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rokuさん のコメント

T.Kさま 私に拡散力があるかどうかは分からないのですが、さっき、笹さんのブログがとっても主婦の気持ちを代弁して下さっているので、よいな~、また、その層に紹介しようと思っていたところです。現実社会においてもそうですが、Twitterでも、それなりに認めてもらおうと思うと時間がかかります。そして、最近、ようやく私の行きつけにしている方々とそれなりの関係が築けてきたように思います。大体、私が行く時間が(時により優先順位を変えるので違うこともありますが)お分かりになっているようで、なんだか、呟く というよりも、長々と世間話をするみたな楽しい関係になっていることもあります。つい、これは誰もが見れる場所だということを忘れ個人情報(笑)を「話して」いることもあります。子どもたちをノーマスクに という繋がりなのですが、気づいたらふたり随分脱線しています。森さんに怒られそうですね。なので、オドレら正気か の宣伝も快諾して下さり、アップして下さいました。他にお願いしたところも、例えば、夜の飲食業の方なのですけれど、最近私のリプにいつもイイネを下さるようになり、その オドレら正気か についてはなんのコメントもなかったのですが、「変異株(笑)の感染力(笑)の強さは分かったよ。で?重症した人どれくらいいるの?他の感染症や病気含めてどうなの(笑)?ほんとに恐怖のウイルスなの?海外に同調するのはいいけど無理きてるよ(笑)。変異株だけで2週目いけると思ってるの(笑)?」というコメントを4月18日にあげておられますので、観られたかな?と思っています。オンライン嫌大学生さんも以前まったく呟くことがなくなって、どうなることかと思いましたけど、こことても元気に小池批判、マスク批判をされていました。あとは、誰につけたか分かりませんが、どなたかが見られているかもと思っています。ただ、8時という時間帯は主婦層には少々厳しいかもと思いますが、視聴者数を見ていましたら、途中からどんどん増えていったのでそれでいいかと思いました。私は、子どもがいないぶん、時間配分ができやすく、8時には見れるように計画して通常より早め早めに準備しています。私自身、憲法の問題は山尾さんのところで相当しごかれて、少し分かるようになっていますので、私が行きたいくらいです。ただ、主婦層にはうけるかな~と思っていますが、大学生もどうでしょう。東京外で行こうと思うと余程興味がないとダメなので、費用も掛かりますし、もちろん、やるだけのことはやってみますが、ちょっと、策を練らないといけません。やはり、「憲法」なので… コロナは日常に直結した問題なので集めやすいですけれど… 何度も言いますが、私が自由であるならとても行きたいです。改憲のこと、高森先生も何気に取り上げておられましたし、後、よしりん先生も触れておられましたが、山尾さんの 頻回抗原検査、ワクチン接種デジタル証明書のことを是非に伺いたいので、これは、やはり、国民民主党をしじするかどうかの非常に重要なポイントとなりますので、とても興味をもっています。山尾さん自身の政治的手腕はやはり別格なので、是非当選して頂きたいとは思っていますが。玉木さんが私の印象ではどうも今一つ腰が据わらないというか、安心できないとこがありますので、難しい所です。以前にも申しましたが、この選挙前にして、老人福祉重視方投資から、「人づくり」を中心に子ども達、子育て世代、税金を払う現役世代に投資していこうとする党の政策を打ち出したことはとても評価しているのですが、最近めっきり玉木さんのところに行ってないので、ちょっと覗いて来ようと思います。

よしりん先生、毎週土曜日オドレら正気か、全編無料という大盤振る舞い、活かしたいので頑張って集客しようと思っています。私の推測ですが、前回のオドレら正気かを観られた方は次も観たいと思われると思います。皆さん、まともな情報に飢えているのだと思います。しかも、面白いし、言うことありません。番組中、頻繁に咳をされていたのが、正直なところ心配していますが、それでも、敢えて続けて下さることをお願いいたします。鬼のような読者です。そうそう、もう一人、貼り付けてきたところの方もその私のリプには無反応でしたが、最近凄くコロナ対策についての批判が以前に増して強くなってきましたので、多分見られたのではなかろうか と思います、分かりませんけれど。彼のところは、いろいろ私を癒してくれるものを載せて下さっていたので勝手に「憩いの場」と名付けてくつろいでいます。また、その一つ一つ写真、絵画、動画、愚かな政治家の施策、言動、等につけるコメントが粋で笑わせてくれますので気に入っていたのですが、最近彼もコロナ対策への怒りが増してきたせいか、癒し系のツィートが減り小池、尾身、医師会への批判が多くを占めるようになり(それも、とても面白いコメントなので笑わせてくれるのですが)ちょっと、寂しくなっています。でも、彼も私がちょっと皇位継承のことを触れた時、イイネをくれたし、よしりん先生のことも私がリプで話しているので、結構、憲法のことにも興味を持ってらっしゃる方かもしれません。彼に合いそうなゴー宣告知が出た時、それを送ってみます。
話が明後日の方にいってしまいましたが、元に戻しまして、先生、木蘭さんのオドレら正気かは、私自身とても力をいただくものであり恐らく他のゴー宣支持派の方々にとっては、有難いものだと思いますので、大変ハードなスケジュールなのは重々承知していますが、よろしくお願いいたします。本当に非情な読者ですね、先生、どうぞ、このような読者を引き寄せてしまったご自分の責任だと思って我慢して下さい。才能があるって大変なことですね、すみません。えん。

No.469
43ヶ月前
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第394号 2021.4.5発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…ヒステリック・フェミのポリコレ暴走が止まらない。森喜朗、CMディレクター佐々木宏の次はテレビ朝日「報道ステーション」のCM動画が標的にされ、削除・謝罪に追い込まれてしまった。もはやほとんど週替わりで誰かが「女性蔑視者」に仕立て上げられ、血祭りに上げられているような状態だ。今のヒステリック・フェミの原型は50年近く前からあったわけだが、この動きは近年急速に過激化している。実は、これは2010年代半ばからアメリカで流行っていた「キャンセルカルチャー」という運動の猿マネなのだ! ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…3月31日、北欧フィンランドで、政府が国会に提出していたロックダウン法案が、憲法委員会によって憲法違反にあたると判断され、サンナ・マリン首相が、法案の撤回を発表した。フィンランドにおけるコロナの感染状況、法案の中身、そして撤回になった理由とは何だったのか?今週も、日本ではまったく報じられないニュースを紹介しよう! ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!最近の松本人志をどう思う?職場から命じられるワクチン接種を拒否する術はある?実家住まいで独立していない身で、他人のために寄付するのはあり?碑を立てる程ハリスに感謝していた渋沢栄一って正しいの?ゴー宣道場で感染者やクラスターが発生したら、どう対応する?直球で爆発力があるギャグと、シュールなギャグ、どっちが好き?大ヒット中の映画『シン・エヴァンゲリオン』最新作は観た?ミャンマー情勢をどう見てる?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第415回「ジェンダー炎上」 2. しゃべらせてクリ!・第351回「へぎゃーっしゅ!昆虫食は人類を救うってホントでしゅか?の巻〈後編〉」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第209回「フィンランド、ロックダウン法案“違憲”で撤回」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第415回「ジェンダー炎上」  ヒステリック・フェミのポリコレ暴走が止まらない。  森喜朗、CMディレクター佐々木宏の次はテレビ朝日「報道ステーション」のCM動画が標的にされ、削除・謝罪に追い込まれてしまった。もはやほとんど週替わりで誰かが「女性蔑視者」に仕立て上げられ、血祭りに上げられているような状態だ。   報ステのCM で特に問題にされたのは 「どっかの政治家が『ジェンダー平等』とかってスローガン的にかかげてる時点で、何それ時代遅れって感じ」 という女性のセリフだ。  だがこれは、いまや「ジェンダー平等」なんて自明のもので、もう実行されている(CMでは産休も託児所もある)会社だってあるし、政治家がことさらにスローガン的に力入れて言っていることの方が時代遅れに見えると言っているわけで、 むしろジェンダー・フリーの側に媚びた描写だった。   ところがそれでもヒステリック・フェミは「『ジェンダー平等』が時代遅れなんて、けしからん!」と、国語力が皆無としか思えない誤解・曲解をして、ポリコレ棒をぶん回したのである。  フェミにウケようとして作ったはずの動画でも袋叩きにされる。理屈も通じない、議論もできない、謝罪しないと収まらない。こんな暴力団みたいな奴らが跋扈しているのでは、メディア関係者はみな戦々恐々だろう。  一方、ベストセラー『応仁の乱』で知られる 歴史学者・呉座勇一 が、自身のツイッターでイギリス文学者・北村紗衣を誹謗中傷したとして、来年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の時代考証を降板した。  呉座は自分のフォロワーだけが見ることのできる鍵垢(鍵アカウント)という設定にして北村への暴言を吐いていたのだが、それを誰かが北村本人にご注進して問題化したらしい。  グループLINEの会議のボツ案だろうと、鍵垢のつぶやきだろうと表沙汰にされる世の中だ。もっとも鍵垢の方は、フォローさえすれば誰でも見れるのだから、限定であっても公開の場と認識しなければいけなかったのだが。  呉座は伊藤詩織を揶揄するツイートもしていたようで、もともとミソジニー(女性蔑視)気味の人だったのだろう。しかし時代考証の仕事を任すか否かは歴史学者としての能力で判断するものであり、ミソジニストだから時代考証を降板というのは、全く意味がわからない。 「女性蔑視」という非難で「炎上」した案件の元祖といえば、昭和50年(1975)のインスタントラーメンのCMの 「私作る人、ボク食べる人」 だろう(YouTubeで視聴できる)。  このCMに、参院議員・市川房枝ら約500人が参加する婦人団体が 「食事づくりはいつも女性の仕事という印象を与え、男女の役割分担を固定化してしまうものだ」 とクレームをつけ、 「1ヵ月以内に放送を中止しない場合には不買運動も含めた対抗手段を検討する」 と通告した。  抗議を受けたハウス食品工業は約1か月後に「社会的影響なども無視できない」として放送中止を発表。その際、同社広報は 「消費者などからの反応は、あのままでいい、という声が圧倒的に多かったが、少数の声でも、謙虚に耳を傾けていくのは当然」 とコメントした。  この時には朝日新聞に 「差別CM、というのも一つの見方かもしれないが、茶の間の大多数の主婦は、そんなものに神経をいらだたせてはいない。そんな感覚では、男女差別の本当のポイントからはずれてしまう」 という女性識者の意見が載った。現在では考えられないことだ。  今のヒステリック・フェミの原型はこのように50年近く前からあったわけだが、この動きは近年急速に過激化して、森喜朗や報ステCMのように、いまや抗議されたら問答無用で即解任、即放送禁止となってしまった。   実は、これは2010年代半ばからアメリカで流行っていた「キャンセルカルチャー」という運動の猿マネなのだ。  些細な誤りひとつを取り上げ、本人がどんなに謝罪しようと反省しようと容赦なく糾弾し、その人の人格や実績の全てを「キャンセル」(破棄)して、社会的に抹殺する徹底的に非寛容な運動が「キャンセルカルチャー」だ。  キャンセルカルチャーはソーシャルメディアの普及に伴って拡大。2019年アカデミー賞授賞式の司会に起用された黒人コメディアンのケヴィン・ハートが、10年近くも前にツイッターに上げた同性愛嫌悪発言を叩かれて辞退した件を筆頭に、その例は全米で枚挙にいとまがない。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!