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しもPさん のコメント

《好きな茶魔語》

◆ 第1位:ともだちんこ 17票

(主な投票理由)
・これは外せません!
・これが無いと始まりません!おぼっちゃまくんの生き様、感動すら覚える茶魔語です。
・やはりこれは外せません。数ある茶魔語の中でもずば抜けた存在感です。
・これを抜かしたら茶魔ちゃま語はすたります。ぜっこーもんと組み合わせる事により存在感が増す茶魔語の代表格です。
・ちんこも友達もどっちも大切だからです。
・ともだちんこは「おぼっちゃまくん」の代名詞。びんぼっちゃまが「ともだちんこのためだ」と言って、自ら茶魔の股間に触れたシーンが脳に焼き付いてます。
・やられたらやり返してたあの少年時代…(笑)
・言わずと知れた代表作!?です。
・私が高校生の頃にアニメのおぼっちゃまくんが流行ってまして カワイイ後輩の女子までもが当時、「ともだちんこ~」を言ってたのに興奮した過去があります(笑)
・茶魔語といえば、これは外せませんよね。「おぼっちゃまくん」の代名詞的存在ですね。

◆ 第2位:おはヨーグルト 15票

・あの顔が最高で、よく言ってました。
・普段から親しんでいる言葉です。
・毎日のあいさつは基本だと思うので。インパクトもあるし。
・朝のあいさつは大切。教育的効果あり。
・こう挨拶する人は、朝飯を食べたな♪と分かり易いから。NO“ご飯論法”!
・ぜんぜんさわやかさの無い茶魔の顔が最高!まあ寝起きはあんなもんですね^▽^;
・ひねらずにチョイス(笑)。
・私は朝昼晩と、この3つを使える方が信用できます。
・茶魔の絵が可愛いから。
・茶魔語と言ったらやっぱりコレ!リアルでも使ってます♪
・朝はヨーグルト、夜はワイン。それぞれの時間帯を象徴する食物を示しています。 言葉の面白さを超えた、人間の根本的な生体リズムをも内包していると思います。 一生使いたい茶魔語です。

◆ 第3位:裏山鹿(裏山歯科・裏山鹿根) 10票

・全て漢字の茶魔語って少ないですよね!その希少性と、あの泣いてる茶魔の顔が好きです。
・よく使います。
・よしりん先生には失礼なのかも知れませんが、「八丈島のキョン」という有名なギャグを思い出します。
・鹿になった茶魔がかわいい!日常での(特に門下生同士での)使用頻度も高い気がします。
・LINEのスタンプでよく使います(笑)

◆ 第4位:ヒーコラヒーコラバヒンバヒン 8票

・当時友人とよく言ってました(笑)
・なぜか意味が伝わってしまう。
・子供が爆笑。徐々に私も感染しました。
・好きな茶魔語はいまだに現役で使っています!
・そんな毎日を送っています、トホホ。

◆ 第5位:頭に北半球 7票

・忘れちゃならない感覚。これを表現するコマ絵が茶魔語としてぴったりしていて素晴らしい。反対に、いいなけつ、裏山鹿は、こじつけさが可愛らしい。
・ 怒り狂った時、まず、この言葉が浮かびます。
・ニュースを見るたび頭に北半球!!
・ゴー宣の原点か。
・南北問題に怒ってるという先生の解説が素晴らしかった。
・子どもの頃読んだときを思い出します。
・可愛くて(^^ゞ しょーもないことに怒ってエネルギー使うの馬鹿らしいってなります。

◆ 第6位:すいま千円 5票

・普段使える、実用性あるの選んでみました。
・この語も忘れてはならない感覚。使いやすい茶魔語。
・データベースから吟味して選びました。
・使い勝手も良いので、よく使います。便利です。
・昔、あのツノで破れた千円札は銀行で交換出来るのかな?と、ふと考えてました。

以下、同票7位

◆ 第7位:さいならっきょ 4票

・しんみりせずに明るくさよならできるから。
・1度だけやったガチャガチャで、この声入りのキーホルダーが出て、大事にしていた思い出があります。
・子供の頃、友達とよく言い合ってました。
・私の友人が「さようならっきょう」と応募した!と小学生当時言ってまして、「さいならっきょ」が採用されたとき、とても悔しがってたので投票します(笑)

◆ 第7位:なめとんのカイワレ 4票

・昔、よく使ってました。
・普段使える、実用性あるの選んでみました。
・ゴー宣ではO-157問題で菅直人がカイワレを頬張る姿が印象に。

◆ 第7位:うれピギャース 4票

・つい羽を広げてパタパタッと飛び上がりたくなるような嬉しさ♪
・使うとうれしさ倍増\(^o^)/
・私の好きなエピソードで、貧ぼっちゃまが竹藪から大金を拾うエピソードの最初に出てくるので、とりわけ印象にのこっています。

◆ 第7位:こんにチワワ 4票

・チワワ姿の茶魔がかわいい。
・私は朝昼晩と、この3つを使える方が信用できます。
・家で飼っているのはシーズーですがそういう顔してます。

◆ 第7位:そんなバナナ 4票

・現在でも通じるギャグとしての強さがダントツです!
・今でも何かあるたびに、心の中でよくつぶやいています。
・つい言ってしまうことが多い。

◆ 第7位:なんて骨体 4票

・愕然とするような事に出くわしても「負けてられるかい!」が入る。
・骨の体が情けなさに拍車をかける。
No.46
70ヶ月前
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第306号 2019.3.5発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…左翼言論人に通底している病、それは「学歴主義」「権威主義」である!自分を「学者」、しかも「権威」だとまで思い込んでいて、権威である以上、自分の意見には間違いがなく、批判されるのは自分の意見が間違っているからではなく、世の中に「とにかく権威を叩きたい」という風潮があるせいだと、完全に信じているのだ。真の権威と形骸化した権威の違いもわからない、さらには「権威」と「権威主義」の区別すらつかない、幼稚で単純な「権威主義者」の恐るべき本性!! ※「泉美木蘭のトンデモ見聞録」…京都造形芸術大学の東京キャンパスで社会人向け公開講座を受けた女性が、ゲスト講師をつとめた画家の会田誠氏らが紹介した作品によって「環境型セクハラ」に遭い精神的苦痛を受けたとして、 大学に対して慰謝料等約300万円の支払いを求めて提訴した。問題となった作品はどんな物なのか?誰も傷つかない表現などあるのか?そもそも芸術家に品行方正や道徳を求めるべきなのだろうか? ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!ハリウッド版『君の名は』をどう思う?大好きな人との別れ…どうやって立ち直れば良い?ジェネレーションギャップを感じることはある?拉致問題はどうすれば解決できる?「譲位」と「退位」、どちらが適切?韓国と国交断絶というのはだめなの?トヨタの「女性ドライバー、やっぱりクルマの運転は苦手?」ツイッター炎上事件をどう思う?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第315回「権威主義批判を批判する権威主義者」 2. しゃべらせてクリ!・第263回「誰にも平等!ぽっくんのバラマキ政策ぶぁ~い!の巻〈前編〉」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第117回「そもそも、芸術って危険です!」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第315回「権威主義批判を批判する権威主義者」  今回も自称社会学者・倉橋耕平について分析するが、こんな小物を相手にする必要はないと思うかもしれない。  だがこんな小物の精神状態がどうなっているのかを研究すると、意外なことが浮かび上がってくるもので、香山リカとの共通の病気が見えてきたりするのである。   それは「権威主義」である。 「小林よしのりは大学に行ってないから、学問に憎悪を持っている」という香山リカの発言に通じる「学歴主義」「権威主義」の病が、左翼言論人に通底しているという事実が発覚してくる。これが面白いのだ。 「権威主義の否定」は、『ゴーマニズム宣言』の原点であり、重要なテーマである。  権威の一切ない漫画家が、自らの直感と常識を頼りに「ごーまんかます」というところからスタートしたのが『ゴー宣』である。だからこそ、わしはいまも名刺の肩書には「漫画家」としか書かないし、その名刺も特に求められない限り、自分から渡すことはない。  しかし、世間的には名刺の肩書に「評論家」とか書いた方が通りは良いらしいし、世の中には「哲学者」なんて肩書を名刺に書いている人もいれば、よくわからん団体の役職をずらっと並べている人もいる。  そういう、もっともらしい肩書さえつければ信用が置けると考え、その人物の発言内容を疑おうともしない日本人の権威主義に対して、真っ向から戦いを挑んで始めたのが『ゴー宣』なのだ。  ところが、そんなわしに対して「権威主義で何が悪い!」とばかりに噛みついてきた奴がいる。それが、先週批判した自称社会学者の倉橋耕平だ。  倉橋は、ジャーナリスト・安田浩一との対談本『歪む社会 歴史修正主義の台頭と虚妄の愛国に抗う』の中で、こんなことを言っている。ちょっと長めの引用になるので、短く切ってツッコミを入れていこう。 「つくる会」界隈の話に出てくるのが、「学級民主主義」です。小林よしのりはいまでも使っています。ようするに、学校で教えられる理想主義的で「お花畑」な政治観をこの言葉で批判しています。 「学級民主主義」は本質を突いた言葉だと思いますよ。  武力の後ろ盾もなしに話し合いで解決しようなんていう、「理想主義的で『お花畑』な政治観」が、現実の国際政治で通用するわけがないのであって、これは全く正当な批判です。  学校カルチャーにおいて戦後主流とされていた知識だとか権威だとかに対する逆張りとか反抗とか抵抗という思想が、小林らの思想の中心にあります。  はあ? 学校で教えていようが、戦後の「主流」だろうが、間違っているから間違っていると言っているだけで、単に知識や権威に「逆張り」とか「反抗」をしようなんて、そんなくだらない思想はありませんって。  すなわち、教育における権威と規範に満ちた物言いは、実践的なレベルでもちいることができるようなものではなく、無用である。教育者の言っていることなど、そもそも地に足のついていないものだ。そういった小林の判断が透けて見えます。 「教育者の言っていることなど」なんて、全ての教育者を十把一絡げにするような、杜撰なことは言いませんよ。教育の場の「お花畑」な感覚は批判しても、だからといって、教育者の言うこと全部を否定するような、乱暴なことは言ってません。勝手に人の判断が「透けて見え」たことにしないでくれ。  現在の風潮で言うと、学者というものを権威として見なしていて、権威を叩くという名目で学者の説や議論を叩く人がいます。まあ、その権威は学者でも日教組でも左翼でもよいのでしょうけれど。  これではっきりした。  要するに倉橋は、小林よしのりは「権威」を叩くことだけが目的で、「権威」に対する「逆張り」がしたいだけで、「権威」と名のつくものだったら何でも攻撃しているだけだと思っているのだ!  この認識は対談相手の安田浩一も完全に共有していて、こう言っている。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!