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百花さん のコメント

出来事&流行語大賞2019

みなさん今年もお疲れ様でした。いつかもくれんさんを褒めなければと思いつつもう年末です。
「オドレら正気か」や「ゴー宣道場」ではコメントしてますが、ライジング読者欄はたまに読む程度です。
来年こそ活発にコメントできたらと思っております。
今年は新たな試みも多く、とても刺激的な1年だったと思います。
来年も変わっていきたい、成長していきたいと思っております。

出来事

◆よりりん先生から「突破元年」発表
◆Yから訴えられたと公表
◆オドレら正気かの放送中に地震の話をしたら地震が起きた(生で見てました)
◆「立憲主義とは何か」配信スタート
◆東北ゴー宣道場ライブビューイング初開催
◆オドレら正気かin大阪。初の出張版
◆ゴー宣がSPA不掲載からのWill掲載
◆「時事シャウト」配信スタート
◆みなぼん、焼肉で優しくなる
◆第一回東海ゴー宣道場

流行語(個人的に心に響いた言葉)

◆ブログ「酒に呑まれる奴について」より
脳をしびれさせてしか言えない、振舞えないという人格は警戒しなければならない。
人を見るとき、酒とたばこに頼る奴は、精神的に弱いのだろうなと、どうしても思ってしまう。
◆ライジング「教師いじめのみじめなポリコレ」より
苦しいこと、汚いこと、残酷なことに満ちあふれた世の中にあって、優しいだけでは自分も他人も守れない。
理不尽に対しては、たった一人でも戦うだけの強さを持っていなければ生きてはいけないのだ。
◆ライジング「アメリカの文明の野蛮」より
自らを文明国だと思っている驕りがあるから、もっと野蛮になる。
敗者の気持ちがわからないから、もっともっと野蛮になるのだ。
◆ライジング「小悪に挑む小物の野党という構図」より
日本の国が本当にちっぽけになってしまって、軍事力でも経済力でも、実際の実力では他国に対してマウントを取ることが全然できないから、巨額の費用をかけて天皇即位の儀式をやって、それでマウントを取ってやろうなんてことになっているのだ。
本当に情けないし、天皇陛下に申し訳ないとしか言いようがない。
◆ブログ「人格は説教では変わらない」より
人間は居丈高に説教されても自分の人格を客観的に把握することはできません。
説教する人の人格にも欠陥があるのに、人格的に自分が上だと思い込んでいる傲慢さを見抜かれるからです。
◆ブログ「わしは原理主義者ではない」より
天皇制に関しては、天皇の考えひとつでシステムは変えるしかなくなるし、考え方のバージョンアップをしていくしかない。それは良い意味での承詔必謹だろうと思う。
バランス感覚としての伝統を、天皇以上にわしが身に付けているかは分からないからだ。
◆ブログ「即自存在と化したアンチ」より
人間は「即自存在」ではなく、「対自存在」である。
モノや動物は完成して変わらない「即自存在」だが、人間は一生を終えるまで変わり続けることができる「対自存在」である。
◆ブログ「甲斐よしひろとばったり」より
愛子さまの署名運動、その趣旨はいいのだが、関係者の上皇様や秋篠宮へのバッシングはいけない。
◆ブログ「玉川徹の進歩主義礼賛は間違っている」より
滅びに向かう日本を救う鍵は科学にはない。
進歩主義に希望はない。幼稚な考えは改めた方がいい。
◆ブログ「「良き観客」を隠れ蓑にしないこと」より
その言葉を隠れ蓑にして、「議論だけして分かった気になって、一切の行動を拒否し、
仲間を作って宴会やレクレーションに興じる会」になってしまっていいのだろうか?

【特別賞】ケツドウ(これはノーカウントです( ̄∀ ̄))
No.159
61ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
号外 2019.12.10発行 【目次】 1. ゴーマニズム宣言・第352回「中村哲を従米ポチはどう見るか?」 2. 泉美木蘭の「トンデモ見聞録」・第149回「子どもの読解力を崩壊させているのはなにか?」 第352回「中村哲を従米ポチはどう見るか?」  いまの日本人で、わしが心から凄いと思えて、文句なく尊敬できる人など滅多にいない。  そんな数少ない人物だった、ペシャワール会現地代表の中村哲医師がアフガニスタンで何者かに襲撃され、死亡してしまった。  本当に残念で、惜しまれてならない。  中村氏は九大医学部を卒業後、国内の病院勤務を経て1980年代半ばからアフガニスタンに近いパキスタンのペシャワールで、ハンセン病治療を主に扱う医療奉仕活動を始めた。ペシャワール会は、そんな中村氏を支援するため1983年に福岡で設立されたNGOである。  その後、政治情勢からパキスタンでの活動が困難になった中村氏は、拠点をアフガニスタンに移し、ハンセン病だけではなくあらゆる病気を診療するようになる。ハンセン病を特別扱いするのは先進国の発想であり、マラリア、赤痢など「伝染病の巣窟」であるアフガニスタンで、そんなことはやってられなかったのだ。  そしてさらに中村氏は、アフガニスタンに伝染病が蔓延している原因から正さなければならないと、ついに医療活動を超えた支援に乗り出した。  自ら陣頭指揮をして井戸を掘り、さらにアフガン伝統のカレーズという地下水路も修復。すると赤痢などの感染症は激減したのだった。  ところが2000年ごろからアフガニスタンを大旱魃(かんばつ)が襲い、地下水も枯渇してきた。そこで次に中村氏は用水路を建設して川から水を引き、砂漠の土地を緑化する事業を始めた。  そしてやがて砂漠は緑に覆われ、パキスタンなどで「旱魃難民」となっていた人々が戻ってきて、再び農業をするまでになったのである。  わしは雑誌「わしズム」7号(2003年7月25日発行)で中村哲氏と対談したことがある。  当時はイラク戦争の真っ最中で、アフガニスタンの現状がイラクの今後を占うと言われており、米軍の攻撃でタリバン政権が崩壊した後のアフガニスタンの状況は安定していて、イラク戦争も同様に成功するだろうという予測がメディアにはあふれていた。  だがそのとき中村氏は、メディアのアフガン報道は嘘とインチキだらけで、アフガンの治安はここ20年で最悪だと断言したのだった。   (SAPIO 2003.8.20/9.3)  対談の中で、中村氏はこう語っている。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!