• このエントリーをはてなブックマークに追加

謎の中国人さん のコメント

投稿ギリになってすまん。
カレーちんよろしく~。

■流行語大賞

①◆独立には国民の意志が必要 (1/15 Q&A)
:今の香港を見て、ガチリアルにそう思うから。

②◆私は、この国の未来に無責任な国民でありたくない (1/18 ささブログ)
:笹師範からの今年一番刺さった言葉です。

③◆日めくり・ゴーマニズム名言 (2/1 関西HP)
:よくこんな企画が思いつくなと関西設営隊のクリエイティブな思考に感心した。 

④◆自分が正義の味方だと信じている差別者ほど危険なものはない! (3/26 トッキーブログ)
:自身に向ける刃の小さい人は始末に負えないと思いました。

⑤◆「男を産め」と期待すること自体がとことん異様なこと (5/9 もくれんブログ)
:DDD団は、歴史にとらわれて現代の価値を認められない哀れな人たちだと思った。

⑥◆物事は白か黒かではなく、TPO(時処位)で考えなければなりません (5/14 Q&A)
:TPOはほんとに大事。不用意な言葉で誰かの意欲を削がないように
 色々な角度から物事を考えれるようになりたい。

⑦◆言葉にその国の公共性が宿っている (9/14 よしりんブログ)
:すごい指摘だと思いました。説得力がありすぎて怖い。

⑧◆宇都くんが難民になってました (10/15 Q&A)
:宇都さん、がんばれ~!!!

⑨◆真剣派とお楽しみ派 (11/24 よしりんブログ)
:ん~、アウフヘーベンで真剣にお楽しみ派でありたいと思いました。

⑩◆ボーカル・マジョリティー (11/26 よしりんブログ)
:少しずつではあるとは思うけど、これからそう変わっていこうと思いました。



■今年の出来事

①2月24日:よしりん、チキンラーメンブーム。毎日食いたいとブログで公表。
:ガッキーが可愛すぎて仕方ありません!!!

②6月9日:2020年3月8日、岡山県で「中四国ゴー宣道場」開催決定。
:出身が岡山なので、感慨深い。設営隊の方々頑張ってください!

③7月2日:週刊SPA!ゴーマニズム宣言第51章『ゴー宣道場はわしの作品』にて、ゴー宣道場門弟門下生達が多数登場する。
:この章の最後の問題は解決したのでしょうか?

④8月1日:ゴー宣道場門弟門下生メーリングリスト創設。
:投稿数が多くて、なかなか読み進められません。

⑤8月4日:ゴー宣道場【皇室と憲法における平和主義】。ゲストに田原総一朗氏。
:この回は今考えただけでも、頭がグワングワンと回ります。

⑥9月8日:【オドレら正気か?公開生放送in大阪】が開催される。来場者にはうちわが配布された。
:関西設営隊員とおしゃべりしながら、うちわ作成に参加させていただきましたが
 とても楽しかったです。皆さんありがとう。

⑦9月26日:月刊WiLL11月号にて、SPA!で不掲載になったゴーマニズム宣言「「少女像は神聖不可侵じゃない」が掲載される。
:なんでこれが不掲載なのか、説明されても理解できませんでした。

⑧10月20日:ゴー宣道場【『天皇論「日米激突」】。ゲストにケネス・ルオフ氏。
:ルオフ氏の外国人からの視点はとても日本人のためになったと思いました。

⑨11月25日:小林よしのり、「ゴー宣道場」における門弟制度を撤廃。参加者すべてを「門下生」とする。
:いまだに門弟の方が偉いと思っている方がいたなんて、驚きでした。

⑩11月25日:小林よしのり、「戦うゴー宣道場」の理念をボーカル・マジョリティーと定義する。
:現在の日本には必要な理念だと思いました。
No.174
57ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
号外 2019.12.10発行 【目次】 1. ゴーマニズム宣言・第352回「中村哲を従米ポチはどう見るか?」 2. 泉美木蘭の「トンデモ見聞録」・第149回「子どもの読解力を崩壊させているのはなにか?」 第352回「中村哲を従米ポチはどう見るか?」  いまの日本人で、わしが心から凄いと思えて、文句なく尊敬できる人など滅多にいない。  そんな数少ない人物だった、ペシャワール会現地代表の中村哲医師がアフガニスタンで何者かに襲撃され、死亡してしまった。  本当に残念で、惜しまれてならない。  中村氏は九大医学部を卒業後、国内の病院勤務を経て1980年代半ばからアフガニスタンに近いパキスタンのペシャワールで、ハンセン病治療を主に扱う医療奉仕活動を始めた。ペシャワール会は、そんな中村氏を支援するため1983年に福岡で設立されたNGOである。  その後、政治情勢からパキスタンでの活動が困難になった中村氏は、拠点をアフガニスタンに移し、ハンセン病だけではなくあらゆる病気を診療するようになる。ハンセン病を特別扱いするのは先進国の発想であり、マラリア、赤痢など「伝染病の巣窟」であるアフガニスタンで、そんなことはやってられなかったのだ。  そしてさらに中村氏は、アフガニスタンに伝染病が蔓延している原因から正さなければならないと、ついに医療活動を超えた支援に乗り出した。  自ら陣頭指揮をして井戸を掘り、さらにアフガン伝統のカレーズという地下水路も修復。すると赤痢などの感染症は激減したのだった。  ところが2000年ごろからアフガニスタンを大旱魃(かんばつ)が襲い、地下水も枯渇してきた。そこで次に中村氏は用水路を建設して川から水を引き、砂漠の土地を緑化する事業を始めた。  そしてやがて砂漠は緑に覆われ、パキスタンなどで「旱魃難民」となっていた人々が戻ってきて、再び農業をするまでになったのである。  わしは雑誌「わしズム」7号(2003年7月25日発行)で中村哲氏と対談したことがある。  当時はイラク戦争の真っ最中で、アフガニスタンの現状がイラクの今後を占うと言われており、米軍の攻撃でタリバン政権が崩壊した後のアフガニスタンの状況は安定していて、イラク戦争も同様に成功するだろうという予測がメディアにはあふれていた。  だがそのとき中村氏は、メディアのアフガン報道は嘘とインチキだらけで、アフガンの治安はここ20年で最悪だと断言したのだった。   (SAPIO 2003.8.20/9.3)  対談の中で、中村氏はこう語っている。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!