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だふねさん のコメント

カレーせんべいさんへ。
〆切過ぎちゃいましたが、よろしければお使いくださいませ(。-人-。)

【令和元年度流行語大賞】コメント

「金返せ男」
 そういえば最近見ませんね。幾らもらったのか知りませんが、匿名で別れた相手の悪口を言うとか、みみっちいことしてくる男なんてドン引きます。眞子さま、小室さん、負けないで欲しいです!

「憎悪は執着であり、愛情である」
 よしりん先生は、作品や生放送、生身の姿をとおして、人の色んな感情を呼び起こすというか。やっぱり罪やなぁ。その力があるからこそ、おもしろい作品ができるわけですが。いずれにせよ、惚れたら負け。私も何遍も負けてきたなぁ(泣)。

「KATTENA!」
門下生シュウさんの前人未踏の勇気ある挑戦であり、私個人も関わらせていただいたことで、今まで見たことのない景色を見ることができました。シュウさんや師範方、発行に至るまで支援してくださった門下生の皆さまには非常に感謝しています。

「戦うゴー宣道場」
 先生が「戦う」だけでなく、門下生も「戦う」わけですから、それぞれが何を武器にしてそれを磨くか、ですね。怪しいセミナーの文句みたいですが、自分の武器(魅力や価値)に気づいていない人は大勢いると思います。

「韓国無謬論」
 韓国そのものが、聖書やコーランのごとく「誤りがひとつもない」とされる根拠は何かといえば、「韓国の歴史を知らない」こと。私もそうです。よしりん先生の「韓国論」が、「戦争論」のごとくセンセーションを巻き起こすものになればと期待します。

「ケツドウ(血道)」
 私も「ケツドウ」と読んでいました(笑)。他にも、まちがったふりがなで認識している漢字って、それぞれの人がけっこうあるのでは。自分で気づいてこっそり正すよりは、思わぬ場面で露呈するというのがおもしろい。

「よしりん少女像」
 いや、もう腹がよぢれるほど笑いました。重いテーマが続いている『ゴー宣』ですが、たまには遠慮なく笑いたいというか……。深刻な問題でも笑いに転化するよしりん先生のパワーを、私たちも取り入れて活力としたいわけですよ。感激タッカルビ~。

「レイプの責任は女には一切ない」
「レイプ論」については、道場の師範方や門下生、読者の男性の皆さまに、より深く議論していただきたいです。自分はそんな犯罪とは無縁だからとか、他人事では決してないです。被害者が、憎しみや悲しみ、恨みを相手にぶつければすむ問題でもない。今こそ日本人の意識を変えなければ、もう手遅れになります。

「伝統という言葉の魔術性」
 ケネス・ルオフさんのように、他国のランゲージを習得するって並大抵ではないはずで、だからこそ指摘できたわけですね。「伝統ってナンですか?」と外国人に聴かれて、納得のいくように答えられる日本人はどのくらいいるか?

「ボーカル・マジョリティー」
「サイレント・マジョリティー」と「ノイジー・マイノリティー」は馴染みのある言葉ですが、「ボーカル・マイノリティー」も辞書にちゃんと載っていますね。(知らなかった!)「ボーカル・マジョリティー」が、実体あるものとして、少しずつ浸透していきますように。
No.184
60ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
号外 2019.12.10発行 【目次】 1. ゴーマニズム宣言・第352回「中村哲を従米ポチはどう見るか?」 2. 泉美木蘭の「トンデモ見聞録」・第149回「子どもの読解力を崩壊させているのはなにか?」 第352回「中村哲を従米ポチはどう見るか?」  いまの日本人で、わしが心から凄いと思えて、文句なく尊敬できる人など滅多にいない。  そんな数少ない人物だった、ペシャワール会現地代表の中村哲医師がアフガニスタンで何者かに襲撃され、死亡してしまった。  本当に残念で、惜しまれてならない。  中村氏は九大医学部を卒業後、国内の病院勤務を経て1980年代半ばからアフガニスタンに近いパキスタンのペシャワールで、ハンセン病治療を主に扱う医療奉仕活動を始めた。ペシャワール会は、そんな中村氏を支援するため1983年に福岡で設立されたNGOである。  その後、政治情勢からパキスタンでの活動が困難になった中村氏は、拠点をアフガニスタンに移し、ハンセン病だけではなくあらゆる病気を診療するようになる。ハンセン病を特別扱いするのは先進国の発想であり、マラリア、赤痢など「伝染病の巣窟」であるアフガニスタンで、そんなことはやってられなかったのだ。  そしてさらに中村氏は、アフガニスタンに伝染病が蔓延している原因から正さなければならないと、ついに医療活動を超えた支援に乗り出した。  自ら陣頭指揮をして井戸を掘り、さらにアフガン伝統のカレーズという地下水路も修復。すると赤痢などの感染症は激減したのだった。  ところが2000年ごろからアフガニスタンを大旱魃(かんばつ)が襲い、地下水も枯渇してきた。そこで次に中村氏は用水路を建設して川から水を引き、砂漠の土地を緑化する事業を始めた。  そしてやがて砂漠は緑に覆われ、パキスタンなどで「旱魃難民」となっていた人々が戻ってきて、再び農業をするまでになったのである。  わしは雑誌「わしズム」7号(2003年7月25日発行)で中村哲氏と対談したことがある。  当時はイラク戦争の真っ最中で、アフガニスタンの現状がイラクの今後を占うと言われており、米軍の攻撃でタリバン政権が崩壊した後のアフガニスタンの状況は安定していて、イラク戦争も同様に成功するだろうという予測がメディアにはあふれていた。  だがそのとき中村氏は、メディアのアフガン報道は嘘とインチキだらけで、アフガンの治安はここ20年で最悪だと断言したのだった。   (SAPIO 2003.8.20/9.3)  対談の中で、中村氏はこう語っている。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!