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創作茶魔語(絵無し)千手観音菩薩さん のコメント

「考える庶民」・・・
高森師範は、こういう「ゴー宣道場」のような場所こそがそういう庶民を育てる、と第1部を上手く締めようとした空気でしたが・・・・
確かに、私も「ゴー宣道場」によって、公について、自分の国について考える楽しさを学ばせて頂きました。(^^)

「考える庶民」を育てるには、「考えさせる」ということを考えなければ、と思います。


あの三人目に質問した教諭の方、なかなか面白いアイディアですが、
子供たちに考えさせるには、そのための情報がちょっと少な過ぎるのではないか?と…。σ(´・・`)ン ン~

「ソクラテス式問答法」といって、「新コロはインフル以下です」というより、「これこれのデータから見て、新コロはインフルほどの脅威ではないと思いませんか?」と、
「問いかけ」によって、相手に自分の頭で考えさせるテクニックがあります。

それを応用して、僭越ながらご参考までに、私が実践しているのは、☪ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾ペコデゴザイマ~ス
「スマホはお持ちですか?」
「“厚生労働省”をググって、“新型コロナウイルス感染症について”を開いて下さい」
「ダ~ッと下にスクロールしていって、グラフを見て下さい」

…と、“自分の手で調べさせて”、
①PCR検査数について
②PCR検査の感度について(感染と曝露等々)
③インフルエンザと比較して(感染状況や後遺症等々)
④死者数について(インフルや他の死因、海外の死者数との比較等々)
⑤病床数について(指定感染症から新コロを外せば医療崩壊は起きない等)
⑥コロナ禍の正体は、マスコミによるインフォデミックである
主にこの6つのポイントを押さえて解説すると。

やはり「百聞は一見に如かず」で、ただ話をするよりも、自分で確認させる方が説得しやすいと。
「新コロ感染者が過去最多を更新したと、ニュースでいくら言ってようと、そんなの悩みのうちに入んねえよ」と。ヾ(=ω=)ドントウォーリ~

そして「じゃ、どうしたらコロナ終わらせられるんだ?」となったら(誘導したら)、
「本の力」について説明して、『コロナ論』『コロ問い』『コロナ論2』を薦めると。

最後の手段としては、片手に『コロナ論』、もう片手にたんびらを持って、
「インフルより新コロの方が怖いと本気で思ってる?щ(°"゜)
●本と日本刀?(ホントに本当?)」・・・なんて。


前に倉持師範が「リベラルは保守を内包する」と、ブログか何かで。
というよりも、保守の感覚を内包しない、保守の精神を核としないリベラリズムは、正に“腑抜け”でしかないかと。
マスク会食と同じで、例え合理的であっても、「“常識”を滑稽なまでに破壊しても、従えるかといえば、そんなことは無理だ!」みたいな話かと。

所謂「和製リベラル」がニセモノだったのは、その保守精神が決定的に欠けていたからかと。
ヨーロッパで発祥し、アメリカを経て日本に輸入された「リベラリズム」を、
日本の意識高い系の人たちが、愚かにも欧米流をそのまま日本に合わせようとしたからこそ、「上から目線」となってそっぽ向かれたのでは?と。

リベラルもまた、国ごとに違って当たり前!
リベラルもまた、グローバリズムというカルト信仰から脱しなければならない。\\\୧(꙳皿꙳) ᤤ///ダアアッ!


そして、今回のコロナ禍で炙り出されたように、
ほとんどの日本人が保守しようとしている価値は、「自分の命(生命至上主義)」「人の命(延命至上主義)」、そして「ドレイの平和」。
だから、日本のリベラルは、言うなれば「奴隷リベラル」「畜群リベラル」、怜悧な言葉を使う「ルサンチマン弱者リベラル」となると。
誰も彼も小市民でエゴイストで、「公心」と「国家観」がまるで無い……。


よしりん師範は、「個人を安定させるために国家を肯定したのが『リベリベ』の快挙」と。
我々国民は、国家によって自由・権利を保証されているから、
国家を守るということは、ひいては自分たちの自由・権利を守ることになるので、
我々国民が国家のために死ぬのは当然の理屈となる。

しかし、「国家」の上位の価値は「公」。
国家が公を理不尽に逸脱して、我々国民の権利・自由を脅かすなら、「公民」として憲法で是正する必要がある!

これこそが保守とリベラルのアウフヘーベン、「公民主義」かと!!°⌖꙳✧///( ꒪ ꒳ ꒪ )\\\ワレハイタリ˖°⌖꙳✧

では、「立憲的改憲」実現のために、これからどうするか?σ(・・)

かつてふざけた存在だった、「薄甘いサヨク」だった私が、初めて国家を、自分が日本の歴史の中の一個人だと意識したのは、『戦争論』によってでした。
しかし、今から思えば、当時はまだ欠けているものがありました。
それを補填したのが『天皇論』だったと思います。

『戦争論』に、「天皇万歳!と戦場に散っていった特攻隊が守ろうとしたものは“伝統”」とありました。
その「伝統」がまだ私の中であやふやだった…。
折しも、私の伝統観に決定的な影響を与えた、ワーグナー作曲 『楽劇 ニュルンベルクのマイスタージンガー』を初めて聴いたのと同時期でしたので、
その相乗効果たるや!\\٩(๑`✪皿✭´๑)۶//フォオオオッ!!

「リベラル保守」を自称していた枝野幸男氏が、立憲民主党を左翼政党に堕したのは、結局枝野氏の尊皇心が、伝統観が弱かったからかな?と。


ですから、来年から怒濤の「天皇シリーズ」幕開け宣言、
子供たちに神のように愛され、「よしりん♪よしりん♪」と担ぎ上げられてきた小林よしのり先生、
●「そういう子供御輿てたんでしゅか?(そういうことも見越してた?)」
坂口安吾の言うように、我々の天皇をあみだし、日本を堕落から浮上させてやろうじゃないですか!!!✰⋆。ο(°▽゜)9:゚・*☽ムゲンノカナタヘ

「天皇制は必要か?」というこのテーマもまた、先述のソクラテス式問答法で、考えさせられております。σ(≧"≦)ミミ
私も「ゴー宣道場」によって、また今回の道場で再確認しましたが、より実感していますのは、
かつて愚かだった私が追求していた意味不明で下らない刹那的な快楽よりも、
よりスケールの大きい「公」について考え、真理・真実を追求する喜び・楽しさの方が、遥かに満足感が大きいということです。ꉂꉂ▽((^∀^ლ))ヨハマンゾクジャ
これもまた真理かと。
勿論、現場での知恵や知識、或いは今の私めの様々な趣味なんかと同様に、あの刹那的な快楽の中にも、公について考えるために応用できる材料は多々ある・・・かな???σ(=ω=;;)ナントモカントモ…

とにかく、この充実感を多くの人が知って味わってもらいたいものと。
「考える公民」になるがいい!と。(  ॢꈍ∀ꈍ ॢ)ホ~ラ ツナガッタワヨン♡
かつて何も考えていなかった空っぽの愚か者でも、こうして楽しんでいる、戦っているのだから。


しかし、これらの邪魔をしてくれてんのが「コロナ禍」と「皇女制度」!୧((Ŏ皿Ŏщ))ヤロ~!
公民として、この狂った公を1月2月で徹底的に叩き潰してやろうと!!


先ずは「オドレら正気か?新春LIVE」・・・
ゲストの顔ぶれを思い浮かべるだけでもうめちゃ楽しい♪♪♪((´^∀^`))ウヒョヒョヒョ♪
小林よしのり、泉美木蘭、そしてゲスト6人、
対コロナ脳最強生物揃い踏み✾❀❁❃✲✿✼✻✽✺

玉川徹、岡田晴恵、羽鳥慎一、その他新コロ・インフォデミックに加担したメディアや専門家ども!
●「あんたら、もうわラーテル場合じゃなか!(笑ってる場合か!)」
「皆しゃん、あんたたちのことをきラーテルっしゅよ!(嫌ってるってよ)」\\\(σ`皿°)=q///Go To Hell!!

それに「ケツドウTシャツ」もうカ~ワイイ♡♡♡(*❛ั▽❛ั*)カワイイノ ダ~イスキ❦

正月休みに『コロナ論2』をじっくり読んで、新コロよりも怖いという「お餅」や「ヒートショック」にも気をつけて、当日に備えるとしましょう♪♪♪ꉂꉂ٩(ˊᗜˋ*)و❁




No.152
49ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第381号 2020.12.8発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…「新型コロナは、インフルエンザ以下のウイルスである」…なぜテレビは、たったこれだけのとんでもなく単純な事実を隠蔽するのか?それは視聴率競争のためだ!視聴率のためと説明しても、なぜそのためにそこまでやらなければいけないのかとか、経済が打撃を受けて企業CMが入らなくなるから、かえって損じゃないかとか、今ひとつ合点が行かないという反応が返ってくることが多いのだが、それは認識が甘い。はっきり言って、真実は決してテレビには出てこない。テレビ業界の実態を徹底的に暴く! ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…2020年12月4日放送のNHK『クローズアップ現代+』では、5月にコロナ専門病院として指定された大阪市の十三市民病院で、コロナ患者が亡くなった現場に密着。連日注目されているコロナ病棟では、とてつもなく恐ろしい「おくりかた」が行われていたのだ。さらに東京・聖マリアンナ医科大学病院で行われている延命治療の様子にも密着していたが、これがまた衝撃的な実態を映し出していた。生きるとは何なのだろうか? ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!「GoToを停止しない、継続する」とした福岡市長をどう思う?全体主義とうまく戦うためにはどうすべき?知人が、眞子さまや紀子さまに対する聞くに堪えない文句を言っている場合、どうしたら良い?炎上したナイキCMをどう思う?サンタクロースはいると思っていた時期はある?軽々とオリンピック中止を言及することは、スポーツ選手に対する思慮に欠けるのでは?京都での良い思い出とは?無電線化って必要なこと?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第400回「なぜマスコミは煽り続けるのか?」 2. しゃべらせてクリ!・第338回「黒ひげサンタしゃんのクリスマスプレゼントぶぁ~い!の巻〈前編〉」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第194回「延命治療の実態を問い質す」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第400回「なぜマスコミは煽り続けるのか?」 「新型コロナは、インフルエンザ以下のウイルスである」  なぜテレビは、たったこれだけのとんでもなく単純な事実を隠蔽するのか?  それは、これを言ってしまったら、今まで自分たちのやってきたこと全てが崩壊するからである。だから隠蔽せざるをえないのだ。  11月28日放送の読売テレビ「ウェークアップ!ぷらす」で、 「なぜインフルエンザだと医療崩壊しないのに、新型コロナだと医療崩壊するのか?」 と司会の辛坊治郎がチラッと聞いたら、エセ専門家が 「インフルエンザではサイトカインストーム(免疫暴走)がほとんど起こらないから」 などと、信じられないことを言った。  もちろんこれは大嘘で、サイトカインストームはインフルエンザでも起こる。それどころかインフルエンザは 「サイトカイン病」 とも言われるほどなのだ。   なぜこんなデタラメなことを言うのかといえば、新コロはインフルエンザ以下だと指摘された時の答えが準備できていないからだ。  何かといえばエビデンス、エビデンスと言ってるくせに、新コロをインフル以上に恐れなければならないとするエビデンスが全く出せないものだから、口から出まかせで嘘を言うしかないのである。  わしは(泉美さんも)データによってエビデンスを出している。新コロはどんなに頑張ったって、インフルエンザ以下の感染者しか出せない。   インフルは例年、1日あたり3万人、4万人の患者が出ている。  それに対して新コロは10か月もかけて、ようやく15万人の 陽性者 だ。  あくまでもインフルは症状が出て受診した 「患者」 の数であるのに対して、新コロは無理矢理検査を拡大し、無症状の感染者や、他国の基準だったら「陰性」と判定される者までをカウントした 「陽性者」 の数なのだから、全く次元が違うのである。   インフルエンザの患者数の方が、新型コロナよりも桁外れに多い。だがそれでも、インフルで医療崩壊は起こらない。  当たり前の話で、 インフルエンザ(季節性)は「5類感染症」に分類されていて、町医者でも治療ができるのに対して、新コロは「2類相当、一部1類相当」の指定感染症になっていて、限られた医療機関でしか診療ができないようになっているからだ。  新コロはインフル以下だから、指定感染症から外すか、せめてインフルと同じ5類感染症にすればいいだけの話なのだが、テレビはこの事実を絶対に隠蔽しなければならない。   なぜかというと、それは視聴率競争のためだ!  視聴率のためと説明しても、なぜそのためにそこまでやらなければいけないのかとか、経済が打撃を受けて企業CMが入らなくなるから、かえって損じゃないかとか、今ひとつ合点が行かないという反応が返ってくることが多いのだが、はっきり言って、それは認識が甘い。  テレビ業界は、本当に熾烈な競争社会なのだ。  テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」の裏番組で、落語家・立川志らくがMCをやっているTBSの「グッとラック!」は、来年3月での打ち切りが決まったと報じられている。 視聴率競争に負けたら打ち切りなのだ。 そして、志らくには「視聴率が取れない」とか「MC失格」とかいった烙印が押され、リベンジのチャンスが与えられるかどうかもわからない。  これは、相当に厳しいことなのだ。  今は同時間帯トップの視聴率を稼いでいるモーニングショーだって、視聴率が下がれば容赦なく打ち切られるし、そうなったら司会の羽鳥慎一も、コメンテーター達も、スタッフもみんなクビになってしまう。これは生き残りを賭けた過酷な戦いなのだ。   羽鳥にとってはこれが最大の看板番組であり、ここから相当な収入を得ている。 しかしフリーだから、いつ切られて無収入になってもおかしくないし、実際に橋下徹との共演で、鳴り物入りで始まった番組が低視聴率であっさり打ち切られるという憂き目に遭ったこともあるから、切実だろう。  そうなると玉川徹などは、他番組にはないキャラで視聴率が稼げるから、ものすごく大切ということになる。それで以前は週一出演だったものが、毎日のレギュラーになったわけである。  そして、ここで何が一番重要かといえば、 視聴者が老人だということだ。  
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!