• このエントリーをはてなブックマークに追加

シュウさん のコメント

遅くなりました!流行語大賞&出来事、投票させていただきます!
【流行語大賞】投票
・カワウソよしりん
かわいそうな人を見ると、カワウソ~に~、と言いたくなるのをぐっとこらえています。
・たった400万円くらいくれてやるぜ
カッコいいです。このくらい言える男になりたい。少なくとも貢いだ金を返せ!としつこく騒ぐみみっちい男にはなりたくない。
・突破(よしりん新元号)
ブログに書かれたのを見て爆笑した思い出が。名前は「令和」でも、心は「突破」で行きたいです。
・新音響システムプロジェクト
門下生が主体性を発揮した一年でしたが、その代表格だと思います。「戦うゴー宣道場」にもつながりました。
・KATTENA!
個人的には今年は 『KATTENA!』の年でした(笑)
・戦うゴー宣道場
ゴー宣道場はずっと変化、成長しつづけてますが、外に向かって発信していこう!というのは画期的な変化だと思います。
・タッチ&ゴー宣
タイトルの付け方が絶妙です。自分も最近毎回参加させてもらってますが、ますます毎週のゴー宣が楽しみになりました。
・ケツドウ(血道)
オドレらの生放送で会場を爆笑の渦に包みこんだ一言。今年の流行語の優勝候補ですね(笑)
・よしりん少女像
もう慰安婦少女像を見ると思い出さずにいられない、パロディとしての最高傑作キャラクター。
・ボーカル・マジョリティー
高森先生の造語だとは知らず、そういう言葉があるのだと思ってしまいました。この言葉を世に広めていきたい!

【今年の出来事】
・【大東亜論】未完の最終回
せっかく玄洋社がアジアに飛び出してますます面白くなりそうだったのに、未完での終了は残念……!!
・「関西ゴー宣道場設営隊ホームページ」が開設
次々生み出される魅力的なコンテンツがすごい。最近は交流の場としても活躍してますね。
・新音響プロジェクト大成功
門下生が主体的に道場の運営に関わっていくきっかけになった出来事だと思います。
・関西ゴー宣道場を白紙撤回
個人的に今年一番衝撃的でした。でも結果として学べたことも多いし、成長もできたと思う。
・ゴー宣道場盛り上げマガジン「KATTENA」が始動
関西のじっくりよしりん会での企画提案が通っただけでもびっくりだったのに、ちゃんと完成して数回の道場で販売できたという事実に改めて驚いています。
・オドレら正気か?公開生放送in大阪
いつもの道場とは違う面白さがありました!またぜひやっていただきたいです!
・WILLに「「少女像は神聖不可侵じゃない」が掲載
漫画も面白かったし、よしりん先生の表現規制と戦う姿勢に尊敬の念を抱きました。
・第1回東海ゴー宣道場開催、大成功!
設営隊として参加しましたが、東海の方々の熱意とエネルギーがすごかった!関西もがんばろう!
No.130
57ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
号外 2019.12.10発行 【目次】 1. ゴーマニズム宣言・第352回「中村哲を従米ポチはどう見るか?」 2. 泉美木蘭の「トンデモ見聞録」・第149回「子どもの読解力を崩壊させているのはなにか?」 第352回「中村哲を従米ポチはどう見るか?」  いまの日本人で、わしが心から凄いと思えて、文句なく尊敬できる人など滅多にいない。  そんな数少ない人物だった、ペシャワール会現地代表の中村哲医師がアフガニスタンで何者かに襲撃され、死亡してしまった。  本当に残念で、惜しまれてならない。  中村氏は九大医学部を卒業後、国内の病院勤務を経て1980年代半ばからアフガニスタンに近いパキスタンのペシャワールで、ハンセン病治療を主に扱う医療奉仕活動を始めた。ペシャワール会は、そんな中村氏を支援するため1983年に福岡で設立されたNGOである。  その後、政治情勢からパキスタンでの活動が困難になった中村氏は、拠点をアフガニスタンに移し、ハンセン病だけではなくあらゆる病気を診療するようになる。ハンセン病を特別扱いするのは先進国の発想であり、マラリア、赤痢など「伝染病の巣窟」であるアフガニスタンで、そんなことはやってられなかったのだ。  そしてさらに中村氏は、アフガニスタンに伝染病が蔓延している原因から正さなければならないと、ついに医療活動を超えた支援に乗り出した。  自ら陣頭指揮をして井戸を掘り、さらにアフガン伝統のカレーズという地下水路も修復。すると赤痢などの感染症は激減したのだった。  ところが2000年ごろからアフガニスタンを大旱魃(かんばつ)が襲い、地下水も枯渇してきた。そこで次に中村氏は用水路を建設して川から水を引き、砂漠の土地を緑化する事業を始めた。  そしてやがて砂漠は緑に覆われ、パキスタンなどで「旱魃難民」となっていた人々が戻ってきて、再び農業をするまでになったのである。  わしは雑誌「わしズム」7号(2003年7月25日発行)で中村哲氏と対談したことがある。  当時はイラク戦争の真っ最中で、アフガニスタンの現状がイラクの今後を占うと言われており、米軍の攻撃でタリバン政権が崩壊した後のアフガニスタンの状況は安定していて、イラク戦争も同様に成功するだろうという予測がメディアにはあふれていた。  だがそのとき中村氏は、メディアのアフガン報道は嘘とインチキだらけで、アフガンの治安はここ20年で最悪だと断言したのだった。   (SAPIO 2003.8.20/9.3)  対談の中で、中村氏はこう語っている。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!