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創作茶魔語(絵無し)千手観音菩薩さん のコメント

「愛子皇太子」を実現した菅首相を“男前”に描くのは、愛?正義・フェアネス?好奇心??それとも・・・???(・ω・)


次回道場の課題図書『リベリベ』、
私は今、他にも勉強している本がありますし、来年1月のイベントに向けて、あれこれ調査・整理・研究しているものがあるのですが、
来週発売の『コロ問い』共々、何とか12月の道場までには読み切れるかと…。°・°Ψ(´Д`∂Ξノ`皿´;)ノ꜆꜄꜆ オレ ガンバレ
私めの研究に多大な影響を与えてくれた、あの『民主主義という病い』からさらに踏み込んだようで、面白く読み進めております。

が、まだ最後まで読んでいない段階で述べるのは「サッブイやつ」みたいで、
●「お木枯らし1号とでしゅが(おこがましいことですが)」、(ᴗ͈ ᴗ͈)⁾⁾⁾ペコポン
正直「リベラル」というものに対する疑念が・・・


「強固な個人などいない」「人間は弱い」というのは、99%以上がマスクしている今の日本人を見れば、そりゃそうだと。
どいつもこいつも小心者だ!と。(`皿´)9☠
「マスクは憲法9条」というのもしかり!

ですが、そんな「弱い人間」を前提として思想し、世の仕組みを構築していくというのは、
『新・堕落論』最終章にあった、強者の支配を弱者の観念で倒すという、「ルサンチマン弱者」=「愚痴愚痴いう甘ったれ」による世作りということでは???と。

「公正さ」を追求するために、「公平」よりも「平等」に傾きがちでは??
「リベラル」は、人々を畜群へと堕落させた「キリスト教」と同じ??

そんなんだから、玉川徹氏のような「馬鹿ちんリベラル」が出てくる???
そんなんだから、ビジョンを示さず与党の批判しかしない「フヌケ野党」しか出てこない???

『カルメン』を喩えに持ち出されてましたが、それに応じて、
戯曲『パンドラの箱』その他を素材とした悪女のオペラ、アルバン・ベルク作曲 歌劇『ルル』に、「リベラル」について当てはめますなら、

男たちは皆「自由奔放」なルルを好きになる。
しかし、男たちは「自由奔放」なルルに振り回されて狂い、皆破滅していく…。
そしてルル(自由)自身も痩せ細って頽廃していき、破滅していく…。
最後は売春婦にまで身をやつし、そして「理不尽」の象徴である「切り裂きジャック」に惨殺される……。

リベラルの失敗、リベラルの末路はこういうことではないかと(『リベラルの敵はリベラルにあり』のタイトルには敵っているか…)。


私にとって重要なのは、「如何にこの国を強い国にするか?」ということで、
意識の低いトーシロが集まって、みんなで楽しく和気あいあいと遊んでいたい、というならともかく、
全国大会優勝を目指すなら、そんなぬるい感じでは強くなれないぞ!と。щ(`皿´щ)ヤルノカヤランノカ!?

よしりん先生もたびたび仰っていますように、私も思います、
人間は進化も進歩もしない。何度だって同じ過ちを繰り返すと。
それでも!それでも堕落するまいと、劣化・腐敗に抗おうと、そして前に進もうとする、
そんな姿勢・克己心こそが、人間の「活力」を生じさせるものと、私は思うのです。
「ゴー宣道場」をより発展させようとする、門下生の皆様方の活動ぶりよ!!✰⋆。(’▽’*):゚・*☽ヤルモンデスナア☆


といっても、私は「リベラル的な“モノの見方”」までは否定しません。
強者或いはルサンチマン弱者のために、本当の弱者を切り捨てる社会など、あってはならない。

「立憲的改憲」や「統治機構改革」は、リベラル的発想で生まれたわけですし。
確かに「凶暴な権力」を野放しにし過ぎた。
権力の畜群とならず、寧ろ国民の方が権力を飼い慣らすようでなければ!
そのためにも、我々はただシステムにお任せで、堕落していく「弱い人間」のままではいけないのではないか?と。

それに、「モノの見方」は色々あった方がいいかと。
私めも、新時代の文化の一つとして「ゴー宣道場」を“三通り”ほど研究させて頂いておりますし♪(꒪˘∀˘꒪)フ フ フ
愛なのか?正義(フェアネス)なのか?好奇心なのか?はたまた愉悦快楽なのか?
欲張りな私は、全部だといっちゃいますなあ♪一つだけなんてあり得ないです。((`Ψ´))グフフ

趣味は色々あった方が、視野・感性を広げることができると。
ただ、感性豊かの方が、過敏に反応して洗脳されやすい?
それとも感性豊かであれば、疑問を直感して洗脳を解くことができる?
いや、感性とかそれほど関係なく、「保守の精神」こそが、洗脳に対する免疫??
(ちょっと脱線…)

「あの人はリベラル派と言っているのに、保守的なことを言ってて、なんだか分からない…」
そう思うのは、物事を何でも白か黒かでしか判断できないような、幼稚で貧しい、一面的で短絡的な感性だからでは…?
人間の「公」の面と「私」の面を見ず、「ストイックな個人」、でなければ「弱い人間」というのも……。


ただ、「公民」というのを“プロの国民”と捉えますなら、折り合いがつけられそう?
私めの思想、私めの研究は、よしりん先生の「プロになって現場から世の中を変えろ!」というのを主題とした「バリエーションズ」なので。


さあ、『リベリベ』を読み進めていけば、或いは12月の道場で、私めのこれらの疑念は解消されるのでしょうか?σ(?∀?)
ああ、浅はかなコメントしちまっただ……(///∇///)ゞアチャ~…みたいな??

それともう一つ。
申し上げにくいですが、先日の東海道場で、失礼ながら私は倉持師範という人物に対して“不信感”が・・・
笹師範はどうかは知りませんが、私は元々体育会系なので、「10秒で」と言うのに、何十秒も平気でだらだら話す人は大嫌いです!
殴りたくなる!ゞ(`´ ) ᤤケシカランデゴゼーマスダ!

さあ、このマイナスをプラスへと挽回して、唸らせて頂けますでしょうか?
そういう楽しみも増えたど~♪♪♪
やってもらおうじゃないですか!!!\\\щ(
`ʘ▼ʘ´щ)///ウヒョヒョヒョ◞✺
No.117
48ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
号外 2020.11.10発行 【目次】 1. ゴーマニズム宣言・第396回「マスクは憲法9条である」 2. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第190回「冬のスウェーデン、コロナ対策最新情報」 第396回「マスクは憲法9条である」  先週号の「テレビと言論の自由の話」は、わしとしては今さら説明する必要もない常識だと思っていたことだったが、いざ書いてみると、予想外の反響があった。  どうやら、メディアに関わっていない人の中には、説明されなければわからなかったという向きも多かったようだ。  さてそんな反響の中で、「テレビの言論は全て、今もなおGHQが許可したものしか許されない」と書いた部分について、こんな疑問を寄せた人がいるので、今回はこれに答えることにしよう。 GHQ恐るべし。すごい影響力ですね。 しかし、今でも実際に許してくれないのは誰なのでしょうか? TV側の単なる自主規制? それとも、GHQの認めたこと以外をTVで流してしまうと実際にアメリカに怒られる? (Dr_mukimukiさん)  もちろん、実際に誰か特定個人が「テレビではGHQが許可した言論以外は許さない!」と命令をしているわけではないし、ましてやテレビの発言について、いちいちアメリカに怒られるなんてこともあり得ない。  また、これは確かに「自主規制」ではあるのだが、別にテレビ業界内で誰かが申し合わせて禁じているわけでもない。  では一体、誰がGHQの許可した言論以外は「許されない」ということにしているのかといえば、それはテレビ番組を作っている人のほとんどであり、テレビを見ている人の大多数である。   要するに、「テレビでは、GHQが許可した言論以外は許されない」という暗黙の原則は、GHQの洗脳の成果であるから、日本国民の大部分が無意識のうちに刷り込まれている感覚なのである。  わしは『戦争論』の第13章 「洗脳されている自覚はない」 で、戦後の占領期に、GHQが一種の洗脳工作を行っていたことを描いた。  日本は矢折れ刀尽き、主要都市をことごとく焼き尽くされ、原爆を二発も落とされ、惨憺たる敗戦を迎えた。そしてこれから占領軍がやってくる。日本人はどんな目に遭わされるかわからんぞと怯え、恐怖と不安と緊張がピークに達していた。  そんな中でやって来た占領軍は、予想に反して表向きは和やかそうにふるまっていた。 その上で、我々は日本国民の皆さんの敵ではない、皆さんは何も悪くない、軍部に騙されていただけなのだ、これからは自由と民主主義の世の中だなどと、甘い言葉を放った。 そして子供たちには、甘いチョコレートやガムをばらまいた。  日本から自由や民主主義がなくなったのは、あくまでも経済危機と戦時体制という非常事態による一時的な現象であり、その前は大正デモクラシーの時代だったのに、大人たちはそんなこともすっかり忘れ、 自由と民主主義はアメリカにプレゼントしてもらったものだと思い込んだ。  子供たちは、米兵がばらまいたガムやチョコレートの代金は日本が支払わされていることなんか、知る由もなかった。  こうして、大人も子供も洗脳されて、アメリカへの敵対心を失った。トランプVSバイデンのアメリカ大統領選の混迷で、「アメリカは民主主義のお手本だったのに」という発言をしているテレビのコメンテーターたちが、まさにGHQの洗脳の成果である。  さらにGHQはマスコミや教育を通じて 「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」 を実行。あらゆるデマ情報を駆使して、日本軍はこんな残虐なことをしていた、軍のために日本国民はこんなにひどい目にあった、我々国民は騙されていたんだという意識を刷り込み、 今後、世界で日本だけは戦争をしてはいけない、軍隊を持ってはいけないと思い込ませた上で、戦争放棄を定めた憲法9条を制定した。   日本国民はすっかりこの徹底的な洗脳工作にやられてしまい、日本の戦争にも正義があったという主張は完全なタブーとなり、マスコミや教育においては、日本軍は極悪非道であったとする意見以外は許されないものとなった。   一旦この体制が出来上がってしまうと、時代が変わり下の世代が出て来ても、上の世代がそっくりそのままの洗脳教育を施し、洗脳の再生産を繰り返していくから、いくら世代が交代してもずっと変わらずに洗脳は引き継がれていく。   むしろその時代を実際に生きて、本当はどうだったかということを知っている人が少なくなるにつれ、洗脳はより強化されていった。  そして戦後50年を過ぎた90年代後半には「自虐史観」がピークを迎え、全ての中学歴史教科書に「従軍慰安婦」が載るまでに至ったのだ。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!