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チコリさん のコメント

ライジングのことではないのですが、
すみません。

今日のよしりん先生のブログにあった、
池上彰の、反日種族主義、昨夜、観ました。
誹謗中傷、社会的に潰されることも、覚悟の上の出版だったのでしょう。

韓国に、希望がみえ、本当に嬉しくなりました。

やっぱりよしりん先生の、韓国論が、必要だ!と思いました。
韓国にとっても、日本にとっても。

台湾論や沖縄論のように、
この一冊を読めばわかってしまう!
いつもそういう一冊になりますから!

台湾論読むまで、無知な私は、台湾っどういう国?全然知らなかったから。

(今でキャパを超える仕事量なのに。
私が漫画を描く才能があれば!
お手伝いしたいです!
水木しげるのアシスタントさんで、
ずっとひたすら、てんてんを打ち続けた人のように。)

李氏朝鮮時代、閔妃については、私も何も知らなかったので、
大東亜論や、ゴー宣で、「そうだったのか!」(あれ?)と初めて知りました。

反日種族主義、
この本については、ブログだったでしょうか、すでに紹介されていましたよね。
だから、テレビでもすぐわかりました。

余談ですが、
かつて、池上彰氏が、民放に出始めたばかりの頃、
昼の生放送だったと思うけど、

番組終了直前に、池上氏が、

「昭和天皇は、自分の身はどうなってもいい、といったのですよ!
わかりましたね、言ったのですよ!」

と、いうようなことを、番組終了直前に、繰り返していった記憶があるんだけど。
言わねばならない、という、決意を感じた気がしたんだけど。

私、たまたま、テレビつけて、たまたまそこだけ観て、

「あ、言った、‥テレビで、‥しかも、池上彰が、言った、‥」
と、しばし呆然としてしまった。

あれは、私の作った幻だったのか?
途中から観たから、勘違いしてるかもしれない。

よしりん先生のブログを読んで、急に思い出しました。
(まぼろしかもしれないけど)

でもそれから間もなく、他の番組?で、
それも途中から見たんだけど、

学徒兵の遺書をどうしても紹介したいと、
戦争の悲惨さを伝える文章を読んでいたので、

まとまらなかった。
天皇陛下の言葉と、学徒兵の苦しみ悲しみと、
別の番組だったし。
テーマも違っただろうし。

というか、ちゃんと全部観ないといけませんね。

池上氏は、あの戦争をどう思っているのだろう?と、思った。
テレビでは言えないだろうけど。

私もあの戦争を、自分のこととしてちゃんと考えないといけない。
自分は日本のために何ができるか、考えないといけない。

まとまりのない文で、表現も拙く、すみません。

No.87
55ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
号外 2020.1.28発行 【目次】 1. ゴーマニズム宣言・第358回「山口敬之の慰安婦ねつ造記事」 2. 泉美木蘭の「トンデモ見聞録」・第153回「検察審査会というブラックボックス」 第358回「山口敬之の慰安婦ねつ造記事」  最新刊『慰安婦』が明後日・30日、幻冬舎から発売される。  これは、わしが24年前に参戦したいわゆる「従軍慰安婦論争」の集大成であり、特に当時のことを知らない人に読んでほしいという思いを込めて作った本である。    あの当時は自虐史観全盛で、慰安婦といえば問答無用の被害者であり、日本は謝罪するのが当然、それに異を唱えるような奴は極悪人という全体主義的な空気が完全に出来上がっており、わしは出版界から干されることまで覚悟して戦いに挑んだ。  その戦いは熾烈を極めたが、幸いにして奇跡的な勝利を収めることができ、自虐史観の空気は薄められ、少なくとも国内においては慰安婦の実相というものがかなり知られるようになった。  その経緯はライジング読者の方ならご存じだろうとは思うが、しかし、それも20年前のことである。時代は一瞬たりとも止まってはいない。下からどんどん当時を知らない世代が育ってくる。それをいいことに左翼は、とっくに論破された詭弁をそっくりそのまま繰り返し始め、若い世代を洗脳しようとしている最中だ。  そうなるとこちらも対抗する手段を取らなければならない。『慰安婦』はそのための本である。  そしてさらに問題なのが、保守側の連中である。  わし自身の使命は、自虐史観全体主義の時代に風穴を開けたところで終わったものだと思っていた。わしには他にも描きたいものが山ほどあって、いつまでも慰安婦問題ばかりやっているわけにもいかないし、保守論壇には他にも人がいっぱいいるのだから、後は誰かが引き継いでやってくれるものだと思っていたのだ。  ところが実際には、日本の保守論壇にいたのは自称保守・エセ保守ばかりで、本物の保守は全然いなかった。その劣化の度合いはすさまじく、左翼の企みに対して全く対抗できないばかりか、自ら事態を最悪の方向に追いやってしまうオウンゴールを連発して、慰安婦は「性奴隷」だったという認識を海外に定着させてしまった。   そして安倍首相は日米首脳会談で、ブッシュ米大統領(当時)に対して慰安婦問題について謝罪し、共同記者会見で慰安婦とは「20世紀の女性の人権侵害」だったと認める発言をしてしまった。  しかし自称保守の連中は、その失点に気づいてもいないという呆れ果てた有様なのである。  そうなると結局は、わしが戦うしかないということになる。これも、『慰安婦』を出版することになった理由の一つである。  今回はそんな『慰安婦』の出版を記念して(?)、慰安婦問題における自称保守の劣化の極みと言うべき事例を紹介しておこう。  週刊文春2015年4月2日号に 「歴史的スクープ 韓国軍にベトナム人慰安婦がいた! 米機密公文書が暴く朴槿恵の“急所”」 と題する記事が載った。   記事の筆者は、「あの」山口敬之!  伊藤詩織さんをレイプした犯人であると東京地裁に認定された、総理ベッタリ記者の山口敬之である。  その内容は、 「ベトナム戦争当時、韓国軍が南ベトナム各地で慰安所を経営していた」 というもので、山口が全米各地を取材して「韓国兵専用の慰安所がある」と米軍当局が断定している公文書を発見、さらに証言者のインタビューで裏付けを得た…というものだった。   だが、この記事は完全に捏造だったことを週刊新潮が暴いたのである。  
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!