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ふぇいさん のコメント

流行語大賞お願いいたします。

◆たった400万円くらいくれてやるぜ (1/23 よしりんブログ)
(最近あの男出てきませんね。最初から出てこなきゃよかったんだよ)

◆ミーハー度100・ミーハー度0 (5/15 よしりんブログ)
(間に挟まれて、人間はかくもちっぽけなものだと感じました)

◆じじい特権 (6/4 ゴー宣)
(自殺テロ予防のためもありますが、周りの方々に声掛けして、共同体を広くしていきたいです)

◆レイプの被害者が、泣き寝入りするような野蛮な時代はもう終わらせよう。 (7/12 よしりんブログ)
(本当にこの通りです)

◆ニヒリズムを超える人材よ、来たれ! (7/16 よしりんブログ)
(たくさん方が声を上げてくださいました。メール、Twitterなりっぱなしでした)

◆戦うゴー宣道場 (7/17 よしりんブログ)
(ゴー宣道場が新しいステージに入り
、とても楽しみです)


◆ケツドウ(血道) (9/8 オドレら正気か?公開生放送in大阪)
(あのタイミングでケツドウは反則です。)


◆門下生はすでにわしの作品のキャラクター (11/6 Q&A)
(作品の一部として持ち場を全うします)

◆愛子さまが天皇になれば、日本の女性の地位向上は約束される (11/23 よしりんブログ)
{男性の私も愛子さまが天皇になられる姿を見たいです。新しい時代に我々がしましょう)

◆ボーカル・マジョリティー (11/26 よしりんブログ)
(去年はトカトントンでしたが、まだ終わってません!これからはモノを言う人間になっていきましょう!)
No.45
53ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
号外 2019.12.10発行 【目次】 1. ゴーマニズム宣言・第352回「中村哲を従米ポチはどう見るか?」 2. 泉美木蘭の「トンデモ見聞録」・第149回「子どもの読解力を崩壊させているのはなにか?」 第352回「中村哲を従米ポチはどう見るか?」  いまの日本人で、わしが心から凄いと思えて、文句なく尊敬できる人など滅多にいない。  そんな数少ない人物だった、ペシャワール会現地代表の中村哲医師がアフガニスタンで何者かに襲撃され、死亡してしまった。  本当に残念で、惜しまれてならない。  中村氏は九大医学部を卒業後、国内の病院勤務を経て1980年代半ばからアフガニスタンに近いパキスタンのペシャワールで、ハンセン病治療を主に扱う医療奉仕活動を始めた。ペシャワール会は、そんな中村氏を支援するため1983年に福岡で設立されたNGOである。  その後、政治情勢からパキスタンでの活動が困難になった中村氏は、拠点をアフガニスタンに移し、ハンセン病だけではなくあらゆる病気を診療するようになる。ハンセン病を特別扱いするのは先進国の発想であり、マラリア、赤痢など「伝染病の巣窟」であるアフガニスタンで、そんなことはやってられなかったのだ。  そしてさらに中村氏は、アフガニスタンに伝染病が蔓延している原因から正さなければならないと、ついに医療活動を超えた支援に乗り出した。  自ら陣頭指揮をして井戸を掘り、さらにアフガン伝統のカレーズという地下水路も修復。すると赤痢などの感染症は激減したのだった。  ところが2000年ごろからアフガニスタンを大旱魃(かんばつ)が襲い、地下水も枯渇してきた。そこで次に中村氏は用水路を建設して川から水を引き、砂漠の土地を緑化する事業を始めた。  そしてやがて砂漠は緑に覆われ、パキスタンなどで「旱魃難民」となっていた人々が戻ってきて、再び農業をするまでになったのである。  わしは雑誌「わしズム」7号(2003年7月25日発行)で中村哲氏と対談したことがある。  当時はイラク戦争の真っ最中で、アフガニスタンの現状がイラクの今後を占うと言われており、米軍の攻撃でタリバン政権が崩壊した後のアフガニスタンの状況は安定していて、イラク戦争も同様に成功するだろうという予測がメディアにはあふれていた。  だがそのとき中村氏は、メディアのアフガン報道は嘘とインチキだらけで、アフガンの治安はここ20年で最悪だと断言したのだった。   (SAPIO 2003.8.20/9.3)  対談の中で、中村氏はこう語っている。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!