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カレーせんべいさん のコメント

~令和元年度 ライジング版 流行語大賞 トップ10まで発表~

☆ 第6位 【愛子さまが天皇になれば、日本の女性の地位向上は約束される】
(11/23 よしりんブログ) 19票

《選考者のコメント》
●本当に愛子様が未来の天皇となってほしいです。そのような日本が見たいです。
●日本を覆う男尊女卑が男女公平へと、一気に変わると思います。
●愛子皇太子が速やかに実現してほしいと思います。
●一刻も早く道筋が立ち、当事者方の思いが叶えられることを願ってやみません。
●愛子様が皇太子そして天皇となっていただけたらと国民の一人として願っております。
●男性の私も愛子さまが天皇になられる姿を見たいです。
●ほんに、こうなって欲しいです。
●男性も活力が湧いてきそう。
●心からそう思います。
●長い間、存在しなかった女性天皇が再臨すれば日本は明るくなると信じています。
●この事が、少しでも早く、現実になってくれる事を強く強く祈ります。そして、戦っていきます。


☆ 第7位 【よしりん少女像】
(9/26 月刊WiLL11月号) 18票

《選考者のコメント》
●これぞ風刺の神髄ですね!
●今年一番のナイスキャラ♪
●もう慰安婦少女像を見ると思い出さずにいられない、パロディとしての最高傑作キャラクター。
●冒頭の3コマを見ただけで吹き出しそうになりました。
●インパクトあるキャラで、笑えました。それでいて、とても分かりやすかったし、なぜ不掲載にしちゃったんだ…。
●福岡でじっくりよしりん会が開催された際にちょうどWillに掲載されていて印象に残ったからです。
●本当のことを描いているだけで最高に面白いですよね。
●慰安婦少女像と並ばせてみたい。元慰安婦の心情を丁寧に読み取っていけばよしりん少女像のようになると思います。
●マジで「よしりん少女像」造って、慰安婦少女像の横に設置して、よしりん先生の言葉を無視できんようにしてやりたいわい(笑)。
●出来事とリンクしてこれは取り上げないといけないと思いました。
●このキャラクターが大好きです。面白くて可愛くて。グッズにして販売して欲しい。あの作品は名作中の名作ですね。
●このグッズが欲しい。
●深刻な問題でも笑いに転化するよしりん先生のパワーを、私たちも取り入れて活力としたいわけですよ。感激タッカルビ~。


☆ 第8位 【カワウソよしりん】
(1/22 よしりん辻説法) 16票

《選考者のコメント》

●カワイイ!
●キモかわいいんじゃなくて普通にかわいいです。
●かわいそうな人を見ると、カワウソ~に~、と言いたくなるのをぐっとこらえています。
●可哀想→カワウソに変化するよしりん先生。とても滑稽で面白いキャラクターだと思ったからです。
●これはもう「かわうそうで、かわうそうで」のセリフが、よしりんの眞子さまを案じる気持ちがストレートに伝わってきたので。
●辻説法での登場がいつも楽しみです!かわいい!!
●身をよじる姿がまた哀愁と笑いをさそいます。
●涙を溜め、変身していく姿が何とも可笑し可愛いくて好きっ。
●ほぼ『よしりん辻説法』のレギュラーとなったことが印象深いのです。
●また可愛いキャラが誕生しましたね。
●カワウソよしりんを超える創作茶魔語を考案するのが夢です!


☆ 第9位 【伝統という言葉の魔術性】
(10/20 ゴー宣道場) 15票

《選考者のコメント》
●ルオフ先生の名言!伝統を「魔術性」と表現する日本語力と感性に感動しました。
●魔術に惑わされ思考停止しない様にに気をつけなければいけないと思いました。
●これは「なるほど!」とうならされました。ルオフさん凄い。
●ほんとこれ、「伝統だから」と言ったら皆黙る。
●アメリカ人と天皇について議論する中で出た核心をつく言葉でした。日本語で丁寧に議論する姿勢が印象に残りました。
●変らない為に変り続けることで受け継がれるものが伝統ではないか。
●これは初めて聞いたとき、なるほどと思わずにいられませんでした。
●本当に厄介な言葉です。
●「伝統ってナンですか?」と外国人に聴かれて、納得のいくように答えられる日本人はどのくらいいるか?
●思考停止のマジックワードですね。


☆ 第10位 【「常識」さえあれば、思想だって出来る!】
(1/14 よしりんブログ) 14票

《選考者のコメント》
●知識があっても常識が無ければ多くの人々共感は得られないと思いました。
●思想するにはまず先に常識を身につけなきゃダメなんだなと初めて知りました。
●その「常識」が崩壊しそうな現状にあって大切な言葉だと思います。
●普通気付かないですが大切な事ですよね。
●これは、心がけたいなぁ。
●あさってにいかないように、常識を磨いて物を考えたいです。
●常識の重要性と思想することの大切さに気づかされました。
●AIには思想は出来ません。
No.195
60ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
号外 2019.12.10発行 【目次】 1. ゴーマニズム宣言・第352回「中村哲を従米ポチはどう見るか?」 2. 泉美木蘭の「トンデモ見聞録」・第149回「子どもの読解力を崩壊させているのはなにか?」 第352回「中村哲を従米ポチはどう見るか?」  いまの日本人で、わしが心から凄いと思えて、文句なく尊敬できる人など滅多にいない。  そんな数少ない人物だった、ペシャワール会現地代表の中村哲医師がアフガニスタンで何者かに襲撃され、死亡してしまった。  本当に残念で、惜しまれてならない。  中村氏は九大医学部を卒業後、国内の病院勤務を経て1980年代半ばからアフガニスタンに近いパキスタンのペシャワールで、ハンセン病治療を主に扱う医療奉仕活動を始めた。ペシャワール会は、そんな中村氏を支援するため1983年に福岡で設立されたNGOである。  その後、政治情勢からパキスタンでの活動が困難になった中村氏は、拠点をアフガニスタンに移し、ハンセン病だけではなくあらゆる病気を診療するようになる。ハンセン病を特別扱いするのは先進国の発想であり、マラリア、赤痢など「伝染病の巣窟」であるアフガニスタンで、そんなことはやってられなかったのだ。  そしてさらに中村氏は、アフガニスタンに伝染病が蔓延している原因から正さなければならないと、ついに医療活動を超えた支援に乗り出した。  自ら陣頭指揮をして井戸を掘り、さらにアフガン伝統のカレーズという地下水路も修復。すると赤痢などの感染症は激減したのだった。  ところが2000年ごろからアフガニスタンを大旱魃(かんばつ)が襲い、地下水も枯渇してきた。そこで次に中村氏は用水路を建設して川から水を引き、砂漠の土地を緑化する事業を始めた。  そしてやがて砂漠は緑に覆われ、パキスタンなどで「旱魃難民」となっていた人々が戻ってきて、再び農業をするまでになったのである。  わしは雑誌「わしズム」7号(2003年7月25日発行)で中村哲氏と対談したことがある。  当時はイラク戦争の真っ最中で、アフガニスタンの現状がイラクの今後を占うと言われており、米軍の攻撃でタリバン政権が崩壊した後のアフガニスタンの状況は安定していて、イラク戦争も同様に成功するだろうという予測がメディアにはあふれていた。  だがそのとき中村氏は、メディアのアフガン報道は嘘とインチキだらけで、アフガンの治安はここ20年で最悪だと断言したのだった。   (SAPIO 2003.8.20/9.3)  対談の中で、中村氏はこう語っている。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!