、原稿を描いたのは数週間前なのに、発売と同じ日に小室さんのコメントが公表されて、あまりにもタイムリーなものになったので驚いてしまった。  ところがその翌日からの週刊誌やワイドショーは、そのほぼ全てが小室さんの母の元婚約者「金返せ男」の言い分を一方的に流し、小室さんバッシングに拍車をかけてきたのだから、本当に呆れてしまった。  結婚を約束した女性と、その子供のために使ったお金を、別れたからといって 「あれは貸したものだ、返せ!」 なんて言い出す奴は、どっからどう見てもサイテー男としか言いようがないのに、なぜそんなのをみんなで応援するのだ? どう考えても、感覚が狂っている。  しかも小室さん母子は実名・顔出しなのに、「金返せ男」は匿名・顔出しNGで言いたい放題なのだから、卑怯にも程があるというものである。 「週刊文春(1月31日号)」のトップ記事は、 『小室圭の乱「眞子さま洗脳」』 というおどろおどろしいタイトルを大々的に掲げていた。  ところがその記事の中身は、「金返せ男」の言い分の他は、匿名の「宮内庁関係者」が語る小室さんへの誹謗と、秋篠宮殿下も不信感を持たれているようだとする憶測ばかりで、確証のある事実は何も書かれていない。  タイトルにデカデカと掲げられている「眞子さま洗脳」に至っては、匿名の「宮内庁関係者」が言った 「眞子さまはまるで“洗脳”されている状態と言えます」 という、このたった一言だけを基にしているのだから、これでは「羊頭狗肉」にすらならない。詐欺にも等しい完全な看板倒れである。  そもそも根拠が、誰だかわからない、実在するのかどうかもわからない「関係者」の話にすぎないのだが、その言においてすら、あくまでも個人の論評にすぎず、しかも「まるで〝洗脳〟」という「比喩表現」に留まっているのである。  それをタイトルで「眞子さま洗脳」として「事実」扱いにしているのだから、こんなのを書いた奴、出版した奴には、もう死んでもジャーナリズムを名乗ってほしくはない。  こんなことが許されるのなら、誰ともわからない何者かが「まるで○○だ」と言いさえすれば、どんなことだって「事実」扱いにして週刊誌のトップ記事のタイトルにすることができて、それを新聞広告や電車の吊り広告に載せて宣伝しまくることも可能じゃないか。  これじゃまるで極悪犯罪集団だ。そして「まるで極悪犯罪集団」と言えるのなら、「週刊文春は極悪犯罪集団」と事実扱いにして言いまくってもいいということになるわけだ。   週刊文春に載る匿名の「宮内庁関係者」の証言がいかにインチキかということは、25年前の皇后陛下バッシング記事を見れば明白である。  あの時文春は、皇后陛下のことをワガママ放題、贅沢三昧で天皇陛下にも制御できない「女帝」として書きまくり、皇后陛下を失声症に追い込み、右翼に銃弾を撃ち込まれてようやくバッシングをやめたのだ。  その時の記事の全てが事実無根であったことは、今や完全に明白になっているのだが、文春はそれを一切総括も反省もしないままに、似たようなことを繰り返している。  文春は、小室家バッシングなら右翼に銃弾撃ち込まれることもないと、調子に乗っているのかもしれないが。   本来、わしの主張は「女性宮家創設」であり、眞子さまには、ご結婚後も宮家の当主として皇室に残っていただきたいというのが、わしの望みである。  
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!