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創作茶魔語(絵無し)千手観音菩薩さん のコメント

もう一つちょっと思い出したことが・・・

小学生の時、遠足の帰り道での出来事。
4クラスで、2列に並んで帰り道を行ってて、私は3クラス目の最後尾にいたのですが、
あれ?来た道と違うんじゃない?と。
そしたら私のすぐ後ろ、4クラス目の先頭にいたそのクラスの担任の先生も、違うよね、と。

そして私と行動を共にしていた級友3人合わせて4人と、4クラス目の全員は、先行の3クラスとは違う道を。
…結果、我々の方が正しくて、30分くらい待ってようやく先行の3クラスが帰りのバスのところまでやって来ました。

皆バカだなぁ~と、笑い話で終わる……と思いきや、
ところがどっこい、後日、私と級友3人は、皆の前で謝れ!と皆から責められました。
勝手な行動しやがって!と。(。Д°;;;)ソンナ…

当時まだ幼かった私は、怖いなあ…と観念して、皆の前で頭を下げました。
ただ、皆は特に、いなくなった我々を探してたために遅くなった、というわけではなかったです。
皆前を向いて歩いていたわけだし、全然別の道からバスのところに戻ってきたし(当時、まだケータイは普及してない)。
なのに、あの時何故皆あんなに攻撃的に怒っていたのか?


『コロナ論2』に対して、薄っぺらい正義で善人ヅラしてイチャモンつけてくる連中、
その実をよく理解もせず、スウェーデンが失敗したと報道する各国のメディア、
こういうのを見て思いますのは、
「我々をマヌケと思って見下そうとしてやがるな!なんだてめえ!てめえごときが調子に乗ってんじゃねえぞ!シメてやる!」ということかなと。

三階の窓位の高さからから見下して、●「七メートルなあ!(な、なめとるな!)」と。
いや、こっちはもうとっくに引いて「三メートルのに…(冷めとるのに…)」
そうやって皆してしつこく「い十メートルわけでしゅね(イジメとる…)」
そうしていつまでも「千メートルと(責めてると)」。


ああそうとも!そりゃあ勿論マヌケだと思っていますとも!
コロナ脳なんぞに陥るなんざ、とっくに雨は上がっているのに、 いつまでもいつまでも傘をさしているような大マヌケだと思っていますとも!σ(°皿゜)アリヨサラバ
でなければ、周りからヘンに見られるのが怖いからと、何もないのに傘をさすような、胆力のないただのフヌケどもだと!

今ちょっとパラッときたくらいで、傘さすほどのことではないよと、
さしたければさせば?というくらいで、雨が上がるまでおうちで避難しろ!というレベルでは全然ないよと、
傘ささんでも別に平気だよと、傘を畳んでそう示しているだけだい!って。

今、東京都の1日の陽性者が2400人超えて、怖いよ~ヤバいよ~と怯えている人たちは、
東京都の人口約14000000人中、陽性者たったの200人か300人ぽっちでビビりまくって、真夏のクソ暑い時に皆マスクしていた、
あれは一体何だったんだ?と振り返ることもないのかえ???と。\\\(´°щ゜`;)///カタレヌアノナツノオモイデ…?

「原始人」と言いたくなるのもわかります。
ウホ!ウホ!コロナウホ?ウホァ!?ォアォアォアォア!アキャーーーッッッ!!(棲み家へ逃走)
…文明人らしさなんて、コロナ脳には欠片も見当たりませんですな。


何で日本はこんな無様なことになってしまったか?σ(="=;)ソノモンヲヒラクノカ?
今回の『トンデモ見聞録』から、スウェーデンと日本を比較しますなら、
「死生観の違い」も勿論あるでしょうし、そこから来ることかもしれませんが、
何より日本人はスウェーデン人と比べて、「自由・権利」「法治国家」「立憲主義」、これらに対する意識が圧倒的に低すぎるから、ではないかと。

スウェーデンの成功は結果オーライだったと言えなくもないかもしれない。
けれども、日本の今の無惨さは、そのお上に従う愚かな畜群体質がゆえに、成るべくして成った当然の結果である…
としか言いようがないよなあ……と。(;。▲°|||)ヨワムシノワイタカジツ…


ならば何としても、この国に立憲主義を根付かせなければ……!(`””´)9オオウ!!
此度の新コロ騒動で、より一層そう思わずにはいられなくなりました。

この実に実に愚かな日本の堕落した畜群のために、いつまでも続くコロナ・インフォデミック、
インフォデミックさえ起きなければ、日本人にもっと立憲主義が浸透してさえいれば、
追い込まれて死を選ぶこともなかったかもしれない痛ましい人たちが、今回沢山出てきてしまったと。
しかもその多くは女性だと。(´・・、`)ホネマデフルワススウジ…


なんて酷い話……何が一番酷いかといえば、このことを全く酷い痛ましいと思わない者たちが、玉川徹氏を筆頭にウジャウジャいて、
まだまだそれを終わらせまいとしていることかと。|||(;ʘ ‧̣̥̇A ‧̣̥̇Ŏ;)|||ヒゲキノドミノタオシ…

思いますに、あの連中にとっては、諸悪の根源は新型コロナウイルスに他ならない。
番組冒頭の悲惨な人たちの窮状は、すべて悪魔の新型コロナウイルスが存在し続けているせいであり、
それを撲滅しようと声をあげている俺たちは正義の味方以外の何者でもない!

「自由」だの「人権」だのと言って油断すると、悪魔のコロナウイルスはグレムリンみたく増殖して地獄絵図となるぞ!
だから皆ちゃんと俺たちの言うことを聞けよ!死ぬぞ!と。
そう大衆に思わせようとしているのか?本気でそうおもっているのか…?
俺たちがマヌケとなってたまるかあ!ぶっ殺すぞ!なのか?それとも本当にただの超大マヌケなのか…?
いずれにせよ、悪質極まりなし!!

…何だか、旧日本軍を悪と決めつけて、その責任追及してアジア諸国に謝罪しろ!
そんな風にいっているおいらたちは立派な人間だろう、と悦に入っている偽善左翼と、心性・思考回路はまったく同じかと。
『戦争論』を経ても全く進歩のない人たち……。
まったくもって「あいつ、進化できないタイプだね」。σ(=皿=)ドアホウドモガ!

常識感覚も公心も、人間性をも失った畜群たちに、本物のリベラリズムなどあろうはずがない。
この日本が、「ドレイの平和」を守るために女性たちを鞭打ち絶望させる、そんな野蛮で恥知らずな国であっていいはずがない。
女性の地位がこれほどまでに低いままなら、たとえ自主独立が成っても、そんな国を世界に誇ることはできない……。Ψ(;°Д 。;щ)ハジノオドリガミチヲマヨワセル…


ということで、2月の「ゴー宣道場」!
それでちょっと思い出しましたのが、3年前の「ゴー宣道場」の「立憲的改憲シリーズ」で、
井上武史先生の「統治機構改革としての憲法論議」の話の中で、
憲法改正によって社会の男女格差が是正された、というがありました。

憲法改正にそういう面白い可能性があるのかと、強く印象に残っているのですが、
いよいよその実践に向けて、議論を展開していこうじゃないか!ということでしょうか。✰⋆。ο(°▽゜)9:゚・*☽ココロオドルアシオト!
「ゴー宣道場」の3大目標すべての達成に向けた議論を。
この国の女性たちを輝かせ、我らの日本を真に誇れる国にするための議論を!

No.138
47ヶ月前
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第384号 2021.1.12発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…説得力のある意見だと感じる専門家や、現場を知っているという人物であっても、よくよく話を聞いていると矛盾が見える場合がある。特に、スウェーデンに対する評価は、世界的なデマ、誤報、偏見が横行していることもあり、見解がぐらつきやすい。「スウェーデンは秋冬になって感染が再拡大し、マスク着用や営業制限など方針転換を余儀なくされた。国王も『失敗』を認めた。スウェーデンは、集団免疫策に失敗した」…現在は、おおむねこのような意見が、既成事実であるかのように語られがちだ。スウェーデンの現状はどうなっているのだろうか?正しい情報を知りたかったらこれを読め!! ※「ゴーマニズム宣言」…ついに関東一都三県に緊急事態宣言が発令されてしまい、関西圏や愛知県がそれに続こうとしている。日本トレンドリサーチによるアンケート調査結果によると、この発令に関して「賛成」がなんと72.5%!日本人の7割以上が「経済よりも自分の命」で、自分がコロナに罹るリスクに怯え、感染抑止のためとあらば、経済を止めたってかまわないと思っているのだ。経済を止められたら困窮する人が激増して、最悪の場合、自ら命を絶つ人が続出するかもしれないなんてことは、全く考えようともしないのである! ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!日本のコロナ全体主義に抵抗する芸術家が全然出てこないのはなぜ?マスク警察から恫喝を受けた場合の対処法は?自由を求めて戦うはずのロッカーは今どこに?本を選ぶ際、読者のレビューを参考にする?スコッチはお好きですか?敵討ちが合法だった昔の社会のほうが庶民感覚を反映した世界だったのでは?ミステリーやサスペンス映画は好き?小林家ではどのような雑煮を食べる?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第198回「詳しすぎるスウェーデン情報:集団免疫は失敗ではありません」 2. ゴーマニズム宣言・第404回「弱者は常に少数派」 3. しゃべらせてクリ!・第341回「忠牛ばっふぁ郎登場!猪突モ~進ぶぁい!の巻〈後編〉」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第198回「詳しすぎるスウェーデン情報:集団免疫は失敗ではありません」  説得力のある意見だと感じる専門家や、現場を知っているという人物であっても、よくよく話を聞いていると矛盾が見える場合がある。特に、スウェーデンに対する評価は、世界的なデマ、誤報、偏見が横行していることもあり、見解がぐらつきやすい。 「スウェーデンは秋冬になって感染が再拡大し、マスク着用や営業制限など方針転換を余儀なくされた。国王も『失敗』を認めた。スウェーデンは、集団免疫策に失敗した」  現在は、おおむねこのような意見が、既成事実であるかのように語られがちだ。 「失敗」については、 昨年12月のスウェーデン国王の発言 を「ロックダウンしなかった我が国のコロナ政策は失敗だった」という意味に誤読・曲解した世界中のメディア報道を、鵜呑みにして流されているところもあるだろう。だがそれは、 第196回「”スウェーデンは失敗だ”を問い質す」 で解説したとおり、立憲君主国の国王とはなにかということも、スウェーデンならではの問題も理解せずに、ただレッテルを貼っているだけだ。重なる部分もあるが、改めてさらに現状を精査しレポートする。 ●スウェーデンと各国の比較  まず、スウェーデンの現状を確認しておこう。  2021年1月10日現在の最新のデータによると、スウェーデンは11月ごろから急激に感染者が増えはじめ、現在も上昇中だ。「今週が山場」という警鐘も鳴らされている。では、たびたびスウェーデンをこき下ろすアメリカ、そして、ロックダウン政策に転じたイギリスと比べてみよう。         どこも大して推移に変わりはない。そして現状、感染者数、死者数ともに一番多いのは、3回目のロックダウンに入り、小中学校まで再び閉鎖してしまったイギリスだ。  グラフを眺める私は、 「3月にデビューしたこの新しいウイルスは、最初はバッと感染して患者を出したけど、すぐにピークアウトした。でも冬になるとやっぱり風邪っぴきが増えるのと同じ経過をたどるんだな」 という風に考える。  なにしろ、 南半球のオーストラリアは、冬にあたる6~8月に見事に感染者が急増して、そして春先の9月には収束している のだ。    オーストラリアは、真夏の現在も、集団感染が発生するたびに3~6日間の超短期ロックダウンを行っている。なんの意味があるのか不明だが、窮屈で気の毒だ。   PCR検査の偽陽性にかなり慎重な姿勢をとるニュージーランドも、3月の時点でウイルスは入り込んでいた。その後、「封じ込めた」とされたものの、真冬の8月にふたたび感染者が発見されているのだから、根絶はしていない。  ほかにも「そりゃ、寒けりゃ熱出す人は増えるだろう」としか言いようのないデータは、世界中にいっぱいあって、なんだか呆れてしまう。    こう眺めると、 「スウェーデンって、そんなにおかしいか?」 としか思えない。 ●「集団免疫」のとらえ方  いまスウェーデンを「失敗」と評する人々の不思議なところは、 「冬になって、結局、感染拡大した」 という点をあげつらうところだ。各国のグラフを見れば、ロックダウンしていても、冬になれば感染拡大しているのに、である。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!