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創作茶魔語(絵無し)千手観音菩薩さん のコメント

今年の仕事始めは6日からでしたので、4日5日は「羽鳥慎一モーニングショー」を久しぶりに視ました。
聞きしに勝る玉川徹氏のプッツンイカレっぷり!((((゜"°)コレハコレハ…
あの上からっぷりは、どこぞの大女優か?或いは、地球を侵略しに来た宇宙人か??
●「たシガニー・ウィーバーってましゅたねぇ(確かに威張ってましたね)」
(シガニー・ウィーバーが威張りん坊だったかどうかは知りませんが……失礼!)

とにかく、こりゃあじわじわと『コロナ論2』の毒がかなり効いているな、
よしよしいいぞ!もっともっと狂って、このまま「自爆」してしまえ!!щ((ಥ∀ಥщ))トビチレ!アホノニクヘン
このインフォデミックが崩壊するのも遠い日のことではないかも?…なんて小躍りしそうになりましたが、ウンバラ♪Ψ(`∀´)Ψウンバラ♪
急転直下の緊急事態宣言再発令!!
あの腰砕け政権があああああッッッ!!!((9°皿°))σオセイボハ クソノツメアワセカ!?


閑話休題。
『コロナ論2』、本の感想につきましては、また「愛読者カード」を出そうかと。
『コロナ論』でそうしたからには、『コロナ論2』でそうしないと一貫性がなくて、どうも気持ち悪いもので…。m(_ _)mソウイウワケデ

で、感想とは別に、『コロナ論2』について報告申し上げたいことが。ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾ペコ~~~デヤンス

私の母は、昨年秋に癌の手術を受けまして、
癌に負けないように、しっかり食事してと言われているそうですが、
そもそも糖尿病持ちで、そんなに食事できない身体だから、
その板挟みで、その苦しんでいる様子を見るのは、息子として実に辛い……。。°(。ᵒ̴̶̷᷄ᴥᵒ̴̶̷᷅。)°。
しかもこの緊急事態宣言で、1月の仕事がキャンセルになったらしく、正に泣きっ面に蜂……。

ちなみに、私の母は糖尿病・喘息・膠原病持ち、且つ手術受けて間もないという、
新コロ相手には滅法弱い身体。
それでなくとも、毎年のインフルエンザでも危ない身だから、まあ今さら何をか言わんやで、
死んだら運が悪かったと思うしかないと、本人も常々言ってはいるのですが…。

で、その母と先日電車に乗りまして、その時に『コロナ論2』の萬田緑平氏との対談、
「ここだけとりあえず読んでみて」と渡したところ、食い入るように読んでました。
ブックカバー無しで、公衆の面前で!(((∵;)アラマ!

私自身が電車等で堂々と読むのは、別にどうということもないことですが、
肉親とはいえ自分以外の人間が、『コロナ論2』を公の場で読んでいるのを見るのは、
何とも新鮮、何とも面白い、何とも小気味良い光景だなあ、と。((*^艸^*))ウキヨノデキゴト…
あの対談は、ちょうど苦しんでいた母には心の救いになったかと。
私めにとっても。

ついでに、その母が医者から聞いたという話ですが、
テレビに出るような医者は、本業が大したことないからテレビに出て宣伝と小遣い稼ぎしている“三流の医者”だとか。
正に宮沢教授のご認識の通りですな!(^^)ヌハハ


それと、私のところでも『コロナ論2』売れているようです。(’∀’*)イケテルイケテル~ゥ♪
私はとりあえず2冊、予約で確保しましたが、
私の叔母二人が「送ってきたら読んでみる」というので、
『コロナ論』『コロ問い』『コロナ論2』の三冊セットで送ってやろうと、年末年始にあちこち書店を回ってみましたが、
これが本当にどこも売ってない……。


あと、この前外食した時、そこの店員とマスクの話になって、
「外でマスクしなくてもわりと大丈夫よ。これもあるし…」と、おもむろに『コロナ論2』を出したら、
「それ知ってます。今売れてるみたいですね…」と。

今、飲食店は大変なことになったということで、
法で戦えるものなら是非戦って欲しい!(๑•̀ •́)و☄
憲法違反の自粛要請をゴリ押して、さらに日本を破滅させようとする権力、
そしてそれを後押しするマスコミ・大衆に目にもの見せて、
この国をまともな法治国家にするためにも。
そんな倉持先生を応援するために、私ができることは、とりあえず外食先で『コロナ論2』を紹介することくらいですかな。(((ง ˙˘˙ (ง ˙˘˙ (ง ˙˘˙ )วハルハスグソコサ♪


あと、「オドレら正気か?新春LIVE」での質問について。
私も色々な人を相手に説得を試みて思いましたのは、
誰も彼もコロナ脳を解除できるなんて思わない方がいい、また、誰も彼もを説得する必要もない、ということ。
無理な人は無理ですし、またテレビに再洗脳される人もいる。

釣りと同じで、同じ場所で同じ釣り方を延々やっている釣り人がいますが、
それより釣り方やルアーをどんどんローテーションしたり、思いきって場所を移動した方が、釣果を伸ばせるということはよくあること。
そうして、自分の引き出しを増やしていった方がいいかと。


私めの仕事の親方も、本は読まない、テレビは正しい、専門家がいうんだから…な人ですが、
専門家は予測外しまくりよ、などとかなり苦労して説得して、
「確かに、流行っているってわりに、コロナに罹ったなんてやつに会ったことないよなあ」というようにはなりましたが、
この人“同調圧力”にはてんで弱くて、こないだもマスク着用の件でもめまして……。チッ!(=皿=#)
まあ、言い方は、「コロナ怖いから」ではなく、「皆着けてんだからお前もしろ」になっているのですが。

それで私も、これは「百聞は一見に如かず」で説得に使えるぞ♪と、スマホにブックマークしておいた、
木蘭先生が正月にブログで紹介して下さった「インフルエンザ流行の報道」の動画4本、
あれを現場の詰所で、他の業者の人とかいる前で流して、
「この時コロナなんぞ比べ物にならないほどインフルエンザ流行っていたけど、だ~れもマスクしろ!しないなら帰れ!なんて言ってなかったでしょうが!」
と言ってやって、親方を黙らせてやりました。
あの動画、よくぞ紹介して下さいました♪\(*❛ꆚ❛*)/コロコロコロコロ~ナ!

ついでに申し上げますと、同調圧力に弱いということは、カメレオンのように周りの意見に合わせようとするわけですから、
周りから説得していけば…。


それでもし駄目なら…と、実は用意していましたのが、「コロナ君マスク」。(๑ˊ ꒳​ ˋ๑)カワイイハセイギ?
「SPA!」をコピーして、コロナ君のコマを2つ切りぬいて、マスクに貼っつけまして。
これまでも私は、「SPA!」の『コロナ論』の広告を切りぬいて作った「コロナ論マスク」で、
この私をマヌケの仲間入りさせようとする無礼千万不届き千万な輩に「これで倍返しじゃあああ!」と。

ただ・・・σ(="=;)
これちょっとかわいらしすぎまして・・・
いや、私にも一応イメージとか恥じらいとか、あるものでして・・・どうしましょ??(^^;)ゞイヤ~…

で、躊躇してたら、保管ケースごと現場に置き忘れてしまいまして、
もうあの日であの現場にもう行くこともなく・・・どうなったかな??

スーパーとかで、マスクしてない私を見て、レジの女の子とかギョッとして、実に悲しい。。。(•ˇ‸ˇ•。)マチカドノブルース…
彼女たちを安心させるべく、テグネル博士に倣って、「コロナ君エコバッグ」、
「ゴー宣道場」でグッズ販売って如何でしょうか?
昨年の「よしりん少女像」よろしく「パネル」の計画も進行中とか?((^Ψ^*))ソウゾウノナナメウエヲ…??
No.137
46ヶ月前
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第384号 2021.1.12発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…説得力のある意見だと感じる専門家や、現場を知っているという人物であっても、よくよく話を聞いていると矛盾が見える場合がある。特に、スウェーデンに対する評価は、世界的なデマ、誤報、偏見が横行していることもあり、見解がぐらつきやすい。「スウェーデンは秋冬になって感染が再拡大し、マスク着用や営業制限など方針転換を余儀なくされた。国王も『失敗』を認めた。スウェーデンは、集団免疫策に失敗した」…現在は、おおむねこのような意見が、既成事実であるかのように語られがちだ。スウェーデンの現状はどうなっているのだろうか?正しい情報を知りたかったらこれを読め!! ※「ゴーマニズム宣言」…ついに関東一都三県に緊急事態宣言が発令されてしまい、関西圏や愛知県がそれに続こうとしている。日本トレンドリサーチによるアンケート調査結果によると、この発令に関して「賛成」がなんと72.5%!日本人の7割以上が「経済よりも自分の命」で、自分がコロナに罹るリスクに怯え、感染抑止のためとあらば、経済を止めたってかまわないと思っているのだ。経済を止められたら困窮する人が激増して、最悪の場合、自ら命を絶つ人が続出するかもしれないなんてことは、全く考えようともしないのである! ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!日本のコロナ全体主義に抵抗する芸術家が全然出てこないのはなぜ?マスク警察から恫喝を受けた場合の対処法は?自由を求めて戦うはずのロッカーは今どこに?本を選ぶ際、読者のレビューを参考にする?スコッチはお好きですか?敵討ちが合法だった昔の社会のほうが庶民感覚を反映した世界だったのでは?ミステリーやサスペンス映画は好き?小林家ではどのような雑煮を食べる?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第198回「詳しすぎるスウェーデン情報:集団免疫は失敗ではありません」 2. ゴーマニズム宣言・第404回「弱者は常に少数派」 3. しゃべらせてクリ!・第341回「忠牛ばっふぁ郎登場!猪突モ~進ぶぁい!の巻〈後編〉」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第198回「詳しすぎるスウェーデン情報:集団免疫は失敗ではありません」  説得力のある意見だと感じる専門家や、現場を知っているという人物であっても、よくよく話を聞いていると矛盾が見える場合がある。特に、スウェーデンに対する評価は、世界的なデマ、誤報、偏見が横行していることもあり、見解がぐらつきやすい。 「スウェーデンは秋冬になって感染が再拡大し、マスク着用や営業制限など方針転換を余儀なくされた。国王も『失敗』を認めた。スウェーデンは、集団免疫策に失敗した」  現在は、おおむねこのような意見が、既成事実であるかのように語られがちだ。 「失敗」については、 昨年12月のスウェーデン国王の発言 を「ロックダウンしなかった我が国のコロナ政策は失敗だった」という意味に誤読・曲解した世界中のメディア報道を、鵜呑みにして流されているところもあるだろう。だがそれは、 第196回「”スウェーデンは失敗だ”を問い質す」 で解説したとおり、立憲君主国の国王とはなにかということも、スウェーデンならではの問題も理解せずに、ただレッテルを貼っているだけだ。重なる部分もあるが、改めてさらに現状を精査しレポートする。 ●スウェーデンと各国の比較  まず、スウェーデンの現状を確認しておこう。  2021年1月10日現在の最新のデータによると、スウェーデンは11月ごろから急激に感染者が増えはじめ、現在も上昇中だ。「今週が山場」という警鐘も鳴らされている。では、たびたびスウェーデンをこき下ろすアメリカ、そして、ロックダウン政策に転じたイギリスと比べてみよう。         どこも大して推移に変わりはない。そして現状、感染者数、死者数ともに一番多いのは、3回目のロックダウンに入り、小中学校まで再び閉鎖してしまったイギリスだ。  グラフを眺める私は、 「3月にデビューしたこの新しいウイルスは、最初はバッと感染して患者を出したけど、すぐにピークアウトした。でも冬になるとやっぱり風邪っぴきが増えるのと同じ経過をたどるんだな」 という風に考える。  なにしろ、 南半球のオーストラリアは、冬にあたる6~8月に見事に感染者が急増して、そして春先の9月には収束している のだ。    オーストラリアは、真夏の現在も、集団感染が発生するたびに3~6日間の超短期ロックダウンを行っている。なんの意味があるのか不明だが、窮屈で気の毒だ。   PCR検査の偽陽性にかなり慎重な姿勢をとるニュージーランドも、3月の時点でウイルスは入り込んでいた。その後、「封じ込めた」とされたものの、真冬の8月にふたたび感染者が発見されているのだから、根絶はしていない。  ほかにも「そりゃ、寒けりゃ熱出す人は増えるだろう」としか言いようのないデータは、世界中にいっぱいあって、なんだか呆れてしまう。    こう眺めると、 「スウェーデンって、そんなにおかしいか?」 としか思えない。 ●「集団免疫」のとらえ方  いまスウェーデンを「失敗」と評する人々の不思議なところは、 「冬になって、結局、感染拡大した」 という点をあげつらうところだ。各国のグラフを見れば、ロックダウンしていても、冬になれば感染拡大しているのに、である。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!