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gogoteaさん のコメント

今年もいろんなことありましたね。難しかったのですが、なんとか選びました。

【流行語】

◯炎上したら議論のきっかけになるという論法は単なる無責任でしかない (2/23 よしりんブログ)

 正直聞くまでは「あり」だと思ってしまっていました。読んでなるほどと思わされ、その後のN国を見てたら確かに無責任が勢力を持つことの怖さを知りました。

◯たった400万円くらいくれてやるぜ (1/23 よしりんブログ)

 カッコいい!自分も言いたかった!

◯愛子さまが天皇になれば、日本の女性の地位向上は約束される(11/23 よしりんブログ)

 心からそう思います。

◯死んだら永久に連休なのに今から死ぬなと思います (3/19 Q&A)

 自分ぬるいなと思いました。

◯有本香氏に皇室を語る資格はありません (5/10 ささブログ)

この笹さんのブログがめちゃくちゃ男前で今年一番カッコ良かったです。

◯レイプの責任は女には一切ない(10/2 よしりんブログ)

 ただなんとなく、そう言い切れなかった自分が本当に恥ずかしい。

◯体罰はしつけではない。暴力である(3/20 よしりんブログ)

 子どもの頃から体罰で役に立ったものは何も無かった。真理だと思う。

◯「男を産め」と期待すること自体がとことん異様なこと(5/9 もくれんブログ)

 これは常識にしなくてはいけない。まだまだ地方ほど根強い感覚。ちゃんと意見を伝えて、変えていこう。

◯わしは「眞子さま次第」と思っている(2/2 よしりんブログ)

 私もそう思います。ワイドショーで小室さんの話題が出たらすぐチャンネル変えます。

◯子供を独立させることが、親の最大の使命である(6/11 ゴー宣)

 子殺しの事件など、ある時点で手遅れになる。子どもの頃から言い聞かせる必要があると思います。


【出来事】

◯ 【大東亜論最終章 朝鮮半島動乱す!】発売。(5月27日)

 いつか続きを読みたいけれど。スケールがとにかく大きくて、素晴らしい作品でした。

◯NGT事件の後、ゴー宣道場サイトのアクセス数が3倍になる(1月17日)

 ずっと事件の経過を追っていますが、山口さんの発言はブレてなくて、運営はブレブレで世間に見捨てられてます。山口さんを支えた菅原りこさんたちもこれからブレイクの予感。今読んでも真っ当な考察です。

◯関西のワイドショー番組「あさパラ」にて、小林よしのりのブログ「たった400万円くらいくれてやるぜ」が取り上げられ、出演者から共感の嵐(1月26日)

 最高ですね。

◯よしりん、『週刊ポスト』からの依頼で新元号を『突破』と予測する。(2/4 よしりんブログ)

 ありです笑。

◯小林よしのり、伊藤詩織さんへのレイプ事件で逮捕を免れた男から、1年半前の『SAPIO』に描いた『ゴー宣』が名誉毀損と訴えられたと公表(2月7日)

 雑魚には負けないでしょうね。

◯【新・おぼっちゃまくん 第1巻】発売(2月27日)

 ど真ん中世代です。嬉しい。

◯ゴー宣道場全国推進隊長ちぇぶさんが「同じ志を持った方、ぜひご連絡下さい!」と全国の同志に向けて連帯を呼びかける(7月16日)

 カッコいい。まだ陰ながらの応援だけですが、現場でチカラ付けて行きます。

◯小林よしのり代表師範【「戦うゴー宣道場」にしていくぞ】と宣言(7/17 よしりんブログ)

 奮い立ちました。

◯月刊WiLL11月号にて、SPA!で不掲載になったゴーマニズム宣言「「少女像は神聖不可侵じゃない」が掲載される(9月26日)

◯小林よしのり、「戦うゴー宣道場」の理念をボーカル・マジョリティーと定義する(11月25日)

 サイレントでは変わらないことが証明された一年でした。信頼される人間になるために現場で頑張ろうと思います。

 これからもゴー宣道場、よしりん先生の作品を通して応援を続けようと思います。今年もありがとうございました!
No.120
60ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
号外 2019.12.10発行 【目次】 1. ゴーマニズム宣言・第352回「中村哲を従米ポチはどう見るか?」 2. 泉美木蘭の「トンデモ見聞録」・第149回「子どもの読解力を崩壊させているのはなにか?」 第352回「中村哲を従米ポチはどう見るか?」  いまの日本人で、わしが心から凄いと思えて、文句なく尊敬できる人など滅多にいない。  そんな数少ない人物だった、ペシャワール会現地代表の中村哲医師がアフガニスタンで何者かに襲撃され、死亡してしまった。  本当に残念で、惜しまれてならない。  中村氏は九大医学部を卒業後、国内の病院勤務を経て1980年代半ばからアフガニスタンに近いパキスタンのペシャワールで、ハンセン病治療を主に扱う医療奉仕活動を始めた。ペシャワール会は、そんな中村氏を支援するため1983年に福岡で設立されたNGOである。  その後、政治情勢からパキスタンでの活動が困難になった中村氏は、拠点をアフガニスタンに移し、ハンセン病だけではなくあらゆる病気を診療するようになる。ハンセン病を特別扱いするのは先進国の発想であり、マラリア、赤痢など「伝染病の巣窟」であるアフガニスタンで、そんなことはやってられなかったのだ。  そしてさらに中村氏は、アフガニスタンに伝染病が蔓延している原因から正さなければならないと、ついに医療活動を超えた支援に乗り出した。  自ら陣頭指揮をして井戸を掘り、さらにアフガン伝統のカレーズという地下水路も修復。すると赤痢などの感染症は激減したのだった。  ところが2000年ごろからアフガニスタンを大旱魃(かんばつ)が襲い、地下水も枯渇してきた。そこで次に中村氏は用水路を建設して川から水を引き、砂漠の土地を緑化する事業を始めた。  そしてやがて砂漠は緑に覆われ、パキスタンなどで「旱魃難民」となっていた人々が戻ってきて、再び農業をするまでになったのである。  わしは雑誌「わしズム」7号(2003年7月25日発行)で中村哲氏と対談したことがある。  当時はイラク戦争の真っ最中で、アフガニスタンの現状がイラクの今後を占うと言われており、米軍の攻撃でタリバン政権が崩壊した後のアフガニスタンの状況は安定していて、イラク戦争も同様に成功するだろうという予測がメディアにはあふれていた。  だがそのとき中村氏は、メディアのアフガン報道は嘘とインチキだらけで、アフガンの治安はここ20年で最悪だと断言したのだった。   (SAPIO 2003.8.20/9.3)  対談の中で、中村氏はこう語っている。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!