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カレーせんべいさん のコメント

【令和元年度 ライジング版流行語大賞 ノミネート300語】

《平成31年》
◆もうアイドルグループは社会現象ではなくなった  (1/4 よしりんブログ)
◆アンチストーカーに対しては哀れみの目を向けつつ、スルーでお願いします  (1/8 編集後記)
◆デマ退治センター所長  (1/11 よしりんブログ)
◆「常識」さえあれば、思想だって出来る!  (1/14 よしりんブログ)
◆情報仕入れるよりも「国語力」の方が先!  (1/14 トッキーブログ)
◆社会には「ふざけた遊び」の場だって必要なのだ  (1/15 よしりんブログ)
◆「思想・表現・言論の自由」は、民主主義の根本である  (1/15 よしりんブログ)
◆リベラル・ヒステリー  (1/15 よしりんブログ)
◆佃煮にするほど  (1/15 トンデモ見聞録)
◆かんぴんたん  (1/15 トンデモ見聞録)
◆「情弱」という言葉は死語にしなければならない  (1/15 ゴー宣)
◆独立には国民の意志が必要  (1/15 Q&A)
◆世の中には「取返しがつかない」罪悪がある  (1/16 よしりんブログ)
◆主権がない国家に民主主義はない  (1/18 よしりんブログ)
◆山尾志桜里さんのようなハスキーボイス  (1/18 もくれんブログ)
◆私は、この国の未来に無責任な国民でありたくない  (1/18 ささブログ)
◆「負ければ解決」方式  (1/21 高森ブログ)
◆カワウソよしりん  (1/22 よしりん辻説法)
◆自分が依存する権力男には寛容  (1/22 ゴー宣)
◆レイプを許さないという正義は、最大限に貫かなければならない  (1/22 ゴー宣)
◆ハンバーガーストライキ  (1/22 Q&A)
◆たった400万円くらいくれてやるぜ  (1/23 よしりんブログ)
◆「安全保障」って言葉はよく聞くけれど、「国防」ってあんまり聞かない  (1/23 ささブログ)
◆批判する前に学べ!  (1/23 ささブログ)
◆金返せ男  (1/29 ゴー宣)
◆書いてもいないことをでっち上げるのはやめなさい!!  (1/30 トッキーブログ)
◆ご公務を削れば削るほど、国民との接点は失われる  (2/1 高森ブログ)
◆日めくり・ゴーマニズム名言  (2/1 関西HP)
◆わしは「眞子さま次第」と思っている  (2/2 よしりんブログ)
◆突破(よしりん新元号)  (2/4 よしりんブログ)
◆万葉集あたりから選ぶのではないか?  (2/4 よしりんブログ)
◆過剰な「寛容」は危険であるとさえ思う  (2/5 よしりんブログ)
◆GHQの亡霊にいつまで“忠義立て”するつもりか  (2/5 高森ブログ)
◆内省と迷いは常に必要である  (2/5 ゴー宣)
◆運動がどんなに危険で恐ろしいかは、歴史が証明している  (2/5 ゴー宣)
◆徳のない人はこういう時に世論が見捨てるから哀れだね  (2/5 Q&A)
◆概念がなければ、そこに言葉は生まれない  (2/7 ささブログ)
◆伊藤詩織氏の言う「BlackBox」を破壊できるのは、わししかいないだろう  (2/8 よしりんブログ)
◆またおばあちゃんお縄やで!  (2/9 もくれんブログ)
◆手塚治虫の昭和が去り、小林よしのりの平成が来た  (2/12 ゴー宣)
◆影がわからない人には、光も見えていない  (2/12 トンデモ見聞録)
◆悪夢のような安倍政権  (2/12 Q&A)
◆仕事は孤独が当たり前  (2/12 Q&A)
◆『まんぷく』見たか?わしが1秒で考えついた案を、ようやくあの男も考えついたで!  (2/12 編集後記)
◆わしは根拠と目的がはっきりしない話は考えない  (2/14 よしりんブログ)
◆「ゴー宣道場」で、みんなで説得の言葉を鍛え上げましょう  (2/15 よしりんブログ)
◆米軍なしでは亡ぶ国なのなら、亡ぶしかない  (2/15 よしりんブログ)
◆全方位的に「公」に関心を持つ人は圧倒的に少ないと思う  (2/15 よしりんブログ)
◆本くれる人は、いい人だ  (2/18 もくれんブログ)
◆炎上したら議論のきっかけになるという論法は単なる無責任でしかない  (2/23 よしりんブログ)
◆物語と共に食べる即席ラーメンはうまい!  (2/25 ささブログ)
◆少しも頷くところがない  (2/26 笹師範特別寄稿)
◆「公」のためにという精神がなければ「個」は育たない  (2/26 ゴー宣)
◆誰の思想・哲学も全くの白紙からできるわけではない  (2/26 ゴー宣)
◆たっぷり喋って記事はいつも僅か  (2/28 高森ブログ)
◆描くことがあり過ぎて焦るばかりだ  (3/3 よしりんブログ)
◆右派はナショナリズムを強調しながら自主防衛はやる気無し  (3/3 高森ブログ)
◆「権威主義の否定」は、『ゴーマニズム宣言』の原点  (3/5 ゴー宣)
◆どこを切っても権威主義が出てくるような人物  (3/5 ゴー宣)
◆権威とは「信頼」のことだと言ってもいい  (3/5 ゴー宣)
◆芸術家というのはすごく危険な存在だ  (3/5 トンデモ見聞録)
◆湯ぶねに浸かる幸せを知らない外人は人間として半端者  (3/5 Q&A)
◆チキンラーメン、めちゃ食いたい  (3/5 Q&A)
◆成功するためには愛嬌が絶対必要だよ  (3/5 Q&A)
◆性的消費ってなんやねん  (3/8 もくれんブログ)
◆ライブビューイング  (3/10 関東門下生)
◆わしは雲上人にはならない  (3/12 よしりんブログ)
◆わしは死ぬまで完成できないし、門下生と共に成長する一人に過ぎない  (3/12 よしりんブログ)
◆日本人観光客が京都を敬遠して、急激に減っているのは当然の結果  (3/12 ゴー宣)
◆ナショナリズムはどうしても排外的なものを含む  (3/12 ゴー宣)
◆「治安」ってそんなに簡単に手放していいものなのか  (3/18 もくれんブログ)
◆軽薄な人間にはなりたくないが、軽快な人間にはなりたいね  (3/19 よしりんブログ)
◆「頭が痛い」という比喩を超えて、もう皮膚が痛い  (3/19 トンデモ見聞録)
◆現金の信用性の高さは、日本の治安の良さともつながっている  (3/19 トンデモ見聞録)
◆死んだら永久に連休なのに今から死ぬなと思います  (3/19 Q&A)
◆日本人の、日本人による、日本人のための経済  (3/19 Q&A)
◆わし、車内販売の人、好き。  (3/19 編集後記)
◆体罰はしつけではない。暴力である。  (3/20 よしりんブログ)
◆悪平等になって、個性の強い人間の「能力」を潰してしまうのはもったいない  (3/22 よしりんブログ)
◆挑戦への意欲がなくなった時が本当の老化なのだろう  (3/24 よしりんブログ)
◆磨ける直感はこまめに磨いておきたい  (3/24 もくれんブログ)
◆じっくりよしりん会  (3/25 よしりんブログ)
◆自分が正義の味方だと信じている差別者ほど危険なものはない!  (3/26 トッキーブログ)
◆ワンドロップルール  (3/26 SPA!ゴー宣)
◆テロが完全消滅した世界というのも不気味です  (3/26 Q&A)
◆逮捕を免れた男  (3/27 よしりんブログ)
◆男の意識を変えねばならない  (3/27 よしりんブログ)
◆トッキーは病気そのものをしないから凄い  (3/31 よしりんブログ)
◆「令和」を見て、なんとなく冷たい感じがするのはやむを得ない  (4/1 よしりんブログ)
◆好き嫌いの私的トラブルで、人材を活かせない場にはしたくない  (4/2 よしりんブログ)
◆「派閥」を作るということは、人間の本能的な行動なのだろう  (4/2 ゴー宣)
◆憲法はあくまでも権力を縛る「道具」であり、「魔法の呪文」じゃないのです  (4/5 トッキーブログ)
◆平成はわしの時代だった  (4/5 ゴー宣2nd 2巻)
◆藤井聡先生はジェットコースターのような方だった  (4/8 もくれんブログ)
◆権力は常に天皇の政治利用を謀る  (4/9 よしりんブログ)
◆「個」もない「私」もない人間は「公」への回路を持たない  (4/9 ゴー宣)
◆法律によって「人間」が無視されるわけにはいかない  (4/11 もくれんブログ)
◆「安倍総理」ベッタリ記者  (4/11 週刊新潮)
◆非常の際には、隠しようもなく、その人の本当の価値が露出するものだ  (4/14 高森ブログ)
◆実体験を否定してもいいんだ  (4/16 はみ出し辻説法)
◆よしりんランド  (4/16 よしりん辻説法)
◆反“反アベ”  (4/16 トンデモ見聞録)
◆奴らは『廃太子せよ』と言っていた!  (4/16 ゴー宣)
◆人物の描線に魂を吹き込むことだけ気を付ける  (4/16 Q&A)
◆わしが思うに、これは猫がチ〇コ触られて驚いて出した声だな!  (4/16 編集後記)
◆明治アナクロ保守  (4/17 よしりんブログ)
◆全国のゴー宣道場参加者は、みんな「門下生」です。  (4/17 トッキーブログ)
◆「勤勉」こそが資本主義の原点だ  (4/18 よしりんブログ)
◆保守ならば「常識」という「不文律」を持っている  (4/20 よしりんブログ)
◆これからは「皇太子不在」の時代が来るのだ  (4/21 よしりんブログ)
◆新音響システムプロジェクト  (4/21 よしりんブログ)
◆立派な奴は立派な奴だと褒めまくりたい  (4/23 よしりんブログ)
◆天皇の権威の根拠も神話の中にしかない  (4/23 ゴー宣)
◆高齢者は運転するなともっと激しく言わなきゃダメだな  (4/23 Q&A)
◆権力を笑うんじゃなくて、権力に媚びへつらう会社だったんだね  (4/23 Q&A)
◆記録する前に胃袋に入れてしまいました  (4/24 ささブログ)

《令和元年》
◆思わず年越しならぬ改元ソバを食べちゃった  (5/2 ささブログ)
◆一時金は今まで基本的人権を奪ってきた「賠償金」に過ぎない  (5/3 よしりんブログ)
◆皇室の「自然消滅」だけは何が何でも防がなくてはならない  (5/3 高森ブログ)
◆承認欲求が充たされない者はアンチになる  (5/6 よしりんブログ)
◆憎悪は執着であり、愛情である  (5/6 よしりんブログ)
◆強制からは決して尊厳は生まれない!  (5/6 高森ブログ)
◆「ゴー宣道場」は民主主義ではない  (5/7 よしりんブログ)
◆民主主義の権利はリスクを負う者しか主張できない  (5/7 よしりんブログ)
◆10連休なんて、わしだけ働いているという疎外感が疲れるよ  (5/7 よしりんブログ)
◆どんな弁護士だ  (5/7 トンデモ見聞録)
◆カツラの上からカツラはつけないな  (5/7 Q&A)
◆あれは小間使いの顔です  (5/7 Q&A)
◆なんだ、批判するほど強い企業じゃなかったのか  (5/7 Q&A)
◆歴史記述は常に修正されている  (5/8 よしりんブログ)
◆伝統は固形物ではない  (5/9 よしりんブログ)
◆「男を産め」と期待すること自体がとことん異様なこと  (5/9 もくれんブログ)
◆有本香氏に皇室を語る資格はありません  (5/10 ささブログ)
◆伝承と史実ははっきり区別しなければいけないのだ  (5/14 ゴー宣)
◆国民の中に「身分制」を持ち込む差別思想であり、憲法違反である  (5/14 ゴー宣)
◆「心を停止させる」という反応だって人間にはある  (5/14 トンデモ見聞録)
◆物事は白か黒かではなく、TPO(時処位)で考えなければなりません  (5/14 Q&A)
◆効率がそんなに大事なら、ロボットになれと言いたい  (5/14 Q&A)
◆飽きたら裏切る存在  (5/14 Q&A)
◆ドーナツを買うお金がないから、パンの耳で作ったんだなぁと思ってたよ  (5/14 編集後記)
◆ミーハー度100・ミーハー度0  (5/15 よしりんブログ)
◆通掛聞造会  (5/16 よしりんブログ)
◆わが愛犬、豆太郎との散歩時間だけは、最優先で確保したい  (5/16 高森ブログ)
◆どこが「女性天皇は『中継ぎ』」なんじゃい!  (5/17 もくれんブログ)
◆性暴力は「やったもんがち」なの?  (5/18 ささブログ)
◆心のまんぷく  (5/20 ささブログ)
◆新たなブラックボックスを生み出してはいけない  (5/21 トンデモ見聞録)
◆能力は凡人に尽くすためのもの  (5/23 よしりんブログ)
◆「保守」の立場から、女性の価値をもっと上昇させたい  (5/23 よしりんブログ)
◆「思いやり」は、相手を尊重してなきゃできないこと  (5/23 ささブログ)
◆わしは酒に飲まれる人物は嫌いである  (5/24 よしりんブログ)
◆ネトウヨにも歴史あり  (5/27 トッキーブログ)
◆毎度おなじみ、韓国の歴史捏造である  (5/28 ゴー宣)
◆「偏見」持って警戒する  (5/29 よしりんブログ)
◆「個」と「集」は、「公」に向かうべし  (5/30 よしりんブログ)
◆地に足つけた思考こそが「公」につながる。  (5/30 ささブログ)
◆中四国ゴー宣道場  (6/3 よしりんブログ)
◆飲むハンバーグだね!!!  (6/3 ささブログ)
◆一切の束縛を失った「自由」の中では、人間は狂う  (6/4 ゴー宣)
◆じじい特権  (6/4 ゴー宣)
◆男系主義が“からごころ”で、双系(双方)主義が“やまとごころ”  (6/10 高森ブログ)
◆月刊ワイ  (6/11 もくれんブログ)
◆子供を独立させることが、親の最大の使命である  (6/11 ゴー宣)
◆人への執着も苦の原因になる  (6/11 Q&A)
◆死ねば必ず永遠の休みじゃないか  (6/16 よしりんブログ)
◆憲法9条を守るのなら、米国依存になるしかない  (6/18 ゴー宣)
◆興味を持たなきゃ記憶力が発動しない  (6/18 Q&A)
◆まずお父さんが側室を持ちなさいと言うしかないね  (6/18 Q&A)
◆一神教を持たない日本人はどうしても個が弱くなる  (6/19 よしりんブログ)
◆溶田宗泰  (6/25 正しい宗教の作り方)
◆『無韓論~もう嫌韓なんてしないなんて言わないよ絶対』  (6/25 正しい宗教の作り方)
◆権力は言論の自由が一番嫌いなのだ  (6/25 ゴー宣)
◆民主主義は脱・属国しなければ完成しない  (6/25 ゴー宣)

(続く)
No.145
23ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第336号 2019.11.26発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…在任期間が憲政史上最長記録を更新した政権が、たかが「桜を見る会」で倒れたりしたら、本当に笑い話である。安倍政権自体を擁護したいわけではないが、こんなちっぽけなことで政権が崩壊するような事態が起きたら、それは日本のためにはよくないのではないかと懸念する。それはなぜか?安倍政権が憲政史上最長記録した真の理由と、日本が世界で生き残るために必要なことを徹底的に考えよう。 ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…世界初のフルカラー長編アニメーション映画は、1937年に公開されたウォルト・ディズニー制作『白雪姫』である。「白馬に乗った王子様を待つ、可哀想でいたいけなお姫さま」「私情に囚われた恐ろしくて冷酷な女王」…それがディズニーが長年描いてきた女性像である。ところがそんなイメージをすっかり覆したのが『アナと雪の女王』だ。果たして、ディズニーが描く女性像の変遷から何が読み取れるのだろうか? ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!庶民は実感できるレベルの小悪の方が怒りを抱きやすい?皇室典範の変更について天皇陛下はじめ皇族の方々が意見を言うことはできないの?若くして亡くなった役者で老いた先の演技を見たかったと思うのは誰?ニューヨークのレストランでフォアグラの提供が禁止になることをどう思う?外国人労働者を雇おうとしている父をどう説得すれば良い?茶魔のほっぺが赤まるなのは何故?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第350回「小悪に挑む小物の野党という構図」 2. しゃべらせてクリ!・第294回「柿野くんの心はいくらで買えるとでしゅか~?の巻【後編】」 3. 泉美木蘭の「トンデモ見聞録」・第147回「ディズニーの描いた王女像、女王像の変貌」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第350回「小悪に挑む小物の野党という構図」  在任期間が憲政史上最長記録を更新した政権が、たかが「桜を見る会」で倒れたりしたら、本当に笑い話である。  安倍政権自体を擁護したいわけではないが、こんなちっぽけなことで政権が崩壊するような事態が起きたら、それは日本のためにはよくないのではないかとわしは懸念する。  この夏、『新聞記者』という映画が公開され、勇気ある安倍政権批判映画として話題になった。  この映画は、記者会見における執拗な質問で菅官房長官を怒らせたことで名を上げた、東京新聞の望月衣塑子記者の同名手記などを原案としており、望月本人や、加計学園問題で安倍政権に不利な発言をした元文科官僚の前川喜平も出演している。  公開にあたって望月は「萎縮や忖度が蔓延し、時に息苦しさ感じる日本社会の中で、一人一人がどう直面する問題に向き合い、声を上げ社会を変えていけるのか。映画を観た方々が一歩を踏み出す勇気を持って頂けたらと思います」とコメントした。  映画は左翼方面に大絶賛され、 「優れた社会風刺、政権批判作品が多く作られ広く上映され大々的に評価されてきたのは欧米ばかりだったが、待望の日本舞台の日本のための作品」「間違いなく日本映画の特異点であり、転換点にもなり得る大傑作。監督キャストはじめ今作に携わった全ての人に最大の敬意と感謝を」 といった賛辞が並んだ。  そこで、わしも『新聞記者』を見てみた。  だが、見終わった感想は「バカじゃないの?」だった。  フィクションとはいえ、現役新聞記者の手記を原案に、露骨に現政権の批判・風刺を目的として、現実に起きた伊藤詩織さんレイプ事件の容疑者逮捕もみ消しや、加計学園問題などをモデルにしたストーリーを展開しているにもかかわらず、この映画は一番肝心なクライマックスにくると、突然SFになってしまう。  なんと、明らかに加計学園を思わせる、政府が強引に設立を進めていた大学は、実は政府が生物兵器開発に転用しうる研究施設として秘かに構想していたもので、その地下には秘密の細菌兵器製造プラントが建設されていたという話にぶっ飛んでしまうのだ!  なんだこれ? 昭和の仮面ライダーか? 安倍政権って、悪の秘密組織「ショッカー」か? こんな荒唐無稽な話、今どき仮面ライダーでもやらないぞ!  いくらなんでも、現実の政権がやってもいない「巨悪」をでっち上げて叩いたのでは、批判にも何にもなりはしない。   なぜこんなことになったのかといえば、現実の安倍政権が「巨悪」ならぬ「小悪」であり、やってる悪があまりにもちっぽけすぎて、映画にならなかったからだ。  これがアメリカだったら、ベトナム戦争に介入するために自作自演の事件を起こしたり、イラク戦争を起こすためにありもしない大量破壊兵器の脅威を煽ったり、本当にスケールの大きな陰謀をやってしまう巨悪がいる。だから、これらを告発し、批判する映画が成立するわけで、傑作も数多い。  それに対して安倍政権はというと、官僚の自殺者まで出した最大の悪事である加計学園問題でさえ、 「お友達に利益誘導するために、強引に学校を新設させた」 という、たったこれだけのことである。  これではあまりにもスケールが小さすぎて、つまんない映画しかできない。だから現実離れした陰謀話を盛りに盛って、無理やり「巨悪」に仕立てるしかなかったのだ。もっとも、それも陳腐すぎてちっとも面白くなかったが。  安倍政権の悪の本質は 「忖度とお友達優遇が蔓延する公私混同」 でしかなく、こんなセコくてみみっちい悪を映画にして告発したところで、何の説得力もなく批判が成り立たない。  あまりにもちっぽけな悪だというところに、安倍政権を風刺することの難しさがあるのだ。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!