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サトルさん のコメント

昨日は仕事でしたが、新宿南口改札前の路上で「コロナはウソ」「ワクチン反対」のプラカードで運動?してる30名程の一群を目撃。
かえって逆効果になってる様を見てしまう。

まあ、以前100人規模のホームレスの人たちが新国立競技場周辺でデモ敢行、警察と小競り合いして夜中まで揉めてても、報道は一切されない国ですから、マスコミは黙殺するハズですが……。

で、今日のモーニングショー
前IT担当大臣の「80人!」の大規模(笑)?忘年会の報道からスタート。
印象操作を開始しますが、割りとおとなしめ。

その後も例年の風物詩の「酔っ払い」を取り上げる。
今日は、「日本病院会」会長の相澤孝夫の登場。相澤病院と言えば小説「神様のカルテ」のモデルになった病院であるが、キャラクターが濃いのか、嘲り笑いが強く、他のコメンテーターの発言に絡む。

玉川、前大臣の「忘年会」は「権力の維持」の為だ!と連呼。自分の「権力の維持」には勿論触れずに、民衆扇動を行う。

岡田「ウイルスの感染力が強くなってる」とコメント。ただし「毒性」には「エビデンス」がないから「弱ってる」とは言えないと主張。
羽鳥も追加支援コメント。

今週に入ってから、路線を代えた番組作り。
何があった?「コロナ論」を警戒してるのか?
なにかおかしい。山口もおとなしめ。

今日は、石原良純が張り切り「我々の受ける医療は政治家と違い、「最高レベル」ではないから怒りを覚える」ようです。
強迫観念がさらに深まる。

テレ朝車寄せから左折、真っ直ぐ2キロ進行して慶応病院前左折、なんと2回の左折のみで「母校」の病院がありますよ(笑)心配いらないから。
覚醒剤で捕まった「あの人」もいるから、セキュリティや、プライバシーも守れるし。君は「庶民」じゃないから。

最後のLINE質問だが、答え方によっては自爆する内容だが、「学習」はしたようです。
言質を取られないようなコメントに終始する。

岡田晴恵、私たちの「報道姿勢」が国民を守る!と啖呵を切る。胸糞悪い。

そのくせ、「失業」「女性」「自殺」のワードは封印。腐りきってます。

パネルコーナー終わっても、年末年始の「過ごし方」で「楽しく」盛り上がる、鬼畜番組でした。




No.261
47ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第382号 2020.12.15発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…とうとうマスコミと専門家の脅迫に負けて、菅首相が全国一斉に、全世代で、来年1月11日まで、GoToトラベルを停止すると発表した。恐るべき弱腰の政権だ。これでどれだけの経済的損失が出るのだろう?しょせん微々たる補償額しか出ないんだから、廃業・倒産・失業・自殺は進む。外需に頼る観光立国を進める気満々のくせに、内需は破壊しつくすつもりらしい。現在、日本には非常に特殊な状況が作られていて、わしも読者諸君もみんな、その中にいる。われわれ全員が、極めて異常な時代の体験者なのだ。わしらは今、全体主義の社会に生きているのだ! ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…コロナ禍による経済悪化で、多くの会社や医療機関がボーナスカットに踏み切らざるを得なくなった。12月14日(月曜)放送の『羽鳥慎一モーニングショー』では、住宅ローンの返済が不可能になり、趣味のバイクも、仕事の必需品である車さえも売却した末に、住み慣れた自宅も手放すことになった男性へのインタビューを報じていた。ところが、玉川徹は、それが自分のしてきた視聴率目当てのデマ恐怖煽りの結果であることを認めたくないようで、すさまじい詭弁を炸裂させていたのだ。 ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!「今年の」インフル感染者とコロナ陽性者を比較するべき、という反論をどう思う?ワクチンが普及したらコロナ禍は終わる?悪質なデマばかり垂れ流すメディアでも、表現の自由を守るためには「必要悪」なの?クリスマスならではの失敗談、教訓は?編集者から言われたことで、納得がいかなくて抗ったことは何?良い文章を書けるようにするには何を心掛けるべき?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第401回「タブー化させるな、コロナ論!」 2. しゃべらせてクリ!・第339回「黒ひげサンタしゃんのクリスマスプレゼントぶぁ~い!の巻〈後編〉」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第195回「玉川徹の詭弁を問い質す」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第401回「タブー化させるな、コロナ論!」  とうとうマスコミと専門家の脅迫に負けて、菅首相が全国一斉に、全世代で、来年1月11日まで、GoToトラベルを停止すると発表した。恐るべき弱腰の政権だ。  これでどれだけの経済的損失が出るのだろう?しょせん微々たる補償額しか出ないんだから、廃業・倒産・失業・自殺は進む。外需に頼る観光立国を進める気満々のくせに、内需は破壊しつくすつもりらしい。  現在、日本には非常に特殊な状況が作られていて、わしも読者諸君もみんな、その中にいる。  われわれ全員が、極めて異常な時代の体験者なのだ。これは考えようによっては、ものすごく貴重な経験だと言えなくもない。   わしらは今、全体主義の社会に生きている。  それは戦前・戦中の追体験のようなものだ。さすがにわしも、生きている間に全体主義を体感できる日が来ようとは思わなかった。  ただし、戦前・戦中と圧倒的に違うのは、 「恐怖の実態がない」 ということだ。 「恐怖の実態がない」のに、全体主義が体験できるのだから、人の行動を見てじっくり観察しておく余裕はあるはずだ。   今が全体主義の世の中だということは、外に出ればマスク着用率100%という光景が広がっていることだけでも一目瞭然である。  新聞は朝日・読売・毎日・日経・産経から地方紙まで、新型コロナは日本人にとっても大変な脅威であり、感染抑止のためには経済を止めなければならないという論調以外は一切存在しない。 右も左も経済を殺せという極左思想に占領されているのである。  戦前と違って滑稽なのは、マスコミが第一権力、世論が第二権力となり、経済を立て直そうとする政府が第三権力に成り下がって、負け続けていることだ。  そして、 この全体主義の論調に真っ向から反対している『コロナ論』『新型コロナ 専門家に問い質す』『コロナ論2』は完全なるタブーの書とされていて、この世に存在しないもののような扱いを受けている。  国民最大の関心事である新型コロナをテーマとした書籍が、本の売れないこの時代に6万部を売り上げているのに、その発売から4か月経っても書評がどこの新聞にも一切載らない。  そればかりか新聞に載る書店ベストセラーランキングにも、一度も『コロナ論』が登場したことはなかった。  本当はベストセラーランキングに『コロナ論』が入った有名書店もあるのに、それは絶対に使わず、その時に『コロナ論』が入っていなかった書店のランキングだけを選んで掲載していたのだ。  身代金誘拐事件などの際には全マスコミに報道協定が敷かれ、情報が表に出ないようにされるが、それと同様に『コロナ論』については一切目立たせるなという報道協定でも行われているんじゃないかという疑いすら持つ。  メディアは異論がどこにも出ないように、完全に情報を統制している。両論併記すら決して許されない。まるで共産党か何かのような恐ろしい状態である。   そこまで言論封殺を徹底しているのは、たとえ両論併記でも異論を出したら最後、自分たちの主張が簡単に崩されてしまうことがわかっていて、危ないと思っているからだ。  そしてこの全体主義の背景にあるのはVol.379で指摘したように、老人が民主主義を牛耳っているという事情である。   https://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar1968225  老人の世代が最も人数が多く、これがみんなコロナ脳である上に、年金生活者で食うに困らないから、平気で経済を止めろと言い出す。  そして新聞の購読者もテレビの視聴者も老人ばかりだから、老人におもねらないと商売が成り立たないという、とんでもないポピュリズムによって全体主義が作られているのだ。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!