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ありんこさん のコメント

令和元年度ライジング版流行語大賞&出来事に投票初参加させていただきます~~!!(どきどき)
毎年立案集計ありがとうございます。参加はしていませんでしたが、楽しく拝読、拝見させてもらっていました。
今回10個に絞る大変さを味わいました。
どうぞ!よろしくお願いします!!

◆わしが嫌な表現でも守る! (9/30 よしりんブログ)
裁判でも戦った現役漫画家よしりん先生のこの言葉の裏打ちのある力強さに感服です。
◆笑わせることの難しさ (10/1 Q&A)
創り出すことがとてもとても難しくて困難なものなのに、大したものではないようにとられてしまう。しかし、そんな困難の中生み出されたよしりん先生の笑いと知性と良心を魂入させた作品に触れられることに感謝です(*´ω`)
◆育児は国事 (10/29 高森ブログ)
決して私的道楽ではない。同年代、友人たちが子を持ってから、自分は次世代のための存在になったのだと、深く感じました。
◆敗者をせせら笑う精神は、とてつもなく野蛮 (11/6 ゴー宣)
一昔前なら、勝てば官軍的な発想って軽蔑されていたと思っていたんですけど、野蛮な方向に世が変わって行っていることに物悲しさと危機感を抱きます。せせら笑いと笑いは全然違いますね!
◆愛子さまが天皇になれば、日本の女性の地位向上は約束される (11/23 よしりんブログ)
今ただ何となく、何も特段な理由もないのに男だ女だと圧をかけられる空気は、確実に変わると確信しています。一刻も早く道筋が立ち、当事者方の思いが叶えられることを願ってやみません。
◆憲法はあくまでも権力を縛る「道具」であり、「魔法の呪文」じゃないのです (4/5 トッキーブログ))
あまり、自ら物を作ったことがない人がこれほどまでに多いのだろうか?と常々思います。
◆能力は凡人に尽くすためのもの (5/23 よしりんブログ)
かつて有能と思われる者を贔屓してまでも守るのはこの見返りを望んでのことだったのではないでしょうか?今の世ここにもトリクルダウンは起きないことになってしまうのでしょうか?それが好ましいとされてしまっているのではないでしょうか?その世に一石を投じてくださった能力を持つ先生に感謝です。
◆「保守」の立場から、女性の価値をもっと上昇させたい (5/23 よしりんブログ)
「保守的」な人々が保守を名乗り、人の歴史の縦軸の心の分断を招いている(と感じる)中、真の「保守」側から、そう言った発言が聞けるというのは、とてもうれしかったです。
◆そんな小さなモノは私が退治するから、あなたは大きなモノを退治すればいいよ (7/14 よしりんブログ)
す・・素敵すぎやしませんか・・・(´;ω;`)
◆影がわからない人には、光も見えていない (2/12 トンデモ見聞録)
なぜ影をないことにすればいいというような人を見かけるのかと思ったとき、とても腑に落ちる表現でした。


〇1月26日:関西のワイドショー番組「あさパラ」にて、小林よしのりのブログ「たった400万円くらいくれてやるぜ」が取り上げられ、出演者から共感の嵐。
うちの母も絶賛していました!(*´ω`)
〇2月3日:ツイッターに小林よしのり殺害予告。門下生シュウの抗議により、後に心のこもった謝罪文が届く。
対立したネット空間で心が通じることがあるのだと、希望を見た気持ちになりました。
〇4月30日:笹さん、年越しならぬ改元ソバを食べる。
喜びの改元の日ってこうなるんだと感慨深くて面白かったです。本当によかった・・・(*´ω`)(更にここからが正念場ですね!!)
〇5月3日:東京で第1回 「じっくりよしりん会」が開催。
顔を合わせて話し合う大切さを、心深く刻みました!
〇6月25日:泉美木蘭、小林よしのりライジングで【小説 正しい宗教のつくりかた】連載開始。
1月発表の例のプロパガンダ漫画はこういう感じになるのでは・・・?と予想しています(;゚Д゚)
〇8月12日:新しいゴー宣道場参加心得が発表される。
じぃ~んとしました・・・
〇9月3日:SPA!にて『ゴーマニズム宣言』が不掲載となる。
まさに表現の自由とは?な出来事でした。
〇11月12日:泉美木蘭、ブログで「女と男」をテーマにしたシリーズエッセイ開始。
木蘭先生すごい・・・・流石すぎる・・・・と毎回読ませて頂いております。
〇11月15日:よしりん、38度の熱が出て寝込む。1日で復活!
大事ではなく本当によかったです!!(´;ω;`)
〇11月25日:小林よしのり、「戦うゴー宣道場」の理念をボーカル・マジョリティーと定義する。
これからのゴー宣道場にますますの期待とワクワクを寄せていきます!!!(*´ω`)
No.119
61ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
号外 2019.12.10発行 【目次】 1. ゴーマニズム宣言・第352回「中村哲を従米ポチはどう見るか?」 2. 泉美木蘭の「トンデモ見聞録」・第149回「子どもの読解力を崩壊させているのはなにか?」 第352回「中村哲を従米ポチはどう見るか?」  いまの日本人で、わしが心から凄いと思えて、文句なく尊敬できる人など滅多にいない。  そんな数少ない人物だった、ペシャワール会現地代表の中村哲医師がアフガニスタンで何者かに襲撃され、死亡してしまった。  本当に残念で、惜しまれてならない。  中村氏は九大医学部を卒業後、国内の病院勤務を経て1980年代半ばからアフガニスタンに近いパキスタンのペシャワールで、ハンセン病治療を主に扱う医療奉仕活動を始めた。ペシャワール会は、そんな中村氏を支援するため1983年に福岡で設立されたNGOである。  その後、政治情勢からパキスタンでの活動が困難になった中村氏は、拠点をアフガニスタンに移し、ハンセン病だけではなくあらゆる病気を診療するようになる。ハンセン病を特別扱いするのは先進国の発想であり、マラリア、赤痢など「伝染病の巣窟」であるアフガニスタンで、そんなことはやってられなかったのだ。  そしてさらに中村氏は、アフガニスタンに伝染病が蔓延している原因から正さなければならないと、ついに医療活動を超えた支援に乗り出した。  自ら陣頭指揮をして井戸を掘り、さらにアフガン伝統のカレーズという地下水路も修復。すると赤痢などの感染症は激減したのだった。  ところが2000年ごろからアフガニスタンを大旱魃(かんばつ)が襲い、地下水も枯渇してきた。そこで次に中村氏は用水路を建設して川から水を引き、砂漠の土地を緑化する事業を始めた。  そしてやがて砂漠は緑に覆われ、パキスタンなどで「旱魃難民」となっていた人々が戻ってきて、再び農業をするまでになったのである。  わしは雑誌「わしズム」7号(2003年7月25日発行)で中村哲氏と対談したことがある。  当時はイラク戦争の真っ最中で、アフガニスタンの現状がイラクの今後を占うと言われており、米軍の攻撃でタリバン政権が崩壊した後のアフガニスタンの状況は安定していて、イラク戦争も同様に成功するだろうという予測がメディアにはあふれていた。  だがそのとき中村氏は、メディアのアフガン報道は嘘とインチキだらけで、アフガンの治安はここ20年で最悪だと断言したのだった。   (SAPIO 2003.8.20/9.3)  対談の中で、中村氏はこう語っている。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!