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ただしさん のコメント

 今日のモーニングショー、また怒濤のLINE質問攻撃をしながら見ていました。質問は30通以上送ったのですが、採用されませんでした。だんだんブチ切れそうになるのを抑えながら、送りつづけました。

 パネルコーナー、今日のゲストは田崎史郎とリモートで二木客員教授。田崎は、政府批判の前半までで、後半は大谷ツルッパゲ。二木客員教授と仲良く同じリモートでの出演でした。
 そして、ぬぼ~っとした顔のアオキリ。カピバラみたいですねアオキリ。
 逆の橋にはエラそーな玉川。
 そして真ん中に中室って女。

 この中室、キョーレツですね。機械かロボットみたいでした。番組の為、自分の為にコロナを煽るぞ!っとカッチカチに脳ミソ固めてきていますね。
 玉川の発言にもカクンカクンと首を縦に振りながら聞いているのですが、一度だけ、玉川の変な発言に微妙な態度をとっていました。カクカク頷かなかったみたいな。

 今日はパネルコーナーから見たのですが、終わっても、次に取り上げたのはアフリカのどこかの国で見付かった新種のコロナにはワクチンが効かなかったというニュースで、気合いが違っていましたね、今日の放送は!

 内容はパッと頭に浮かんできませんが…、中室がキョーレツだったことと、二木客員教授の全てが胡散臭かったこと、青木理が大ネズミのようだったこと、そして大谷のヤバそうな感じが印象的でした。
 大谷ってテレビで喋ってもいい人間なのですかね。ネジが1本抜けてそう。
 年末年始に、1日10人にも充たない陽性者を毎日診療してたみたいで、『医療ほ逼迫しています』なんて言うのですが、何かピンときません。切迫感が無いと言うか。ケロッとしてるってゆーか。
 指定感染症を外すとか、PCRのサイクル数を下げるとか、ちょっとでも考えていなそうなのが、全然同情も尊敬も出来ない。

 その大谷がモニターで喋り出すか出さないか位の所で、すぐ隣のモニターで頷き出す二木客員教授。大谷の話している間中、ず~~っと頷いています。ホントは聞いてない時、こんな風になりますよね。

 玉川、おんなじ事しか言わないですね。時折顎を動かすのが、ムカつかせてくれます。
『PCR検査の拡充をする事から始めるしかないんですよ』って、完全じゃないし、治療ですらないし、客員教授や中室の反応もさすがに薄いし、羽鳥にはやんわり鎮められるし。

 玉川、『居直っていますが何か!?』ってなもんで、わざと神経逆撫でして、視聴者だけ騙せりゃいいんだよって思ってますね。

 玉ネギが『四月に比べて明らかに今の状況の方がヤバい』みたいな事を断言して、テレビカメラがアップで映したのはいつものテッパンのグラフ。検査数は絶対に書き込まれていません。

 昨日のモーニングショーを思い出したのですが、天気予報のコーナーで、週末にかけて寒波が来ると言って、関東の方も気を付けましょうと言いながら出したパネルには、東京だけ雪だるまマーク無し。あれ、道場を意識していたのじゃないかなと思ったのですが。

 そして昨日の健康体操。玉ネギの笑顔の醜いこと言ったらありませんでした。
No.339
40ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
号外 2020.12.29発行 【目次】 1. ゴーマニズム宣言・第403回「戦中の老人、戦後の老人」 2. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第197回「“PCRを拡大すべき”の欺瞞を問い質す」 第403回「戦中の老人、戦後の老人」 『コロナ論2』は早くも2度の増刷がかかり、順調に売れている。  それと同時に、前作の時をはるかに上回るバッシングが巻き起こっている。「批判」と「バッシング」は違う。「批判」は本を読んだ上で、間違いを指摘したり、根本的な思想(ウイルスは進化の要素)(死生観)などの再考を迫るものだ。 「バッシング」は読みもしないで一コマを抽出して、曲解を拡散したり、「権威主義」で、漫画家だからダメとか、専門家じゃないからダメという「偏見」で断罪する姿勢である。  今のところ、「批判」に値するものはなく、「バッシング」しかないというのが、コロナ脳の非科学性を証明している。  しかし、そのバッシングの質が、興味深いことに、現代日本人の病理を如実に炙り出しているのだから、無視もできない。  バッシングの中でよくある言い回しに、 「小林だって、基礎疾患のある高齢者じゃないか!」 というのがある。  そう言われても、わしとしては 「ええ、その通りですが、それが何か?」 としか言いようがない。  この文句の主は「高齢者」なのだろうか?高齢者なら、 「自分は高齢者だから怖い。小林よしのりだって高齢者じゃないか!しかも喘息という基礎疾患があるくせに!」 と言ってることになる。  それなら 「おまえはお化け屋敷を恐がってる老人に過ぎない。わしは知性ある老人だから、幻想に怯えるより、この世の快楽を求める方がいいんだよ。」 と言ってやるしかない。  さらに 「恐いなら、おまえが自宅に閉じ籠っていろ!若者や子供を巻き込むな!」 とも言ってやりたい。  だが、どうやら 「高齢者なら怯えるべし」 というバッシングは、必ずしも老人が言ってるわけでもなく、わしより若い連中までが言ってるらしいのだ。  自分が怖いなら、そう言うべきであって、「敬老精神」で言ってるふりをするのは偽善であり、卑怯である。  来年1月1日午後1時に放送される、藤井聡氏の番組『東京ホンマもん教室SP』(TOKYO MXテレビ/スマホアプリ・Webサイト 「エムキャス」 でもリアルタイム配信)の収録で、わしがこの1年、喘息が収まらなくて大変だったと言うと、藤井氏は 「小林さんは基礎疾患があって高齢者じゃないですか。もろ被さっているじゃないですか。それでこういう意見を言っているわけでしょ」 と言った。  コロナに罹ったら重症化して死に至るかもしれない条件をもろに被っているにもかかわらず、それでもコロナは怖くない、コロナ恐怖は嘘だと言っていることを、恐怖感に囚われない、勇気のある態度だとして評価しているのだ。  普通はそんなふうに、好意的に捉えてくれるものと思っていたのだが、 「小林も基礎疾患のある高齢者じゃないか」 とさえ言えば、わしに最大の打撃を与えられると思い込んでいる者がいるのだ。それもかなり多数。  これは一体どういうことなのだろうか?   要するに、こんなことを言ってくる者は、 「誰だって自分の命が一番大切なはずだ」 と信じ切っていて、それを絶対的な前提として、一切疑ってもいないのである!  だから 「命よりも尊い価値がある」 ということが全く理解できないし、ましてや、世の中には 「自分の命よりも優先すべきことがある」 という価値観を持って生きている者が本当にいるということなど、想像すらできないのだ。  そんなわけで、小林よしのりだって本当は自分の命が惜しいはずで、もともとコロナが重症化する危険性が高いんだから、もしも感染したらきっと取り乱して泣き叫ぶに違いないと、勝手に決めつけているのである。  だから、 「お前だって基礎疾患持ちの高齢者じゃないか!」 とさえ言えば、ものすごい攻撃をしたような気になれるというわけだ。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!