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創作茶魔語(絵無し)千手観音菩薩さん のコメント

「観客」の立場から、僭越至極ながら次回道場の「質問」・・・に入る前に、m(__)m

私は昔の足のケガの後遺症で、ちゃんと正座が出来なくなりました。未だにたまにシクシク痛む時がありますし。
「新コロの後遺症」、私もテレビとか人から「怖いんだってね」とは聞きましたが、
結局は私の足のこの程度の不自由すら残らないと。
せいぜいサボりの口実になる程度、単なる甘え程度なわけですな。(•ˇεˇ•)ナ~ンダ…

それと、一昨年に結構強烈な風邪を引いた後、味覚が変わったのか、ハーゲンダッツのアイスがものすごく甘く感じるようになって、苦手に……。
それと、嗅覚が以前より鋭くなったのか、ヒトの匂いに妙に敏感になりまして……。

これは「後遺症」と言えるのか?或いは『コロナ論』第12章「ウイルスとは進化の鍵だ」ということなのか?(((・δ・)?
ですが、それまで気づかなかったことが感知してしまうようになってしまったがために、
気にもならなかったことが気になるようになり、気に障るようになり、気に入らなくなり、気をつけなければならなくなってきた・・・
そう!まさに「PCR検査」のような!


というかそんな事より、「新しい生活様式」などと無意味で面倒臭いことを押し付けられ、失業者・自殺者を増やし続ける、
社会・経済・文化を破壊した「新コロ騒動」のこの後遺症の方が遥かに甚大で深刻な症状!!|||(‧̣̥̇。‧̣̥̇■‧̣̥̇° ‧̣̥̇|||ギャワワワアアアッッ!!
「マスク全体主義」もまた「珍コロ騒動」の後遺症か??


さて、『コロナ論』について話が及びそうになったところで、「東海道場」の質問・・・質問と言えば、
正直、島根の選挙と『コロナ論』と、どう繋がるのよ?と思ってしまいましたが、
倉持師範の「四年の間、小池都知事よりましな知事候補を育ててこなかった自分たちの怠慢だった」と。

これですよ!(๑✧ω•́ )ﻭこれぞ「立憲主義“上級者”」の感覚!と、ちょっと感動しました。(* ° ᵕ °)b°⌖꙳✧˖サスガ!
こういう意識を、日本人が皆「国民」「主権者」の“矜持”として持っていればなあ!と。


正直あまり申し上げたくはないのですが、
私は学生の頃、心理学とか催眠術とかの本を色々読み耽っていた時がございまして、
その見地から、九州道場で思ったことを申し上げますと、
我々日本人は、「国民」というものに対する「イメージ像」が、あまりにも貧困なのではないか?ということ。σ(°"゜)ドゲンカセント…

よく「褒めて伸ばす」と「貶して伸ばす」とありますが、
実際には、褒められて「自己イメージ」が強化された人の方がより生産的で、
貶されると、大抵の人は「自己イメージ」が劣等感で打ちのめされて、非生産的になるそうです。

ならば自惚れだけが強かったり、つけあがったりとかは?
自意識過剰で思い上がるということは、それは結局大した自己イメージではない、
不健全な自己イメージだから天狗になるということです。
アンチやネトウヨがいい例かと…。或いは、岡田晴恵教授も?

そう、褒めるべきところを正しく褒めず、間違った褒め方をすると、調子に乗ったりして却ってよろしくないと言います。
もし新コロに人格があったら、日本では異常にヨイショされ過ぎて、もうすげえ歪んでしまった??
一方でインフルは、スターの座を奪われていじけてしまったのか、それで全然流行ってない???(((´∵٥)

これでは「新コロはインフル以下」というのに説得力が……。*◝(/□`|||)ナニシテンノ?
先日ラジオで、「お茶のカテキンは、インフルの感染力を99%弱らせる効果があるけど、新コロは確認できず、未知数…」だとか。
インフル、もう少し頑張れよ!…と思ったら、やっぱりインフルって後遺症ヤベーじゃん!と、ちょっと複雑…。σ(="=;;)アラ アラ ア~ララ…


以上を踏まえますと、我ら日本人の「日本国民のイメージ像」を向上させることが、
ニヒリズムを克服して活力を向上させ、「立憲主義」を根付かせ、「ゴー宣道場」の3大目標を達成させるのに必要なことではないかと。

「古来より例外なく続けてきた男系継承の重みを踏まえながら…」とか、
「皇室」も我々「日本国民」も、そんな矮小なものではないんだぞ!と。(`´)9ナメンナ!
我々「日本国民」はニヒリストでも小市民でもない!ルサンチマン弱者でも畜群でもない!
我々は「日本国民」は、憲法で権力の専横をちゃんと糺すこともできる!(`"´)9ヤレルサ!

我々は「日本国民」だから、おかしいと思ったら自分の頭で考えて建設的創造的に個を貫ける!(`"´)9ソウトモ!
皆がマスクしているからとか、外国ではコロナ対策はこうだからとか、AIに頼ろうとか、
そんなのは「日本国民」ではない!日本の恥だ!(`皿´)σチガウカ!?

…等々、「ボーカル・マジョリティ」たる「ゴー宣道場」が、「日本国民」の自由さ高貴さ誇らしさ、そして優れた「立憲主義」を日本人に見せつけて、
「日本国民」のイメージをもっと健全でカッコいいものにして、
日本人が「日本国民」として、我々は「日本国民」なんだ!やればできるさ!と、もっと自信に満ち溢れさせてくれれば!!\\\щ(°▽°щ)///ウオッホ~イ!


「公について考える」ということは、自分が「日本国民」であることを内面化し、自分の「個」を客観的に思想するということかと。
相手や周囲に応じて一人称まで柔軟に変えられる日本人なら、
そりゃあ優れた公共性を発揮する、世界でもユニークな「国民性」を持った「日本国民」となりうる哉?と。((*^艸^*))ウフフ~♡

…と、こんな感じに『コロナ論』に繋げられれば良かったのになあ…と思ったわけです。
失礼しました。


「東海道場」の質問・・・「東海」といえば「タミヤ模型」・・・・
のむらしんほ先生の『コロコロ創刊伝説』に、「ミニ四駆はおもちゃじゃない!ホビーだ!」と。
「ゴー宣道場」も今やもはや、神聖不可侵で●「鳥居あえず、い神社ねえっしゅ!(取りあえずいじるな)」なものではない。
全国各地の門下生がそれぞれ自由にカスタムして楽しめる「ホビー」のようになったようで。

それを更にダイナミックスケールにするなら、我らの乗り物であるこの日本というホビーを、
「統治改革機構としての憲法論議」によって、より強い、より偉大な国へとカスタムしていく!
そんな「日本国民」!「ゴー宣道場」はそのパイオニア的存在となりうる!!?ΣΨ(*゚▽°)Ψ°⌖꙳✧˖ワオ!


…という流れで、次回道場の「質問」につきましては、
私は愛読者として、よしりん先生には、何か行動を起こしてもらうとか、誰かと対談するとかよりも、
とにかく思う存分漫画を描いて世の中にインパクトを与え続けて欲しく思っております。
よしりん先生が心置きなく漫画を描けるよう、「ゴー宣道場」の“3大目標”の達成は、我ら読者こそが頑張らねば!と。❦((ง •̀皿•́))ง✽ココロヲモヤセ!

ということで、私個人の考えでは、「合体ロボ主義」や「カウンターデモクラシー」の議論に展開していけるような質問の方が楽しいかな♪♪ということで、
特によしりん師範以外の師範方に、各々ユーモアを炸裂させて頂ければなあと。m(__)m

例えば、「『コロナ論』を使って如何ように新コロ騒動を終わらせるための戦略・作戦を組み立てられますか?」みたいな……。
(散々引っ張ってこんなことかよ…と思われましたら、大変失礼しました…☪ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾ペコ~
)

No.119
49ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
号外 2020.10.13 【目次】 1. ゴーマニズム宣言・第392回「PCR検査の無残」 2. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第186回「後遺症とはなにか?」 第392回「PCR検査の無残」  もはやPCR検査は、ひたすら災厄をまき散らすものになってしまった。  本来の用途に従って、 「必要な人に必要な時に必要なだけ」 の検査が行われていればよかったのに、 「誰でもいつでも何度でも」 検査すべきだという「PCR真理教」が現れて、全てを狂わせてしまったのだ。  俳優の阿部サダヲがPCR検査で新型コロナ陽性と判定され、無症状だが、出演を予定している舞台の稽古は一旦休止となった。  所属事務所は「関係者の皆様、ファンの皆様には、多大なるご心配とご迷惑をおかけしまして、誠に申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます」とのコメントを発表した。  女優の広瀬すずもPCRで新型コロナ陽性となり、これも無症状なのだが、所属事務所は「仕事関係者、共演者の皆様、応援してくださっているファンの皆様に多大なるご迷惑とご心配をお掛け致しますことを、心よりお詫び申し上げます」とのコメントを発表している。  さらには俳優の中川大志も新型コロナに感染。広瀬すずとの「熱愛関係」が噂されているために、同じタイミングの感染に「濃厚接触じゃないか?」とネットがざわついた。  芸能人は、ドラマ撮影や舞台などで集団感染が起こることを避けるためという理由で PCR検査を受けさせられるから、感染者が炙り出されて発覚してしまうが、ほとんどの場合は全く無症状で、体調には何の異常もない。  本当は無症状感染者なんか、どこにでもいくらでもいるはずで、わざわざPCR検査をしない限り、発見されることはないものだ。   しかも、検査して陽性になったとしても、本当は既に治癒していて、ただウイルスの死骸が検出されただけかもしれないし、偽陽性かもしれないし、曝露しただけでも陽性反応が出るという説もあるし、本当に「感染者」なのかどうかも定かではない。  ところがそれでも芸能人が検査で陽性となると、たとえ全くの無症状でもニュースになってしまって、隔離されなければならなくなってしまって、事務所が謝罪しなければならなくなってしまうのだ。  プロ野球の千葉ロッテマリーンズは、選手7人とコーチ1人、チームスタッフ3人の計11人がPCR検査で陽性だったと発表。症状があるのはスタッフ1人だけで、10人は無症状だったが、全員自宅療養。さらに陽性者と移動の飛行機の座席が近く、濃厚接触者と判定された4選手も試合に出場できなくなった。   これも、PCR検査さえしなければ誰にもわからなかったことだ。スタッフが1人風邪をひいただけとしか思われず、他の無症状者は本人すら気づかず、周りの誰にもわからないまま治って、そのまま何事もなく過ぎていっただろう。  無症状者からも感染は拡がるといったって、それはインフルエンザも同じことである。ところが、インフルだったら無症状者まで検査して、炙り出して見つけようなんてことは、誰も思わない。  無症状感染者はそこらへん至る所にいるかもしれないけれど、PCR検査さえしなければ誰にもわからない。 どっかで誰かからウイルスをもらうこともあるかもしれないが、そうなったらなったで仕方ないと、インフルエンザなら誰でもそう思えるのに、新コロだったらなぜそう思えないのか!?  テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」の玉川徹なんかは、PCR検査さえ徹底すれば安心が得られると呪文のように繰り返している。  医療用の検査とは別に、「社会政策」としての検査があり、全国民に週1回、合計3回の検査を行えば、安心感が得られて経済が回せるとまで言った。   ところが実際は逆で、検査を増やせば増やすほど、見つけなくてもいい陽性者を掘り起こして、不安感を煽るだけになっている。  それでもPCR検査の限りない拡大を唱える者は跡を絶たず、東大先端科学技術研究センター名誉教授の児玉龍彦は7月16日、国会で 「このままではミラノ・ニューヨークの二の舞になる。来週になったら大変なことになる。来月になったら目を覆うことになる」 と危機感を煽り、 「いつでも、誰でも、どこでも無料で」 検査ができるように臨時立法をすべきだと訴えた。  そんな玉川や児玉に乗せられたのが、東京都世田谷区長の保坂展人だった。  保坂は、児玉が国会で提唱した 「いつでも、誰でも、どこでも無料で」 の大量検査を「世田谷モデル」として全面的に受け入れ、実行するとぶち上げ、モーニングショーはそんな保坂を出演させて、大々的に持ち上げた。  保坂は他にもいくつものメディアに出て「世田谷モデル」を宣伝しまくった。ところがその時点では、保坂はこの政策を区議会にも出しておらず、副区長以下事務方も全然理解していない状態だった。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!