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まみさん のコメント

ハルさん、おはようございます!
はじめまして!まみと申します。
よろしくお願いします。
コメント投稿、読ませていただきました。本当に、嬉しかったです。そして、本当に、ありがとうございました。
木蘭さんにも、ブログの方で、取り上げていただいて、正直、
本当に、嬉しかったですし、震えるくらい、ありがたかったです。
そして、やっぱり、いろいろと考えさせていただきました。
うーん、さすが、木蘭さん!と、正直、唸りました。
そして、また、いっぱい、反省もしました。

わたしが、最初に、コメント投稿の仕方がわからなくて、
それを、凄く親切に、丁寧に、教えていただいたりして、そのお礼を、コメントにて投稿したりしていたら、いつの間にやら、
ライジングのコメント欄を、
わたしの連続投稿によって、私物化するようなこととなってしまい、果たして、これはどうしたらいいもんかと、正直、悩みましたが、
ハルさんの投稿を、読ませていただいて、本当に、嬉しくて、ありがたかったので、
わたしの、このライジングへの投稿は、これで最後にすることを、皆様方に、ここで、きちんと約束することで、また、以前のように、皆さんが、投稿できるものへと、元へ戻っていただけたら、嬉しいと、本当に、自分でも、呆れるほどに、わがままに、身勝手ながらにも、本当に、そう思いますので、
だからこそ、最後に、また、長くはなってしまいますが、ちゃんと、書かせていただきます。

ハルさんが、おっしゃってくれた通りで、わたしも、誰もが、当事者なんだと、本当にそう思います。それは、もちろん、わたしも含めてです。
被害者というのは、決して、何かの特権階級のようなものではないと、わたしは、思っています。
だからこそ、自分自身が、被害者感情だけに囚われたらダメだと言う、自戒は、常に自分自身が持っていないといけないと、いつも気をつけるようにとしています。
ただ、これも、なかなか難しいことですが。
そんな、わたしの拙い文章で、
そこを汲んでもらえたことは、そして、ハルさんこそ、わたしへの返信、言葉と言う形をとってくれたことは、本当に、いろんなことへの配慮と勇気を持って、投稿していただいたんだと、そう勝手ながらも、本当に、そう思うので、本当に、感謝しております。


わたしが、被害者であると言うことは、紛れもない事実だし、真実です。それでも、わたしは、三浦氏とは、違って、本当に、悔しいし、三浦氏が否定したい気持ちは、嫌と言うほどわかるけれども、やっぱり、レイプは、魂の殺人です。それも、とても哀しくて、皮肉だとも思うけども、やっぱり、それも、事実なんです。命こそ助かったものの、いや、命が助かったからこそ、魂の殺人であると言うことを否が応でも、日々の暮らしのなかで、日常の数々のなかに、そして、ひとりの人間のとしての人生の歩みのなかにおいても、実感せざるを得ない日々が、あの日から、わたしは、ずっと送っていることもまた、事実です。

ただ、ここのコメント欄で、コメントを投稿させていただいたのは、
自分自身が持つ苦悩を、ただ、訴えたかったからだけでは、決してなくて、そうすることによってでも、
みなさんのお力をお借りしたかったからです。
よしりん先生が、ゴー宣道場でも、ずっとおっしゃっている、本当の意味での、女性の地位向上のためにも、感情論だけの、思考も伴わないで、思想もしない、フェミニズム運動とは、一線を画して、
いろんなことは、直接的ではなくとも、間接的にでも、結果、全部に繋がっていって、あらゆることにまで、目をつぶっていってしまうことが、自分で自分の首を絞めることとなり、本当に、自分の大切なものを、守りたいときには、もう、守れなくなる。そのことの大切さも、重大さをも、知っていて、その上で、あえて、真の保守であろうとしている、みなさんに、性犯罪のことについても、知ってもらって、一緒に、考えていただきたかったんです。

そこまでをも、わたしのあの稚拙な投稿で、
ハルさんに、全部、汲んでいただいて、もう、全部言っていただいて、本当に、感謝しかないです。

足を向けて眠れないとは、まさにこのことを言うのかと、自分の祖母が口癖のように言っていた、言葉の本当の意味を、今更ながらに、実感している次第です。

話しをちゃんと戻しまして、

ただ、魂の殺人が、なんなのか?その重さがなんたるこのなのか?いまいち、当事者同士でも、伝わることは、本当に、難しくて、
わたし自身にも、人としての情けなさも、欲も、欲望も、劣情も、みんな当たり前に存在するので、だから、何も言えなくなってしまう部分もあり、そこが、本当に難しくて、これはもう、被害者という共通点しかないもの同士だけだと、わかり合うことが難しいので、思考まで持っていけないし、思想までは、とても辿りつけません。
例えば、わたしと、三浦氏だと、完全に、感情的な、人としてなのか、女としてなのか、それさえもわからない、ただの見栄とプライドの争い、張り合い、または、変なマウントの取り合いにしかならないような気がして、これは、完全なる、わたしの中での、仮定の話しですけども。
でも、だからこそ、そこは、男性も、女性も、性別はむしろ、関係なく、ここに集っていると言う、共通点を持っている皆さんの、お力をお借りして、皆さんと、共に考えていくことは、わたし自身のためだけではなくて、女性らしさとは、男性らしさとは、性差の違いからくる、捉え方の違い等々をも、性犯罪を一つの、視点と捉えることだけでも、ひいては、皆さんのためにも、よしりん先生がいつも、おっしゃっている、
本当の意味での、女性の地位向上に、繋がっていってはくれないのかなと、わたしは、勝手に、そこに希望と願望も、夢も、抱いてしまいました。

最後に、
わたしが、被害者となった頃、
わたしは、よしりん先生のゴー宣シリーズのファンで、当時は、まだ中学生だったこともあり、心のなかで、先生に、いつも、ごめんなさいって謝りながら、わたしが、大人になって、自分の力で稼げるようになったら、先生の作品を沢山、買わせていただきますので、それまで待っていてくださいと、心のなかで、そう呟きながらも、幼いながらにも、自分の将来に決意と、決心を持って、図書館にて、先生の作品も、スパ!も、それから、SAPIOに移行していくところも、子供ながらに、ドキドキしながら、無責任に、先生は、カッコいいって、思い、憧れをもち、自分の将来は、何ができる大人になれるんだろうかと、いろんなことに、夢や希望を抱きながら、よしりん先生の作品に描いてある、言葉の数々を、勝手に、胸に抱いて、学生生活を送っていました。最初は、生よしりんを見たさという、ミーハー心だけで、朝まで生テレビを観て、当時、テレ朝やフジテレビ、確かTBSの討論番組なんかも、楽しみにしていた、そんな子供時代でした。

あれから、本当に、いろんなことがあって、子供の頃のわたしが、描いていた、自分には、どう頑張っても、なれるチャンスを掴むことすらできないまま、随分と月日が経ってしまって、わたしも、本当に、いい歳の大人になってしまいました。子供の頃に、なりたかった自分には、少しもなれなかったけれども、わたしにも、本当はあったかもしれない、本来の自分と人生と、自分自身を取り戻すためにも、今の自分の現実の人生を生きつつも、また子供の頃とは、違う新たな夢を見つけられたらいいなと、そう最近の、ゴー宣道場などの、動画等を拝見させてもらいながら、決意したところです。

皆様方、いつもありがとうございます。わたしも、自分のできることを、できる範囲で、頑張りながら、ゴー宣道場等の活躍や、活動から、思想しつづけるひとになれるためにも、いろんな刺激をこれからも、沢山いただいていきたいです。
いつかは、ちゃんと、このことへの恩返しも、出来たらいいなと、本当にそう思っています。

あと、本当に、最後になりましたが、ハルさんのことを、勝手に、
わたしのこの、コメントのなかで、ハルさんに、何の確認もとらずして、一応、この投稿の入りとかを、返信と言う形をとらせていただきましたが、
ハルさんは、わたし宛に、コメント欄にて、投稿してくださっただけで、わたし自身のこの投稿の考え方とかとは、本当に、一切関与していらっしゃらない方なので、
わたしの投稿で、何か不快になったり、疑問に感じたことがあったら、それは全て、わたしの責任ですから。わたし宛てにしてください。よろしくお願い致します。
あと、ハルさん、勝手に、名前を出してしまい申し訳ありません。
何かありましたら、すぐに、コメントを削除して、ちゃんと謝りのコメントをします。何かありましたら、教えてください。
No.124
61ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第338号 2019.12.4発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…これだけSNSをめぐる事件が立て続けに起きたら、いくらなんでももうSNSは危険だ、「スマホは危険だ、それはタバコやアルコールより危険で、麻薬くらいの危険度だ」ということくらいは一般常識になっていなければおかしいのに、なぜその認識は一向に広がらないのだろうか?子供にタバコや酒を禁ずるのと同じレベルで、「子供にスマホを持たせるな」というたったそれだけの常識すら親が守らないということに、最大の問題がある! ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…11月27日(水)に放送された『NHKクローズアップ現代+』は、性暴力被害者とその家族との問題が取り上げられていた。性暴力の被害者は、恐怖や衝撃や苦悶など、次々と襲い来るさまざまな心理段階のために、自分の被害を打ち明けるまでにかなりの時間がかかったり、もしくは、そのまま記憶の底に封じこめて「なかったこと」として、魂を殺したまま生きていこうとする人も多い。被害を「打ち明ける」という大事なステップで、本来ならば心をあずけて話せる存在であるはずの家族との間に問題が起き、被害者を孤立させるような壁ができてしまうケースがあるというのが、番組の主題とするところだった。果たしてそのような状況に陥ってしまう原因とは何なのだろうか? ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!小学生のアイドル的存在がユーチューバーであることをどう思う?石破氏も自民党の中で孤立しているの?子供の頃に描いていた友人に見せるための漫画にも、後の作品に繋がるような基盤があったと思う?スマホの機能で「これは絶対に必要だな」と思うものは?日頃の「現場」が忙しく「ボーカル・マジョリティ」になかなかなれない読者はどうするべき?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第351回「スマホの危険度は麻薬に近い」 2. しゃべらせてクリ!・第295回「きよしこの夜、清くない窓の外!の巻【前編】」 3. 泉美木蘭の「トンデモ見聞録」・第148回「NHK『クロ現+』性暴力特集に思うこと」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第351回「スマホの危険度は麻薬に近い」  これだけSNSをめぐる事件が立て続けに起きたら、いくらなんでももうSNSは危険だ、 「スマホは危険だ、それはタバコやアルコールより危険で、麻薬くらいの危険度だ」 ということくらいは一般常識になっていなければおかしいのに、なぜその認識は一向に広がらないのだろうか?  この分では事件の教訓は一切生かされないまま、同じような事件が今後も何度でも繰り返されていくことだろう。  大阪市で行方不明になった小学6年生の女児が約400キロ離れた栃木県小山市で保護され、35歳の男が未成年誘拐・監禁の疑いで逮捕された。  そして男の家にはもうひとり、茨城県内で行方不明になった15歳の女子中学生がいて、こちらは4か月前から男の家で暮らしていたという。  大阪の女児も茨城の女子も、ツイッターで家出願望をつぶやいていて、男はこれに目をつけ、ツイッターのダイレクトメッセージという第三者には見られない対話機能を使ってコンタクトを取り、犯行に及んだのだった。  一方、東京都八王子市では43歳の男が、同様にツイッターで知り合った愛知県豊橋市の14歳の少女を自宅に寝泊まりさせたとして逮捕されている。   これらの事件は、絶対に被害者の親の責任である。  子供にタバコや酒を禁ずるのと同じレベルで、 「子供にスマホを持たせるな」 というたったそれだけの常識すら親が守らないということに、最大の問題がある。  こういうことを言うと、被害者側をバッシングするのかなどと「炎上案件」にされてしまうが、そうではない。やはりこれは親の責任だ。  スマホは超危険物である。  有害サイトなどにアクセスできないように、フィルタリングをかけたスマホを渡す親もいるが、今どきの子供は親よりもずっとスマホの扱いには慣れている。フィルタリングを解除する方法などちょっと検索すれば簡単に見つかり、すぐ突破できてしまうから、そんなものには何の意味もない。  子供にスマホを持たせるな。 防犯用に必要だというのなら、ネット機能のないキッズケータイを渡せばいいだけのことだ。   少なくとも小中学生には、普通のスマホを持たせてはいけない。これは親の常識の問題である。  スマホは危険だということを、親にも子にももっと教育した方がいい。テレビのコメンテーターも、持たせる親がおかしいとはっきり言うべきなのだが、そういうことを言う者はいない。  なぜかといえば、商売優先だからだ。老人から子供まで誰も彼もがスマホを持った方が、スポンサー企業が儲かるからテレビじゃ誰も言わないのだ。   そんなわけでコメンテーターは「ツールが問題なのではない」とか「できてしまったものは仕方がない。使い方の問題だ」とか言うわけだが、この論理は欺瞞である。  中には、交通事故死亡者がいくら出ても自動車をなくすことはできないのと同じで、スマホもなくすことはできないとか言う奴もいるが、じゃあ小学生に自動車を運転させるのか? 車を運転するには、免許がいるじゃないか。 「タバコが悪いのではない。子供にはタバコの吸い方を教育せねばならないのだ」 なんて言うコメンテーターはいないじゃないか!  テレビ朝日の玉川徹は11月27日の「羽鳥慎一モーニングショー」で、いじめを受けて親にも相談できない子供にとっては、SNSは親身になって相談に乗ってくれる人もいて、逃げ場となっているなどと、子供のSNSの有効性を説いていた。  だが、こんな理屈は完全におかしい。たまたまそういう人がいたとしても、 本来は出会うはずのない人間である。 そもそも今回逮捕された男達も、いずれも親にも相談できない思いを抱えて家出願望をつぶやいていた少女に対して「親身になって相談に乗って」いた奴なのだ。   人間は何とかして生身の人間とつながるしかないものだ。それが出来ないのなら、共同体が壊れている社会そのものを問題にしなければならないのに、共同体崩壊は需要すべし、SNSが替わりになってくれるというのはイカれ大人の意見である。  一方、韓国ではアイドルグループKARAの元メンバー、ク・ハラが自殺してしまった。ネットの執拗な中傷のために鬱病を患い、心理療法を受けていたという。  韓国ではネットの中傷がすさまじく、自殺するまで徹底的に追い込んでしまい、重大な社会問題となっている。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!