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ただしさん のコメント

 グッドモーニングです☆
(^-^)
 今朝のバッドモーニングショー、またもや週末にリポーターが渋谷などに出向き、路上飲みや騒ぐ若者を『あんなことやっています!』『こんなこともやっています!』と遠目からリポート。

アンタらが締め上げるからだよ
普通にお店開けていた方がよほどいいよ
お店も潤うし治安も悪くならないし
全部アンタらが煽り締め上げたせいだよ

 都内の市庁舎だったかの建物近くの芝生の中に、多くの家族連れがテントを張って、子供達と遊ぶ様子も流されました。
 地元のおじいさんが、『気持ちは分かる』と理解を示していたのが良かったです♪

 行楽地へ向かう道路が渋滞している様子も、また撮影していたのですが、ナンバープレート隠していませんでした。行楽地の駐車場ではナンバープレート隠していたのに。アレは何か違反になるんじゃないでしょうか。

 良純が薄っぺら~~~い言葉を。日本は欧米に比べて感染も少なく恵まれ状況だということを分かって欲しい、と。
 恵まれた状況だから、緊急事態宣言なんか必要ないし、エビデンスのない人流止めるなんてやらなくて良いでしょう、良純。
 我々の我慢のおかげでこうなっているんだともペラペラに薄く発言する良純。我慢しなくても下がっているじゃん、良純。

 玉コロはいきなり、我慢出来ない若者に共感。

何考えているんだ玉コロ

 ボクも3月に旅行の予定立ててたけど行けなかった、6月なら行けるかと思ったけどこんな状態だ、と。イライラがボクも堪っているんですよ~とアピールする玉っコロ。

行けない状況作ったのはオノレ自身やないかい
真犯人が被害者の中に紛れ込もうとするみたいな言動はやめてくれ

 週初めから明らかに逃げる準備を始めた玉コロ。能動的にやってきたことをシレっと受動的だったことにしようとします。関係者のド真ん中に居たのに無関係を装います。たまに見る光景です。でも、その内プライドが頭をもたげて我慢出来ずに暴走始めます。玉コロパターンです。

 北村義浩は、まず緊急事態宣言延長は肯定。ワクチンが、感染者を抑えるとは個人的には思わない、みたいなことを言い出します。北村も逃げる準備を始めたのかも知れません。

 羽鳥は、本来だったら今日が緊急事態宣言解除の日だったと何度か言ってました。

それを引き延ばさせたのは何処のどいつやねーん

 玉コロは、緊急事態宣言の効果は大衆心理なんだと語り出します。対策の効果じゃないと。
 緊急事態宣言自体が対策なのではないかと思うのですが。
 玉コロが常に大衆心理を操ろうとしていると自ら白状したようなものです。
 菅が場当たり的に延長などを言っていると、十八番の政府批判に持っていった後、『ボクは金曜日に言った』と十八番の断りを入れて、『感染者じゃなく重傷者を見るべきじゃないか』と玉コロ。
 みんなで一斉にズッコケる場面です。コントやりたいのでしょうか。

 顔を作ることに全集中して話す内容パッパラパーな尾身会長がパネルに登場。繁華街のレジャー目的の人流増に懸念を示しています会長は。レジャー目的の人は繁華街へは行かないと思いますが会長。
『会長』『会長』とおだて上げ上手く利用してやるのが1番かと思います、このタイプは。

 ポンポコ小池もパネルに登場。『人流、感染者数、両方“にらみながら”』やってくとか言ってるみたいです、ポンポコリン。有頂天です。

 北村が、2週間位経たないと対策の効果は現れないと、また言ってましたが、第4波(ホントはさざ波)の緊急事態宣言の最初もそう言って、結局、検証したのでしょうか。人流にエビデンスはあったのか北村先生? そこハッキリして欲しい北村先生。

 良純がバカ発言。

 今日の玉コロはワクチン推しもユルユルです。
 感染者より重症者とまた言います。それが良いって訳ではないとも玉コロ。

どっちやねん!

 パネルで菅発言を紹介。変位型への“置き換え”は云々かんぬんと言っていたようです。菅首相、分かっていますね。

 それに比べて北村先生。インド型が“入ってきてる”などと言います。分かっていないのか、そういうことにしたいのか、どっちなんでしょう北村。

 北村は、下がっている時に出すのはどうかと“下りまん防”を批判してました。

上がってる時に、まん防出しても批判するのは、どこのどいつだ~~い
緊急事態宣言じゃなきゃダメだと批判しまくるのは、どこのどいつだ~~い

 アタシだよ、間違った、アンタらだよ!

 北村は、良純にはテキトーな態度をとります。良純、一茂辺りにはこうなんでしょう北村は。権威主義と書いて北村義浩と読みます(逆か)。

 山口真由が、『私は玉川さんと違って、感染者よりも重症者を基準にするのに賛成』だと、先ほどの玉川の『良いという訳ではない』発言へのカウンターを見事に決めてくれます。せっかく玉川からあんな発言が出たのですから、ここは攻めどきです!

 玉コロは、『ボクはオリンピックの為には重症者基準になっていくのかなと思って言った』みたいなことを。『その場合は、どう見られるか分かるよね、と』などとも玉コロ。
 損得勘定とプライドと無責任と金勘定と、色んな間でコロコロ転がる玉っコロ。

 釜萢氏がパネルに登場。オリンピックに観客を入れるのは反対、やるなら無観客でと。
 帰ろか、釜萢。

 小林信人氏が、無観客に正々堂々と見事に反論。非常~に説得力があります。正論ですから。
 政府関係者の発言として、観客を入れれば、それに伴い飲食業や観光業も多少は潤うのではないか、と。

 今後一切外ではご飯を食べませんと書いて、北村義浩と読むことにします(字数が)。
 小林氏の意見や政府関係者の意見に反対し、無観客でと北村。スポーツ見なさそうだもんな、北村…。

 また小林氏が、熱く、感動するような意見を☆♪
 日本以外の国のスポーツ選手は、勝利至上主義で、勝つ為には手段を選ばないと聞きますが、日本のスポーツ選手は、ルールを守ることや、正々堂々と戦うこと、ストイックさ、努力、団結力、などを教えてくれる気がいたします。
 尊敬するし、感動するし☆

 この後、バカが、もとい良純がまた定番のバカ発言。どうでもいいです。

 9時12分まで観ました。
 LINEコーナー、どうだったかな。
 また明日、見ます。
(^-^)
No.250
34ヶ月前
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第399号 2021.5.25発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…以前は、わしはオリンピックに経済効果などないことを論証し、オリンピック開催に懸念を示していたが、今は、コロナ禍だからこそオリンピックは絶対やるべきだと主張している。新コロは「インフルエンザ以下」というわしの主張を貫徹すれば、オリンピックを止める意味などないし、コロナ禍の最大の犠牲者である子供たちのためにこそ、開催すべきなのだ!読者からの指摘でなるほどそうだったかと思ったが、1998年2月の長野冬季オリンピックの時には、インフルエンザが大流行していたのだ。その時と今の状況を冷静に比較してみろ!! ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…5月24日、「東京都が午後3時の感染者速報を取りやめる」という「速報」が流れた。しかし実際は、これまで午後3時に出されていた速報数の発表を止め、午後4時45分に「確報」のみを発表するということに過ぎず、その「確報」をテレビがセンセーショナルに「速報」するならば、なんの意味もないのであった。マスコミの悪質な――いや、もはや犯罪的報道は、まったく見直されることがない。最近では、5月7日に「大阪 死者50人 過去最多」という速報が相次いで流れた。この「死者数」を真に受けて騙されてはならない!! ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!愛する人がワクチンを打ちたがっていたらどうする?自分が一番推している女優さんが婚約発表した時の衝撃を緩和する方法を教えて!欧州各国が使用に慎重になっているアストラゼネカ製のワクチンが日本では特例承認…また薬害事件に発展する可能性があるのでは?山尾志桜里氏と三浦瑠麗氏の違いとは何?死後、自身の作品が未完になってしまった場合、どう感じる?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第420回「東京五輪を子供たちのために」 2. しゃべらせてクリ!・第355回「ぽっくん渾身の土下座! 沙麻代ちゃん、全部許してクリ~の巻【前編】」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第214回「デタラメ速報をやめろ! 死者のからくり」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第420回「東京五輪を子供たちのために」  以前は、わしはオリンピックに経済効果などないことを論証し、オリンピック開催に懸念を示していたが、今は、コロナ禍だからこそオリンピックは絶対やるべきだと主張している。  どういうわけだか、わしの考えはいつも圧倒的少数派の意見になってしまうのだが、別に逆張りでやっているのではない。  新コロは「インフルエンザ以下」というわしの主張を貫徹すれば、オリンピックを止める意味などないし、コロナ禍の最大の犠牲者である子供たちのためにこそ、開催すべきなのだ。  朝日新聞社の最新の全国世論調査では、東京オリンピック・パラリンピックの開催をどうするのがよいかという質問に対し、「中止」が43%と最も多く、「再び延期」が40%で、「今夏に開催」は14%にとどまった。4月調査と比べ、「中止」が大きく増え、「今夏」は半減したという。  再延期といったって、来年は冬季五輪もサッカー・ワールドカップもあるわけだし、再延期に伴うコスト等の問題も山ほどあるから、現実的には無理だろう。再延期は実質的には無期延期であり、中止を求めているのに等しい。  つまりは「開催反対」が83%で、賛成は14%ということだ。  2013年8月、東京五輪招致決定直前に行われた朝日新聞社の全国世論調査では、開催賛成が74%、反対が17%だったから、真っ逆さまだ。  滝川クリステルが「お・も・て・な・し」と言って五輪招致が決まった時は、たちまち日本中が祝賀一色となって沸き上がり、「祝賀ムードに水を差す奴は非国民」という空気が出来上がった。  当時は、東日本大震災の被災者がメディアの取材に対して「オリンピックどころではない」と答えたら、ネットで「いつまで同情して欲しいのか? 国民が一丸となって招致したオリンピックをけなすとは、被災者は一体何様のつもりか!」と叩かれるという事態まで起きている。そもそもこのオリンピックは「復興五輪」を標榜して招致したはずだったのに。  ところが、8年前にそんな「五輪歓迎全体主義」があったことなど、もう誰も覚えていない。それどころか、真逆の「五輪中止全体主義」の空気が完全に出来上がって、五輪開催を主張したら「非国民」扱いされかねないのだから、全く呆れ果てるしかない。  こんなもんだ、大衆の世論なんてものは。全く無節操に極端から極端に動き、それでどうなろうと一切責任は取らない。そんな世論など気にしたって何の意味もないのであって、堂々とオリンピック・パラリンピックは開催すればいいのだ。そうしていざ日本選手が大活躍し始めたら、世論なんて簡単にひっくり返るに決まっている。  先々週のライジング・コメント欄で読者からの指摘があって、なるほどそうだったかと思ったが、 1998年2月の長野冬季オリンピックの時には、インフルエンザが大流行していたのだ。  インフルエンザの流行は、年末から年明けのあたりにピークを迎えるのが通常のパターンだが、この年は暖冬だったため流行時期が例年よりも遅れてピークが2月にずれこみ、まさに 長野五輪の開会式が開かれた2月7日を含む第5週が、患者報告数13万超とそのシーズンの最多を記録している。そしてこの数字は、それまでの10年間で最多であった。  さらに、このシーズンに流行したインフルエンザでは特記すべきことがある。この時、初めて 「インフルエンザ脳症」 が注目されたのである。   1997/1998シーズンには、学童等を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告では全国で127万人という、これも過去10年で最多の患者数となった。 そしてその中に、重度の中枢神経症状を呈する急性脳症を発症した死亡例が報告されたのだ。   このシーズンのインフルエンザ脳症による死亡者は推計100人に上り、そこで厚生省(当時)は研究班を立ち上げ、全国調査を開始したのだった。  この年に小児のインフルエンザ脳症が注目されるようになった背景も、読者のコメントで知った。   1970年代以降、インフルエンザのワクチン接種は学童への集団接種が基本で、学校の体育館等で一斉に接種していた。   ところが副作用報告やワクチン無効論に押され、1994年に集団接種が廃止され、医療機関での個別接種に移行した。   以後の接種率は当然のように激減し、ワクチン製造から撤退する製薬会社が続出し、そうして1998年はインフルエンザの罹患者が激増し、小児の急性脳炎が相次いで報告されるに至ったというわけだ。  そしてこれを契機に、重症化予防の観点から、再びインフルエンザワクチンの接種が見直されることになったのだそうだ。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!