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創作茶魔語(絵無し)千手観音菩薩さん のコメント

緊急事態宣言にもかかわらずこの人出、
もしや『コロナ論』の影響が、じわりじわりと人々に漸く浸透してきたのかな?✧٩( ᐛ )و?
…と申し上げたいところですが、であるならもう少しみんなマスク外すのではないか?と。
皆外出しても、誰も彼もがマスクして、このキッツい光景・・・。๛(∵;)

で、気づきましたのは、そのマスクのせいだということです。
「マスクはワクチン」とか、これまでマスコミも知事たちも政府も、もうず~~~っとマスクが如何に優れものであるかを喧伝しまくった、
その成果ということではないか?と。

だから、マスクさえしてれば外出したって大丈夫じゃね?みたいな。
実際、先日朝のニュースの街頭インタビューで、
「コロナ怖いけど、マスクしてれば大丈夫かなと思って、来ちゃいました」とか。

それで、「赤信号 皆で渡れば…」みたいな群衆心理による「思考停止」と相まって・・・。
その代わり、マスク圧はべらぼうに高くなってしまいましたが・・・・。=͟͟͞͞(ᵒ̴̶̷᷄Дᵒ̴̶̷᷅ ‧̣̥̇=͟͟͞͞)デンセツトナリシ エガオアフレルコウケイ?

そりゃあ、「マスク外してステイホーム」か「マスク着けて外出」、どっちか選べと言われれば、
余程のインドア派でもなければ・・・。o(`^´*)o(`^´*)o(`^´*)οフン!ホンダツバサナンテ~…?
今更になって「マスクしてても感染します」などとぬかしているのは、もう滑稽というより他ないと。((`ψ´))σムホホ

この仮説通りであるなら、結局何にも良くなってなんかいないということでしょう。
相変わらず新コロはヤバいウイルスだと信じこむ「コロナ脳」!
相変わらず科学にも文化にも敬意を払わず、ただ情報に流されるだけの「大衆」!
相変わらず自由を人間らしさを捨て去った「畜群」!
ちょっと調味料を足したところで、●「1味醂も変わってなんかないっしゅ!!(一ミリも…)」と。σ(֍Д֎;;)ゲゲゲギョーン!…

人間は進歩しない!未だに原始人のままだ!
「大衆の反逆」によって出現した、このいわゆる「大衆化社会」なんてのは、もう絶望しかない!

これだけ外出しておいて、「お願いベースじゃ皆言うことを聞かないから」と、
先日夜の報道番組のアンケートで、「ロックダウンすべき」が70%も……
どんだけ甘ったれた畜群なんだ!?!?と。|||;☼Д٥;|||コンナセイブツドモガ イママデモフツウニマワリニ…



このコロナ禍での緊急事態宣言も、20年前の9.11に発したアフガン戦争イラク戦争も、
そりゃあみんな検証なんてやらないでしょう。
大衆は「克己心」を持たないのだから。

「克己」のためには「反省」が要り、「反省」のためには「検証」がいる。
大衆が征服した社会にあって、政治家もマスコミも大衆のウケ狙いしか考えてなければ、ただ堕落の一途を辿るのみ。

それに、「検証」「克己」することに一体何の意味を感じるというのでしょうか?
属国畜群に堕落し、ドレイの平和にぬくぬくとしていたい者にとってみれば!
「国民」として、自分たちの現実、過ち、堕落、恥を直視するだけの度胸すらなく、あるのはニヒリズムとエゴイズムと偽善のみ!
恥知らず!恥知らず!恥知らずの国・日本!((`皿´))σミシマユキオノヨゲン


しかし、先日の「拡大版ゴー宣道場」を視聴しまして、その「検証」についての議論になったとき、ふと思いました。
ビジネスにできるのでは・・・??と。୧( ᐖ)σ♪リゲインリゲイン ボクラノリゲイン?

本来ならメディアの役割なのでしょうが、所詮商売ですから、どうしても読者という大衆のご機嫌取りに・・・。
正直、「第三者委員会」というのも、どういう人がどういう風に検証しているのか、
イマイチ信頼感が……。

であるなら、「検証のプロ」を養成し、その「検証の確かさ」で勝負するようなビジネスがあってもいいのでは?なんて。
実際、今回よしりん先生は、見事にアフガン戦争イラク戦争の結果どうなったかを検証してみせてくれました。
それが「歴史学者」伊藤隆氏から得た財産ということでしたら、
読者である我々もそれを受け継ぐことは可能かと。✰⋆。ο(°▽゜)9:゚・*☽カイデンノアカシハ ダレノテニ?

そして忘れていけないのは、「名探偵もくれん」!°⌖꙳˖✧(’▽’*人)キャーッ♪
今回のワクチンの話に限らず、毎回木蘭先生の「検証」に、我々読者は唸らされていますので、
つまり、「ゴー宣道場」なら「検証のプロ」を養成できるのではないか?と。
実際、「モーニングショー監視塔」の皆様の見事なツッコミぶりには、いつも頭が下がっております。'`,、(´∀`) '`,、
(そんな皆様に配慮しまして、最近は平日に投稿するのは遠慮している次第です…。)


『ナウシカ』の話、私も釣りを趣味にしてますので、
「自然」というのが人間が小賢しくどうにかできるものではない、ということは思い知っております。
一日とて、同じ海、同じ潮はあり得ない!

で、それでもしっかり釣果を出すトップアングラーたち。
彼らの中には、どこそこの釣具メーカーのテスターを辞め、自分でブランドを立ち上げる人もいます。
そして、自分の思うようなロッドやルアーを製作・販売すると。

そういう人たちの活動を見て、思うわけです。
本当に欲しいもの必要なものというのは、店では売ってない。金では買えない。
自分で作るしかないんだと。

ですから、それが無いなら、作ればいい。
そのために必要なものは?計画は?
そういうのが、畜群でなく、人間ならでは!ということでしょう?


ぶっちゃけ、今回の『ライジング』「ゴー宣」を拝読しまして、
私は、日本は10000発くらい核武装しなければ、
何も得られず、すべて奪われていくだけなんじゃないのか???と……。;(;。。Д°°;);シゼンノフクゲンリョクデモ モハヤニンゲンノフハイハ…
No.138
41ヶ月前
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第396号 2021.5.4発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…今年の9月11日で、アメリカ・同時多発テロから丸20年になる。これを機にアフガニスタン紛争が勃発、米軍の派兵はその後19年以上に及んだが、バイデン大統領は今年9月11日までにアフガンの米兵を完全撤退させると発表。「米国史上最長の戦争」と呼ばれた紛争が終結しようとしている。当時、親米保守派は「アメリカは中東の次は北朝鮮をやっつけてくれるのだから支持しなければならない」と言った。しかし結局、中東は混乱を極め、北朝鮮は核を持ってしまった。いったい、この20年は何だったのだろうか!? ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…世界各国で新型コロナのワクチン接種で始まっているが、実は副反応の報告があちこちから出ている。日本でも、5月1日時点で医療従事者や高齢者228万人が接種しているが、かなりの副反応事例が報告されており、接種後の死亡者は19人。厚生労働省は、いずれもワクチンとの因果関係は「死因に関する情報が不足していることなどから評価できない」としているが、実態はどうなっているのだろうか? ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第417回「アフガン撤退」 2. しゃべらせてクリ!・第352回「自然農法にチャレンジ!肥料は断固うんこ!の巻〈後編〉」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第211回「報道されないワクチンの話」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第417回「アフガン撤退」  あれからもう20年も経つのかと思うとかなり感慨深い思いもするのだが、 今年の9月11日で、アメリカ・同時多発テロから丸20年になる。  これを機にアフガニスタン紛争が勃発、米軍の派兵はその後19年以上に及んだが、 バイデン大統領は今年9月11日までにアフガンの米兵を完全撤退させると発表。「米国史上最長の戦争」 と呼ばれた紛争が終結しようとしている。  20年前のわしは「新しい歴史教科書をつくる会」で運動をしていたが、9・11テロをきっかけに他の理事・会員たちとの間に埋めがたい溝が生じ、翌年2月に会を辞めた。  最近、会の重鎮だった東大名誉教授・伊藤隆氏が「文春オンライン」のインタビューを受け、当時の「つくる会」の活動についても述べている。  伊藤氏は「木戸幸一日記」など戦前・戦後史の検証に欠かせない第一次史料を数多く発掘してきた近現代史の大家であり、88歳の現在も第一線で研究を続けている。また、「保守論客」の一人としても知られている。  わしは「つくる会」で伊藤氏に歴史研究の基礎を教わった。それが20数年前ということは、あの頃の伊藤氏が今のわしと同じくらいの年齢だったわけだ。  伊藤氏は、当時の歴史教科書が「日本のことを散々に悪く書いている」のを見てびっくりしたことがきっかけで、「つくる会」に参加したという。  ところが、会の中では何かというと大喧嘩が起きていたと伊藤氏は述懐している。それは実際そのとおりで、その大喧嘩の場にはわしも何度も何度も遭遇したし、その都度いつも仲裁に回ることになって、ものすごい労力を費やす破目になった。  わしはそういった実情も「SAPIO」誌で連載していた『新ゴーマニズム宣言』で情報公開したから、当時からの読者はご存じだろう。  伊藤氏は、その喧嘩の原因のほとんどが藤岡信勝氏にあったと言っている。また、わしが「つくる会」を辞めてからしばらくして伊藤氏も会を離れたが、その事情については次のように語っている。 「藤岡氏が、なんというのかな、敵を作って物事を進めるような人だったから、それをやっつけろという人たちも出て来て。僕はこういうところにはいたくないと思って、数人の人と一緒に辞めて別の組織を作ったんです」  これが「つくる会分裂騒動」などといわれる事件だが、「コップの中の嵐」みたいな出来事であり、わしはすでに会を出た後のことなので、特に関心も持たなかった。  このインタビューの中で伊藤氏は、わしについてこう述べている。 「小林さんはね、ずいぶん僕のことを好きになってくれたんだけど、彼がものすごく強い反米になっちゃったんだよね。それでだんだん離れていったのかな。彼を支えていたアシスタントの人が辞めていった影響もあったのかなあ。」  この「アシスタントの人が辞めていった影響」云々というのは、何のことだかよくわからない。ネトウヨ的になったアシスタントが辞めたことはあったが、それはわしが「つくる会」と決裂するよりもかなり前のことで、この件とは何の関係もない。  それよりも注目すべきなのは、「彼がものすごく強い反米になっちゃったんだよね。それでだんだん離れていったのかな」という発言である。  どうやら伊藤氏は、今もなお「ものすごく強い反米」というのはよくないことだと認識していて、わしが反米であることを肯定的には捉えていないようだ。   確かに伊藤氏を含め、当時の「つくる会」の理事や会員のほとんどは「親米」で、9.11テロの際には100%アメリカの側に立ち、「テロとの戦い」を主張した。   それに対してわしは、アメリカが自らの価値観を一律に世界中に押し付けようとした「グローバリズム」こそがイスラムの価値観との衝突を招き、テロリズムを生んだのだとして、アメリカの方を批判した。  この時「つくる会」の中で、唯一わしと同じ意見になったのが西部邁氏で、わしと西部氏は会の中で完全に孤立してしまった。  他の理事たちは「政治と思想は分けて考えるべきだ」だの「いまはアメリカを批判すべき時ではない」だのと言い出した。  そのためわしは、目先の政治状況次第で思想や言論の自由が奪われるような場だったら、そんなところにいる必要はないと思い、西部氏と共に会を辞めたのだった。  それから20年経つ。もう、どちらの判断が正しかったのか総括するには十分すぎる時間が経過した。  9・11テロの後、アメリカはアフガニスタン紛争、イラク戦争へと突き進み、日本は何ら主体性もないままアメリカについていき、アフガニスタン紛争では海上自衛隊がインド洋で給油活動を行い、イラク戦争では陸上自衛隊がイラク南部のサマワに復興支援として派遣された。   わしはこのアメリカ追従には断固として反対し、特にイラク戦争は大義のない侵略戦争であり、この戦争は失敗し、中東を混乱に陥れるとして徹底的に批判した。  だが「親米派」の保守論客たちは声を揃えてアメリカ支援に賛成し、ここでアメリカに協力したら、アメリカはイラクの次には北朝鮮をやっつけてくれると主張したのだった。  それでその結果、どうなった? 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!