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カレーせんべいさん のコメント

【令和元年度 ライジング版今年の出来事 トップ3の発表】

今年の小林よしのりライジング及びゴー宣道場ブログの中で、
読者のみなさんが、最も印象に残った出来事を、
「ライジング版 今年の出来事」として発表いたします。
有効投票数 504票でした。

それでは発表します!!

☆ 第1位 【12月8日:第1回東海ゴー宣道場【正念場を迎える皇位の安定継承】ゲストに山尾志桜里議員。初の東海地方開催となる。】 31票

《選考者のコメント》
●大大大成功でした。歴史的な時間に立ち会えて幸せでした。
●初の東海地方開催と加えて、皇位の安定継承を進める上で重要な回だったと思います。
●初開催、テーマ、ゲスト、初参加者4割越え、全て良かった回です!
●関西・九州に次ぐ、地方ゴー宣道場開催の快挙を祝して、あげさせていただきます。
●私も参加しましたが、いやぁ、凄かった。今年最後の道場が大成功だったことに、同じ地方門下生として刺激を受けました。東海設営隊の皆さま、お疲れさまでした☆彡
●インパクトも強く、大盛り上がりの大成功で、今年の締めとして文句なしの出来事だったと思います。
●この日に向けて東海設営隊の方々の丁寧な計画と実行、生き生きした表情が印象的でした。次々いらっしゃる参加者の方々の期待に満ちたお顔も。
●ものすごい熱量が伝わってきます。動画視聴になりますが、楽しみです。
●山尾さんがスーパーポジティブ!来年を希望をもって迎えられます。
●山尾志桜里氏みたいな政治家とタイマンでニコ生を定期的にやるなんて単純にすごいと思います。山尾氏の語り口調はニヒリズムの欠片もないので、とても前向きな気分にさせてくれますね。
●貴重な政治家です。
●新規募集44%!!この勢いをかって来年の皇室典範改正に繋げたいです。
●私の遠出はすべてゴー宣道場絡みですけど、充実してました。
●冬なのに熱かった!!地方開催の場合、各々の地方ならではの特徴が出ると思います。質実剛健な所が東海地方の特徴なのだと思います。
●設営隊として参加しましたが、東海の方々の熱意とエネルギーがすごかった!
●東海設営隊員としては、ヤッパリこれしかありません。
●参加されたみなさま、本当にありがとうございました‼


☆ 第2位 【9月26日:月刊WiLL11月号にて、SPA!で不掲載になったゴーマニズム宣言「「少女像は神聖不可侵じゃない」が掲載される。】 30票

《選考者のコメント》
●風刺の王道!そして笑った!
●すげー笑えました。チョモランマが1番!笑えるだけでなく、本質を突いてる神回です。
●すっっっごく面白くて、かつ内容も深くて、大傑作だと思います!!
●わかりやすくて、なおかつ笑ってしまいました。
●普段、購入しないWiLLを購入しました。
●なんでこれが不掲載なのか、説明されても理解できませんでした。
●不掲載自体は腹立たしいことですが、却ってよしりん少女像に箔がついたようにも思えます。
●「ゴー宣」の柔軟さがよく現れている出来事ではないのでしょうか。これを「ネトウヨ」への妥協みたいに取られる人たちは、それこそ時処位が分かっていないでしょう。
●あいちトリエンナーレの騒動で猛批判していたサヨクにしては、こちらは反応が薄い気がする。
●ギャグ漫画家の面目躍如ですね。この回はもっと世間に知られていいし、玉川徹氏のコメントが欲しい(笑)。
●読んでまず「ん???」となって、そして拍子抜けして、、脱力した。
●どんだけ過激なコトが書いてあるのかなあと、ドキドキしながら読んで行ったら....感想は「SPA!、ヘタこいたな・・・」でした。
●で、結局どこからも抗議は来なかったのでは?
●ゴー宣の中でも特筆の面白さでしたのに不掲載とは!。端座したよしりん少女像の百面相に爆笑続き。表現の自由・自主検閲についても考えさせられました。
●私も大多数の例に漏れず「まさか!?」の結びつきでした。この辺に理解者がいるというちょっとした希望も感じました。
●自分自身、嫌韓と韓国の事実の違いをしっかり見極めなる努力を怠らないようにしないといけないから。
●先生のプロの矜持を感じました。
表現の自由を守るにはこうするのだ!という実践ですね。偽善にや利権よって一番辛い思いをしている少女像。皮肉にもあの作品によって初めて彼女に爽やかな息吹が吹き込まれたような気がします。
●漫画も面白かったし、よしりん先生の表現規制と戦う姿勢に尊敬の念を抱きました。


☆ 第3位 【2月7日:小林よしのり、伊藤詩織さんへのレイプ事件で逮捕を免れた男から、1年半前の『SAPIO』に描いた『ゴー宣』が名誉毀損と訴えられたと公表。】 29票

《選考者のコメント》
●まさか裁判になるとは、びっくりでした。酷いですね。
●レイプ魔にして権力の太鼓持ち。先生にとっては飛んだ貰い事故だったかもしれませんが、この男に天誅が下るきっかけになればイイと思いました。ヤツは決して売ってはならない相手に喧嘩を売ってしまった。
●どのツラ下げて・・・。
●とんでもない話です。
●権力との戦いの意味もあり、読者としても気合が入りました。
●裁判の結果がどうなるのかが気になります。
●雑魚には負けないでしょうね。
●自称ジャーナリストのトンデモ起訴に開いた口が塞がりませんでした。
●週刊新潮や伊藤さんを訴えるのでなく、よしりん先生に、という事でこのYの姑息さがあらわになりました。
●小林先生を訴える言論人はいつもこれですね。反論じゃなくて裁判で黙らせようって。オウムは暗殺のほうが先だったようですが。
●本来は、直接縁の無かった事件です。この世迷い事は、先生によって光が当たるでしょう。
●『週刊新潮』スルーは何故??
●心底クソなやつだぜY口!!
●一日も早く伊藤詩織さんへのレイプ事件で逮捕を免れた男のチンコが切り落とされますように、との願い(呪い?)を込めて。
‪●未だに誰かに訴えられる‬‪ということはまだまだ人に‬‪影響を与えているということなんだなと‬‪思いカッコいいなと思いました。
No.199
61ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
号外 2019.12.10発行 【目次】 1. ゴーマニズム宣言・第352回「中村哲を従米ポチはどう見るか?」 2. 泉美木蘭の「トンデモ見聞録」・第149回「子どもの読解力を崩壊させているのはなにか?」 第352回「中村哲を従米ポチはどう見るか?」  いまの日本人で、わしが心から凄いと思えて、文句なく尊敬できる人など滅多にいない。  そんな数少ない人物だった、ペシャワール会現地代表の中村哲医師がアフガニスタンで何者かに襲撃され、死亡してしまった。  本当に残念で、惜しまれてならない。  中村氏は九大医学部を卒業後、国内の病院勤務を経て1980年代半ばからアフガニスタンに近いパキスタンのペシャワールで、ハンセン病治療を主に扱う医療奉仕活動を始めた。ペシャワール会は、そんな中村氏を支援するため1983年に福岡で設立されたNGOである。  その後、政治情勢からパキスタンでの活動が困難になった中村氏は、拠点をアフガニスタンに移し、ハンセン病だけではなくあらゆる病気を診療するようになる。ハンセン病を特別扱いするのは先進国の発想であり、マラリア、赤痢など「伝染病の巣窟」であるアフガニスタンで、そんなことはやってられなかったのだ。  そしてさらに中村氏は、アフガニスタンに伝染病が蔓延している原因から正さなければならないと、ついに医療活動を超えた支援に乗り出した。  自ら陣頭指揮をして井戸を掘り、さらにアフガン伝統のカレーズという地下水路も修復。すると赤痢などの感染症は激減したのだった。  ところが2000年ごろからアフガニスタンを大旱魃(かんばつ)が襲い、地下水も枯渇してきた。そこで次に中村氏は用水路を建設して川から水を引き、砂漠の土地を緑化する事業を始めた。  そしてやがて砂漠は緑に覆われ、パキスタンなどで「旱魃難民」となっていた人々が戻ってきて、再び農業をするまでになったのである。  わしは雑誌「わしズム」7号(2003年7月25日発行)で中村哲氏と対談したことがある。  当時はイラク戦争の真っ最中で、アフガニスタンの現状がイラクの今後を占うと言われており、米軍の攻撃でタリバン政権が崩壊した後のアフガニスタンの状況は安定していて、イラク戦争も同様に成功するだろうという予測がメディアにはあふれていた。  だがそのとき中村氏は、メディアのアフガン報道は嘘とインチキだらけで、アフガンの治安はここ20年で最悪だと断言したのだった。   (SAPIO 2003.8.20/9.3)  対談の中で、中村氏はこう語っている。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!