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創作茶魔語(絵無し)千手観音菩薩さん のコメント

「本の力」・・・一万年どころか、もし300年も生きたなら、人ってどうなっちゃいます?

私も正直、動画よりも本の方がいいと思うことの方が多いです。
勿論、例えば体操とか、料理とか、釣りとか、動画の方が分かりやすいというものもありますが、
「時間」というものを考えると、動画はやっぱり「うP主」のペースに付き合わされることになりますが(大抵倍速するけど)、
本は自分のペースでいいわけじゃないですか。フトタチドマッタリ…⅏(ง =ω=)วꔛ‬チョットサキヲノゾイタリ…

また、例えば今回の「ゴー宣道場」で言えば、
「mRNAワクチン」って、何がどうなるから危険なんだっけ?と確認するのに、
動画のどの辺りで説明してたっけ?と探すのに一苦労してしまいますが、
本なら、目次とかからおおよその見当がつけられるから、
そういう確認作業には、やっぱり本の方がいいなと。

というわけで、対談本を楽しみにしておりますぞ♪♪♪✰⋆。ο(°▽^*)9:゚・*☽



「ウイルス干渉」で他のウイルスが死に体となったと思いきや、今度は、RSウイルスのに罹患した子供が急増と!
新コロもまた、受容体を独占というわけにもいかなかった?

というか、そもそも子供はコロナのレセプターは少ないという話ですから、
ウイルス干渉よりもやっぱり、保育園を休園したりして、子供たちが免疫の軍事訓練を受けそびれたのが大きい、ということなのでしょうか…。

うーん、まさに、『コロナ論2』の「ウイルスは人間中心主義を否定する」というやつですな。
自然というのは、愚かで浅はかな人間を無敵の存在へと、神とすることを決して許さないものなのだなと。'`,、(´∀`) '`,、

で、その自然の力なのですが、ちょっと気づいてしまったことが・・・(というか、私の勝手な思考かな……?)


「東京五輪」、これは元々「安倍前政権のための、安倍晋三氏のための五輪」となるところでした。
選手たちの頑張りも、感動のドラマも、すべては安倍政権の栄華、安倍前首相のレガシーとなる・・・
手柄はすべて安倍政権が独占!そう思うと、全然盛り上がる気にもなれませんでした。マッタク…(((ヾノ=""=)ジョウダンハカオダケニシヤガレヨ

しかし昨年、新型コロナによって五輪は中止延期、
しかもその間に、安倍前首相をも追っ払ってくれた!ヨッ!((Ŏ∀Ŏ))੭ु⁾⁾ ༘オトコマエノコロナクン♪

なら、後継の菅政権のための東京五輪になるんじゃないか?
否!たとえ東京五輪で支持率が上がり、選挙で大勝したとしても、
それは所詮、オリパラのおこぼれに与ったに過ぎない。
小池百合子都知事、あんなのは最初から小判鮫に過ぎないですから。


そう考えますと、安倍前首相の独占欲にまみれていた東京五輪は、
コロナ君によって、「自然の力」によって浄化され、救済されたのだと。
まるで『コロナ論3』のナウシカの話のようで、私はその自然の力による奇跡に、感動に震えてしまいました。
ワーグナー作曲『パルジファル』の「聖金曜日の音楽」のような、すべてが洗われた神聖な気持ち・・・!
コノシンセイナワナナキ…°⌖꙳˖✧///((  ॢꈍωꈍ ॢ))\\\°⌖꙳˖✧コロナクン キミナノカ?

こうして東京五輪が、「栄誉ある蕩尽」という開催意義を獲得することと相成ったというのに、
「ゼロコロナ」なんて不可能なものを独占しようと、トルメキアのような思い上がったエゴ丸出しで、
東京五輪に何かとイチャモンつける小市民なマスコミや野党の方が、
今やよっぽど卑しい、浅ましい、愚かしい、醜い。。。ヒライリオチャンマデ…щ(ཀ皿ཀщ)ソ ソンナ…



その『コロナ論3』の「火の鳥・ブラックジャック・ナウシカ」の話と、「延命至上主義」の話を読み返しましたら、
私の記憶の倉庫から運ばれてきたようです。
●「夜おフォークリフト思い出しましゅた(夜遅くにふと…)」
不老不死の秘薬で337年生きた女性を描いた、チェコの作曲家レオシュ・ヤナーチェク作曲の歌劇『マクロプロス事件』。

ただ、オペラでは、ヒロインのエミリア・マルツィ(=エリナ・マクロプロス)が、何故最後にあれだけ執着していた秘薬の処方箋を手離したのかがよく分からなかったので、
原作をあたってみようと思って、このたび調べましたら、
カミュの『ペスト』等と共々、コロナ禍で読むべき本としてなのか、昨年邦訳本が出版されてました。
「ロボット」という言葉の発明者としても知られるチェコの作家、カレル・チャペックの、
『カレル・チャペック戯曲全集2』。


熱心な読書家の多い「ゴー宣読者」からしたら、今更かもで恐縮ですが、
あえてこの私めからも紹介ということで、悪しからずです。テニイレロ♪᪥ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾ペコゴンボール♪
(私の読書は基本的に、自分の趣味の本とその関連の本ばかりなもので……)
『コロナ論』シリーズを読んだ後で読んでみたなら、また違った印象をうけるのではないかと。

要するに、オペラでは、その不老不死の処方箋を巡っての、登場人物たちの議論のシーンがカットされていたわけでした。
「長生きなんて、人にはとてもがまんができないのよ…やがてわかってくるのよ…そのうちに人はもう、なんにも信じられなくなるの…肝心の魂が死んでしまうの…」
「芸術は、人ができないから意味をもつのよ。完璧にできるようになったとたんに、不必要なものに見えてくるの…」
「みなさん方にとっては、あらゆるものに意味があるわ!…なぜって、この数年のうちには、それを十分に使いきることができませんからね…」
「人間は三百年も愛することはできないわ…本当はなにもないのが見えてしまうのよ…」など、
果たして、玉川徹氏ら生命至上主義者たちは、どう受け止めるのやら……???



ちなみに、その『マクロプロスの秘密』にカップリングされている『白い病気』という戯曲も、
我々「ゴー宣道場」支持者にはタイムリーな内容かと。
パンデミック下における、ナショナリズムとヒューマニズムの対立、そして大衆…。

結局、リベラリズムが挫折したのは、ナショナリズムを否定しきれなかったから、
その理念を実現するための「国家を超える概念」を創出できなかったからではないかと。

なら、国家を取り込んで、『戦争論』ラストの「最も自由にしてくれる束縛」を求めるしかなくなるかと。
そうなると、「枯れ左翼」のように、管理社会・ディストピアを目指すのではないとしたら、
やっぱり保守と同様に、「国家を超える概念」として、「公」「公民主義」に行き着くことになるのかなと。


となると、リベラルの奥義は、「公」というバランス感覚の下で、国家の縛りを制御する「立憲主義」ということになるのかな?と。
このままほっといたら、私めのところまでワクチン証明がなければ現場に入れず、仕事させてもらえないとかなったり!??クソックラエダァ!(d▼皿▼)σコロナハ クソカラカンセンスルッテヨ…
憲法で戦えるように備えておかなければなりませんか。

女性たちを最も自由に、最も幸せにする束縛とは?
それを見つけ出せれば、女性の地位向上!?
そして女性たちの愛を独占だぜってか!??コイハシタゴコロ♡((ಥꎴಥ))アイハマナゴコロ❦


さあ、来月は初開催の「よしりん十番勝負」ですな!
「公論」の新しき試み!°⌖꙳˖✧٩( ᐛ )وイザ!
コロナ脳に対して、インフォデミックに対して、そしてこれまた凶悪なワクチン全体主義化の潮流に対して、
「公民」ならばどうあるべきなのか?
新たな学びや気づきが得られれば!
✾❀❁٩(;ˊᗜˋ*;)وココマデ ナガイミチノリダッタ!
No.159
42ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
号外 2021.6.15発行 【目次】 1. ゴーマニズム宣言・第423回「YouTubeの秘密」 2. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第217回「コロナ以外のウイルスに要注意・RSウイルス流行中」 第423回「YouTubeの秘密」  やっぱりYouTubeには「言論・表現の自由」はなかった。  YouTubeもテレビと同様に、「コロナは怖い」とする誤情報以外は許されない言論統制が敷かれていることが今回、明らかになった。  YouTubeは6月8日、 「不適切なコンテンツ」 であるとして、「小林よしのりチャンネル」の2本の動画を削除した。  1本は『ワクチンなんか打ってたまるか!』と題する動画で、5月15日の生放送番組から、わしがワクチン接種券を破り捨てるシーンを抜粋したもの。 (ニコニコ動画にアップし直した。  https://www.nicovideo.jp/watch/so38869788 )  もう1本は『医学生がクズばかりの理由』というタイトルで、6月5日の番組から、ゲストの精神科医・和田秀樹氏が、日本の大学医学部の入試面接の問題点などを語っている場面を抜粋したものである。 (同  https://www.nicovideo.jp/watch/so38869823 )  YouTubeは動画を削除すると共に、小林よしのりチャンネルには1週間、新規動画やライブ配信など一切の投稿ができないようにした。  そして90日以内に同様の違反警告があると2週間投稿不可となり、さらに3回目の警告が出るとチャンネル自体が停止されるという。  小林よしのりチャンネルの動画がYouTubeに削除されたのは、これが初めてではない。  最初に削除されたのは昨年9月29日で、90日以上経っているので今回は改めて「1回目の警告」となったようだ。  この時のことは、泉美木蘭さんが詳細に解説している。 (泉美木蘭のトンデモ見聞録・第185回「正気でないYouTubeに動画を削除された件」   https://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar1952385 )  YouTubeCEOのスーザン・ウォジスキーは2020年4月、 「WHOの見解と対立する動画については、どのようなものでもすべて削除する」 と宣言した。  そしてYouTubeはガイドラインに、配信を禁止する 「暴力的または危険なコンテンツ」 のひとつとして 「COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の医学的に誤った情報」 という項目を追加し、このように書いている。 「COVID-19 の医学的に誤った情報に関するポリシー」より  深刻な危害を及ぼす可能性のある COVID-19 に関するコンテンツは YouTube で許可されていません。YouTube では、世界保健機関(WHO)や地域の保健当局が提供する COVID-19 に関する医学情報と矛盾する、医学的に誤った情報を拡散するコンテンツを許可していません。  WHOや地域の保健当局(日本では厚労省)が提供する医学情報といっても、それは刻々と変化するものであり、一時正しいと思われていた情報が覆ることなどいくらでもある。  それなのに、その時点でWHOや厚労省が発表している情報と違うものは問答無用で「医学的に誤った情報」と決めつけ、一切発信することは許さないというのだから、ムチャクチャである。  そしてこの「ポリシー」に続いて、YouTubeが許可しないコンテンツの例がズラッと挙げられている。  そこには「COVID-19 はウイルス感染症ではないと主張するコンテンツ」や「非承認または自作の COVID-19 ワクチンの使用をすすめるコンテンツ」といった、そりゃ確かにダメだろという例も挙がっている。  だがその一方で、 「社会的距離を保つことや自己隔離措置を取ることに、ウイルスの拡散を防ぐ効果はないと断言する動画」 や、 「マスクの着用は危険である、または身体の健康に悪影響があると主張する」「自然感染によって集団免疫を獲得するほうが、集団でワクチンを接種するよりも安全だと主張する」 といったコンテンツも許可しないと明記している。  つまり『コロナ論』シリーズの主張は、YouTubeが許可していないのだ。  昨年9月、最初に削除された動画は2020年6月20日放送の『勝利・第一弾!「抗体保有率0.1%」の衝撃』 https://www.nicovideo.jp/watch/1594447863 の冒頭30分部分である。  その動画では、厚労省が抗体検査の結果 「東京都の抗体陽性率は0.1%だった」 と発表したことを受け、なぜこんなめっちゃ少ないのかということで、わしはこんな発言をした。 「日本人はどうしてこんなにかからないのかと。日本人は自然免疫が強化されていて片づけたか、旧コロナの交差免疫がはたらいて退けたかということだろうな」「集団免疫すら必要なかったわけか、日本人は!」  前述の「YouTubeが許可しないコンテンツ」には、 「COVID-19 は特定の気候や地域では拡大しないと主張するコンテンツ」「特定の集団や個人は COVID-19 ウイルスに対する免疫がある、あるいはウイルスを他人に感染させないと主張するコンテンツ」 という例が挙げられている。   日本という特定の地域では新型コロナが大して拡大していないというのは、国が公表したデータに基づく事実であり、日本人という特定の国民には、新型コロナに対する自然免疫や交差免疫がはたらいているのではないかというのは、複数の医師や研究者が論じている見解である。  ところが事実だろうと、可能性が十分考えられる説だろうと、YouTubeが許可しないと決めた基準に触れているから、一発削除だというのである! 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!