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三味線弾きさん のコメント

ゴー外の配信、ありがとうございました!
立憲民主党には期待していたのですが、こんな幼稚な綱領を掲げていたのですね。○| ̄|_
普通に社会生活を送っていれば、そこらじゅうに差別があり、それは必ずしも悪の側面だけではなく、努力が報われて差別化されるなど、良い面だってたくさん見つかるハズです。そんな現実社会に対して「あらゆる差別に対して断固として闘う」というのは、よしりん先生の仰るように悪平等の左翼思想まる見えです。
仮に、幼稚化した大衆に迎合してこんなゴミ綱領を掲げているのなら、それは、政党としての社会的責任を放棄したも同然です。いずれにしても、こんな無菌室強制収容,浄化宣言みたいな綱領をもつ政党が、信用されていいハズありません!!ヽ(`Д´#)ノ=3
当たり障りなく、誰にも憎まれない「多様性」や「寛容」という言葉は、近ごろ左翼的な意味合いがどんどん精鋭化してますね。めちゃ複雑な現実に、単純に規格化された理屈を一律に強要するような社会的圧力も生まれてしまっています(気色悪りぃ(x_x;;)。以前は使っていたのですが、近ごろはこれらの言葉を使うとバカだと思われそうな気がして、あまり使わなくなりました。(´・ω・`;;

いま春が来てカワイイもくれん先生の『トンデモ見聞録』、初めて知ることばかりで、めっちゃ勉強になります(≧▽≦;!!近ごろの「傷ついた正義」を振りかざす「傷ついた詐欺」は目に余りますね。どんだけ無菌室育ちなんやと。ヽ(`Д´#)ノ=3
幼女に欲情するロリコンは病んだ異常者だと思いますが、普通の若い男が、大人の女の裸を目の前にして欲情しない、なんてのは絵空事にしか思えません(わー、穢れとるんかなσ^^;?)。
「性的消費」って、果たして批判対象になるようなことなのか、意味が分かりませんね。アイドルやモデルなど見た目を生業とする人は、男女にかかわらず、いろんな意味で性的に消費されてるんじゃないですかね??
いや、一般の男女間だって、広い意味で互いに性的に見て(消費して?)いなければ、それこそ性差ゼロの物質的な両性類扱いで、むしろ人間の性自体を冒涜していることになりそーです。(´・ω・`;;
No.51
69ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
(号外 2019.3.12発行) 【目次】 1. ゴーマニズム宣言・第316回「あらゆる差別のない社会は左翼の目標」 2. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第118回「ヌードモデルというもの」 第316回「あらゆる差別のない社会は左翼の目標」  今回は「差別なき社会」や「寛容の精神」や「多様性を認める」などの耳障りの良い言葉に疑念を呈しておく。 「寛容」は保守思想の権威・オルテガが重要なリベラルの概念としたものだが、オルテガとて権威主義で捉えてはならない。 「非寛容」も多様性の一つの価値として認めるのが「寛容の精神」ならば、価値相対主義に陥らざるを得ない。オウム真理教の「ポア」も多様性の一つとして「寛容」に認めるなんてことができるはずがない。  そもそも宗教には原理主義的な側面があるので、移民が増える中で、「非寛容」も一つの価値として認めなければならないときだって来るだろう。  3月2日、部落解放同盟の全国大会に、立憲民主党を代表して福山哲郎幹事長が出席し、挨拶をした。  同党のブログにその挨拶の言葉が載っていたが、わしはそれをBLOGOSで読んで、疑問を持った。 福山は、こう言ったのだ。 「われわれが作った党の綱領では、あらゆる差別に反対して断固として戦うことを誓い、一人ひとりがかけがえのない個人として尊重され、多様性を認めつつ互いに支え合い、全ての人に居場所のある、ともに支え合う社会の実現を目指すとうたっている」  わしは立憲民主党の綱領を読んでいなかったのだが、綱領には 「私たちは、あらゆる差別に対して断固として闘います」 と明記されていた。  あらゆる差別に対して断固として闘う…そんなことを大した思慮もなく、正義と信じ込んで言われると、わしは不快でならない。   なぜならば、あらゆる差別に対して断固として戦った国こそ、スターリンのソ連であり、毛沢東の中国であり、ポル・ポトのカンボジアであり、その行き着く先は必ず大虐殺だったからだ!  あらゆる差別をなくし、平等にしようとしたら、大虐殺をするしかなくなるというのは20世紀の貴重な教訓であり、特に政治家なら誰でも知っている常識だと思っていたのに、なんと野党第一党にその認識が全くないということに、わしは愕然としたのである。  あらゆる差別をなくし、完全平等を実現しようというのはマルクス主義の思想である。  完全平等が実現するのは完全なる社会主義が達成された世界だけであり、ソ連や中国、カンボジアはそれを目指したのだ。  わしは『戦争論』で、漢字の「左翼」とカタカナの「サヨク」を区別した。  漢字の「左翼」は、マルクス主義に影響され、社会主義国家を目指す者。  カタカナの「サヨク」は、マルクス主義は信奉していないが、無意識に「人権」「平等」「自由」などの価値に引きずられる者である。  あらゆる差別と闘うということを綱領に掲げている立憲民主党は、社会主義国家を目指すマルクス主義の政党と近似性が強い。  枝野幸男代表は立憲民主党を保守だと言うが、これではとても「保守」とはいえず、それどころかカタカナサヨクですらなく、漢字で書く完全な「左翼」といわざるをえない。  立憲民主党は、とっくに「社会党」になっていたのだろうか? 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!