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ただしさん のコメント

 つづきです。

 サトルさんやmasaさんがご指摘されていた通り、玉川は発言が控え目ですよね。大人しい。昨日の放送では特に喋らなかったですね。

 そして、今日のパネルコーナー。
 二木客員教授は顔が艶やか☆ パンパンです♪ もう健康そのものという感じ☆♪

 尾身会長や西浦教授がパネルに登場。尾身の写真で見ても辛そうな顔にはムカっ腹が立ちます。善人に見られたい、それしか無いのでしょうか。
 西浦の目から上だけがテレビ画面から見える状況がしばらくありましたが、その目の恐ろしい事って言ったらなかったです。震え上がってしまいます。

 客員教授の二木って、何か発言するたびに『…尾身会長はおっしゃっています』とか、尾身のせいにしようとするんですよね。責任感感じないわ客員教授には。

 そして浜田の偽善、偽善、偽善。とってつけたように『補償』とか言うのですが、なん~~にも現実的に考えていません。アンタがこんな事やっていないで団体起こすなりして寄付募りなさいよ!と思います。
 浜田の頭の中では、学校→映画館など→飲食店と言う図が出来上がっていて、話しを聞いていると、おいおいそこまで飲食店の事を考えなくていいんかい!?って疑問がどんどん涌いてきます。

 で、肝心の尾身会長ですが、飲食店が感染拡大の原因になっているエビデンスは無いんだそうです。
 GoToの時もそうでしたが、エビデンスなんかどうだっていいんです。ただ使いたいだけ。横文字だから。ただ雰囲気だけで飲食店、夜の街、旅行、パチンコ店を槍玉に上げて、自分たちのインフォデミックを誤魔化したいだけ。

 玉川、政府のやる事にはエビデンスが無いと批判。

お前らがエビデンスなんてカンケー無くメチャクチャ言うから、それに引っ張られているんだろーが!

 自分らでメチャクチャにしておいて、『おい、ちゃんとやれよ』と言うのが玉川であり、この番組です。職場にも居ますね、こういうの。

 スシローも浜田も客員の教授も、ず~~っと飲食店だけを悪者扱いです。2度と外食すんなと言いたい。

 浜田が、大阪の方の医師が言っていたとして、『家庭も感染拡大の原因だけど、それはもうしょうがないから』とか言っていましたが、しょうがないじゃないんだよ。飲食店だけスケープゴートにする意味無いだろ。
 究極、みんな1人っきりで家から一歩も外に出ない、これしか無くなると思うのですが、彼らは調子良くご都合主義的に、家庭は〇、野球場も〇、映画館はまあ〇、飲食店×、旅行×とか選定します。

 玉川は、『僕は前から言っている』ってのがテッパンですが、それがお前の1番ダメな所なんだよ、です。アップデートしない徹。それが自慢の徹。
 放送中、必ず何度か海外を例に出そうとする徹。これが1番洗脳に効くと知っている徹。海外に住んでくれ徹。生きれるか徹。

 徹に寄っていくカメラワークも、わざとらしいですね。洗脳に効果あるのでしょうね。
 徹は、政府がすぐ海外を見てしまうなんて言ってバカにしていましたが、それこそお前だろ、です。

 そしてパネルで、フードジャーナリストの山路とか言う怪しいヤツが、お店は、お客さんに大きい声で喋るなとかの規制を示すべきだとか言ってたみたいですが、感染症目線じゃなくフード目線で考えて欲しいものです。客が入らないだろ。

 そして最後に徹。
『全ての業を守るのは難しい。最後に守るのは個人だと思う。』
 飲食店で働く個人も守らなければいけないと思うのですが…。彼の守りたいのは個人じゃなくて自分ですね。

 そして浜田が情に絡めて微塵も説得力の無い事を無表情に言っていましたが、薄情な人が言ってもちっとも情に響きませんでした。

 今日は怒濤のLINE攻撃を40通ほど送りながら、メモをとりながら見ました。これが出来たのは、昨日がお休みだったからだと思います。
(´`:)
No.386
48ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
号外 2020.12.29発行 【目次】 1. ゴーマニズム宣言・第403回「戦中の老人、戦後の老人」 2. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第197回「“PCRを拡大すべき”の欺瞞を問い質す」 第403回「戦中の老人、戦後の老人」 『コロナ論2』は早くも2度の増刷がかかり、順調に売れている。  それと同時に、前作の時をはるかに上回るバッシングが巻き起こっている。「批判」と「バッシング」は違う。「批判」は本を読んだ上で、間違いを指摘したり、根本的な思想(ウイルスは進化の要素)(死生観)などの再考を迫るものだ。 「バッシング」は読みもしないで一コマを抽出して、曲解を拡散したり、「権威主義」で、漫画家だからダメとか、専門家じゃないからダメという「偏見」で断罪する姿勢である。  今のところ、「批判」に値するものはなく、「バッシング」しかないというのが、コロナ脳の非科学性を証明している。  しかし、そのバッシングの質が、興味深いことに、現代日本人の病理を如実に炙り出しているのだから、無視もできない。  バッシングの中でよくある言い回しに、 「小林だって、基礎疾患のある高齢者じゃないか!」 というのがある。  そう言われても、わしとしては 「ええ、その通りですが、それが何か?」 としか言いようがない。  この文句の主は「高齢者」なのだろうか?高齢者なら、 「自分は高齢者だから怖い。小林よしのりだって高齢者じゃないか!しかも喘息という基礎疾患があるくせに!」 と言ってることになる。  それなら 「おまえはお化け屋敷を恐がってる老人に過ぎない。わしは知性ある老人だから、幻想に怯えるより、この世の快楽を求める方がいいんだよ。」 と言ってやるしかない。  さらに 「恐いなら、おまえが自宅に閉じ籠っていろ!若者や子供を巻き込むな!」 とも言ってやりたい。  だが、どうやら 「高齢者なら怯えるべし」 というバッシングは、必ずしも老人が言ってるわけでもなく、わしより若い連中までが言ってるらしいのだ。  自分が怖いなら、そう言うべきであって、「敬老精神」で言ってるふりをするのは偽善であり、卑怯である。  来年1月1日午後1時に放送される、藤井聡氏の番組『東京ホンマもん教室SP』(TOKYO MXテレビ/スマホアプリ・Webサイト 「エムキャス」 でもリアルタイム配信)の収録で、わしがこの1年、喘息が収まらなくて大変だったと言うと、藤井氏は 「小林さんは基礎疾患があって高齢者じゃないですか。もろ被さっているじゃないですか。それでこういう意見を言っているわけでしょ」 と言った。  コロナに罹ったら重症化して死に至るかもしれない条件をもろに被っているにもかかわらず、それでもコロナは怖くない、コロナ恐怖は嘘だと言っていることを、恐怖感に囚われない、勇気のある態度だとして評価しているのだ。  普通はそんなふうに、好意的に捉えてくれるものと思っていたのだが、 「小林も基礎疾患のある高齢者じゃないか」 とさえ言えば、わしに最大の打撃を与えられると思い込んでいる者がいるのだ。それもかなり多数。  これは一体どういうことなのだろうか?   要するに、こんなことを言ってくる者は、 「誰だって自分の命が一番大切なはずだ」 と信じ切っていて、それを絶対的な前提として、一切疑ってもいないのである!  だから 「命よりも尊い価値がある」 ということが全く理解できないし、ましてや、世の中には 「自分の命よりも優先すべきことがある」 という価値観を持って生きている者が本当にいるということなど、想像すらできないのだ。  そんなわけで、小林よしのりだって本当は自分の命が惜しいはずで、もともとコロナが重症化する危険性が高いんだから、もしも感染したらきっと取り乱して泣き叫ぶに違いないと、勝手に決めつけているのである。  だから、 「お前だって基礎疾患持ちの高齢者じゃないか!」 とさえ言えば、ものすごい攻撃をしたような気になれるというわけだ。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!