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ハルさん のコメント

カレーさん、皆様、こんばんはー。
遅くなりましたが、流行語&今年の出来事の投票です。
毎年、楽しみにしております。本当にありがとうございます!
どうぞ宜しくお願い申し上げます!

※流行語大賞
1.たった400万円くらいくれてやるぜ (1/23 よしりんブログ)
(格好良過ぎる・・自分も人生で一度は言ってみたい・・)
2.内省と迷いは常に必要である (2/5 ゴー宣)
(たぶん、そこから成長するのですよね♪)
3.仕事は孤独が当たり前 (2/12 Q&A)
(ええ、孤独ですね~。小林先生の足元にも及びませんが。孤独に耐えて頑張ります)
4.わしは根拠と目的がはっきりしない話は考えない (2/14 よしりんブログ)
(根拠と目的がないことに、意味はないと思います)
5.全方位的に「公」に関心を持つ人は圧倒的に少ないと思う (2/15 よしりんブログ)
(それを持つのが、小林先生です。見習います)
5.「公」のためにという精神がなければ「個」は育たない (2/26 ゴー宣)
(育てていけるよう、頑張ります)
5.非常の際には、隠しようもなく、その人の本当の価値が露出するものだ (4/14 高森ブログ)
(怖いなあ。覚悟は、常にしておけということですね)
6.「思いやり」は、相手を尊重してなきゃできないこと (5/23 ささブログ)
(独り善がりの「思いやり」にならないよう、気を付けます)
7.戦うゴー宣道場 (7/17 よしりんブログ)
(一気に空気が変わりました!)
8.ケツドウ(血道) (9/8 オドレら正気か?公開生放送in大阪)
(自分も「ケツドウ」言ってました・・。他にも、間違って読んでいる言葉、沢山ありそうで怖い・・)
9.世の中は保育器ではない (10/22 ゴー宣)
(だから、みんな頑張れ。自分はもっと頑張る。)
10.ボーカル・マジョリティー (11/26 よしりんブログ)
(偉大過ぎるお言葉)

※今年の出来事
①1月5日:「SAPIO」不定期刊行に伴い、【大東亜論】未完の最終回が掲載される。
(この件、未だに立ち直れないほど残念なんですけど・・)
②1月12日:「関西ゴー宣道場設営隊ホームページ」が開設される。
(めっちゃ面白い!すごい!)
③2月4日:よしりん、『週刊ポスト』からの依頼で新元号を『突破』と予測する。
(「ゴー宣道場」の年表では、「突破」になっています。たぶんおそらく)
④5月26日:「聞造会」が始動。
(「ゴー宣道場」の、新たな歴史の始まり!)
⑤7月11日:編集長シュウさんによる、門下生が勝手に作ったゴー宣道場盛り上げマガジン「KATTENA」が始動。
(こちらも、すごく楽しい新たな試み!次号がめっちゃ楽しみ!)
⑥7月20日:中四国ゴー宣道場副隊長あきが経営するコミュニティスペース「ツクヨミカフェ」が開店。
(「公」を、実践しようと試みているのが、本当にすごい!)
⑦8月1日:ゴー宣道場門弟門下生メーリングリスト創設。
(これは、一石投じたと思います!)
⑧11月25日:小林よしのり、「ゴー宣道場」における門弟制度を撤廃。参加者すべてを「門下生」とする。
(これは、もんのすんごい案だったと思います!)
⑨11月25日:小林よしのり、「戦うゴー宣道場」の理念をボーカル・マジョリティーと定義する。(時浦さん、高森師範のお考えが、お互いに響き合って生まれたお言葉ですよね。門下生同士も、そうありたいです)

皆様のコメントも楽しいぞお!
No.168
60ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
号外 2019.12.10発行 【目次】 1. ゴーマニズム宣言・第352回「中村哲を従米ポチはどう見るか?」 2. 泉美木蘭の「トンデモ見聞録」・第149回「子どもの読解力を崩壊させているのはなにか?」 第352回「中村哲を従米ポチはどう見るか?」  いまの日本人で、わしが心から凄いと思えて、文句なく尊敬できる人など滅多にいない。  そんな数少ない人物だった、ペシャワール会現地代表の中村哲医師がアフガニスタンで何者かに襲撃され、死亡してしまった。  本当に残念で、惜しまれてならない。  中村氏は九大医学部を卒業後、国内の病院勤務を経て1980年代半ばからアフガニスタンに近いパキスタンのペシャワールで、ハンセン病治療を主に扱う医療奉仕活動を始めた。ペシャワール会は、そんな中村氏を支援するため1983年に福岡で設立されたNGOである。  その後、政治情勢からパキスタンでの活動が困難になった中村氏は、拠点をアフガニスタンに移し、ハンセン病だけではなくあらゆる病気を診療するようになる。ハンセン病を特別扱いするのは先進国の発想であり、マラリア、赤痢など「伝染病の巣窟」であるアフガニスタンで、そんなことはやってられなかったのだ。  そしてさらに中村氏は、アフガニスタンに伝染病が蔓延している原因から正さなければならないと、ついに医療活動を超えた支援に乗り出した。  自ら陣頭指揮をして井戸を掘り、さらにアフガン伝統のカレーズという地下水路も修復。すると赤痢などの感染症は激減したのだった。  ところが2000年ごろからアフガニスタンを大旱魃(かんばつ)が襲い、地下水も枯渇してきた。そこで次に中村氏は用水路を建設して川から水を引き、砂漠の土地を緑化する事業を始めた。  そしてやがて砂漠は緑に覆われ、パキスタンなどで「旱魃難民」となっていた人々が戻ってきて、再び農業をするまでになったのである。  わしは雑誌「わしズム」7号(2003年7月25日発行)で中村哲氏と対談したことがある。  当時はイラク戦争の真っ最中で、アフガニスタンの現状がイラクの今後を占うと言われており、米軍の攻撃でタリバン政権が崩壊した後のアフガニスタンの状況は安定していて、イラク戦争も同様に成功するだろうという予測がメディアにはあふれていた。  だがそのとき中村氏は、メディアのアフガン報道は嘘とインチキだらけで、アフガンの治安はここ20年で最悪だと断言したのだった。   (SAPIO 2003.8.20/9.3)  対談の中で、中村氏はこう語っている。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!