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希蝶さん のコメント

 感想の続きです。
 
 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第213回「尾身茂の不気味な管理社会構想」
 一言。私は誰かに監視・管理される社会はディストピアでしかないと思います。自分はスマートフォンを持っておらず(故に先日の「道場」の懇談会のアンケートを見ることも、回答することもできないのです。すみません)、アプリ監視といってもピンと来ない感じですが、親が認知症にかかっており、昼夜の区別や日にちの感覚がなくなっており、記憶力が続かず、自分で判断ができないような情況になっています。そんな状態で「検査」を日常化されたら、と想像すると空恐ろしいものを感じます。昨年暮れに入院した際に、PCR検査を無理矢理されて、非常に苦しそうだったのも覚えています。
 今でも、頭に当てて体温を計られるのには抵抗感があります。(しゃべクリにも投稿しましたが)「はかったな~」とか言いたくなります(実際には言っていませんが。言ったらかなり顰蹙を買うのでしょう)。職場では検温が義務なので、体温計は持ち歩いており、時折極端に低い温度になった際には、五度か十度位水増しして申告しています(幸いなことに平熱よりあがったことはないです)。
 いったい、いつまでこんなことを続けば良いのでしょうか?何だかやっていられないと思います。

 先日も電車で人身事故があったという知らせを駅で耳にし、いったいいくつの人身事故があるのだろう、思っている以上の多くの人が生活苦にあえいで、結果自殺を選んだのではないか、助かった場合もかたわになってしまい、その後の人生を苦しみの中で過ごすのだろう、と思うと空恐ろしくなってきてたまりません。
 「ブルークリスマス」とかいう異星人侵掠ものの映画がありましたが、既にその処分方法として、青い血の人間を虐殺するような世界になりつつあるのでしょうか。

 昔テレビで見た映画で、コンピュータに監視される社会みたいな内容の話がありました。米ソがそれをミサイルで破壊しようとして、結局コンピュータ側にばれ、一挙に爆破され、抵抗することができなくなる、という筋のものがありました。こういう話では、よく権力者の支配欲の話が取り沙汰されがちですが、システムが暴走し、人間をコンピュータ、機械、デジタル側が不要とみなして、処分するというようなことを想像する私はファンタジーもののよみすぎでしょうか?それでなくとも、あの人が感染している(陽性だ)、と隣人を疑い合うような世界が果たして理想郷と言えるのでしょうか?今、知事達や無能な政府や、マスコミや専門家や尾見会長らが築き上げようとする世界は、そういう世界なのではありますまいか。

 自分のかよっている精神科医も、「今は前代未聞の事態だから」といういいわけを口にしますが、世の中に完全に予測可能なことはあるのでしょうか?ある程度想像できるかも知れないけれども、100%はなく、どこかしらに予測不可の事象が紛れ込んでおり、それに対処するのが政治家の役目ではないか、と思います。完璧に対処するのが大変ならば、99%に近づけるように対策を立てればよい。そして、私たちが日常を無事過ごせるように工夫して欲しい。いたづらに不安を煽ろうとするのなら、逆に空元気でもよいから(かといって、科学的な知見は説明した上で)。そんなことを思いました。

 正直、私は尾見とか言う人に興味はないのですが、彼がミュール(アイザック・アシモフの「ファウンデーション」シリーズに出てくる超能力を持った僭主)ならば、排除すべきだ、あるいはその野心を押され、よい方向にその能力が向かうように矯正すべきだ、と思います。実をいうと、先述の父の問題で手一杯なところがあって、投稿もままならないような感じなのですが、自分が心配しているのは、こういう情況で施設入所や病院への入院などになり、父が出て来られなくなるのではないか、ということを危懼いたします。実際、去年なくなった叔母が老人ホームで誰にも看取られずに一生を終えましたから。その頃はまだお寺で葬式も出来ましたが、しばらくすると、緊急事態宣言云々で、法事への参加もできなくなってしまいました。こんな異常な世の中をはやく終わられて欲しい、そういう思いで、このトンデモ見聞録を読んでいます。

 だらだらとすみませんでした。親のことが心配なので、ここまでにします。もっと遂行すべきですが、そんな餘裕がないのです。すみません円。
No.137
6ヶ月前
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第398号 2021.5.18発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…かつてマスコミは立法・行政・司法の三権に次ぐ「第4の権力」と言われていた。国会や政府、裁判所に不正があった場合にこれを発見し、糺す監視装置としての機能を期待されていたのだが、それが今ではマスコミ自身が巨大権力と化し、マスコミこそが「第1権力」になってしまっている。そして、巨大権力となったマスコミを監視する装置はない。やりたい放題なのである。マスコミはいくらでも情報を操作し、視聴者の大衆を洗脳し、煽動して世論を作り上げることができる。さらに、テレビが「権力」だということを全然理解していないバカがものすごく多く、もう手のつけようがない状態なのだ! ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…「魅力的なところを閉じる」発言で、日本社会を破壊へと導いている分科会・尾身茂会長。「緊急事態宣言という強いメッセージが必要だと判断した」などと発言し、廃業、倒産、経済的困窮、家庭内の暴力・虐待、精神的影響などによる犠牲者のことは一切無視する方向へとひた走っている。昨年7月に分科会がまとめた提言「検査体制の基本的な考え・戦略」からわかる尾身氏の管理社会構想…大人しく従う羊になるな!! ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!香港在住の漫画家だったとしたらどうする?五輪のスポーツドクター募集に多くの応募があったことをどう見る?新コロワクチンの効用は半永久的なもの?季節的なもの?草彅剛がトランスジェンダー役を演じた「ミッドナイトスワン」は観た?臆病者が多い日本で、ワクチンは本当にコロナ禍終了の起爆剤になるの?大衆の無責任さは何処から来てるの?最近の口癖は何?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第419回「第1権力と化したテレビマンの狂気」 2. しゃべらせてクリ!・第354回「沙麻代ちゃんへの愛の証、元祖・いいなけつ~!の巻【後編】」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第213回「尾身茂の不気味な管理社会構想」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第419回「第1権力と化したテレビマンの狂気」  5月11日、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」で、同局社員の玉川徹は、こう発言した。 「例えば、その、一部の漫画家とかね、元政治家とかが、何言ったってほっときゃいいと思ってんですよ、私は、ああ。  なぜなら社会的な影響なんてほとんどないから」 「一部の漫画家」とは、明らかにわしのことである。 「元政治家」とは、無制限の検査拡大はすべきでないと玉川を批判している橋下徹のことだろう。わしには橋下も玉川と大差のないコロナ脳にしか見えないのだが。  SPA!編集部も、FLASH編集部も、玉川徹にわしとの対談を申し込んでいたのだが、玉川は「多忙」を理由に断って来た。  緊急事態宣言発令以後、ずっと家に閉じこもってほとんど外にも出ていないのに「多忙」とは笑わせる。わしとの直接対決をそれほど恐れていたとは可笑しいくらいだ。  わしは8日のニコニコ生放送『オドレら正気か?』で、玉川が対談依頼から逃げたことをバラした。そして11日発売のSPA!に載った『ゴー宣』も玉川の徹底批判だったものだから、それでもう耐えきれなくなってこんなことを口走ったのだろう。   だが玉川はかつて、その「社会的影響力なんてほとんどない」漫画家・小林よしのりに2度もインタビューしに来て、番組でも放送していたのだ。  それなのにコロナに関してだけはインタビューに来ず、対談からも逃げるのだから呆れる。臆病者は卑怯者に転ずるのだ!  とはいえこの発言、単に卑怯者の悔し紛れの捨て台詞として看過するわけにはいかない、重大な問題を含んでいる。   玉川は、自分には一漫画家の小林よしのりよりも、はるかに大きな影響力があると思っているのだ!  みっともない人間だ。   玉川徹に影響力があるのではない。テレビに影響力があるのだ!  テレビはこういう自己主張の強い、アクの強いキャラを生み出すが、あくまでもモノを考えない大衆向けの脊髄反射でしゃべるカラクリ人形のようなものだ。  論理性がないから文章にすると途端に幼稚になる。  テレビだからこそウケるのは橋下徹によく似ている。  テレビは「雰囲気」しか伝えない。「ズバリ、モノ言う人」という雰囲気さえまとっていればそれだけでよくて、実際に何を言っているかまで聞いている人なんて、ほとんどいない。  玉川はテレビに出ていなければ何の影響力もない。東京新聞でコラムを書いているが、おそらく誰も読んでいないだろう。   しかしテレビに出ている限りは、その力は絶大なのだ。何しろ視聴率1%が100万人だ。このゴールデンウイーク中には「コロナ恐怖」を煽って12.6%という高視聴率を叩き出し、同時間帯トップを独走し続けている。  恐怖を煽る手法は矢追純一と似たようなもので、「恐怖」に対抗して「安心」を与えても視聴率は得られない。   コロナは「不安」や「恐怖」を煽れば視聴率がとれる絶好の素材と気づいた玉川徹は、お化け屋敷の呼び込みのように、嬉々としてたかがインフルエンザ以下のウイルスを、恐怖の大王のように錯覚させてしまっている。  いくら「本の力」といっても、『コロナ論』が1、2を合わせて10万部では、まだ全然太刀打ちできない。  だが、これはあくまでも「テレビ」と「本」というメディアの差である。  玉川はおめでたいことに、それを玉川徹と小林よしのりの差だと思っているのだ。  そもそも、テレビと本は同列に並べられるメディアではない。  出版は誰でも参入できるが、 放送は総務省の許認可を受けた免許が必要であり、新規参入には制限が設けられている。  そうして、 限りのある「公共の電波」を使わせてもらって運営しているというのが大前提であって、テレビは「公器」なのである。   公器である以上は、偏向してはいけない。対立意見がある場合は「両論併記」にしなければいけないのだ。  このことは、放送法第4条に明記されている。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!