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カブ好きさん のコメント

長文失礼します。

もうだいぶ遅れてしまいましたが、まずは…
ゴーセン道場、ありがとうございました!ニコ生で観ました。

第二部でのよしりんの、日本国家をつくるはずの国民にその覚悟がない、というお話にはうんうんと頷いてばかりでした。日本人が「国家観」を持つために、私は教育が先かと思っていました。しかし、「立憲主義→9条を改正して自衛隊を軍隊にし、軍隊をコントロールするのは自分たちだという意識を持たせる」がスタートラインとなるというお話を聞き、確かに、今から教育現場に土壌を作っていくよりも憲法改正の方がより早く、より確実かもしれないと思いました。

今の義務教育の現場で「国家」について語る教師はほとんどいなく、いたとしても社会科の教員くらいでしか思いつきません。戦前戦後は良し悪しはあれど「国家」について発言する教師は今よりもはるかに多かったのではないでしょうか。教育現場では「中立性」もあってか、「国家」について発言することはもう見られないように思います。教師の考えを一方的に押し付けるような教育はもちろんダメですが、根拠を持って教師が自分の考えを語り、子どもたちに自分の頭で考えることや自分たちが生きている日本社会について考えること、を教えることは必要なのではないかと思います。

多くの方がコメントされていたように、私も小学校教員の方の質問とそれに対する答えは大変興味深かったです。私は娘の体(命を落とすほどのレベルでは全くない)のことを理由に、保育園でのマスク非着用を許可してもらっています。娘は、クッキングやバス遠足など特別な時以外はマスクをしていません。しかし、一度もコロナに感染していませんよ!曝露はしたかもしれませんけどね。この一年、鼻水くらいで健康そのものでした!!来年小学校に入学しますが、小学校でも同様にしてもらいたいと思っています。


続いて…
昨日の「オドレら正気か?」、ありがとうございました!
スウェーデン国王のお話はよしりんのブログで初めて知り、木蘭さんの解説でよく分かりした。誤情報をながすマスコミって本当に酷いですね。

マスコミにも闘っている人たちがいるとはいえ、大半が私利私欲のための情報しか流さないものであれば、それしか目にしない大衆は見事に洗脳されていきますね。さらにGAFAの言論統制が全世界を包み込んだら最後、唯一の砦は「本の力」に他ならないと思いました。身の回りでジワジワと言論統制が行われているという、映画のような現実に怖くなりました。

流行語大賞、応募はできませんでしたが、私も「ケツドウ」!と思ってました。来年もケツドウを上げすぎないよう精進してまいります。

よしりんの「よしりんご」への叱咤激励、家族総じて応募をしていた一員として、身の引き締まる思いでした(笑)確かに、最近は遠のいておりました。すみま千円。よしりんに極上の絵を添えていただけるよう、こちらはケツドウをあげて参ります。

近況報告
「コロナ論2」、6冊手に入れました。先日「コロ問い」を県と市の医師会に持って行ったにも関わらず、その後県と市の医師会が合同会見で相変わらずのことを言っていました。年内に、「コロナ論2」を県知事、市長、県医師会、市医師会に持って行ってきます。ここまでやっても変わらないなら単なる馬鹿タレと証明されるだけです。

昨日、娘の保育園の園長に「コロナ論2」を持って行きました。園長は「コロナ論」はご存知ありませんでしたが、コロナにだけ騒ぐこの社会に対して抱いている思いは同じでした。マスコミが煽りすぎていることもよく分かっていらっしゃいました。そして、この一年、園長も進退を賭ける覚悟で闘っていたことを知り、涙腺が緩んでしまいました。
マスコミのせいで罪もない庶民がやらなくてもいい闘いを強いられ、なかには命を落とす人もいる。こんな現実があってはならないはずなのに、この状況をさらに1年延ばそうというのか。マスコミや国会議員、医師会のトップ、専門バカは本っっっっっっ当にいい加減にしてほしい。さっさと辞めろーーーーーー!!!!
No.233
49ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第382号 2020.12.15発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…とうとうマスコミと専門家の脅迫に負けて、菅首相が全国一斉に、全世代で、来年1月11日まで、GoToトラベルを停止すると発表した。恐るべき弱腰の政権だ。これでどれだけの経済的損失が出るのだろう?しょせん微々たる補償額しか出ないんだから、廃業・倒産・失業・自殺は進む。外需に頼る観光立国を進める気満々のくせに、内需は破壊しつくすつもりらしい。現在、日本には非常に特殊な状況が作られていて、わしも読者諸君もみんな、その中にいる。われわれ全員が、極めて異常な時代の体験者なのだ。わしらは今、全体主義の社会に生きているのだ! ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…コロナ禍による経済悪化で、多くの会社や医療機関がボーナスカットに踏み切らざるを得なくなった。12月14日(月曜)放送の『羽鳥慎一モーニングショー』では、住宅ローンの返済が不可能になり、趣味のバイクも、仕事の必需品である車さえも売却した末に、住み慣れた自宅も手放すことになった男性へのインタビューを報じていた。ところが、玉川徹は、それが自分のしてきた視聴率目当てのデマ恐怖煽りの結果であることを認めたくないようで、すさまじい詭弁を炸裂させていたのだ。 ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!「今年の」インフル感染者とコロナ陽性者を比較するべき、という反論をどう思う?ワクチンが普及したらコロナ禍は終わる?悪質なデマばかり垂れ流すメディアでも、表現の自由を守るためには「必要悪」なの?クリスマスならではの失敗談、教訓は?編集者から言われたことで、納得がいかなくて抗ったことは何?良い文章を書けるようにするには何を心掛けるべき?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第401回「タブー化させるな、コロナ論!」 2. しゃべらせてクリ!・第339回「黒ひげサンタしゃんのクリスマスプレゼントぶぁ~い!の巻〈後編〉」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第195回「玉川徹の詭弁を問い質す」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第401回「タブー化させるな、コロナ論!」  とうとうマスコミと専門家の脅迫に負けて、菅首相が全国一斉に、全世代で、来年1月11日まで、GoToトラベルを停止すると発表した。恐るべき弱腰の政権だ。  これでどれだけの経済的損失が出るのだろう?しょせん微々たる補償額しか出ないんだから、廃業・倒産・失業・自殺は進む。外需に頼る観光立国を進める気満々のくせに、内需は破壊しつくすつもりらしい。  現在、日本には非常に特殊な状況が作られていて、わしも読者諸君もみんな、その中にいる。  われわれ全員が、極めて異常な時代の体験者なのだ。これは考えようによっては、ものすごく貴重な経験だと言えなくもない。   わしらは今、全体主義の社会に生きている。  それは戦前・戦中の追体験のようなものだ。さすがにわしも、生きている間に全体主義を体感できる日が来ようとは思わなかった。  ただし、戦前・戦中と圧倒的に違うのは、 「恐怖の実態がない」 ということだ。 「恐怖の実態がない」のに、全体主義が体験できるのだから、人の行動を見てじっくり観察しておく余裕はあるはずだ。   今が全体主義の世の中だということは、外に出ればマスク着用率100%という光景が広がっていることだけでも一目瞭然である。  新聞は朝日・読売・毎日・日経・産経から地方紙まで、新型コロナは日本人にとっても大変な脅威であり、感染抑止のためには経済を止めなければならないという論調以外は一切存在しない。 右も左も経済を殺せという極左思想に占領されているのである。  戦前と違って滑稽なのは、マスコミが第一権力、世論が第二権力となり、経済を立て直そうとする政府が第三権力に成り下がって、負け続けていることだ。  そして、 この全体主義の論調に真っ向から反対している『コロナ論』『新型コロナ 専門家に問い質す』『コロナ論2』は完全なるタブーの書とされていて、この世に存在しないもののような扱いを受けている。  国民最大の関心事である新型コロナをテーマとした書籍が、本の売れないこの時代に6万部を売り上げているのに、その発売から4か月経っても書評がどこの新聞にも一切載らない。  そればかりか新聞に載る書店ベストセラーランキングにも、一度も『コロナ論』が登場したことはなかった。  本当はベストセラーランキングに『コロナ論』が入った有名書店もあるのに、それは絶対に使わず、その時に『コロナ論』が入っていなかった書店のランキングだけを選んで掲載していたのだ。  身代金誘拐事件などの際には全マスコミに報道協定が敷かれ、情報が表に出ないようにされるが、それと同様に『コロナ論』については一切目立たせるなという報道協定でも行われているんじゃないかという疑いすら持つ。  メディアは異論がどこにも出ないように、完全に情報を統制している。両論併記すら決して許されない。まるで共産党か何かのような恐ろしい状態である。   そこまで言論封殺を徹底しているのは、たとえ両論併記でも異論を出したら最後、自分たちの主張が簡単に崩されてしまうことがわかっていて、危ないと思っているからだ。  そしてこの全体主義の背景にあるのはVol.379で指摘したように、老人が民主主義を牛耳っているという事情である。   https://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar1968225  老人の世代が最も人数が多く、これがみんなコロナ脳である上に、年金生活者で食うに困らないから、平気で経済を止めろと言い出す。  そして新聞の購読者もテレビの視聴者も老人ばかりだから、老人におもねらないと商売が成り立たないという、とんでもないポピュリズムによって全体主義が作られているのだ。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!