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トワージさん のコメント

EU離脱はグローバリズムを止める楔になるか!?
ギリギリですが投票させて頂きます。

・流行語
①アンチストーカーに対しては哀れみの目を向けつつ、スルーでお願いします
 →公的議論で議員さんや庶民に働きかけねば意味がない!蛸壺はガラス張りで観賞しましょう。
②情報仕入れるよりも「国語力」の方が先!
 →「トリニクって何の肉!?」が番組として成立するような読解力のなさは致命的です。語彙然り。
③社会には「ふざけた遊び」の場だって必要なのだ
 →緊縛した奥さんの前でうどんをうつ作品を作る余裕くらいはあってもいいじゃない。
④独立には国民の意志が必要
 →香港然りイギリス然り。台湾も動きがあるようです。
⑤世の中には「取返しがつかない」罪悪がある
 小悪といえど万死に値することは沢山あるしやらかしたら追放されねばならない
⑥現金の信用性の高さは、日本の治安の良さともつながっている
 →キャッシュレスは信用のなさの裏返しです。
⑦天皇の権威の根拠も神話の中にしかない
 →天照大神が三種の神器リレーの原典であることを意地でも認めないㄘんㄘん教信者
⑧小林よしのりは立憲民主党を裏切った?
 →逆だ逆。今や護憲民守党
⑨わしは地球温暖化よりも、この娘の将来の方がずっと心配だ
 →二酸化炭素が見えるならPM2.5の方をむしろ見て頂きたい。
⑩ボーカル・マジョリティー
 →スイスもですが香港民を見倣わなければならないと感じています。対象が対象なので形式は変われども。

出来事
①【新・おぼっちゃまくん 第1巻】発売
 →オワコンならそもそも復活しないでしょ。
②ゴー宣道場【皇室と憲法における平和主義】。ゲストに田原総一朗氏。
 →田原氏は畑が違ってたのかもしれません。
③SPA!にて『ゴーマニズム宣言』が不掲載となる。
 →「表現の不自由展」に出品すべきものはゴマンとあります。
④【天皇論「日米激突」】発売。
 →ルオフ氏から見て皇室に最も真摯に向き合ってるのはよしりん先生だったことでしょう。
⑤小林よしのり、「戦うゴー宣道場」の理念をボーカル・マジョリティーと定義する。
 →香港を見ると如実に。
⑥浩宮即位
 →できれば皇室典範改正したあとに敢行されて欲しかった
⑦「トリニクって何の肉!?」がレギュラーで放送開始
 →番組は面白いけどゆとり教育やスマホ普及の果てとして戒めにしなければなりません。
⑧中村哲氏殺害
 →未だに日本人はイスラム=親日の図式を抱いているのだろうか。
⑨イギリスEU離脱
 →今日やないかーい(笑)朝日はバリッバリのグローバリズムですがローカルスタンダードの拡大を望みます。
No.146
52ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
号外 2019.12.10発行 【目次】 1. ゴーマニズム宣言・第352回「中村哲を従米ポチはどう見るか?」 2. 泉美木蘭の「トンデモ見聞録」・第149回「子どもの読解力を崩壊させているのはなにか?」 第352回「中村哲を従米ポチはどう見るか?」  いまの日本人で、わしが心から凄いと思えて、文句なく尊敬できる人など滅多にいない。  そんな数少ない人物だった、ペシャワール会現地代表の中村哲医師がアフガニスタンで何者かに襲撃され、死亡してしまった。  本当に残念で、惜しまれてならない。  中村氏は九大医学部を卒業後、国内の病院勤務を経て1980年代半ばからアフガニスタンに近いパキスタンのペシャワールで、ハンセン病治療を主に扱う医療奉仕活動を始めた。ペシャワール会は、そんな中村氏を支援するため1983年に福岡で設立されたNGOである。  その後、政治情勢からパキスタンでの活動が困難になった中村氏は、拠点をアフガニスタンに移し、ハンセン病だけではなくあらゆる病気を診療するようになる。ハンセン病を特別扱いするのは先進国の発想であり、マラリア、赤痢など「伝染病の巣窟」であるアフガニスタンで、そんなことはやってられなかったのだ。  そしてさらに中村氏は、アフガニスタンに伝染病が蔓延している原因から正さなければならないと、ついに医療活動を超えた支援に乗り出した。  自ら陣頭指揮をして井戸を掘り、さらにアフガン伝統のカレーズという地下水路も修復。すると赤痢などの感染症は激減したのだった。  ところが2000年ごろからアフガニスタンを大旱魃(かんばつ)が襲い、地下水も枯渇してきた。そこで次に中村氏は用水路を建設して川から水を引き、砂漠の土地を緑化する事業を始めた。  そしてやがて砂漠は緑に覆われ、パキスタンなどで「旱魃難民」となっていた人々が戻ってきて、再び農業をするまでになったのである。  わしは雑誌「わしズム」7号(2003年7月25日発行)で中村哲氏と対談したことがある。  当時はイラク戦争の真っ最中で、アフガニスタンの現状がイラクの今後を占うと言われており、米軍の攻撃でタリバン政権が崩壊した後のアフガニスタンの状況は安定していて、イラク戦争も同様に成功するだろうという予測がメディアにはあふれていた。  だがそのとき中村氏は、メディアのアフガン報道は嘘とインチキだらけで、アフガンの治安はここ20年で最悪だと断言したのだった。   (SAPIO 2003.8.20/9.3)  対談の中で、中村氏はこう語っている。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!