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まみさん のコメント

こんばんは!まみと申します。
夜分遅くに申し訳ありません。
前回のライジングのコメント欄の方に、
コメント投稿させていだたきましたが、
皆様方が、ライジングの最新号の配信と共に、そちらへと、コメント投稿をされることに、伴って、
バックナンバーのコメント欄を、見る方が、どうしても、少なくなっていってしまうので、
わたしの、前回のライジングへのコメント投稿を、こちらへと、転載することを、勧めてくださった方が、いらしゃったので、
お言葉に、甘えさせていただいて、コメントを転載させてもらうことにしました。

みなさまは、年の瀬だし、いつもより、ご多忙なのは、当たり前のことなのに、
そんな当たり前のことも、自分の確認には、抜けていて、情けないばっかしですが、
初心者というのは、都合の良い、言い訳になりますが、
いろんな方に、本当に、いろいろと、親切に、教えていただきながら、ご迷惑をおかけすることを、最小限にできるように、これからも、いろいろと、勉強させていただきたいと、そう思っている次第です。
どうか、みなさま、よろしくお願い致します!

あと、もう、わたしには、再編を、考える頭は、もう、持ち合わせていないので、今回に限り、
そのまま、転載して、投稿させていただきます。いろいろな配慮が、欠けてしまうこととなりますが、1人でも多く方に、見ていただきたいので、今回だけは、長くなることも、お許しくださいますように、よろしくお願い致します!


ハルさん、おはようございます!
はじめまして!まみと申します。
よろしくお願いします。
コメント投稿、読ませていただきました。本当に、嬉しかったです。そして、本当に、ありがとうございました。
木蘭さんにも、ブログの方で、取り上げていただいて、正直、
本当に、嬉しかったですし、震えるくらい、ありがたかったです。
そして、やっぱり、いろいろと考えさせていただきました。
うーん、さすが、木蘭さん!と、正直、唸りました。
そして、また、いっぱい、反省もしました。

わたしが、最初に、コメント投稿の仕方がわからなくて、
それを、凄く親切に、丁寧に、教えていただいたりして、そのお礼を、コメントにて投稿したりしていたら、いつの間にやら、
ライジングのコメント欄を、
わたしの連続投稿によって、私物化するようなこととなってしまい、果たして、これはどうしたらいいもんかと、正直、悩みましたが、
ハルさんの投稿を、読ませていただいて、本当に、嬉しくて、ありがたかったので、
わたしの、このライジングへの投稿は、これで最後にすることを、皆様方に、ここで、きちんと約束することで、また、以前のように、皆さんが、投稿できるものへと、元へ戻っていただけたら、嬉しいと、本当に、自分でも、呆れるほどに、わがままに、身勝手ながらにも、本当に、そう思いますので、
だからこそ、最後に、また、長くはなってしまいますが、ちゃんと、書かせていただきます。

ハルさんが、おっしゃってくれた通りで、わたしも、誰もが、当事者なんだと、本当にそう思います。それは、もちろん、わたしも含めてです。
被害者というのは、決して、何かの特権階級のようなものではないと、わたしは、思っています。
だからこそ、自分自身が、被害者感情だけに囚われたらダメだと言う、自戒は、常に自分自身が持っていないといけないと、いつも気をつけるようにとしています。
ただ、これも、なかなか難しいことですが。
そんな、わたしの拙い文章で、
そこを汲んでもらえたことは、そして、ハルさんこそ、わたしへの返信、言葉と言う形をとってくれたことは、本当に、いろんなことへの配慮と勇気を持って、投稿していただいたんだと、そう勝手ながらも、本当に、そう思うので、本当に、感謝しております。


わたしが、被害者であると言うことは、紛れもない事実だし、真実です。それでも、わたしは、三浦氏とは、違って、本当に、悔しいし、三浦氏が否定したい気持ちは、嫌と言うほどわかるけれども、やっぱり、レイプは、魂の殺人です。それも、とても哀しくて、皮肉だとも思うけども、やっぱり、それも、事実なんです。命こそ助かったものの、いや、命が助かったからこそ、魂の殺人であると言うことを否が応でも、日々の暮らしのなかで、日常の数々のなかに、そして、ひとりの人間のとしての人生の歩みのなかにおいても、実感せざるを得ない日々が、あの日から、わたしは、ずっと送っていることもまた、事実です。

ただ、ここのコメント欄で、コメントを投稿させていただいたのは、
自分自身が持つ苦悩を、ただ、訴えたかったからだけでは、決してなくて、そうすることによってでも、
みなさんのお力をお借りしたかったからです。
よしりん先生が、ゴー宣道場でも、ずっとおっしゃっている、本当の意味での、女性の地位向上のためにも、感情論だけの、思考も伴わないで、思想もしない、フェミニズム運動とは、一線を画して、
いろんなことは、直接的ではなくとも、間接的にでも、結果、全部に繋がっていって、あらゆることにまで、目をつぶっていってしまうことが、自分で自分の首を絞めることとなり、本当に、自分の大切なものを、守りたいときには、もう、守れなくなる。そのことの大切さも、重大さをも、知っていて、その上で、あえて、真の保守であろうとしている、みなさんに、性犯罪のことについても、知ってもらって、一緒に、考えていただきたかったんです。

そこまでをも、わたしのあの稚拙な投稿で、
ハルさんに、全部、汲んでいただいて、もう、全部言っていただいて、本当に、感謝しかないです。

足を向けて眠れないとは、まさにこのことを言うのかと、自分の祖母が口癖のように言っていた、言葉の本当の意味を、今更ながらに、実感している次第です。

話しをちゃんと戻しまして、

ただ、魂の殺人が、なんなのか?その重さがなんたるこのなのか?いまいち、当事者同士でも、伝わることは、本当に、難しくて、
わたし自身にも、人としての情けなさも、欲も、欲望も、劣情も、みんな当たり前に存在するので、だから、何も言えなくなってしまう部分もあり、そこが、本当に難しくて、これはもう、被害者という共通点しかないもの同士だけだと、わかり合うことが難しいので、思考まで持っていけないし、思想までは、とても辿りつけません。
例えば、わたしと、三浦氏だと、完全に、感情的な、人としてなのか、女としてなのか、それさえもわからない、ただの見栄とプライドの争い、張り合い、または、変なマウントの取り合いにしかならないような気がして、これは、完全なる、わたしの中での、仮定の話しですけども。
でも、だからこそ、そこは、男性も、女性も、性別はむしろ、関係なく、ここに集っていると言う、共通点を持っている皆さんの、お力をお借りして、皆さんと、共に考えていくことは、わたし自身のためだけではなくて、女性らしさとは、男性らしさとは、性差の違いからくる、捉え方の違い等々をも、性犯罪を一つの、視点と捉えることだけでも、ひいては、皆さんのためにも、よしりん先生がいつも、おっしゃっている、
本当の意味での、女性の地位向上に、繋がっていってはくれないのかなと、わたしは、勝手に、そこに希望と願望も、夢も、抱いてしまいました。

最後に、
わたしが、被害者となった頃、
わたしは、よしりん先生のゴー宣シリーズのファンで、当時は、まだ中学生だったこともあり、心のなかで、先生に、いつも、ごめんなさいって謝りながら、わたしが、大人になって、自分の力で稼げるようになったら、先生の作品を沢山、買わせていただきますので、それまで待っていてくださいと、心のなかで、そう呟きながらも、幼いながらにも、自分の将来に決意と、決心を持って、図書館にて、先生の作品も、スパ!も、それから、SAPIOに移行していくところも、子供ながらに、ドキドキしながら、無責任に、先生は、カッコいいって、思い、憧れをもち、自分の将来は、何ができる大人になれるんだろうかと、いろんなことに、夢や希望を抱きながら、よしりん先生の作品に描いてある、言葉の数々を、勝手に、胸に抱いて、学生生活を送っていました。最初は、生よしりんを見たさという、ミーハー心だけで、朝まで生テレビを観て、当時、テレ朝やフジテレビ、確かTBSの討論番組なんかも、楽しみにしていた、そんな子供時代でした。

あれから、本当に、いろんなことがあって、子供の頃のわたしが、描いていた、自分には、どう頑張っても、なれるチャンスを掴むことすらできないまま、随分と月日が経ってしまって、わたしも、本当に、いい歳の大人になってしまいました。子供の頃に、なりたかった自分には、少しもなれなかったけれども、わたしにも、本当はあったかもしれない、本来の自分と人生と、自分自身を取り戻すためにも、今の自分の現実の人生を生きつつも、また子供の頃とは、違う新たな夢を見つけられたらいいなと、そう最近の、ゴー宣道場などの、動画等を拝見させてもらいながら、決意したところです。

皆様方、いつもありがとうございます。わたしも、自分のできることを、できる範囲で、頑張りながら、ゴー宣道場等の活躍や、活動から、思想しつづけるひとになれるためにも、いろんな刺激をこれからも、沢山いただいていきたいです。
いつかは、ちゃんと、このことへの恩返しも、出来たらいいなと、本当にそう思っています。

あと、本当に、最後になりましたが、ハルさんのことを、勝手に、
わたしのこの、コメントのなかで、ハルさんに、何の確認もとらずして、一応、この投稿の入りとかを、返信と言う形をとらせていただきましたが、
ハルさんは、わたし宛に、コメント欄にて、投稿してくださっただけで、わたし自身のこの投稿の考え方とかとは、本当に、一切関与していらっしゃらない方なので、
わたしの投稿で、何か不快になったり、疑問に感じたことがあったら、それは全て、わたしの責任ですから。わたし宛てにしてください。よろしくお願い致します。
あと、ハルさん、勝手に、名前を出してしまい申し訳ありません。
何かありましたら、すぐに、コメントを削除して、ちゃんと謝りのコメントをします。何かありましたら、教えてください。
No.102
53ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
号外 2019.12.10発行 【目次】 1. ゴーマニズム宣言・第352回「中村哲を従米ポチはどう見るか?」 2. 泉美木蘭の「トンデモ見聞録」・第149回「子どもの読解力を崩壊させているのはなにか?」 第352回「中村哲を従米ポチはどう見るか?」  いまの日本人で、わしが心から凄いと思えて、文句なく尊敬できる人など滅多にいない。  そんな数少ない人物だった、ペシャワール会現地代表の中村哲医師がアフガニスタンで何者かに襲撃され、死亡してしまった。  本当に残念で、惜しまれてならない。  中村氏は九大医学部を卒業後、国内の病院勤務を経て1980年代半ばからアフガニスタンに近いパキスタンのペシャワールで、ハンセン病治療を主に扱う医療奉仕活動を始めた。ペシャワール会は、そんな中村氏を支援するため1983年に福岡で設立されたNGOである。  その後、政治情勢からパキスタンでの活動が困難になった中村氏は、拠点をアフガニスタンに移し、ハンセン病だけではなくあらゆる病気を診療するようになる。ハンセン病を特別扱いするのは先進国の発想であり、マラリア、赤痢など「伝染病の巣窟」であるアフガニスタンで、そんなことはやってられなかったのだ。  そしてさらに中村氏は、アフガニスタンに伝染病が蔓延している原因から正さなければならないと、ついに医療活動を超えた支援に乗り出した。  自ら陣頭指揮をして井戸を掘り、さらにアフガン伝統のカレーズという地下水路も修復。すると赤痢などの感染症は激減したのだった。  ところが2000年ごろからアフガニスタンを大旱魃(かんばつ)が襲い、地下水も枯渇してきた。そこで次に中村氏は用水路を建設して川から水を引き、砂漠の土地を緑化する事業を始めた。  そしてやがて砂漠は緑に覆われ、パキスタンなどで「旱魃難民」となっていた人々が戻ってきて、再び農業をするまでになったのである。  わしは雑誌「わしズム」7号(2003年7月25日発行)で中村哲氏と対談したことがある。  当時はイラク戦争の真っ最中で、アフガニスタンの現状がイラクの今後を占うと言われており、米軍の攻撃でタリバン政権が崩壊した後のアフガニスタンの状況は安定していて、イラク戦争も同様に成功するだろうという予測がメディアにはあふれていた。  だがそのとき中村氏は、メディアのアフガン報道は嘘とインチキだらけで、アフガンの治安はここ20年で最悪だと断言したのだった。   (SAPIO 2003.8.20/9.3)  対談の中で、中村氏はこう語っている。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!