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チコリさん のコメント

昨日はおどれら正気か?楽しかったです!
かつとても勉強になりました。

よしりん先生がホワイトボードに絵を描いてくれたマスクの話はわかりやすく、
マスクは、エチケットに過ぎない、とよくわかりました。
(医療用マスクなど、特別なマスクを除いて)

いつ中国に攻め込まれるかわからない台湾の国のあり方、
チェゲバラの、キューバの話。ブラジルの大統領の話、などから、
それぞれの国に、それぞれの事情があり、
コロナ対応だって国によって違って当たり前だし、

強制的に従わせる基準を示せ!と言う風潮の強い日本は、
強制的に一斉に従わせることができる国、それは個人の自由がない国、社会主義、と言うことに、
マスコミも、自分を含めぼーっとしてる日本人が気づいてないことがとても恐ろしいと思う。

今更他国のように、わざわざPCR検査をしなくても、
日本では、カメラの会社が作るCTが当たり前に普及してるので、
武漢からのデータがあるので、CT検査でわかるということ。

そして、ここでしか見られない、木蓮さん作、検査数と感染者数の巻物のようなグラフ!
信じられないことに、マスコミがどこも報じない。(んですよね?)

アメリカの、自分との濃厚接触、安全なやり方、のススメ。
アメリカらしいな。自由とSEXの国。(古い)
よしりん先生が会場に子供がいることを配慮して、言葉遣いを選ばせるとこが、
微笑ましかったな。

隔離病棟から脱走した男性の話は、私は、その心情が痛いほどわかり、大いに笑いあり、
よくぞ、脱走してくれました!と、溜飲が下がる思いでした!
でも、全然世間はそうではないみたいですね。

よしりん先生のブログにあるように、世の中完全に狂っています。

お忙しい中、猛暑の中、コロナ禍で煩わしいことの多い外出をして、
日本の為、公の為、ライブ配信ありがとうございました。
一緒に生放送をみた母が、夜に、今頃もうよしりん先生は、帰ってこられたのかしらと、
心配していました。
(不勉強なもので、いろいろ間違いがあったら、すみません。ただ感謝の気持ちを伝えたく書き込みました。)


No.156
52ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第367号 2020.8.5発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…東京都世田谷区は、1日に3000件のPCR検査を行って当日結果を出す「世田谷モデル」なる体制整備を検討しはじめたらしい。国会で「東京はミラノやニューヨークの二の舞になる!」と述べた児玉龍彦氏が提唱したもので、参考にしているのはそのニューヨーク州である。同州のなかでも、特に“感染の火だるま”となったニューヨーク市は、4月の上旬には1日の死者が500人を突破して悲惨な状況が報じられたが、最近「ニューヨークは検査・追跡・隔離で感染拡大を抑えた」という報道がなされるようになった。実際のところはどうなのだろう? ※「ゴーマニズム宣言」…前回も書いたように、五島の『大予言』が出版された昭和48年(1973)は、公害問題や『日本沈没』の大ヒットで日本中が「終末ブーム」に沸いていた。それから時代がすっかり変わり、バブルに浮かれた80年代においてもシリーズは続き、そこそこのベストセラーになっていたのだ。それは世の中にはある程度の数、日常を望まず終末がやってくることを望んでいる者がいるからである。そして現在のコロナ禍においても、この非日常に快感を覚えている奴らがいる。その心理とはいったい何なのだろうか? ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!健全なナショナリズムを持った日本人として再生する為にはどうすべき?影響力のある地上波のTV番組に出る予定は?女性に言われて1番嬉しかった褒め言葉は?李登輝元総統に会った時の印象は?好きになった女性とのデートの約束がコロナ禍で中止に…ここからどう進めば良い?本とネットの根本的な違いは何?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第177回「『ニューヨークは検査・追跡・隔離で感染拡大を抑えた』は本当か?」 2. ゴーマニズム宣言・第383回「非日常を味わう危うい心理」 3. しゃべらせてクリ!・第324回「肺活量軍団出動!人工強風で突進ぶぁ~い!の巻〈前編〉」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第177回「『ニューヨークは検査・追跡・隔離で感染拡大を抑えた』は本当か?」  8月3日(月曜)の東京新聞1面には 「世田谷『誰でもPCR』へ」 という見出しが躍った。  国会で 「東京はミラノやニューヨークの二の舞になる!」「来月になったら目を覆うことになりますよ!」 (2020.7.16 参院予算委員会)と述べた児玉龍彦氏が提唱したもので、東京都世田谷区は、1日に3000件のPCR検査を行って当日結果を出す「世田谷モデル」なる体制整備を検討しはじめたらしい。    参考にしているのはニューヨーク州だ。「無症状で自覚がない段階の感染者もすくい上げ、迅速に対応することで、同州では感染者が劇的に減少した」(東京新聞 2020.8.3)という。  同州のなかでも、特に“感染の火だるま”となったニューヨーク市は、4月の上旬には1日の死者が500人を突破して悲惨な状況が報じられたが、最近 「ニューヨークは検査・追跡・隔離で感染拡大を抑えた」 という報道がなされるようになった。  実際のところはどうなのだろう? 実態についてくわしく調べてみた。 ※注意※ 「ニューヨーク州(NY州)」と「ニューヨーク市(NYC)」が混同されがちのため、これより先は、 ニューヨーク=「感染の火だるまとなったニューヨーク市(NYC)」 という意味で、主に「ニューヨーク市(NYC)」のデータや実態をもとに書いています。  ニューヨーク州のクオモ知事は、 「感染を収めるには検査、追跡、隔離の徹底が重要。多くの住民が検査を受けることが経済活動再開の条件だ」 と述べており、ヘルスケア関連企業と連携して、希望者全員があちこちで「いつでも、どこでも、何度でも、無料で」検査を受けられる体制を整備したという。  ニューヨーク市の住民のスマホには、5月半ばから「検査を受けませんか?」というメッセージが届くようになり、検査の予約を勧誘されていたらしい。倉庫のような場所に集まって、綿棒で鼻をぬぐうPCR検査と、注射針で腕から採血する抗体検査とをセットで行い、数日後にメールで結果を送信しているようだ。  さらに、教師、美容師、歯科医、介護施設職員、バーテンダーなど、ガイドラインに定められた特定の職種の人たちは、2週間に1度のPCR検査が義務付けられているという。7月現在の州内の1日の検査数は7万件ほどで、8月末にはさらに増やすらしい。 『羽鳥慎一モーニングショー』でも、このニューヨークの政策は扱われている。  小池百合子東京都知事の自粛を呼びかけるやり方に対して、「あまい」と批判する玉川徹氏は、7月22日の番組内でこう述べている。 「ニューヨークは、もう本当に一時期、死者が1日で何千人も出ている状況だったのが、ゼロになりましたね。感染者も1日に5人とかそういうレベルまで下がった。なんでかと言ったらやっぱり検査なんですよね。もうアメリカでは、検査、検査、検査、追跡、隔離って言ってんですけど、まさにその通りやっている」  だから東京都も同じようにやれと言うのだ。  この時点で死者がゼロになっていたのは本当だが、「感染者も1日に5人とかそういうレベル」というのは完全なウソだ。ニューヨーク市公式データから、最近1カ月間の新規感染者数を抜き出してグラフにしてみた。    左側の目盛りをよく見てほしい。これのどこが「4人とかそういうレベル」なのか? ニューヨーク市では、いまだに1日たりとも100人を切ったことはない。  そもそも、東京都も6月24日以降、7月15日までずっと死者ゼロだった。 「7月15日以降、東京都はときどき、1人ずつ死者が出てるじゃないか」 と言うならば、 7月31日は、ニューヨーク州で死者5人だった と付け加えておく。それ以前に、全体の死者数がまったく違うのだから、ニューヨークを評価して、東京を叩くこと自体がおかしいのだが。  さらに、玉川氏のいう「隔離」も、日本で行われているものと、ニューヨークで行われているものでは内容がまったく異なる。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!