• このエントリーをはてなブックマークに追加

じーまさん のコメント

流行語大賞・今年の出来事に投票させていただきます。

・「常識」さえあれば、思想だって出来る! (1/14 よしりんブログ)
常識の重要性と思想することの大切さに気づかされました。

・たった400万円くらいくれてやるぜ (1/23 よしりんブログ)
金銭トラブルに巻き込まれたときに言ってみたいです。(正直、巻き込まれたくありませんが。)

・平成はわしの時代だった (4/5 ゴー宣2nd 2巻)
これはまさしくそうだとしか言いようがありません。

・伝承と史実ははっきり区別しなければいけないのだ (5/14 ゴー宣)
神話についてどのように考えればいいのかを気づかされました。

・月刊ワイ (6/11 もくれんブログ)
これは是非とも読んでみたいですね。執筆陣も豊富でしょう。

・戦うゴー宣道場 (7/17 よしりんブログ)
現在のゴー宣道場の展開を象徴する言葉だと思います。

・よしりん少女像 (9/26 月刊WiLL11月号)
出来事とリンクしてこれは取り上げないといけないと思いました。

・わしが嫌な表現でも守る! (9/30 よしりんブログ)
これは、表現者として当たり前と思うのですが、それを理解できない人が相当数いるというのが残念です。

・伝統という言葉の魔術性 (10/20 ゴー宣道場)
これは初めて聞いたとき、なるほどと思わずにいられませんでした。

・ボーカル・マジョリティー (11/25 高森ブログ)
世間一般にもっと広まってほしい言葉だと思います。

今年の出来事
1月5日:「SAPIO」不定期刊行に伴い、【大東亜論】未完の最終回が掲載される。
・未完は残念でした。

1月12日:「関西ゴー宣道場設営隊ホームページ」が開設される。
・ゴー宣道場のHPと合わせて読むようになりました。

1月26日:関西のワイドショー番組「あさパラ」にて、小林よしのりのブログ「たった400万円くらいくれてやるぜ」が取り上げられ、出演者から共感の嵐。
・取り上げてくれたことに感謝したいです。

2月7日:小林よしのり、伊藤詩織さんへのレイプ事件で逮捕を免れた男から、1年半前の『SAPIO』に描いた『ゴー宣』が名誉毀損と訴えられたと公表。
・裁判の結果がどうなるのかが気になります。

8月4日:ゴー宣道場【皇室と憲法における平和主義】。ゲストに田原総一朗氏。
・話が脱線してしまったので、悪い意味で印象に残ってしまいました。

9月3日:SPA!にて『ゴーマニズム宣言』が不掲載となる。
・これは表現の自由を考える上で大きな事件だと思います。

9月8日:【オドレら正気か?公開生放送in大阪】が開催される。来場者にはうちわが配布された。
・自分も実際に来場しました。ゴー宣道場とはまた違う雰囲気で楽しかったです。

9月26日:月刊WiLL11月号にて、SPA!で不掲載になったゴーマニズム宣言「「少女像は神聖不可侵じゃない」が掲載される。
・普段、購入しないWiLLを購入しました。

11月25日:小林よしのり、「戦うゴー宣道場」の理念をボーカル・マジョリティーと定義する。
・「戦うゴー宣道場」がどのようになっていくのかを注視してまいりたいと思います。

12月8日:第1回東海ゴー宣道場【正念場を迎える皇位の安定継承】ゲストに山尾志桜里議員。初の東海地方開催となる。
・初の東海地方開催と加えて、皇位の安定継承を進める上で重要な回だったと思います。

以上です。よろしくお願いします。
No.127
57ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
号外 2019.12.10発行 【目次】 1. ゴーマニズム宣言・第352回「中村哲を従米ポチはどう見るか?」 2. 泉美木蘭の「トンデモ見聞録」・第149回「子どもの読解力を崩壊させているのはなにか?」 第352回「中村哲を従米ポチはどう見るか?」  いまの日本人で、わしが心から凄いと思えて、文句なく尊敬できる人など滅多にいない。  そんな数少ない人物だった、ペシャワール会現地代表の中村哲医師がアフガニスタンで何者かに襲撃され、死亡してしまった。  本当に残念で、惜しまれてならない。  中村氏は九大医学部を卒業後、国内の病院勤務を経て1980年代半ばからアフガニスタンに近いパキスタンのペシャワールで、ハンセン病治療を主に扱う医療奉仕活動を始めた。ペシャワール会は、そんな中村氏を支援するため1983年に福岡で設立されたNGOである。  その後、政治情勢からパキスタンでの活動が困難になった中村氏は、拠点をアフガニスタンに移し、ハンセン病だけではなくあらゆる病気を診療するようになる。ハンセン病を特別扱いするのは先進国の発想であり、マラリア、赤痢など「伝染病の巣窟」であるアフガニスタンで、そんなことはやってられなかったのだ。  そしてさらに中村氏は、アフガニスタンに伝染病が蔓延している原因から正さなければならないと、ついに医療活動を超えた支援に乗り出した。  自ら陣頭指揮をして井戸を掘り、さらにアフガン伝統のカレーズという地下水路も修復。すると赤痢などの感染症は激減したのだった。  ところが2000年ごろからアフガニスタンを大旱魃(かんばつ)が襲い、地下水も枯渇してきた。そこで次に中村氏は用水路を建設して川から水を引き、砂漠の土地を緑化する事業を始めた。  そしてやがて砂漠は緑に覆われ、パキスタンなどで「旱魃難民」となっていた人々が戻ってきて、再び農業をするまでになったのである。  わしは雑誌「わしズム」7号(2003年7月25日発行)で中村哲氏と対談したことがある。  当時はイラク戦争の真っ最中で、アフガニスタンの現状がイラクの今後を占うと言われており、米軍の攻撃でタリバン政権が崩壊した後のアフガニスタンの状況は安定していて、イラク戦争も同様に成功するだろうという予測がメディアにはあふれていた。  だがそのとき中村氏は、メディアのアフガン報道は嘘とインチキだらけで、アフガンの治安はここ20年で最悪だと断言したのだった。   (SAPIO 2003.8.20/9.3)  対談の中で、中村氏はこう語っている。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!