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まみさん のコメント

こんにちは!
先生のブログの拝見して、やっぱり、慰安婦が、早く欲しいと思いました!
わたしにとっても、タイムリーな本です。
フェミニズムの人は、慰安婦が、日本兵によって、レイプさせたと思っている。
よしりん先生が、詩織さんのことや、レイプ撲滅について、保守として、語ることが、自分たちにとって、不都合。
あー、右も左も、フェミニズムも、もうイデオロギー、最悪。嫌いです。自分たちの都合しか、考えていない。
どうして、日本兵が、慰安婦をレイプしたことになるのか?本当に、レイプやったら、なぜ、慰安婦なのか?
いつの時代にも、性は、売り物になって、今でも、女性でも、男性でも、性風俗産業についているひとはいるのに。その人たちも、特に、女性だと、お客さんに、レイプさせれていることになるの?お仕事で?確かに、いろんな悲しい事情で、性風俗産業についている、女性は、沢山いると思います。性的に搾取されている。
全部を、否定は、わたしにはできない。いろんな事情で、性風俗産業で働いているけれど、そのことが余計に、自我が揺らぐとことなって、精神疾患も、自分の人生をも、こじらせていくひとも、多くみた。だけど、みんながみんな、優秀で、有能で、立派な人間ばっかりじゃない。正論通りには、生きられないひともおる。いろんなが人がおって、それぞれに、一生懸命に生きている人を、一概に、否定することは、その人に対する、人間としての、最大の侮辱であることを、わかって欲しいです。
性風俗産業につくひとに、社会的な問題からはいるひとが、多くて、そこを救いたいのならば、やっぱり、フェミニズムのひとを、国家や社会という視点を持ってくれないと、世の中が変わることはなく、性的に搾取されているという人たちを、守ることには、繋がっていってはくれないと、早く気づいて欲しいです。
個人的には、性風俗産業も、レイプも、舐めるなと、思ってしまいますが。そんな甘い世界ではないと、腹が立ちます。
先生の質問コーナーにあった、レディースデイで、女性には、慰安婦安く売ってもいいって、言葉に、欲しいです!即答してしまった、情けない自分を許してください。わたしは、目下、月六万円の、障害者年金をどう節約して、先生の慰安婦を早く、手に入れるか、思案中の情けない、大人です。自分に持てる、現場はないのか?わたしに出来ることは、何かを模索しながらも、今日も、頑張ります。
レイプ撲滅のために、戦ってくれている、先生に、本当に、感謝しています。ありがとうございます!
No.49
58ヶ月前
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第346号 2020.2.18発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…朝日新聞の「民主主義は限界なのか」というシリーズの1回として、2月12日の紙面に『「強権」のままでいい若者たち 中西新太郎・関東学院大教授に聞く』という記事が載った。中西氏は、人々が「衆議を尽くす」やり方は効率が悪く、民主主義は邪魔だという感覚になっている、若者ほど未来に希望を持っておらず、秩序とルールが自分たちを守ると思っているから保守化する、と分析している。なぜ日本では政治に対するシニシズムが非常に強いのか?それは結局のところ、日本の民主主義は「学級民主主義」で、真の主権者ではないからである! ※泉美木蘭の「血道一直線!」…私は地方の中流家庭に育ち、腰まで伸びた長い黒髪を三つ編みにして、応接間のピアノで合唱コンクールの課題曲『翼をください』を弾いている、とても安心感のある高校生だった。ところがそれは、大人の目を忍ぶ仮の姿であった。一皮めくれば親に隠れてアメリカのヘヴィメタル・バンド「モトリー・クルー」に血眼で大熱狂していたのだ! ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!AIが作ったゴーマニズム宣言が発表されたらどう思う?綺麗好き・清潔好きのよしりん先生、整理整頓は得意?どんなに理解しづらくても、相手の価値観は尊重すべきでは?アニメコラボに対するフェミニストからの「キャラが性的すぎる」という批判をどう思う?「レディースデイ」はあり?なし?宮崎謙介議員に育休推進を主張する資格はある?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第361回「学級民主主義をやめて合体ロボ主義へ」 2. しゃべらせてクリ!・第303回「芸術の殿堂!茶魔ギャラリーの大公開ぶぁ~い!の巻〈後編〉」 3. 泉美木蘭の血道一直線!・第2回「ヘヴィメタルにケツ道一直線!」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第361回「学級民主主義をやめて合体ロボ主義へ」 『ゴー宣』のファンだという人や、単行本も全部買い揃えているという人が、必ずしも本当にその内容を理解しているとは限らない。  理解できないままファンになっている人は、何かのきっかけでアンチに転じる危険性が高いから、要注意である。  最近「ゴー宣道場」の門下生を辞めていったり、そこからアンチになったりした者が、 「ゴー宣道場は民主主義じゃない」 とか言って非難していると噂に聞く。  これなどは『ゴー宣』の思想の初歩の初歩すら分かっていないアンポンタレである。  そんなことは当たり前じゃないか! 『ゴー宣』はずっと以前から「学級民主主義」という言葉を使って日本の民主主義、特に戦後民主主義といわれるものを批判しているじゃないか!  それなのに、なぜ今さらそんなことを言い出すのかといえば、やっぱり読んでも理解できない者がいるということだ。  『ゴー宣』の本当の読者なら、「学級民主主義」というものの意味は理解していなければおかしい。  わしは『民主主義という病い』の冒頭で、 「学校のクラスで教わる理想と善悪だけの学級民主主義と、国家レベルの権力と欲望を調整する民主主義は違う。世界各国の民主主義の形式も違うしな」 と述べている。     最初にわしが『ゴー宣』に「学級民主主義」という言葉を登場させたのは、『新ゴーマニズム宣言』第2章 「学級民主主義を捨ててプロになれ!」 (初出・SAPIO 1995年10月11日号)である。  それまで『ゴー宣』を連載していた「週刊SPA!」の当時の編集長が、命がけでオウム真理教と戦っているわしの原稿と、面白半分でオウムの擁護をする執筆者の原稿を「平等」に扱い続けたために、わしはついに堪忍袋の緒が切れて、SPA!の連載を打ち切ってSAPIOに移籍した。  そうしたら、若い編集者やモノ書きの間で 「結局小林よしのりって異論を許さないんだよな」とか「民主的じゃないんだよ」 といった反発が広がった。   しかし、「誰のどんな意見でも平等に扱う」なんてことは、クラスのホームルームの民主主義でしか通用しない。   プロの世界なら、優れた意見と劣った意見の価値判断の差がつけられて、そこに「不平等」な扱いが行われるのは全く当たり前の話である!   たったそれだけのこともわからずに、嘘でも駄文でも愚論でも平等に扱えと言い出す幼稚で甘ったれた連中が多すぎるものだから、わしはそれを称して「学級民主主義」と言ったのだ。 だから、門下生といえどもわしが全てを「平等」に扱うことなどない。  あれから25年も経つのに、これくらいのことが『ゴー宣』読者だという人にも伝わっていないのだから情けない。  そして「学級民主主義」には、もうひとつの意味がある。  それは 表面上の主権者が、本当は主権を持っていない ということである。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!