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カレーせんべいさん のコメント

~令和元年度 ライジング版「今年の出来事」 11位から20位の発表~

☆ 第11位 【9月3日:SPA!にて『ゴーマニズム宣言』が不掲載となる。】 14票

《選考者のコメント》
●表現の自由が狭まっていくのをリアルに感じました。
●まさに表現の自由とは?な出来事でした。
●これはまったく何事かという。なんで載せなかったのかもわからないし。
●あれ、「ガロ」がない今はどこに持ち込むのだろうと興味津々でした。
●これは表現の自由を考える上で大きな事件だと思います。
●「カバ焼きの日」再び。昔からSPA!の自主規制の基準ってイマイチわからん。
●「表現の不自由展」に出品すべきものはゴマンとあります。
●まだあるんですね、こんなことが。かば焼きの日を思い出しました。
●WILL拝見して、「これのどこがアカンのか?」と思いましたよ正直。
●この後、WiLL で掲載されました。SPA! が恐れた事は起きず、SPA! は、メディアとして大失敗しました。SPA! は、ゴー宣とは何かを知っているはずで、連載を始めたら、どうにかしてでも掲載する勇気を持ってくれなければ困ります。そうでないと、メディアの役割に信用が、おけなくなります。


☆ 第12位 【3月10日:第6回 関西ゴー宣道場【石破茂は何を考えているのか?】。ゲストに石破茂議員。ライブビューイングの試みが行われる。】 13票

《選考者のコメント》
●干されているけど、日本の自主独立を考えている政治家にスポットをあてる企画は、非常に良いと思います。
●どうか石破氏にはこの時の感覚を失わないでいただきたいものです。
●石破氏に、今の日本の状況を、具体的に数字を上げて説明していただきましたが、わかりやすいし、まったく退屈しませんでした。


☆ 第13位 【7月11日:編集長シュウさんによる、門下生が勝手に作ったゴー宣道場盛り上げマガジン「KATTENA」が始動。】 12票

《選考者のコメント》
●ラジおじさんのロゴ同様、門下生が自発的に「道場」のことを綴った雑誌として、非常に価値があると思います。九州道場で購入し、感動しました。
●こちらも、すごく楽しい新たな試み!次号がめっちゃ楽しみ!
●購入させていただきました。みなさまも是非!
●素晴らしい企画。頑張ってください。
●本格的な作りに驚きました。プロではできない手間のかけ方をしています。
●門下生が自発的に作り出す。実行して表現・編集・校正の難しさを実感、行動して見えてくるものの大切さを感じました。
●私も関わらせていただいていますが……新しいことを始めるって、むずかしいし大変です。やってみたら、それが骨身に沁みます。
●関西のじっくりよしりん会での企画提案が通っただけでもびっくりだったのに、ちゃんと完成して数回の道場で販売できたという事実に改めて驚いています。


☆ 第14位 【11月29日:『山尾志桜里・よしりんの時事シャウト!』の放送が開始。】 12票

《選考者のコメント》
●期待の番組が始まってすごく嬉しい。初回とても面白かったです!また次を楽しみにしています!「時事シャウト」の番組名も良いですよね♪
●国会の現場で、日本を取り巻くニヒリズムと戦う人の生の声が聴ける、貴重かつありがたい企画です。
●山尾議員応援してます!!
●いや~よかったです。山尾議員のご活躍を心よりお祈り申し上げます。
●山尾さんには、初の女性首相となって活躍されてほしい。
●政治家が身近に感じられて面白かったです。
●まさに突破元年!


☆ 第15位 【11月25日:小林よしのり、「ゴー宣道場」における門弟制度を撤廃。参加者すべてを「門下生」とする。】 11票

《選考者のコメント》
●公平宣言、良かったです。「ゴー宣道場」を支持する者として、愛読者も、遠方から映像を視るだけの支持者も、門下生と思いたいです。
●これほどの大事件はなかった、と私は思っています。そして、そうなって良かった、とも。
●これは、もんのすんごい案だったと思います!
●スッキリしましたね。
●「制度を撤廃」というよりは、「(門弟という)呼称を撤廃」としたほうがより正確かと。「半年優遇」は理に適った制度ですし、私も関東に住んでいたらまちがいなく申し込んでいたことでしょう。
●門弟と言う日本語の響きは、確かに何かを極めた人、と言う印象があるので誤解を生じやすいなぁと感じました。
●いまだに門弟の方が偉いと思っている方がいたなんて、驚きでした。
●いや、本当に色々ありましたね・・・先生お疲れ様です・・・
●ご自身で命名された「門弟」を廃され、カレーさんが名付けた「門下生」を残すあたりが、さすがという気がします。


☆ 第16位 【7月16日:ゴー宣道場全国推進隊長ちぇぶさんが「同じ志を持った方、ぜひご連絡下さい!」と全国の同志に向けて連帯を呼びかける。】 11票

《選考者のコメント》
●この呼びかけが無ければ、自分も単なる「読者」のままで傍観するのみだったかも…「しゃべクリ!」にも応募するようになりました…方向性が合っているかどうかはともかく。。。
●地方ゴー宣道場メール、門下生チャンネルTwitterしばらく鳴りっぱなしでした。ありがとうございました。これからもよろしくお願いします!
●ちぇぶさん&皆さま頑張ってください。
●自分に何が出来るのかと考えた。
●積極的に動いておられる方々には、頭が下がるばかりです。
●まだ自分は何もできていませんが、賛同いたします。
●カッコいい。まだ陰ながらの応援だけですが、現場でチカラ付けて行きます。


☆ 第17位 【8月29日:『小林よしのり×倉持麟太郎 立憲主義とは何か?』の放送が開始。】 11票

《選考者のコメント》
●めちゃ面白くてためになります。
●毎度期待して、楽しく学ばせてもらってます。
●倉持師範、キレキレです。
●華のない男二人の番組なんぞ誰が見るだろうと思いましたが、蓋を開けたら結構な視聴者数で驚きました。


☆ 第18位 【5月30日:関西ゴー宣道場を白紙撤回。会場をおさえていた2020年3月8日開催は中止になる。】 10票

《選考者のコメント》
●今まで関西のみならずゴー宣道場の全国展開のために、全身全霊で知恵を絞り、あらゆる努力をしてきたつもりでしたが、至りませんでした。
●個人的に今年一番衝撃的でした。でも結果として学べたことも多いし、成長もできたと思う。
●道場的にはこれが一番大きい話だったな、と思います。
●油断禁物、厳しいですね。
●シカトの怨みはおそろしっこでしゅ。
●関西設営隊にとっては激動でしたが、自戒の意味を込めて一票入れさせていただきました。


☆ 第19位 【6月9日:2020年3月8日、岡山県で「中四国ゴー宣道場」開催決定。】 10票

《選考者のコメント》
●出身が岡山なので、感慨深い。設営隊の方々頑張ってください!
●ゴー宣道場の広がりを心よりお喜び申し上げます。
●既に、開催へ向けた準備が色々と進んでいるようです。行動力に脱帽です。『「ならば現場を取り、プロとなった我々の個の連帯を見せてやる」』ですね。
●3大都市圏以外での挑戦!応援してます!!
●しろくま隊長、ちぇぶ推進隊長、あき副隊長、三味線さんのご尽力いかばかりか。全国の力で、必ず成功に導きましょう!


☆ 第20位 【6月9日:令和初のゴー宣道場【新天皇即位と皇室の未来】。基調講演は高森明勅師範。ゲストに山尾志桜里議員。新音響大成功。全国で開催されたライブビューイング会場と中継で繋がる。】 10票

《選考者のコメント》
●新音響システムを触ると、プロが使う道具がどれだけ使い勝手と信頼性を重視しているかが、よくわかります。
●音響が凄く良くなりました。有難うございます!!
●新音響システムと全国と繋がるライブビューイングは、新たな道場の第一歩を感じました。
●新音響とても良かったです。ライブビューイングも面白い試みでした。
●門下生が主体的に道場の運営に関わっていくきっかけになった出来事だと思います。
No.203
60ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
号外 2019.12.10発行 【目次】 1. ゴーマニズム宣言・第352回「中村哲を従米ポチはどう見るか?」 2. 泉美木蘭の「トンデモ見聞録」・第149回「子どもの読解力を崩壊させているのはなにか?」 第352回「中村哲を従米ポチはどう見るか?」  いまの日本人で、わしが心から凄いと思えて、文句なく尊敬できる人など滅多にいない。  そんな数少ない人物だった、ペシャワール会現地代表の中村哲医師がアフガニスタンで何者かに襲撃され、死亡してしまった。  本当に残念で、惜しまれてならない。  中村氏は九大医学部を卒業後、国内の病院勤務を経て1980年代半ばからアフガニスタンに近いパキスタンのペシャワールで、ハンセン病治療を主に扱う医療奉仕活動を始めた。ペシャワール会は、そんな中村氏を支援するため1983年に福岡で設立されたNGOである。  その後、政治情勢からパキスタンでの活動が困難になった中村氏は、拠点をアフガニスタンに移し、ハンセン病だけではなくあらゆる病気を診療するようになる。ハンセン病を特別扱いするのは先進国の発想であり、マラリア、赤痢など「伝染病の巣窟」であるアフガニスタンで、そんなことはやってられなかったのだ。  そしてさらに中村氏は、アフガニスタンに伝染病が蔓延している原因から正さなければならないと、ついに医療活動を超えた支援に乗り出した。  自ら陣頭指揮をして井戸を掘り、さらにアフガン伝統のカレーズという地下水路も修復。すると赤痢などの感染症は激減したのだった。  ところが2000年ごろからアフガニスタンを大旱魃(かんばつ)が襲い、地下水も枯渇してきた。そこで次に中村氏は用水路を建設して川から水を引き、砂漠の土地を緑化する事業を始めた。  そしてやがて砂漠は緑に覆われ、パキスタンなどで「旱魃難民」となっていた人々が戻ってきて、再び農業をするまでになったのである。  わしは雑誌「わしズム」7号(2003年7月25日発行)で中村哲氏と対談したことがある。  当時はイラク戦争の真っ最中で、アフガニスタンの現状がイラクの今後を占うと言われており、米軍の攻撃でタリバン政権が崩壊した後のアフガニスタンの状況は安定していて、イラク戦争も同様に成功するだろうという予測がメディアにはあふれていた。  だがそのとき中村氏は、メディアのアフガン報道は嘘とインチキだらけで、アフガンの治安はここ20年で最悪だと断言したのだった。   (SAPIO 2003.8.20/9.3)  対談の中で、中村氏はこう語っている。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!